インディアナに戻ってのゲーム5。
会場ゲストはロン・アーテストことメッタ・ワールド・ピース(元パンダ・フレンド)。
今はメッタ・サンディフォード・アーテストと名乗っているそうです。
試合後にパパバートンとマスリンの粗相があったようですが、
ハリバートンが会見で父親の言動が間違っていたとコメント、
マスリンに関してはよくわかっていませんが、反省すべきでしょうね。
ライバル関係ではなく、妙な遺恨は本当に避けてもらいたいです。
本人も腹に膝蹴り食らって1試合欠場、今日も本調子とは程遠い出来だったので
一言言ってやりたかったのかもしれませんが、まだ内容もわかっていないので
どちらが何を仕掛けたかは分かりませんが、ごめんなさいとしか言いようがありません。
リラードが離脱したバックスはAJグリーン、ヤニス、ポーティスの連続3を含む
13-0のランで試合を支配し始めました。まだ1Qだし、前半を6点ビハインドで終えたので
今日は決められると信じていました。
3Qには逆転し、4Q終盤にリードを奪っていたので少しずつ勝利が見え始めましたが、
トレントJrの3で同点にされると、追い上げても再びトレントJrの3PT。
このシリーズ初の不調に陥ったシアカムがなんとかつなぎ、ニースミスが逆転の
シュートを決めますが、残り2分を揃って三度トレントJrの3PT、更にAJグリーンの3で
4点ビハインドへ。ちょっとだめかも、と弱りかけた時、エースハリバートンが同点に追いつくダンク。
最後はヤニスのショットが外れてオーバータイムへ。
OTでハリバートンが先制の3PTを沈め、失いかけた勝利の確信を少し取り戻しましたが、
トレントJRに連続3を決められて109-106。
しばらくミスが続いたのち、1分46秒にトレントJRが7本目の3を決めて6点ビハインド。
負けてもこれは事故だったと思えるくらいの決定力。
インディアナを絶望の底に叩き落としたゲイリー・トレントJr(今シーズンのサラリー2M)。
犯罪契約には犯罪契約をと、漢ニースミス(年11M)が3PTを返すと、スティールからチップインを決める漢。
1点差になりこれは行けると息を吹き返しかけましたが、ここでもトレントJrの3PT。
更にヤニスが2点を追加し、47.1秒で117-111となりました。
当たり過ぎではありましたが、このシリーズで実力を証明済みのトレントJr。
彼だけでなく、AJグリーンも、ケビン・ポーターJrもいつスイッチが入るか分からず、
ホームに戻られたら完全に勢いを持っていかれると恐怖でげんなり。
その後グリーンにFTを1本決められ、残り40秒で7点ビハインド。
勝てると思った気持ちは0へ。
しかし諦めていなかったプレイヤー達はネムハードが3を返し4点差。
MILのタイムアウト後のインバウンドボールをネムハードがスティールし、
ハリバートンがand1を決めます。ここで無理に点差を詰めようと3にいかなかったのが
功を奏したのかもしれません。
残り17秒から再開すると、トレントJrのターンオーバーで逆転のチャンスを得たペイサーズ。
昨年プレイオフのand1、今シーズンの逆転4ポイントプレイが思い出される中、
ドライブを仕掛けて残り1,1秒を残してレイアップを決めたハリバートン。
タイムアウトの残っていなかったバックスはトレントJrがロング3を狙いましたが、
これが決まる奇跡は起こらず。
まさかの展開の連続の末、ペイサーズが4勝1敗でキャブスとのカンファレンスセミファイナルへ
駒を進めることとなりました。
ここまでチームを引っ張ってきたシアカムが突然の絶不調、
復帰したマスリンの空回り感、それらを救うきっかけを作ったTJマコネル。
そしてこの展開で勝ちに導いた"Overrated"ハリバートン。
細かいところはあとにして一先ずファーストランド突破を喜びたいと思います。
MIL☆ 118 - 119 IND☆☆☆☆
2025/04/30
2025/04/29
ペイサーズ対バックス ゲーム4振り返り【NBA_Pacers】
映像とともにスタッツの振り返り。
IND 129 - 103 MIL
シアカム:12pts、3reb、4ast
ニースミス:14pts、5reb
ターナー:23pts、5reb、3ast、4blk
ネムハード:20pts、3reb
ハリバートン:17pts、8reb、15ast、5TO
オビ:13pts
ジェイレス:12pts、5reb、3ast
マコネル:15pts、3reb、6ast
ゲーム2、3で不調だったマコネルの攻守での復活、
突然のジェイレスのオフェンス開花、
試合をこなすたびに得点の増えるオビ、
とベンチメンバーのステップアップが目立ちました。
また、シーズン45試合ながらも50−40−90をクリアしたアーロン・ニースミスが
プレイオフで50−50−100を達成中。これを継続したまま次のラウンドに進みたいところです。
ヤニス:28pts、15reb、6ast
ポーティス:14pts、3reb
ポーターJr:23pts、5reb、6ast
ヤニスにはFTを10/11で決め、ORも4でイージーバスケットも多く決められました。
ターナーのディフェンスが効いたこともあり、シリーズで初めて30点オーバーとはならず
ここまで60.9%、70%、73.7%だったFGも45%まで落とすことに成功。
それでも4試合平均で33.8pts、14.3reb、5ast、FG62.2%とやられています。
残念ながらデイミアン・リラードのアキレス腱は断裂と発表がありました。
昨年もゲーム3でアキレス腱の怪我を負ったリラードですが、今年は血栓からの復帰の直後に
長期離脱が予想される結果に。
チームにとってタフな状況になった際に更に一致団結して力を発揮することもありますし、
昨年のニックスの様に最後まで諦めることはないでしょう。
残り1勝のところまで来て気が抜けることはないでしょうが、
ホームの観客の声援を力に明日決めてもらいたいです。
キャブスへの挑戦権を手にしましょう。
こちらは忘れていたゲーム2のハイライト映像。
IND 129 - 103 MIL
シアカム:12pts、3reb、4ast
ニースミス:14pts、5reb
ターナー:23pts、5reb、3ast、4blk
ネムハード:20pts、3reb
ハリバートン:17pts、8reb、15ast、5TO
オビ:13pts
ジェイレス:12pts、5reb、3ast
マコネル:15pts、3reb、6ast
ゲーム2、3で不調だったマコネルの攻守での復活、
突然のジェイレスのオフェンス開花、
試合をこなすたびに得点の増えるオビ、
とベンチメンバーのステップアップが目立ちました。
また、シーズン45試合ながらも50−40−90をクリアしたアーロン・ニースミスが
プレイオフで50−50−100を達成中。これを継続したまま次のラウンドに進みたいところです。
ヤニス:28pts、15reb、6ast
ポーティス:14pts、3reb
ポーターJr:23pts、5reb、6ast
ヤニスにはFTを10/11で決め、ORも4でイージーバスケットも多く決められました。
ターナーのディフェンスが効いたこともあり、シリーズで初めて30点オーバーとはならず
ここまで60.9%、70%、73.7%だったFGも45%まで落とすことに成功。
それでも4試合平均で33.8pts、14.3reb、5ast、FG62.2%とやられています。
残念ながらデイミアン・リラードのアキレス腱は断裂と発表がありました。
昨年もゲーム3でアキレス腱の怪我を負ったリラードですが、今年は血栓からの復帰の直後に
長期離脱が予想される結果に。
チームにとってタフな状況になった際に更に一致団結して力を発揮することもありますし、
昨年のニックスの様に最後まで諦めることはないでしょう。
残り1勝のところまで来て気が抜けることはないでしょうが、
ホームの観客の声援を力に明日決めてもらいたいです。
キャブスへの挑戦権を手にしましょう。
こちらは忘れていたゲーム2のハイライト映像。
Pacers vs. Bucks: Game 2
— Indiana Pacers (@Pacers) April 23, 2025
protected our house 💪 pic.twitter.com/yRlZBgtORB
2025ファーストラウンド:ゲーム4 8/8games【NBA_Playoffs】
:2025ファーストラウンド:ゲーム4 2/8games
:2025ファーストラウンド:ゲーム4 6/8games
CLE⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 138 - 83 MIA
ドノバン・ミッチェル:22pts、5ast(25min)
ニコラ・ヨビッチ:24pts、5reb
ハーフタイム:クイズ大会?
ゲーム4で決めただけでなく、55点差という異次元の強さを見せつけた東の1位キャブス。
1Qから43−17と差をつけ、全てのクォーターでリードを広げる展開でスターターも最大25分の出場に抑え、
次のラウンドに向けて温存しつつ、ベンチメンバーにもプレイタイムが回る結果に。
IND-MILの勝者がこのCLEと戦いますが、是非とも挑戦したい相手です。
HOU⭐︎ 106 - 109 GSW⭐︎⭐︎⭐︎
アルペラン・シェングン:31pts、10reb、5ast
ジミー・バトラーIII:27pts、5reb、6ast
ハーフタイム:ORISSA KELLY(アーチェリー)
:2025ファーストラウンド:ゲーム4 6/8games
CLE⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 138 - 83 MIA
ドノバン・ミッチェル:22pts、5ast(25min)
ニコラ・ヨビッチ:24pts、5reb
ハーフタイム:クイズ大会?
