レジー・ミラー解説のキャブス戦【NBA_Pacers】

ドノバン・ミッチェル、ダリアス・ガーランド、エバン・モブリーら主力不在のキャブス戦。
今シーズン2回目のレジー・ミラー解説の試合となりましたが、相手の主力がいない時に
とことん崩れやすいペイサーズ。

1Qは良い形で終えましたが、2Qから崩れ、キャブスの3PTが大当たり。
終盤にはサム・メリル対ジェイレス・ウォーカーの3PT合戦のような形になり、
オールスター並みに決めてくるCLEの3PT攻勢にもなんとか耐えました。

残り7分で7点ビハインドとなりますが、ターナーの3PTをきっかけに
ハリバートンのレイアップで107−107とすると、レジーの目の前で
ハリバートンが連続3PTを決めます。

しかしその後決めきれずにいると逆転のチャンスを与えますが、
CLEのラストショットが外れて2点差で勝利。
最後3ではなく2点を狙われたので少し気が楽でした。

クラッチタイムのFTを1本外したニースミスが少し心配ですが
苦しい時間に繋いだマスリンや、こういった試合で目立つようになったジェイレスの存在は
プレイオフできっと助けになることでしょう。

そしてなんと言っても2014年以来となるホームコートアドバンテージを獲得。
更に50勝まであと1勝となりました。
レジーの目の前でクラッチ3PTを決めたハリバートンもご満悦の様子。

今日はピストンズもバックスも勝利していましたので
自らの勝利で4位以上を確定させたのは非常に大きいです。
更にニックスが負けているため、3位の可能性もつなぎました。

CLE 112 - 114 IND

コメント

  1. 主力不在とはいえキャブスに勝てたのは大きいです!今のペイサーズは観てて楽しいです

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  2. レジーの目の前で、というおまけ付きで最高でしたね。

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