ゲーム4で決めただけでなく、55点差という異次元の強さを見せつけた東の1位キャブス。
1Qから43−17と差をつけ、全てのクォーターでリードを広げる展開でスターターも最大25分の出場に抑え、
次のラウンドに向けて温存しつつ、ベンチメンバーにもプレイタイムが回る結果に。
IND-MILの勝者がこのCLEと戦いますが、是非とも挑戦したい相手です。
HOU⭐︎ 106 - 109 GSW⭐︎⭐︎⭐︎
アルペラン・シェングン:31pts、10reb、5ast
ジミー・バトラーIII:27pts、5reb、6ast
ハーフタイム:ORISSA KELLY(アーチェリー)
2025ファーストラウンド:ゲーム4 6/8games【NBA_Playoffs】
:2025ファーストラウンド:ゲーム4 2/8games
NYK⭐︎⭐︎⭐︎ 94 - 93 DET⭐︎
ジェイレン・ブランソン:32pts、5reb、11ast
ケイド・カニングハム:25pts、10reb、10ast、4blk、7TO
ハーフタイム:KEVIN SAUNDERSON
試合終了後に最後の接触の笛が鳴らなかったのが間違いだったと発表があったこの1戦。
ラリー・ジョンソンの4ポイントプレイの逆パターンでなんとも言えない気持ちに。
しかしピストンズは既に今年のニックスをここまで追い詰める力を身に付けていたとは。
NYKはタウンズ獲得がバッチリと当たり。
両チームとも終盤の決め合いすごかったですね。
LAL⭐︎ 113 - 116 MIN⭐︎⭐︎⭐︎
ルカ・ドンチッチ:38pts、4TO
アンソニー・エドワーズ:43pts、9reb、6ast
ハーフタイム:玉乗りフラフープ
BOS⭐︎⭐︎⭐︎ 107 - 98 ORL⭐︎
ジェイソン・テイタム:37pts、14reb、3ast、3stl
パオロ・バンケロ:31pts、7reb、3ast、4TO
ハーフタイム:RED PANDA
IND⭐︎⭐︎⭐︎ 129 - 103 MIL⭐︎
タイリース・ハリバートン:17pts、8reb、15ast、5TO
ヤニス・アデトクンボ:28pts、15reb、6ast
ハーフタイム:CHRISTIAN AND SCOOBY
NYK⭐︎⭐︎⭐︎ 94 - 93 DET⭐︎
ジェイレン・ブランソン:32pts、5reb、11ast
ケイド・カニングハム:25pts、10reb、10ast、4blk、7TO
ハーフタイム:KEVIN SAUNDERSON
試合終了後に最後の接触の笛が鳴らなかったのが間違いだったと発表があったこの1戦。
ラリー・ジョンソンの4ポイントプレイの逆パターンでなんとも言えない気持ちに。
しかしピストンズは既に今年のニックスをここまで追い詰める力を身に付けていたとは。
NYKはタウンズ獲得がバッチリと当たり。
両チームとも終盤の決め合いすごかったですね。
LAL⭐︎ 113 - 116 MIN⭐︎⭐︎⭐︎
ルカ・ドンチッチ:38pts、4TO
アンソニー・エドワーズ:43pts、9reb、6ast
ハーフタイム:玉乗りフラフープ
BOS⭐︎⭐︎⭐︎ 107 - 98 ORL⭐︎
ジェイソン・テイタム:37pts、14reb、3ast、3stl
パオロ・バンケロ:31pts、7reb、3ast、4TO
ハーフタイム:RED PANDA
IND⭐︎⭐︎⭐︎ 129 - 103 MIL⭐︎
タイリース・ハリバートン:17pts、8reb、15ast、5TO
ヤニス・アデトクンボ:28pts、15reb、6ast
ハーフタイム:CHRISTIAN AND SCOOBY
2025/04/28
1st Round Game 4 vs バックス【NBA_Pacers】
ゲーム3でヤニスに膝蹴りを腹に喰らったマスリンが欠場。
INDの数少ない空気の読めないオフェンス力の持ち主がいないのは厳しかったですが
出だしから前の試合沈黙したマイルズ・ターナーが好調。
ネムハードも得意なミドルを決め、ハリバートンもリムアタックを成功させ、
ヤニスをファウルせずうまく守りましたが、1Q中にリラードがダウン。
接触のないところで左足首を抑えたまま動かず。
コーチやチームメイトの肩を借りながらロッカーへ下がり、
少ししてゲームには戻らないことが発表されました。
現時点でまだ結果は出ていませんが、最悪の事態は免れている事を願います。
対戦相手とはいえ、ペイサーズも主力選手の怪我に泣いてきたチーム。
ダニー・グレンジャーに始まり、ポール・ジョージ、ビクター・オラディポと
エースの長期離脱を何度も経験してきました。
時期は関係なくタフなものですが、特にプレイオフに入ってからの怪我は
応援しているチーム以外でも何とも言えない感情になります。
前の試合で爆発されたゲイリー・トレントJrにはあまりシュートを打たせませんでしたが、
AJグリーンとケビン・ポーターJrの活躍で追い上げてきます。
それでも3PTに対して3PTをお返しし、マイルズもヤニスをブロックしたり
ドライブ中にボールに絡んでジャンプボールにしたりと、両エンドで活躍を見せました。
11点リードで迎えた後半、前の試合と同じ展開だけは避けたいところで
マイルズがヤニスに立ち向かいダンクを決めます。
タイミングがよく体がぶつかることもなく先制するとヤニスもFTを2本決めてきます。
ヤニスのドライブに対しては3人で囲み、クズマのリムアタックも防ぎ
ネムハードの3PTでリードをキープ。
ニースミスがドライブの際にファウルされて倒れたところ、
わざわざボールを奪い取ろうとするポーティス。多少のやり合いは良いですが、
イライラをプレイ以外でぶつけないでもらいたいです。
結果、コモンファウルに加えてポーティスのテクニカルが取られました。
ハリバートンが3PTを決めた時にも急接近していったポーティス。
能力は間違いなく一級ですがあまり対戦したい相手ではないですね。
その後、シェパードのオフェンスリバウンドからジェイレスの3PT。
ヤニスにプットバックを決められますが、好調マイルズが21点目となる3PTを決め
83−67とすると、マコネルの鬼ディフェンスで8秒バイオレーション。
しかしロリンズとポーティスに連続3、ヤニスのand1で10点差へ。
ポーティスが更に3PTを決めて一桁差となりますが、マコネルが繋ぎます。
ヤニスがFTを打つ回数が増えるとともに、試合時間も長くなりますが、
パーフェクトで決める集中力は敵ながらあっぱれ。
オビの3本目の3PTで93−81にすると、ヤニスのスマッシュアリウープ。
会場が盛り上がりますがシェパードが久しぶりの3PTを決め、
MILのファストブレイクのチャンスをニースミスがブロックし、
ハリバートンがand1。99−83とします。
ついにFTを1本外したヤニスですが、26点中18点をこのQで叩き出しました。
最後は時間ギリギリのハリバートンtoオビのパスが通りレイアップ。
101−84とリードして4Qへ。
ジェイレスの3PTで一旦20点リードを奪い、オビの技ありショットで110−88。
バックスがタイムアウトを取りました。
INDはボールも人もよく動く自分たちのバスケを展開中。
アウェイでこれができる様になる日が来るとは。
ベンチのニースミスが笑顔ながらも腰を抑えているのが少し気になりますが、
コートに戻ってきます。
ポーターJrが3PTを決めるとニースミスがお返しの3。
3年11Mの契約の初年度という誰もが羨む契約となっています。
残り5分半、ネムハードの3PTで再び20点リードとすると
4分44秒にヤニスが下がり、事実上の白旗。
お客さんも帰り始めてしまいますが、お構いなしにネムハードが2点を追加。
両チーム主力が下がり始め、ジェイレスのおしゃれパスからネムハードの3。
残り2分を切る前に今日は良い形でジョニー・ファーフィーが登場。
昨年割と嫌なイメージを持ったアンドレ・ジャクソンJrが最後出てきましたが、
次の試合で起用されない事を祈ります。
荒れる可能性もありますし、割とペイサーズは苦手なタイプな気もします。
IND⭐︎⭐︎⭐︎ 129 - 103 MIL⭐︎
これで3勝1敗と優位にはなりましたが、次のホームで決めないと
流れが一気にMILに傾きかねません。優位とされながらも決め切らないといけないプレッシャーに
打ち勝つことができるでしょうか。
インディアナのお客さん、頼みます。
INDの数少ない空気の読めないオフェンス力の持ち主がいないのは厳しかったですが
出だしから前の試合沈黙したマイルズ・ターナーが好調。
ネムハードも得意なミドルを決め、ハリバートンもリムアタックを成功させ、
ヤニスをファウルせずうまく守りましたが、1Q中にリラードがダウン。
接触のないところで左足首を抑えたまま動かず。
コーチやチームメイトの肩を借りながらロッカーへ下がり、
少ししてゲームには戻らないことが発表されました。
現時点でまだ結果は出ていませんが、最悪の事態は免れている事を願います。
対戦相手とはいえ、ペイサーズも主力選手の怪我に泣いてきたチーム。
ダニー・グレンジャーに始まり、ポール・ジョージ、ビクター・オラディポと
エースの長期離脱を何度も経験してきました。
時期は関係なくタフなものですが、特にプレイオフに入ってからの怪我は
応援しているチーム以外でも何とも言えない感情になります。
前の試合で爆発されたゲイリー・トレントJrにはあまりシュートを打たせませんでしたが、
AJグリーンとケビン・ポーターJrの活躍で追い上げてきます。
それでも3PTに対して3PTをお返しし、マイルズもヤニスをブロックしたり
ドライブ中にボールに絡んでジャンプボールにしたりと、両エンドで活躍を見せました。
11点リードで迎えた後半、前の試合と同じ展開だけは避けたいところで
マイルズがヤニスに立ち向かいダンクを決めます。
タイミングがよく体がぶつかることもなく先制するとヤニスもFTを2本決めてきます。
ヤニスのドライブに対しては3人で囲み、クズマのリムアタックも防ぎ
ネムハードの3PTでリードをキープ。
ニースミスがドライブの際にファウルされて倒れたところ、
わざわざボールを奪い取ろうとするポーティス。多少のやり合いは良いですが、
イライラをプレイ以外でぶつけないでもらいたいです。
結果、コモンファウルに加えてポーティスのテクニカルが取られました。
ハリバートンが3PTを決めた時にも急接近していったポーティス。
能力は間違いなく一級ですがあまり対戦したい相手ではないですね。
その後、シェパードのオフェンスリバウンドからジェイレスの3PT。
ヤニスにプットバックを決められますが、好調マイルズが21点目となる3PTを決め
83−67とすると、マコネルの鬼ディフェンスで8秒バイオレーション。
しかしロリンズとポーティスに連続3、ヤニスのand1で10点差へ。
ポーティスが更に3PTを決めて一桁差となりますが、マコネルが繋ぎます。
ヤニスがFTを打つ回数が増えるとともに、試合時間も長くなりますが、
パーフェクトで決める集中力は敵ながらあっぱれ。
オビの3本目の3PTで93−81にすると、ヤニスのスマッシュアリウープ。
会場が盛り上がりますがシェパードが久しぶりの3PTを決め、
MILのファストブレイクのチャンスをニースミスがブロックし、
ハリバートンがand1。99−83とします。
ついにFTを1本外したヤニスですが、26点中18点をこのQで叩き出しました。
最後は時間ギリギリのハリバートンtoオビのパスが通りレイアップ。
101−84とリードして4Qへ。
ジェイレスの3PTで一旦20点リードを奪い、オビの技ありショットで110−88。
バックスがタイムアウトを取りました。
INDはボールも人もよく動く自分たちのバスケを展開中。
アウェイでこれができる様になる日が来るとは。
ベンチのニースミスが笑顔ながらも腰を抑えているのが少し気になりますが、
コートに戻ってきます。
ポーターJrが3PTを決めるとニースミスがお返しの3。
3年11Mの契約の初年度という誰もが羨む契約となっています。
残り5分半、ネムハードの3PTで再び20点リードとすると
4分44秒にヤニスが下がり、事実上の白旗。
お客さんも帰り始めてしまいますが、お構いなしにネムハードが2点を追加。
両チーム主力が下がり始め、ジェイレスのおしゃれパスからネムハードの3。
残り2分を切る前に今日は良い形でジョニー・ファーフィーが登場。
昨年割と嫌なイメージを持ったアンドレ・ジャクソンJrが最後出てきましたが、
次の試合で起用されない事を祈ります。
荒れる可能性もありますし、割とペイサーズは苦手なタイプな気もします。
IND⭐︎⭐︎⭐︎ 129 - 103 MIL⭐︎
これで3勝1敗と優位にはなりましたが、次のホームで決めないと
流れが一気にMILに傾きかねません。優位とされながらも決め切らないといけないプレッシャーに
打ち勝つことができるでしょうか。
インディアナのお客さん、頼みます。
Location:
Fiserv Forum
2025/04/27
2025ファーストラウンド:ゲーム4 2/8games【NBA_Playoffs】
他のシリーズがゲーム3を終える中、早くもゲーム4を戦ったこの2つのシリーズ。
OKC⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 117 - 115 MEM
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー:38pts、5reb、6ast
スコッティ・ピッペンJr:30pts、11reb、4ast
ハーフタイム:RED PANDA
最後グリズリーズの猛追を振り切ったサンダーが無傷で次のラウンドに駒を進めました。
SGAの得点力、クラッチの場面でも発揮されていました。
グリズリーズはケ怪我で苦しんだシーズンの後、再びプレイオフの場に戻ってきましたが、
またしても怪我に泣く形に。
DEN⭐︎⭐︎ 101 - 99 LAC⭐︎⭐︎
ニコラ・ヨキッチ:36pts、21reb、8ast
カワイ・レナード:24pts、9reb
ハーフタイム:ダンスパフォーマンス
試合途中の乱闘時に割と暴れたアーロン・ゴードンが文字通り本当の時間ギリギリの
アリウープを決めて劇的な終わり方となりました。
OKC⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 117 - 115 MEM
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー:38pts、5reb、6ast
スコッティ・ピッペンJr:30pts、11reb、4ast
ハーフタイム:RED PANDA
最後グリズリーズの猛追を振り切ったサンダーが無傷で次のラウンドに駒を進めました。
SGAの得点力、クラッチの場面でも発揮されていました。
グリズリーズはケ怪我で苦しんだシーズンの後、再びプレイオフの場に戻ってきましたが、
またしても怪我に泣く形に。
DEN⭐︎⭐︎ 101 - 99 LAC⭐︎⭐︎
ニコラ・ヨキッチ:36pts、21reb、8ast
カワイ・レナード:24pts、9reb
ハーフタイム:ダンスパフォーマンス
試合途中の乱闘時に割と暴れたアーロン・ゴードンが文字通り本当の時間ギリギリの
アリウープを決めて劇的な終わり方となりました。
2025ファーストラウンド:ゲーム3 8/8games【NBA_Playoffs】
:2025ファーストラウンド:ゲーム3 3/8games
:2025ファーストラウンド:ゲーム3 6/8games
CLE⭐︎⭐︎⭐︎ 124 - 87 MIA
ジャレット・アレン:22pts、10reb
バム・アデバヨ:22pts、9reb、6TO
ハーフタイム:キッズによる早着替えレイアップ勝負
HOU⭐︎ 93 - 104 GSW⭐︎⭐︎
フレッド・バンブリート:17pts、4reb、3ast
ステフィン・カリー:36pts、7reb、9ast
ハーフタイム:BLAKE HICKS
キャブスが3−0と王手をかけました。さすが1位の貫禄。
ウォーリアーズはバディがベンチから3PT5本の17ptsを決めた様です。
チームメイトにドリブルするなと言われたとかいう話を見かけましたが、
昔から変わらないですね。
:2025ファーストラウンド:ゲーム3 6/8games
CLE⭐︎⭐︎⭐︎ 124 - 87 MIA
ジャレット・アレン:22pts、10reb
バム・アデバヨ:22pts、9reb、6TO
ハーフタイム:キッズによる早着替えレイアップ勝負
HOU⭐︎ 93 - 104 GSW⭐︎⭐︎
フレッド・バンブリート:17pts、4reb、3ast
ステフィン・カリー:36pts、7reb、9ast
ハーフタイム:BLAKE HICKS
キャブスが3−0と王手をかけました。さすが1位の貫禄。
ウォーリアーズはバディがベンチから3PT5本の17ptsを決めた様です。
チームメイトにドリブルするなと言われたとかいう話を見かけましたが、
昔から変わらないですね。
2025/04/26
2025ファーストラウンド:ゲーム3 6/8games【NBA_Playoffs】
:2025ファーストラウンド:ゲーム3 3/8games【NBA_Playoffs】
BOS⭐︎⭐︎ 93 - 05 ORL⭐︎
ジェイソン・テイタム:36pts、9reb、4ast、7TO
フランツ・バグナー:32pts、7reb、8ast
ハーフタイム:ORISSA KELLY(アーチェリー)
IND⭐︎⭐︎ 101 - 117 MIL⭐︎
ハーフタイム:PEI PEI
LAL⭐︎ 104 - 116 MIN⭐︎⭐︎
レブロン・ジェームズ:38pts、10reb、4ast
アンソニー・エドワーズ:29pts、8reb、8ast
ハーフタイム:BDIFFERENT
マジックが王者セルティックス相手にホームで1勝。
これはすごいですね。昨年スイープされたペイサーズファンとしては羨ましさ半分、悔しさ半分。
今日の結果を受け、3−0はサンダーのみ、あと可能性があるのはCLEのみとなりました。
そして早くもサンダーとグリズリーズのシリーズはゲーム4が本日行われます。
まだ2試合しか終わっていないシリーズもありますが、こんなに差が出るものなのですね。
BOS⭐︎⭐︎ 93 - 05 ORL⭐︎
ジェイソン・テイタム:36pts、9reb、4ast、7TO
フランツ・バグナー:32pts、7reb、8ast
ハーフタイム:ORISSA KELLY(アーチェリー)
IND⭐︎⭐︎ 101 - 117 MIL⭐︎
ハーフタイム:PEI PEI
LAL⭐︎ 104 - 116 MIN⭐︎⭐︎
レブロン・ジェームズ:38pts、10reb、4ast
アンソニー・エドワーズ:29pts、8reb、8ast
ハーフタイム:BDIFFERENT
マジックが王者セルティックス相手にホームで1勝。
これはすごいですね。昨年スイープされたペイサーズファンとしては羨ましさ半分、悔しさ半分。
今日の結果を受け、3−0はサンダーのみ、あと可能性があるのはCLEのみとなりました。
そして早くもサンダーとグリズリーズのシリーズはゲーム4が本日行われます。
まだ2試合しか終わっていないシリーズもありますが、こんなに差が出るものなのですね。
1st Round Game 3 vs バックス【NBA_Pacers】
ホームで2勝して今日からミルウォーキーでの試合。
3PTが決まらないながらも敵地で互角に戦い、前半は10点リードという
最高の形でしたが、3Qから崩れてヤニスだけでなくゲイリー・トレントJrを
乗せてしまった事で最後は勝負になりませんでした。
MILはシュート後に足を突き出しているのにINDのファウルになったり、
ヤニスはドライブで肩から当たっていくと高確率でファウルをもらえる上に
マスリンに膝蹴りをしてもチャージングにならないという理不尽な面もありましたが、
エアボール2本のハリバートンとミスター内弁慶状態のターナー、
ネムハードもこれまでの様子とは違いシュートが決められず。
シアカムとニースミスの出来が良かっただけにもう少し何とか勝負したかったですね。
とはいえ、これこそがホームコートアドバンテージを熱望した要因でもありますし、
まだ3勝1敗でホームに帰る未来もあります。
シェパード復帰によりジェイレスのプレイタイムがなくなったのが影響しているのか。
ゲーム4での修正に期待です。
IND⭐︎⭐︎ 101 - 117 MIL⭐︎
シアカムがリラードにブロックされたのも痛かったですね。
結果的に点は取れたので良かったのですが。
3PTが決まらないながらも敵地で互角に戦い、前半は10点リードという
最高の形でしたが、3Qから崩れてヤニスだけでなくゲイリー・トレントJrを
乗せてしまった事で最後は勝負になりませんでした。
MILはシュート後に足を突き出しているのにINDのファウルになったり、
ヤニスはドライブで肩から当たっていくと高確率でファウルをもらえる上に
マスリンに膝蹴りをしてもチャージングにならないという理不尽な面もありましたが、
エアボール2本のハリバートンとミスター内弁慶状態のターナー、
ネムハードもこれまでの様子とは違いシュートが決められず。
シアカムとニースミスの出来が良かっただけにもう少し何とか勝負したかったですね。
とはいえ、これこそがホームコートアドバンテージを熱望した要因でもありますし、
まだ3勝1敗でホームに帰る未来もあります。
シェパード復帰によりジェイレスのプレイタイムがなくなったのが影響しているのか。
ゲーム4での修正に期待です。
IND⭐︎⭐︎ 101 - 117 MIL⭐︎
シアカムがリラードにブロックされたのも痛かったですね。
結果的に点は取れたので良かったのですが。
Location:
Fiserv Forum
2025/04/25
2025ファーストラウンド:ゲーム3 3/8games【NBA_Playoffs】
NYK⭐︎⭐︎ 118 - 116 DET⭐︎
ジェイレン・ブランソン:30pts、7reb、9ast
ケイド・カニングハム:24pts、7reb、11ast、4stl、6TO
ハーフタイム:Marcin
デトロイトらしくEminemのLose Yourself等をエレアコで披露。
OKC⭐︎⭐︎⭐︎ 114 - 108 MEM
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー:31pts、4reb、8ast
スコッティ・ピッペンJr:28pts、5reb、5ast、3stl、5TO
ハーフタイム:THE AMAZING SLADEK
椅子タワースーパーおじさん
DEN⭐︎ 83 - 117 LAC⭐︎⭐︎
ニコラ・ヨキッチ:23pts、13reb、13ast
カワイ・レナード:21pts、11reb、6ast
ハーフタイム:Ying Yang Twins
ヒップホップデュオ
ジミー・バトラーに続いてジャ・モラントが腰から落ちてしまい、後半逆転負けで3連敗。
原因については特に触れませんが、複数人のケガにつながる様なプレイが記憶に残っていると
必要以上に叩かれたり、ファン同士の争いにもつながるので何かしらの規定を設けても良いのかもしれませんね。
ジェイレン・ブランソン:30pts、7reb、9ast
ケイド・カニングハム:24pts、7reb、11ast、4stl、6TO
ハーフタイム:Marcin
デトロイトらしくEminemのLose Yourself等をエレアコで披露。
OKC⭐︎⭐︎⭐︎ 114 - 108 MEM
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー:31pts、4reb、8ast
スコッティ・ピッペンJr:28pts、5reb、5ast、3stl、5TO
ハーフタイム:THE AMAZING SLADEK
椅子タワースーパーおじさん
DEN⭐︎ 83 - 117 LAC⭐︎⭐︎
ニコラ・ヨキッチ:23pts、13reb、13ast
カワイ・レナード:21pts、11reb、6ast
ハーフタイム:Ying Yang Twins
ヒップホップデュオ
ジミー・バトラーに続いてジャ・モラントが腰から落ちてしまい、後半逆転負けで3連敗。
原因については特に触れませんが、複数人のケガにつながる様なプレイが記憶に残っていると
必要以上に叩かれたり、ファン同士の争いにもつながるので何かしらの規定を設けても良いのかもしれませんね。
2025/04/24
2025ファーストラウンド:ゲーム2 8/8games【NBA_Playoffs】
:2025ファーストラウンド:ゲーム2 5/8games【NBA_Playoffs】
4/24
ORL 100 - 109 BOS⭐︎⭐︎
パオロ・バンケロ:32pts、9reb、7ast
ジェイレン・ブラウン:36pts、10reb、5ast
ハーフタイム:HALFTIME DOGS FLYING DISC SHOW
MIA 112 - 121 CLE⭐︎⭐︎
タイラー・ヒーロー:33pts、6reb、5ast
ドノバン・ミッチェル:30pts、6reb、6ast
ハーフタイム:OHIOSTATE SPRING ATHLETIC BAND
GSW⭐︎ 94 - 109 HOU⭐︎
ステフィン・カリー:20pts、5reb、9ast、6TO
ジェイレン・グリーン:38pts、4reb、6ast、3stl
ハーフタイム:THE SANDOU TORIO(アスレチックショー)
ジミー・バトラーがリバウンド時に腰から落ちて8分の出場で試合に戻らなかったようです。
トレード後にチーム状況が明らかに上向きになっただけに、離脱は避けたいところ。
セルティックスもテイタムが欠場しましたが、昨年のファイナルMVPブラウンが活躍。
ホワイトがいてポルジンギスがいてホリデーがいて、更に6thマンプリチャード。
層の厚みが恐ろしいですね。
パオロ・バンケロ:32pts、9reb、7ast
ジェイレン・ブラウン:36pts、10reb、5ast
ハーフタイム:HALFTIME DOGS FLYING DISC SHOW
MIA 112 - 121 CLE⭐︎⭐︎
タイラー・ヒーロー:33pts、6reb、5ast
ドノバン・ミッチェル:30pts、6reb、6ast
ハーフタイム:OHIOSTATE SPRING ATHLETIC BAND
GSW⭐︎ 94 - 109 HOU⭐︎
ステフィン・カリー:20pts、5reb、9ast、6TO
ジェイレン・グリーン:38pts、4reb、6ast、3stl
ハーフタイム:THE SANDOU TORIO(アスレチックショー)
ジミー・バトラーがリバウンド時に腰から落ちて8分の出場で試合に戻らなかったようです。
トレード後にチーム状況が明らかに上向きになっただけに、離脱は避けたいところ。
セルティックスもテイタムが欠場しましたが、昨年のファイナルMVPブラウンが活躍。
ホワイトがいてポルジンギスがいてホリデーがいて、更に6thマンプリチャード。
層の厚みが恐ろしいですね。
2025/04/23
1st Round Game 2 vs バックス【NBA_Pacers】
今日はFan Favoriteランス・スティーブンソンが来場。
この試合からデイミアン・リラードも復帰となりました。
MILはTOが多く出だしからINDペースで試合が進み、1Qから二桁リードを奪いました。
試合終盤までバックスが3PTを決めるとすぐに返せていたペイサーズ。
前半には4点差に詰められるシーンもありましたが、ほぼ二桁のリードをキープ。
その勢いのまま2勝目を手にできると思った終盤に一気に失速。
ポーティスの連続3PTにリラードも3PTを決めて一気に2点差まで詰められてしまいました。
するとシアカムが3PTを返し、ヤニスがレイアップを外すとターナーがリバウンドを死守。
軽く一悶着あった後、ネムハードがヤニス相手にステップバック3を決めて113−121と
リードを広げました。バックスベンチになにやらメッセージを送ったネムハード。
必要以上のライバル関係は望んでいませんでしたがどうやら本人達はバチバチの様です。
前半には喧嘩を止める姿勢も見せたポーティスも試合が終わる頃には目がバキバキでした。
今日のINDの素晴らしかったところは何といってもFT19/19。
MILが13/19なのでこの差は大きかったと思います。
終盤MILが追い上げた事を次のミルウォーキーでの試合で活かすのか、
それとも追い上げられても勝ち切ったINDが自信を持って敵地に向かうのか。
ホームコートアドバンテージを奪われずにゲーム3を迎えることができたのは一つの成功です。
結果的に一回もリードを許さずに勝利となりましたが、
MILのシュート確率もだいぶ上がってしまいましたし、今日以上のステップアップが必要です。
今日は全員がしっかりと仕事をしきれた感じもあったので更に上にいけるかですね。
MIL 115 - 123 IND⭐︎⭐︎
ハーフタイムはSteve MaxによるSimon Sezでした。
また、レフリーがZach Zarbaだったのに勝てたのは自信につながりますね。
過大評価で大いに結構。
21pts、5reb、12astでチームを勝利に導いているプレイヤーに集まった票に何の意味があるのか。
いつのまにか敵が多くなったようです。
この試合からデイミアン・リラードも復帰となりました。
MILはTOが多く出だしからINDペースで試合が進み、1Qから二桁リードを奪いました。
試合終盤までバックスが3PTを決めるとすぐに返せていたペイサーズ。
前半には4点差に詰められるシーンもありましたが、ほぼ二桁のリードをキープ。
その勢いのまま2勝目を手にできると思った終盤に一気に失速。
ポーティスの連続3PTにリラードも3PTを決めて一気に2点差まで詰められてしまいました。
するとシアカムが3PTを返し、ヤニスがレイアップを外すとターナーがリバウンドを死守。
軽く一悶着あった後、ネムハードがヤニス相手にステップバック3を決めて113−121と
リードを広げました。バックスベンチになにやらメッセージを送ったネムハード。
必要以上のライバル関係は望んでいませんでしたがどうやら本人達はバチバチの様です。
前半には喧嘩を止める姿勢も見せたポーティスも試合が終わる頃には目がバキバキでした。
今日のINDの素晴らしかったところは何といってもFT19/19。
MILが13/19なのでこの差は大きかったと思います。
終盤MILが追い上げた事を次のミルウォーキーでの試合で活かすのか、
それとも追い上げられても勝ち切ったINDが自信を持って敵地に向かうのか。
ホームコートアドバンテージを奪われずにゲーム3を迎えることができたのは一つの成功です。
結果的に一回もリードを許さずに勝利となりましたが、
MILのシュート確率もだいぶ上がってしまいましたし、今日以上のステップアップが必要です。
今日は全員がしっかりと仕事をしきれた感じもあったので更に上にいけるかですね。
MIL 115 - 123 IND⭐︎⭐︎
ハーフタイムはSteve MaxによるSimon Sezでした。
また、レフリーがZach Zarbaだったのに勝てたのは自信につながりますね。
過大評価で大いに結構。
21pts、5reb、12astでチームを勝利に導いているプレイヤーに集まった票に何の意味があるのか。
いつのまにか敵が多くなったようです。
Location:
GAINBRIDGE FIELDHOUSE
2025/04/22
2025ファーストラウンド:ゲーム2 5/8games【NBA_Playoffs】
プレイオフ開幕戦を飾ったペイサーズですが、ゲーム2は中2日空きになりました。
今シーズン一気にプレイオフストレートインまで上がってきたピストンズが
MSGでニックスを破りホームコートアドバンテージを奪い取りました。
直接対決でないピストンズの躍進は感慨深いものがありますね。
2008年以来となるプレイオフでの勝利とのことです。
アヌノビーにマッチアップされながらも活躍したカニングハムが
2試合目にして勝利を手にしてしまいました。
これからのニックスの反撃も楽しみです。当事者でないとプレイオフは最高に楽しいです。
ケイド・カニングハム:33pts、12reb、3ast、5TO
ジェイレン・ブランソン:37pts、3reb、7ast、6TO
ハーフタイム:HAMILTON(ミュージカル)
LAC⭐︎ 105 - 102 DEN⭐︎
カワイ・レナード:39pts、3reb、5ast
ニコラ・ヨキッチ:26pts、12reb、10ast、3stl、7TO
ハーフタイム:CHRIS KARNS(DJ)
前の試合は2点差、今日は3点差と50勝32敗同士の対決が白熱。
プレイオフレナード復活というところでしょうか。
MEM 99 - 118 OKC⭐︎⭐︎
ジャレン・ジャクソンJr:26pts、6reb
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー:27pts、8reb、5ast
ハーフタイム:オクラホマ出身歌手
MIN⭐︎ 85 - 94 LAL⭐︎
ジュリアス・ランドル:27pts、4reb、6ast
ルカ・ドンチッチ:31pts、12reb、9ast
ハーフタイム:Owen Sanchez(サーカスパフォーマー)
:2025ファーストラウンド:ゲーム2 8/8games【NBA_Playoffs】
今シーズン一気にプレイオフストレートインまで上がってきたピストンズが
MSGでニックスを破りホームコートアドバンテージを奪い取りました。
直接対決でないピストンズの躍進は感慨深いものがありますね。
2008年以来となるプレイオフでの勝利とのことです。
アヌノビーにマッチアップされながらも活躍したカニングハムが
2試合目にして勝利を手にしてしまいました。
これからのニックスの反撃も楽しみです。当事者でないとプレイオフは最高に楽しいです。
4/22
DET⭐︎ 100 - 94 NYK⭐︎ケイド・カニングハム:33pts、12reb、3ast、5TO
ジェイレン・ブランソン:37pts、3reb、7ast、6TO
ハーフタイム:HAMILTON(ミュージカル)
LAC⭐︎ 105 - 102 DEN⭐︎
カワイ・レナード:39pts、3reb、5ast
ニコラ・ヨキッチ:26pts、12reb、10ast、3stl、7TO
ハーフタイム:CHRIS KARNS(DJ)
前の試合は2点差、今日は3点差と50勝32敗同士の対決が白熱。
プレイオフレナード復活というところでしょうか。
4/23
MIL 115 - 123 IND⭐︎⭐︎MEM 99 - 118 OKC⭐︎⭐︎
ジャレン・ジャクソンJr:26pts、6reb
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー:27pts、8reb、5ast
ハーフタイム:オクラホマ出身歌手
MIN⭐︎ 85 - 94 LAL⭐︎
ジュリアス・ランドル:27pts、4reb、6ast
ルカ・ドンチッチ:31pts、12reb、9ast
ハーフタイム:Owen Sanchez(サーカスパフォーマー)
:2025ファーストラウンド:ゲーム2 8/8games【NBA_Playoffs】
2025/04/21
ペイサーズ対バックス ゲーム1振り返り【NBA_Pacers】
プレイオフやトーナメント時に作成される例のカッコ良い映像とスタッツを振り返り。
MIL 98 - 117 IND⭐︎
ヤニス:36pts、12reb
AJグリーン:15pts、3reb
ゲイリー・トレントJr:14pts
シアカム:25pts、7reb
ターナー:19pts、5reb、4blk
ネムハード:17pts、4reb、5ast
ハリバートン:10pts(FG 3/13 3PT 0/7)、7reb、12ast
マスリン:13pts(FG 2/7、3PT 1/6)、5reb
ヤニスは相変わらず止められませんでしたが、クズマの不調、ロペスの3PTが0/2だったことで
追い上げを喰らわず。9/37の3PTに対してINDは13/34。
INDはハリバートンとマスリンのFG%の修正が必要ですが、MILはリラードの復帰や
3PTの改善によりゲーム1のように簡単にはいかないでしょう。
それでも地の利を活かしてなんとしても2連勝しなければなりません。
シアカムとネムハードに加えてターナーもプレイオフモード。
チームを引っ張る姿に感動を覚えました。
シェパードが復帰してくるとディフェンスの層が厚くなりますし、 シーズン最終盤からジェイレスを起用してきたことが繋がった1戦でした。
ゲーム1の改善点をどちらがどれだけ対応してくるか。
楽しみ半分怖さ半分です。
クイン&デナリさんの映像付き実況も。
MIL 98 - 117 IND⭐︎
ヤニス:36pts、12reb
AJグリーン:15pts、3reb
ゲイリー・トレントJr:14pts
シアカム:25pts、7reb
ターナー:19pts、5reb、4blk
ネムハード:17pts、4reb、5ast
ハリバートン:10pts(FG 3/13 3PT 0/7)、7reb、12ast
マスリン:13pts(FG 2/7、3PT 1/6)、5reb
ヤニスは相変わらず止められませんでしたが、クズマの不調、ロペスの3PTが0/2だったことで
追い上げを喰らわず。9/37の3PTに対してINDは13/34。
INDはハリバートンとマスリンのFG%の修正が必要ですが、MILはリラードの復帰や
3PTの改善によりゲーム1のように簡単にはいかないでしょう。
それでも地の利を活かしてなんとしても2連勝しなければなりません。
シアカムとネムハードに加えてターナーもプレイオフモード。
チームを引っ張る姿に感動を覚えました。
シェパードが復帰してくるとディフェンスの層が厚くなりますし、 シーズン最終盤からジェイレスを起用してきたことが繋がった1戦でした。
ゲーム1の改善点をどちらがどれだけ対応してくるか。
楽しみ半分怖さ半分です。
クイン&デナリさんの映像付き実況も。
Quinn Buckner and Chris Denari were on the call for the 117-98 win over the Bucks in Game 1 📺 pic.twitter.com/fiA95KgMMQ
— Indiana Pacers (@Pacers) April 19, 2025
2025ファーストラウンド:ゲーム1(更新完了)【NBA_Playoffs】
4/20
LAC 110 - 112 DEN⭐︎ジェームズ・ハーデン:32pts、6reb、11ast
ニコラ・ヨキッチ:29pts、9reb、12ast
ハーフタイム:SPYROS BROS(エレクトリック中国駒)
DET 112 - 123 NYK⭐︎
ケイド・カニングハム:21pts。6reb、12ast、6TO
ジェイレン・ブランソン:34pts、8ast
ハーフタイム:JADAKISS(Hip Hop)
⭐︎MIN 117 - 95 LAL
アンソニー・エドワーズ:22pts、8reb、9ast
ルカ・ドンチッチ:37pts、8reb、5TO
ハーフタイム:エレキバイオリン&チェロデュオ
4/21
MEM 80 - 131 OKC⭐︎ジャ・モラント:17pta、3reb、4ast
チェット・ホルムグレン:19pts、10reb
ハーフタイム:SPYROS BROS(エレクトリック中国駒)
ORL 86 - 103 BOS⭐︎
パオロ・バンケロ:36pts、11reb、4ast
デリック・ホワイト:30pts、4reb
ハーフタイム:Jonathan Rinny(筒と板を重ねてバランスを取ったりする人)
MIA 100 - 121 CLE⭐︎
バム・アデバヨ:24pts、9reb、3ast
ドノバン・ミッチェル:30pst、5reb、4ast、4stl
ハーフタイム:RED PANDA
GSW⭐︎ 95 - 85 HOU
ステフ・カリー:31pts、6reb、3ast
アルペラン・シェングン:26pts、9reb、3stl
ハーフタイム:ALL STAR STUNT DOGS
2025/04/20
1st Round Game 1 vs バックス【NBA_Pacers】
ついにプレイオフが開幕しました。
昨年と同じくバックスとのシリーズ。
会場にはバックス戦といえばこの人、トラビス・ベストが来場。
MILはデイミアン・リラードが欠場。
プレイの許可は出ましたが、すぐに復帰とはならず。
2025プレイオフの最初の得点はマイルズ・ターナーの3TPでした。
MILが6点連取しますが、ペイサーズもやり返し、リードを奪っていきます。
ヤニスのFTミスとMILの3PTが決まらないおかげもあり、
INDはホームのお客の前で良いプレイを続けていきます。
マスリンも無事プレイオフデビューを果たし、そうそうに得点も記録。
ネムハードとシアカムの得点でチームを引っ張り、二桁リードをキープ。
ヤニスにパワープレイを決められるとネムハードtoターナーのパスからダンク。
ターナーの勢いのあるダンクは迫力があって好きです。
マスリンはFTを中心に2Q途中で6点。
昨年INDに足りなかった得点力を補い、15点リード。
ターナーのブロックからマスリンの3が決まり58−41としました。
2Qの終わりを16−2のランで締めくくり、67−43で前半終了。
ハーフタイムはPERCHという人力ポールダンスコンビ。
ポールを使ったパフォーマンスだけでなく、男性の頭の上で
片手一本でバランスを取ったり、とにかく首の強い男性とバランス感覚の良い女性の
圧巻のパフォーマンスでした。
ニースミスが早々に3ファウルとなりますが、そのままプレイ。
シアカムがスリップしてターンオーバーとなりますが、追いかけてボールをピックし、
ボールが巡って自ら3PTでミスを帳消しにしました。
ターナーが3本目の3PTを決め、82−56。
勢いの止まらないINDですが、MILも決めてくる為、リードは広がらず。
ヤニスがドライブに来たところでターナーがボールを掴んでジャンプボールへ。
観客もそのハッスルに歓声を送ります。
10年目のマイルズ・ターナー。
我々が長いこと求めていた高みを掴もうとしているのかもしれません…
ハリバートンの外のシュートだけは来ませんが、ターナーのブロックから
マスリン→オビのダンクが生まれます。
ベンチのリラードがINDカラーの服を着ているのが気になりますが、
86−63と少し詰められた後、MILオフェンスを防いでマスリンが速攻でFT獲得。
更に88−71と状況は悪化。なかなかタイムアウトを取らないカーライルですが、
ポジション争いでトーマスがFTを獲得。1本決めて71−89とすると
シューターAJグリーンに3PTを決められて89−74になったところでタイムアウト。
マコネル、マスリン、ジェイレス、シアカム、トーマスの5人で再開すると
マコネルがミドルを決めますが、最後はケビン・ポーターJrのFTで91−76で3Q終了。
かと思ったらハリバートンがミドルを決めて17点リードで最終Qへ。
ケイトリン・クラークがも観戦する中、オビの3で107−86。
しかしそこからセカンドチャンスを与えてしまい、107−95まで詰められます。
ハリバートンの3はいまだに決まらず、両チームミスが続いて残り2分を切ります。
2分を切ると同時にターナーのブザービーター3PTが決まり。15点リードへ。
この間一桁差にされなかったのはラッキーでした。
ハリバートンのFTでリードを広げるとヤニスがトラベリング。
シアカムのワンレッグシュートも決まり、最後は危なげなくクロージング。
重要な初戦を見事に勝ち切りました。
MIL 98 - 117 IND
昨年は多くの要因もあり、勢いでプレイオフを進んでいきましたが、
今年はそれを自信に変えて堂々と戦っている様子。マスリンは初ですが、
一番悔しい思いをしてきたのも彼、そしてBOSシリーズで欠場することになった
ハリバートン。ヤニスもベンチでミドルトンの躍動を見ていた中、その盟友が
トレードされるというタフな1年だったと思いますが、彼が持っているものを
我々は持っていません。メンバーをほぼ変えずに今シーズンに挑んだ答え合わせが始まりました。
昨年と同じくバックスとのシリーズ。
会場にはバックス戦といえばこの人、トラビス・ベストが来場。
MILはデイミアン・リラードが欠場。
プレイの許可は出ましたが、すぐに復帰とはならず。
2025プレイオフの最初の得点はマイルズ・ターナーの3TPでした。
MILが6点連取しますが、ペイサーズもやり返し、リードを奪っていきます。
ヤニスのFTミスとMILの3PTが決まらないおかげもあり、
INDはホームのお客の前で良いプレイを続けていきます。
マスリンも無事プレイオフデビューを果たし、そうそうに得点も記録。
ネムハードとシアカムの得点でチームを引っ張り、二桁リードをキープ。
ヤニスにパワープレイを決められるとネムハードtoターナーのパスからダンク。
ターナーの勢いのあるダンクは迫力があって好きです。
マスリンはFTを中心に2Q途中で6点。
昨年INDに足りなかった得点力を補い、15点リード。
ターナーのブロックからマスリンの3が決まり58−41としました。
2Qの終わりを16−2のランで締めくくり、67−43で前半終了。
ハーフタイムはPERCHという人力ポールダンスコンビ。
ポールを使ったパフォーマンスだけでなく、男性の頭の上で
片手一本でバランスを取ったり、とにかく首の強い男性とバランス感覚の良い女性の
圧巻のパフォーマンスでした。
ニースミスが早々に3ファウルとなりますが、そのままプレイ。
シアカムがスリップしてターンオーバーとなりますが、追いかけてボールをピックし、
ボールが巡って自ら3PTでミスを帳消しにしました。
ターナーが3本目の3PTを決め、82−56。
勢いの止まらないINDですが、MILも決めてくる為、リードは広がらず。
ヤニスがドライブに来たところでターナーがボールを掴んでジャンプボールへ。
観客もそのハッスルに歓声を送ります。
10年目のマイルズ・ターナー。
我々が長いこと求めていた高みを掴もうとしているのかもしれません…
ハリバートンの外のシュートだけは来ませんが、ターナーのブロックから
マスリン→オビのダンクが生まれます。
ベンチのリラードがINDカラーの服を着ているのが気になりますが、
86−63と少し詰められた後、MILオフェンスを防いでマスリンが速攻でFT獲得。
更に88−71と状況は悪化。なかなかタイムアウトを取らないカーライルですが、
ポジション争いでトーマスがFTを獲得。1本決めて71−89とすると
シューターAJグリーンに3PTを決められて89−74になったところでタイムアウト。
マコネル、マスリン、ジェイレス、シアカム、トーマスの5人で再開すると
マコネルがミドルを決めますが、最後はケビン・ポーターJrのFTで91−76で3Q終了。
かと思ったらハリバートンがミドルを決めて17点リードで最終Qへ。
ケイトリン・クラークがも観戦する中、オビの3で107−86。
しかしそこからセカンドチャンスを与えてしまい、107−95まで詰められます。
ハリバートンの3はいまだに決まらず、両チームミスが続いて残り2分を切ります。
2分を切ると同時にターナーのブザービーター3PTが決まり。15点リードへ。
この間一桁差にされなかったのはラッキーでした。
ハリバートンのFTでリードを広げるとヤニスがトラベリング。
シアカムのワンレッグシュートも決まり、最後は危なげなくクロージング。
重要な初戦を見事に勝ち切りました。
MIL 98 - 117 IND
昨年は多くの要因もあり、勢いでプレイオフを進んでいきましたが、
今年はそれを自信に変えて堂々と戦っている様子。マスリンは初ですが、
一番悔しい思いをしてきたのも彼、そしてBOSシリーズで欠場することになった
ハリバートン。ヤニスもベンチでミドルトンの躍動を見ていた中、その盟友が
トレードされるというタフな1年だったと思いますが、彼が持っているものを
我々は持っていません。メンバーをほぼ変えずに今シーズンに挑んだ答え合わせが始まりました。
Location:
gagainbridge fieldhouse
2025/04/19
西もプレイオフ組み合わせが決定【NBA_Playoffs】
:東のプレイオフ組み合わせが決定【NBA_Playoffs】
西のプレイイントーナメントも終わり、東西プレイオフ進出チームが出揃いました。
東は10位ヒートがジャンプアップしましたが、西は順当に1〜8位の対決となります。
東と違い、8位が48勝、9位が40勝と大差がついていたので順当で良かったですね。
ゲーム1
MEM(8位) 116 - 121 GSW(7位)
ゲーム2
DAL(10位) 120 - 106 SAC(9位)
ゲーム3
DAL(10位) 106 - 120 MEM(8位)
プレイオフの組み合わせは、
OKC(1位) - MEM(8位)
DEN(4位) - LAC(5位)
LAL(3位) - MIN(6位)
HOU(2位) - GSW(7位)
となりました。
そして日本時間日付が変わったAM2時からプレイオフが始まります。
MIL @ IND
LAC @ DEN
DET @ NYK
MIN @ LAL
が初日から行われます。
ペイサーズがプレイオフ開幕戦となりますが、リアルタイムで追えなさそうです。
負け試合を後から見るのは厳しいのでホームで1勝を念じておきます。
西のプレイイントーナメントも終わり、東西プレイオフ進出チームが出揃いました。
東は10位ヒートがジャンプアップしましたが、西は順当に1〜8位の対決となります。
東と違い、8位が48勝、9位が40勝と大差がついていたので順当で良かったですね。
ゲーム1
MEM(8位) 116 - 121 GSW(7位)
ゲーム2
DAL(10位) 120 - 106 SAC(9位)
ゲーム3
DAL(10位) 106 - 120 MEM(8位)
プレイオフの組み合わせは、
OKC(1位) - MEM(8位)
DEN(4位) - LAC(5位)
LAL(3位) - MIN(6位)
HOU(2位) - GSW(7位)
となりました。
そして日本時間日付が変わったAM2時からプレイオフが始まります。
MIL @ IND
LAC @ DEN
DET @ NYK
MIN @ LAL
が初日から行われます。
ペイサーズがプレイオフ開幕戦となりますが、リアルタイムで追えなさそうです。
負け試合を後から見るのは厳しいのでホームで1勝を念じておきます。
東のプレイオフ組み合わせが決定【NBA_Playoffs】
プレイイントーナメントの結果、7位のマジックと10位のヒートがプレイオフ進出を決めました。
ジミー・バトラーはチームを去りましたが、こういう時のMIAは驚異ですね。
ゲーム1
ATL(8位) 95 - 120 ORL(7位)
ゲーム2
MIA(10位) 109 - 90 CHI(9位)
ゲーム3
MIA(10位) 123 - 114 ATL(7位) TO
最大17点リードを奪ったヒートでしたが、4Q頭に追いつかれ一気に逆転されましたが
残り2分前後の怒涛の決め合いを経て2点リードとしましたが、トレイ・ヤングにレイアップを決められて
オーバータイムへ突入。
OTではヒーロ、デイビオン・ミッチェルの連続3PTでリードを広げました。
ヤングが決めればヒーローが返す。最後はミッチェルがダメ押しの3PTを決めて
プレイオフ進出を決めました。
これによりイーストのプレイオフ組み合わせが決定しました。
CLE(1位) - MIA(10位)
IND(4位) - MIL(5位)
NYK(3位) - DET(6位)
BOS(2位) - ORL(7位)
ジミー・バトラーはチームを去りましたが、こういう時のMIAは驚異ですね。
ゲーム1
ATL(8位) 95 - 120 ORL(7位)
ゲーム2
MIA(10位) 109 - 90 CHI(9位)
ゲーム3
MIA(10位) 123 - 114 ATL(7位) TO
最大17点リードを奪ったヒートでしたが、4Q頭に追いつかれ一気に逆転されましたが
残り2分前後の怒涛の決め合いを経て2点リードとしましたが、トレイ・ヤングにレイアップを決められて
オーバータイムへ突入。
OTではヒーロ、デイビオン・ミッチェルの連続3PTでリードを広げました。
ヤングが決めればヒーローが返す。最後はミッチェルがダメ押しの3PTを決めて
プレイオフ進出を決めました。
これによりイーストのプレイオフ組み合わせが決定しました。
CLE(1位) - MIA(10位)
IND(4位) - MIL(5位)
NYK(3位) - DET(6位)
BOS(2位) - ORL(7位)
2025/04/16
ジェームズ・ワイズマンがペイサーズの練習施設でリハビリ中【NBA_Pacers】
昨オフに2年契約をしたワイズマン。
開幕戦でアキレス腱断裂の負傷を負い、トレードデッドライン前の2月に
ラプターズへトレードされ、そのままウェイブされましたが
現在はペイサーズの練習場でリハビリに励んでいるそうです。
top55位プロテクトとのトレードということで単純にロスター整理に
つきあわされた形となったワイズマンですが、こういった形でその後のケアも
してくれるというのはチームを応援するファンとしては嬉しくなりますね。
他のチームでも同様のことがあるとは思いますが、
過去にはエドモンド・サムナーに対しても同様のケアをしていたペイサーズ。
FAに人気なチームではありませんが、こういう誠実な態度はプレイヤーにも
伝わっていくのかもしれません。
開幕戦でアキレス腱断裂の負傷を負い、トレードデッドライン前の2月に
ラプターズへトレードされ、そのままウェイブされましたが
現在はペイサーズの練習場でリハビリに励んでいるそうです。
top55位プロテクトとのトレードということで単純にロスター整理に
つきあわされた形となったワイズマンですが、こういった形でその後のケアも
してくれるというのはチームを応援するファンとしては嬉しくなりますね。
他のチームでも同様のことがあるとは思いますが、
過去にはエドモンド・サムナーに対しても同様のケアをしていたペイサーズ。
FAに人気なチームではありませんが、こういう誠実な態度はプレイヤーにも
伝わっていくのかもしれません。
Of note today in the Pacers facility - a rehabbing James Wiseman is here getting work in. pic.twitter.com/EU7SakXb9N
— Tony East (@TonyREast) April 15, 2025
Location:
gainbridge fieldhouse
2025/04/15
24−25レギュラーシーズン終了(ウエスタン)【NBA】
西の最終順位をチェック。かっこ内は昨年分。
2位 HOU:52-30 (11位:41-41)
3位 LAL:50-32 (7位:47-35)
4位 DEN:50-32 (2位:57-25)
5位 LAC:50-32 (4位:51-31)
6位 MIN:49-33 (3位:56-26)
==============
7位 GSW:48-34 (10位:46-36)
8位 MEM:48-34 (13位:27-55)
9位 SAC:40-32 (9位:46-36)
10位 DAL:39-43 (5位:50-32)
===============
11位 PHX:36-46 (6位:49-33)
12位 POR:36-46 (15位:21-61)
13位 SAS:34-48 (14位:22-60)
14位 NOP:21-61 (8位:49-33)
15位 UTA:17-65 (12位:31-51)
昨年11位から一気に2位にジャンプアップしたロケッツ、プレイオフ圏外へ落ちてしまったサンズ、
1勝の差で大きく順位が入れ替わる激しいシーズンでした。
プレイオフは
サンダー vs プレイイン勝者(8位)
ロケッツ vs プレイイン勝者(7位)
レイカーズ vs ウルブズ
ナゲッツ vs クリッパーズ
となりました。
ウエスタンカンファレンス
1位 OKC:68-14 (1位:57-25)2位 HOU:52-30 (11位:41-41)
3位 LAL:50-32 (7位:47-35)
4位 DEN:50-32 (2位:57-25)
5位 LAC:50-32 (4位:51-31)
6位 MIN:49-33 (3位:56-26)
==============
7位 GSW:48-34 (10位:46-36)
8位 MEM:48-34 (13位:27-55)
9位 SAC:40-32 (9位:46-36)
10位 DAL:39-43 (5位:50-32)
===============
11位 PHX:36-46 (6位:49-33)
12位 POR:36-46 (15位:21-61)
13位 SAS:34-48 (14位:22-60)
14位 NOP:21-61 (8位:49-33)
15位 UTA:17-65 (12位:31-51)
昨年11位から一気に2位にジャンプアップしたロケッツ、プレイオフ圏外へ落ちてしまったサンズ、
1勝の差で大きく順位が入れ替わる激しいシーズンでした。
プレイオフは
サンダー vs プレイイン勝者(8位)
ロケッツ vs プレイイン勝者(7位)
レイカーズ vs ウルブズ
ナゲッツ vs クリッパーズ
となりました。
2025/04/14
24−25レギュラーシーズン終了(イースタン)【NBA】
長いシーズンお疲れ様でした。
終盤の西の順位争いが面白いことになっていたのにあまりリアルタイムで追えず。
少し勿体無いことをしてしまいましたが、最終順位をチェック。かっこ内は昨年分。
2位 BOS:61−21 (1位:64−18)
3位 NYK:51−31 (2位:50−32)
4位 IND:50−32 (6位:47−35)
5位 MIL:48−34 (3位:49−33)
6位 DET:44−38 (15位:14−68)
==============
7位 ORL:41−41 (5位:47−35)
8位 ATL:40−42 (10位:36−46)
9位 CHI:39−43 (9位:39−43)
10位 MIA:37−45 (8位:46−36)
===============
11位 TOR:30−52 (12位:25−57)
12位 BKN:26−56 (11位:32−50)
13位 PHI:24−58 (7位:47−35)
14位 CHA:19−63 (13位:21−61)
15位 WAS:18−64 (14位:15−67)
今シーズンのサプライズチームはなんと言ってもピストンズ。
ジェイデン・アイビーの離脱もありましたが昨年の最下位(14勝)から
30の勝ち星を増やしてプレイオフストレートイン。
シクサーズも怪我人続出で予想外の順位ですが、上位のドラフト権を保有することになるのでしょうかね。
トレードなどでの所持事情は良くわかりません。
プレイオフファーストラウンドは
キャブス対プレイイントーナメント勝者(8位)
セルティックス対プレイイン勝者(7位)
ニックス対ピストンズ
ペイサーズ対バックス
となりました。
終盤の西の順位争いが面白いことになっていたのにあまりリアルタイムで追えず。
少し勿体無いことをしてしまいましたが、最終順位をチェック。かっこ内は昨年分。
イースタンカンファレンス
1位 CLE:64−18 (4位:48−34)2位 BOS:61−21 (1位:64−18)
3位 NYK:51−31 (2位:50−32)
4位 IND:50−32 (6位:47−35)
5位 MIL:48−34 (3位:49−33)
6位 DET:44−38 (15位:14−68)
==============
7位 ORL:41−41 (5位:47−35)
8位 ATL:40−42 (10位:36−46)
9位 CHI:39−43 (9位:39−43)
10位 MIA:37−45 (8位:46−36)
===============
11位 TOR:30−52 (12位:25−57)
12位 BKN:26−56 (11位:32−50)
13位 PHI:24−58 (7位:47−35)
14位 CHA:19−63 (13位:21−61)
15位 WAS:18−64 (14位:15−67)
今シーズンのサプライズチームはなんと言ってもピストンズ。
ジェイデン・アイビーの離脱もありましたが昨年の最下位(14勝)から
30の勝ち星を増やしてプレイオフストレートイン。
シクサーズも怪我人続出で予想外の順位ですが、上位のドラフト権を保有することになるのでしょうかね。
トレードなどでの所持事情は良くわかりません。
プレイオフファーストラウンドは
キャブス対プレイイントーナメント勝者(8位)
セルティックス対プレイイン勝者(7位)
ニックス対ピストンズ
ペイサーズ対バックス
となりました。
エンリケマンと愉快な仲間たちが頑張ったキャブス戦【NBA_Pacers】
シーズン最終戦のキャブス戦。
ニースミス、ターナー、ネムハードがスタートで出ましたがあくまで調整的出場。
4Q残り7分を切る頃には20点ビハインドでしたが、あれよあれよと追いつき、
オーバータイムに突入。OTでも最後に追いつく形でダブルオーバータイムへ。
最後はレイJデニスのエンジンがかかり勝利をもぎ取りました。
どちらも主力を温存しての試合ではありましたが、これで50勝に到達。
試合後のクエントン・ジャクソンのインタビューではJJがシアカムからマイクを奪い、
インタビュアーとしての仕事をこなすと、後ろにはターナーやハリバートン、オビが
ニヤニヤしてその様子を見守っていました。
とても良い形でプレーオフに望めそうですね。
相手はバックス、今年はヤニス健在ですがリラードはどうなりますかね。
昨年奮闘したミドルトンはいませんが、ヤニス一人止めるだけでも大変な仕事です。
順位が上だから優位とは全く感じませんが、それでもホームコートアドバンテージを
取れたのは良かったです。
IND 126 - 118 CLE
エンリケマンよりもクエントンやデニス、ブラッドリーらの方が貢献度は高いですが、
エンリケマンって言いたいですからね。彼が主役です。クラッチブロックも披露しました。
ニースミス、ターナー、ネムハードがスタートで出ましたがあくまで調整的出場。
4Q残り7分を切る頃には20点ビハインドでしたが、あれよあれよと追いつき、
オーバータイムに突入。OTでも最後に追いつく形でダブルオーバータイムへ。
最後はレイJデニスのエンジンがかかり勝利をもぎ取りました。
どちらも主力を温存しての試合ではありましたが、これで50勝に到達。
試合後のクエントン・ジャクソンのインタビューではJJがシアカムからマイクを奪い、
インタビュアーとしての仕事をこなすと、後ろにはターナーやハリバートン、オビが
ニヤニヤしてその様子を見守っていました。
とても良い形でプレーオフに望めそうですね。
相手はバックス、今年はヤニス健在ですがリラードはどうなりますかね。
昨年奮闘したミドルトンはいませんが、ヤニス一人止めるだけでも大変な仕事です。
順位が上だから優位とは全く感じませんが、それでもホームコートアドバンテージを
取れたのは良かったです。
IND 126 - 118 CLE
エンリケマンよりもクエントンやデニス、ブラッドリーらの方が貢献度は高いですが、
エンリケマンって言いたいですからね。彼が主役です。クラッチブロックも披露しました。
Location:
Rocket Arena
2025/04/13
今シーズンホームラストのマジック戦【NBA_Pacers】
レギュラーシーズン最後のホーム戦。
会場にはランス・スティーブンソンが来場。
マジックにはゴガ・ビターぜやコーリー・ジョセフもいたため少し懐かしい感じがありました。
ペイサーズは3位の可能性を残しつつも4位を確定させたため無理をせず。
スターターを全員休ませ、結果的にオビやマコネルも21分に抑えることもできました。
2Qに43−20と一方的にやられたのが原因ではありますが、エンリケマンも久しぶりに10分以上の出場、
ルーキーのジョニー・ファーフィーが17pts、6rebに加えて会場を盛り上げるダンクも見せました。
ORL 129 - 115 IND
最終戦まで本気で挑まなくて良い状況を作れたことは今シーズンの成功とも言えますが、
ここからが本番。シェパードがプレイオフにしっかり間に合うかも含めて
万全な状態でプレイオフに挑んでもらいたいです。
会場にはランス・スティーブンソンが来場。
マジックにはゴガ・ビターぜやコーリー・ジョセフもいたため少し懐かしい感じがありました。
ペイサーズは3位の可能性を残しつつも4位を確定させたため無理をせず。
スターターを全員休ませ、結果的にオビやマコネルも21分に抑えることもできました。
2Qに43−20と一方的にやられたのが原因ではありますが、エンリケマンも久しぶりに10分以上の出場、
ルーキーのジョニー・ファーフィーが17pts、6rebに加えて会場を盛り上げるダンクも見せました。
ORL 129 - 115 IND
最終戦まで本気で挑まなくて良い状況を作れたことは今シーズンの成功とも言えますが、
ここからが本番。シェパードがプレイオフにしっかり間に合うかも含めて
万全な状態でプレイオフに挑んでもらいたいです。
Location:
Gainbridge Fieldhouse
2025/04/11
レジー・ミラー解説のキャブス戦【NBA_Pacers】
ドノバン・ミッチェル、ダリアス・ガーランド、エバン・モブリーら主力不在のキャブス戦。
今シーズン2回目のレジー・ミラー解説の試合となりましたが、相手の主力がいない時に
とことん崩れやすいペイサーズ。
1Qは良い形で終えましたが、2Qから崩れ、キャブスの3PTが大当たり。
終盤にはサム・メリル対ジェイレス・ウォーカーの3PT合戦のような形になり、
オールスター並みに決めてくるCLEの3PT攻勢にもなんとか耐えました。
残り7分で7点ビハインドとなりますが、ターナーの3PTをきっかけに
ハリバートンのレイアップで107−107とすると、レジーの目の前で
ハリバートンが連続3PTを決めます。
しかしその後決めきれずにいると逆転のチャンスを与えますが、
CLEのラストショットが外れて2点差で勝利。
最後3ではなく2点を狙われたので少し気が楽でした。
クラッチタイムのFTを1本外したニースミスが少し心配ですが
苦しい時間に繋いだマスリンや、こういった試合で目立つようになったジェイレスの存在は
プレイオフできっと助けになることでしょう。
そしてなんと言っても2014年以来となるホームコートアドバンテージを獲得。
更に50勝まであと1勝となりました。
レジーの目の前でクラッチ3PTを決めたハリバートンもご満悦の様子。
今日はピストンズもバックスも勝利していましたので
自らの勝利で4位以上を確定させたのは非常に大きいです。
更にニックスが負けているため、3位の可能性もつなぎました。
CLE 112 - 114 IND
今シーズン2回目のレジー・ミラー解説の試合となりましたが、相手の主力がいない時に
とことん崩れやすいペイサーズ。
1Qは良い形で終えましたが、2Qから崩れ、キャブスの3PTが大当たり。
終盤にはサム・メリル対ジェイレス・ウォーカーの3PT合戦のような形になり、
オールスター並みに決めてくるCLEの3PT攻勢にもなんとか耐えました。
残り7分で7点ビハインドとなりますが、ターナーの3PTをきっかけに
ハリバートンのレイアップで107−107とすると、レジーの目の前で
ハリバートンが連続3PTを決めます。
しかしその後決めきれずにいると逆転のチャンスを与えますが、
CLEのラストショットが外れて2点差で勝利。
最後3ではなく2点を狙われたので少し気が楽でした。
クラッチタイムのFTを1本外したニースミスが少し心配ですが
苦しい時間に繋いだマスリンや、こういった試合で目立つようになったジェイレスの存在は
プレイオフできっと助けになることでしょう。
そしてなんと言っても2014年以来となるホームコートアドバンテージを獲得。
更に50勝まであと1勝となりました。
レジーの目の前でクラッチ3PTを決めたハリバートンもご満悦の様子。
今日はピストンズもバックスも勝利していましたので
自らの勝利で4位以上を確定させたのは非常に大きいです。
更にニックスが負けているため、3位の可能性もつなぎました。
CLE 112 - 114 IND
Location:
Gainbridge Fieldhouse
2025/04/09
スマダチキン発動のウィザーズ戦【NBA_Pacers】
今日は2週間ほど前に3PT27本のフランチャイズ記録を達成したウィザーズを
ホームに迎えての試合。1Qから14点差をつけられたと思ったら2Qに追いつき、
3Qに再び14点ビハインドになるという謎の展開。
前回とは打って変わって3PTが全く入らないペイサーズでしたが、
今日もオビの活躍によって終盤に追い上げ、同点とすると
最後はシアカムのうまいポストプレイからニースミスのコーナー3、
更にここまで0/6だったターナーが値千金の3PTを沈めて6点リードとなりました。
その後のファウルゲームもしっかり対応。
WASのタンク力とINDのクラッチタイムの経験値が合わさり
ホームコートアドバンテージへのマジックナンバーを1としました。
WAS 98 - 104 IND
試合を引っ張ってくれたシアカムとこういう試合で点を取ってくれるマスリン。
チームFGが37.9%、3PTが25.7%という低空飛行でしたが
ターンオーバーが7と少なめでなんとか勝利。
今シーズンウィザーズとの対戦は4−0で終えましたが、
2位指名のアレックス・サーがIND戦で平均17pts、9.8reb、3.5ast、2blkと
相性の良さを見せました。全てシーズンスタッツより上回っています。
今後の成長が怖いですね。
今日はターナーのブロックの際に久しぶりの"スマダチキン!!"が出ました。
ホームに迎えての試合。1Qから14点差をつけられたと思ったら2Qに追いつき、
3Qに再び14点ビハインドになるという謎の展開。
前回とは打って変わって3PTが全く入らないペイサーズでしたが、
今日もオビの活躍によって終盤に追い上げ、同点とすると
最後はシアカムのうまいポストプレイからニースミスのコーナー3、
更にここまで0/6だったターナーが値千金の3PTを沈めて6点リードとなりました。
その後のファウルゲームもしっかり対応。
WASのタンク力とINDのクラッチタイムの経験値が合わさり
ホームコートアドバンテージへのマジックナンバーを1としました。
WAS 98 - 104 IND
試合を引っ張ってくれたシアカムとこういう試合で点を取ってくれるマスリン。
チームFGが37.9%、3PTが25.7%という低空飛行でしたが
ターンオーバーが7と少なめでなんとか勝利。
今シーズンウィザーズとの対戦は4−0で終えましたが、
2位指名のアレックス・サーがIND戦で平均17pts、9.8reb、3.5ast、2blkと
相性の良さを見せました。全てシーズンスタッツより上回っています。
今後の成長が怖いですね。
今日はターナーのブロックの際に久しぶりの"スマダチキン!!"が出ました。
“Smothered chicken! Please give me some smothered chicken on that one!”
— Indiana Pacers (@Pacers) April 9, 2025
Quinn Buckner’s call on Myles Turner’s block was perfect 😂🐔 pic.twitter.com/fW6EliyECr
Labels:
24-25シーズン,
Indiana,
Washington
Location:
Gainbridge Fieldhouse
ナゲッツがマイク・マローンHCを解雇【NBA】
朝から衝撃のニュース。
デンバー・ナゲッツを優勝に導いたマイケル・マローンHCが解雇されました。
GMのカルビン・ブースも同時に解雇となりました。
残りのシーズンはデビッド・アデルマン(リック・アデルマンの息子)が代理HCを務めるそうです。
ここのところ負けが増えているのは聞いていましたし、
先日ペイサーズも戦ったばかりという中で電撃解雇。
現在4連敗中、ここ10試合で3勝7敗という成績ですが、ジャマール・マレー離脱も
影響しているでしょうし、全てがコーチの責任とは思えないのですが、
我々にはわからない事情があるのでしょう。
今年の西の混沌っぷりは例年以上でこの時点で4位のナゲッツも3位のレイカーズも
プレイオフが確定していません。プレイイントーナメント落ちの可能性がある中で
気を引き締める必要があったのかもしれませんが、こうもあっさり切られるとは。
最終戦がINDということでなんとなく後味が悪いですが、
つくづく厳しい世界なんだと認識させられます。
デンバー・ナゲッツを優勝に導いたマイケル・マローンHCが解雇されました。
GMのカルビン・ブースも同時に解雇となりました。
残りのシーズンはデビッド・アデルマン(リック・アデルマンの息子)が代理HCを務めるそうです。
ここのところ負けが増えているのは聞いていましたし、
先日ペイサーズも戦ったばかりという中で電撃解雇。
現在4連敗中、ここ10試合で3勝7敗という成績ですが、ジャマール・マレー離脱も
影響しているでしょうし、全てがコーチの責任とは思えないのですが、
我々にはわからない事情があるのでしょう。
今年の西の混沌っぷりは例年以上でこの時点で4位のナゲッツも3位のレイカーズも
プレイオフが確定していません。プレイイントーナメント落ちの可能性がある中で
気を引き締める必要があったのかもしれませんが、こうもあっさり切られるとは。
最終戦がINDということでなんとなく後味が悪いですが、
つくづく厳しい世界なんだと認識させられます。
2025/04/08
ホームコートアドバンテージを獲得する為には【NBA_Pacers】
現在のイースト上位の成績。
1位 CLE 62-16
2位 BOS 58-20
3位 NYK 50-28 残り4試合
==============
4位 IND 47-31 残り4試合 (WAS - CLE - ORL - @CLE)
5位 MIL 44-34 残り4試合 (MIN - NOP - @DET - DET)
6位 DET 43-36 残り3試合 (NYK - MIL - @MIL)
==============
7~10位 ORL、ATL、CHI、MIA
ピストンズが79試合を消化し、残り3試合の為、ペイサーズの5位以上は確定。
バックスにタイブレーカーを取られているため、ペイサーズが2勝すれば4位確定。
INDがWASに勝ち、MINがMILに勝った場合でも確定となります。
バックスの勝敗次第でこのまま4位キープの可能性があります。
一応3位浮上の可能性も残されてはいますが、望み薄です。
また、5位6位に関しては最後までもつれる可能性がありますが、
最後の直接対決前にMILが2勝、DETが1敗すると勝利数でDETの6位が確定となります。
この2チームが最後まで争う為には一番避けたい展開です。
といってもどちらもペイサーズとやりたいというよりはニックスとやりたくないでしょうけど。
ペイサーズとしては今プレイオフ争いの順位でなくて本当に良かったですね。
CLE2回に苦手ORLが待ち構えています。
次の試合で4位確定となれば主力を休ませながらプレイオフに向けて
調整できそうなのですが、そう簡単にはいかないのでしょうね。
1位 CLE 62-16
2位 BOS 58-20
3位 NYK 50-28 残り4試合
==============
4位 IND 47-31 残り4試合 (WAS - CLE - ORL - @CLE)
5位 MIL 44-34 残り4試合 (MIN - NOP - @DET - DET)
6位 DET 43-36 残り3試合 (NYK - MIL - @MIL)
==============
7~10位 ORL、ATL、CHI、MIA
ピストンズが79試合を消化し、残り3試合の為、ペイサーズの5位以上は確定。
バックスにタイブレーカーを取られているため、ペイサーズが2勝すれば4位確定。
INDがWASに勝ち、MINがMILに勝った場合でも確定となります。
バックスの勝敗次第でこのまま4位キープの可能性があります。
一応3位浮上の可能性も残されてはいますが、望み薄です。
また、5位6位に関しては最後までもつれる可能性がありますが、
最後の直接対決前にMILが2勝、DETが1敗すると勝利数でDETの6位が確定となります。
この2チームが最後まで争う為には一番避けたい展開です。
といってもどちらもペイサーズとやりたいというよりはニックスとやりたくないでしょうけど。
ペイサーズとしては今プレイオフ争いの順位でなくて本当に良かったですね。
CLE2回に苦手ORLが待ち構えています。
次の試合で4位確定となれば主力を休ませながらプレイオフに向けて
調整できそうなのですが、そう簡単にはいかないのでしょうね。
Location:
Bankerslife Fieldhouse
2025/04/07
トーマス・ブライアントがスティールとトラベリングを同時に披露したナゲッツ戦【NBA_Pacers】
ホームコートアドバンテージ獲得へ向けて勝ち続けたいペイサーズの今日の対戦相手はナゲッツ。
ジャマール・マレーが欠場ということでしたが、ペイサーズもシアカムが欠場。
厳しい試合になることが予想されましたが、序盤はナゲッツ相手に見事にやり合います。
しかしニコラ・ヨキッチによる圧倒的支配であっという間にリードを広げられると
ハッスル・ウエストブルックも絶好調で二桁ビハインドへ。
シアカムの代わりにスターターとなったオビを中心に追い上げるシーンもありますが、
ヨキッチにより蓋をされます。ファーフィーも何度もハッスルでリバウンドに絡みました。
IND 125 - 120 DEN
余談ですが、前半でウエストブルックが客席に飛び込んだ時、お客さんの飲み物がこぼれていましたね。
今日もスピレッジ案件でした。
ジャマール・マレーが欠場ということでしたが、ペイサーズもシアカムが欠場。
厳しい試合になることが予想されましたが、序盤はナゲッツ相手に見事にやり合います。
しかしニコラ・ヨキッチによる圧倒的支配であっという間にリードを広げられると
ハッスル・ウエストブルックも絶好調で二桁ビハインドへ。
シアカムの代わりにスターターとなったオビを中心に追い上げるシーンもありますが、
ヨキッチにより蓋をされます。ファーフィーも何度もハッスルでリバウンドに絡みました。
前半最後、ニースミスがオープンのコーナー3を決めて3点差にしますが、
クリスチャン・ブラウンがレイアップをねじ込んで61−66で終えました。
ハリバートンは無得点ながらも8アシストでオフェンスをコントロールしました。
後半、ターナーの3PTで2点差としますが、なかなか詰めきれず。
ハリバートンは無得点ながらも8アシストでオフェンスをコントロールしました。
後半、ターナーの3PTで2点差としますが、なかなか詰めきれず。
1Qは得点量産だったヨキッチがアシストでゲームを支配しかけていました。
それでもニースミス、ターナー、オビの3PTが決まり遂に逆転。
しかしヨキッチによる連続得点で再びDENがリードを広げていきます。
それでもニースミス、ターナー、オビの3PTが決まり遂に逆転。
しかしヨキッチによる連続得点で再びDENがリードを広げていきます。
3Q中盤の時点でヨキッチが既に30点オーバーのトリプルダブル達成。
ヨキッチのレイアップをトーマスがブロックし、暴走マスリンがターンオーバー。
しかし"マッカーノ"発動からハリバートンが初得点となる3PTを決めます。
84−84としますが、ブラウンの3ポイントプレイで再び追いかける展開へ。
するとマスリンのリードからトーマスがand1のお返し。
ジェイレスの3PTでリードを奪いますがMPJの3PTで再びタイゲーム。
ハリバートンのティアドロップが決まり、トーマスがDENのロングパスを
カットすると同時にトラベリング。プレイの凄さとネタが共存するトーマス。
来シーズンもぜひインディアナにいてもらいたいです。
1点リードで迎えた4Q、早速逆転されます。
ウエストブルックのシュートミスにド派手なワンハンドプットバックミスをする
デアンドレ・ジョーダン。マスリンのスティールからジェイレスのダンクで
リードを奪い返すと追加の3PTも決めます。
トーマスのポストプレイで109−104、マコネルの必殺ミドルで111−104。
DENがタイムアウトを取ると全員でマコネルを労います。
ヨキッチのアタックを防ぐとマスリンがリバウンドから駆け上がりFT獲得。
ここまで2点でしたが、ディフェンスでの踏ん張りも見せていたマスリン。
2本とも沈めて9点リードとなります。
更にマコネルがウエストブルックからテイクチャージ。
ターナーがロング3を決めて116−106、残り6分半。
ここから1分ちょっとで7連続得点されて3点差へ。
クリスチャン・ブラウンが止めきれませんでした。
ニースミスがステップバックジャンパーを決めるとヨキッチもゴール下を決めてきます。
INDは決めきれず、アーロン・ゴードンのFTで119−118。
1本ミスに助けられました。
ネムハードがFTを獲得しますが、こちらも1本ミス。
終盤3分半以上0FGのペイサーズですが、ヨキッチとブラウンのアタックを防ぎ
ネムハードがミドルを決めるとDENは攻めきれずにパスミス。
ハリバートンの3が外れ、ブラウンのFTで122−120。
ターナーの3も外れ、DENにオフェンスのチャンスが渡りますが、
ヨキッチからウエストブルックへのパスがそれてバックコートバイオレーション。
残り15.8秒でINDポゼッションとなり、クラッチFT安定のニースミスが
ファウルラインへ向かいます。
既定試合には届いていないものの、今シーズン唯一の50−40−90を達成中のニースミス。
今日もFTをしっかりと決めて4点リードとなりました。
ヨキッチの3が外れ、逃げ切りに成功。
相手のミスに助けられましたが、接戦を何度も経験したきた成果が出てますか?
余談ですが、前半でウエストブルックが客席に飛び込んだ時、お客さんの飲み物がこぼれていましたね。
今日もスピレッジ案件でした。
Location:
Ball Arena
2025/04/05
Game 77 vs ジャズ【NBA_Pacers】
マルッカネンやコリンズそしてIND最大の敵クラークソンら多くの主力が欠場したジャズ戦。
いつも通りリードを奪われて1Qを終えると2Q途中に13点ビハインドへ。
怪我から復帰したマスリンもFTを外し、チームとしても調子乗れませんでしたが、
残り3分を切る頃にニースミスの連続3PTやターナーの連続ブロックなどで追い上げて
2点ビハインドで前半を終えました。
3Qには逆転に成功し、4Qはアタックモードマスリンの活躍もあり
リードを広げてクインと観客のFavorite Playerジョニー・ファーフィーが登場。
FTで2点を決めると観客も大盛り上がり。
前半はジョニー・ジューザンという伏兵にやられましたが、
マスリンがキャリアハイの16FTAの結果20ptsを獲得。
ターナーが6、シアカムが4、チームブロック17でジャズのFG%を37.5%に抑えました。
UTA 112 - 140 IND
いつも通りリードを奪われて1Qを終えると2Q途中に13点ビハインドへ。
怪我から復帰したマスリンもFTを外し、チームとしても調子乗れませんでしたが、
残り3分を切る頃にニースミスの連続3PTやターナーの連続ブロックなどで追い上げて
2点ビハインドで前半を終えました。
3Qには逆転に成功し、4Qはアタックモードマスリンの活躍もあり
リードを広げてクインと観客のFavorite Playerジョニー・ファーフィーが登場。
FTで2点を決めると観客も大盛り上がり。
前半はジョニー・ジューザンという伏兵にやられましたが、
マスリンがキャリアハイの16FTAの結果20ptsを獲得。
ターナーが6、シアカムが4、チームブロック17でジャズのFG%を37.5%に抑えました。
UTA 112 - 140 IND
Location:
Gainbridge Fieldhouse
2025/04/04
昨日のホーネッツ戦【NBA_Pacers】
昨日のホーネッツ戦、天敵ブランドン・ミラーもラメロ・ボールもいない中、
有利に試合を進めましたが二桁リードをキープすることはできず。
3Qには1点差まで詰められましたが、その後なんとかリードを広げ
危ない展開になることなく、ホームコートアドバンテージに向けて大きな勝利。
しかし相手の得点源二人がいたらやはり厳しい試合になりそうですね。
マーク・ウィリアムズのリバウンドの強さにも参りました。
マスリンの離脱が長引いていますが、ここのところプレイタイムを伸ばしている
ジェイレス・ウォーカーの完成度が上がってきました。
勝負所でニースミスがand1に3PT2本を決めたり、層の厚みも出てきました。
トーマス・ブライアントのリバウンドからのプットバックや
味方のナイスプレイに対する顔芸もありました。
試合以外で気になったのはグラント・ウィリアムズが試合後に
妙にペイサーズの選手と笑顔で話し込んでいました。
なんか繋がりがあるんでしたかね?
あとはレフリーナンバー24のケビン・スコット。
4Q終盤、客席にボールが飛び込み、観客がレフリーに直接ボールを投げて戻したのですが、
ボールを触りたさそうな子供を見つけると一旦その子供にボールを渡して
触らせてあげていました。
日本でもそういったエンタメを理解したレフリーの動画をXかなにかで見かけた気がしますが、
子供にとっては嬉しいですよね。大人でも嬉しいですし。
心温まるワンシーンでした。
なお、スコット氏の好きな食べ物はチーズピザだそうです。
CHA 105 - 119 IND
有利に試合を進めましたが二桁リードをキープすることはできず。
3Qには1点差まで詰められましたが、その後なんとかリードを広げ
危ない展開になることなく、ホームコートアドバンテージに向けて大きな勝利。
しかし相手の得点源二人がいたらやはり厳しい試合になりそうですね。
マーク・ウィリアムズのリバウンドの強さにも参りました。
マスリンの離脱が長引いていますが、ここのところプレイタイムを伸ばしている
ジェイレス・ウォーカーの完成度が上がってきました。
勝負所でニースミスがand1に3PT2本を決めたり、層の厚みも出てきました。
トーマス・ブライアントのリバウンドからのプットバックや
味方のナイスプレイに対する顔芸もありました。
試合以外で気になったのはグラント・ウィリアムズが試合後に
妙にペイサーズの選手と笑顔で話し込んでいました。
なんか繋がりがあるんでしたかね?
あとはレフリーナンバー24のケビン・スコット。
4Q終盤、客席にボールが飛び込み、観客がレフリーに直接ボールを投げて戻したのですが、
ボールを触りたさそうな子供を見つけると一旦その子供にボールを渡して
触らせてあげていました。
日本でもそういったエンタメを理解したレフリーの動画をXかなにかで見かけた気がしますが、
子供にとっては嬉しいですよね。大人でも嬉しいですし。
心温まるワンシーンでした。
なお、スコット氏の好きな食べ物はチーズピザだそうです。
CHA 105 - 119 IND
Location:
Gainbridge Fieldhouse
2025/04/02
ペイサーズが2年連続プレイオフ進出決定【NBA_Pacers】
ペイサーズが昨年の6位に引き続き、プレイイントーナメントなしで
プレイオフ直通での進出を決めました。
マジックナンバー1となっていたところで今日ホークスがブレイザーズに敗北。
その結果INDの6位以上が確定しました。
まずはシーズンの大きな目標の一つを達成できたことを嬉しく思います。
更にホームコートアドバンテージ獲得、各ラウンド突破と次のゴールが
待ち構えていますが一安心。トーナメントは色々と消耗しますからね。
現在の順位
3位 ニックス 48-27
4位 ペイサーズ 44-31
5位 ピストンズ 42-33
6位 バックス 41-34
全チーム残り7試合でニックスのHCAは8割決まった感じがありますが、
4位の座はまだまだ分かりません。対戦相手もDETかMILになりそうです。
DETは退場者を出す乱闘をしていますし、熱くなるプレイオフでは
スチュワートと当たりたくないですね。
DETはなぜかティム親父も息子をかばうために加勢して
レギュラーシーズンのリベンジを考えているそうですし、
バックスは昨年のプレイオフのリベンジを果たしたいところでしょう。
どちらにしてもタフで熱いシリーズになりそうですが、
まずはホームコートアドバンテージに向けて勝ち続けるしかありません。
プレイオフ直通での進出を決めました。
マジックナンバー1となっていたところで今日ホークスがブレイザーズに敗北。
その結果INDの6位以上が確定しました。
まずはシーズンの大きな目標の一つを達成できたことを嬉しく思います。
更にホームコートアドバンテージ獲得、各ラウンド突破と次のゴールが
待ち構えていますが一安心。トーナメントは色々と消耗しますからね。
現在の順位
3位 ニックス 48-27
4位 ペイサーズ 44-31
5位 ピストンズ 42-33
6位 バックス 41-34
全チーム残り7試合でニックスのHCAは8割決まった感じがありますが、
4位の座はまだまだ分かりません。対戦相手もDETかMILになりそうです。
DETは退場者を出す乱闘をしていますし、熱くなるプレイオフでは
スチュワートと当たりたくないですね。
DETはなぜかティム親父も息子をかばうために加勢して
レギュラーシーズンのリベンジを考えているそうですし、
バックスは昨年のプレイオフのリベンジを果たしたいところでしょう。
どちらにしてもタフで熱いシリーズになりそうですが、
まずはホームコートアドバンテージに向けて勝ち続けるしかありません。
2025/04/01
Zach Zarbaがレフリーだったキングス戦【NBA_Pacers】
マスリンに加えてターナーも欠場となったキングス戦。
ハリバートンにとっての古巣対決、ドマンタス・サボニスのインディアナ凱旋でもありました。
2Qにリードを奪い始めましたが、急にペースダウン。
6点ビハインドで前半を折り返すと3Qには16点リードを許しました。
さすがにここから巻き返すのは難しいかと思いましたが、86-81で望みを繋いで4Qへ。
最近出番をもらえているジェイレス・ウォーカーが3PTを決め2点差に迫ると、
SACの連続得点で93−84。心が折れかける中、マコネルのプルアップ、
オビの3PT、ニースミスの漢ダンクで再び2点差へ。
デローザンがFTを1本決めた他、両チームともにシュートを外し続け、
再びデローザンのFTで96−91。3PTは外しながらもハリバートンが
レイアップ、フローターを決めて1点差。
SACも決めきれない中、残り1分17秒ついにハリバートンの3PTがヒット。
モンクのレイアップが外れて24秒バイオレーションとなると、
今度はハリバートンのリードからシアカムが3PTを決めて98−103。
勝利が近づきましたが、ここからが長いファウルゲームとなりました。
結果的にニースミスが全てのFTを決め続けましたが、
デローザン、モンクが時間を使わずに3PTを沈めてきました。
少しずつ詰めらる中で集中力を切らさなかったニースミス。
後半3PTを決め続けてチームを支え続けたオビ、
最後の最後の仕事をしたハリバートン。
ラストにはラビーンも3PTを決めてきましたが無事逃げ切り。
クラッチタイムに強いSAC3人は驚異でした。
ウィザーズ戦の快勝からサンダー戦の惨敗を経て再びギリギリの戦いをする
ペイサーズに戻ってきましたが、これでプレイオフ確定のマジックナンバーが1となりました。
更に勝ち続けてホームコートアドバンテージを取りたいですね。
このまま行くと相手がピストンズになりそうなのは不安ですが。
SAC 109 - 111 IND
ペイサーズの天敵Zach Zarbaが笛を吹く中勝利したのって初めてじゃないですかね?
と思えるくらいザルバは苦手です。
キーガン・マレーがニースミスの顔面を思いっきり叩いていたのにスルーされましたが、
今日は勝てたので許されました。あれは酷かった。
ハリバートンにとっての古巣対決、ドマンタス・サボニスのインディアナ凱旋でもありました。
2Qにリードを奪い始めましたが、急にペースダウン。
6点ビハインドで前半を折り返すと3Qには16点リードを許しました。
さすがにここから巻き返すのは難しいかと思いましたが、86-81で望みを繋いで4Qへ。
最近出番をもらえているジェイレス・ウォーカーが3PTを決め2点差に迫ると、
SACの連続得点で93−84。心が折れかける中、マコネルのプルアップ、
オビの3PT、ニースミスの漢ダンクで再び2点差へ。
デローザンがFTを1本決めた他、両チームともにシュートを外し続け、
再びデローザンのFTで96−91。3PTは外しながらもハリバートンが
レイアップ、フローターを決めて1点差。
SACも決めきれない中、残り1分17秒ついにハリバートンの3PTがヒット。
モンクのレイアップが外れて24秒バイオレーションとなると、
今度はハリバートンのリードからシアカムが3PTを決めて98−103。
勝利が近づきましたが、ここからが長いファウルゲームとなりました。
結果的にニースミスが全てのFTを決め続けましたが、
デローザン、モンクが時間を使わずに3PTを沈めてきました。
少しずつ詰めらる中で集中力を切らさなかったニースミス。
後半3PTを決め続けてチームを支え続けたオビ、
最後の最後の仕事をしたハリバートン。
ラストにはラビーンも3PTを決めてきましたが無事逃げ切り。
クラッチタイムに強いSAC3人は驚異でした。
ウィザーズ戦の快勝からサンダー戦の惨敗を経て再びギリギリの戦いをする
ペイサーズに戻ってきましたが、これでプレイオフ確定のマジックナンバーが1となりました。
更に勝ち続けてホームコートアドバンテージを取りたいですね。
このまま行くと相手がピストンズになりそうなのは不安ですが。
SAC 109 - 111 IND
ペイサーズの天敵Zach Zarbaが笛を吹く中勝利したのって初めてじゃないですかね?
と思えるくらいザルバは苦手です。
キーガン・マレーがニースミスの顔面を思いっきり叩いていたのにスルーされましたが、
今日は勝てたので許されました。あれは酷かった。
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