ゲーム3でヤニスに膝蹴りを腹に喰らったマスリンが欠場。
INDの数少ない空気の読めないオフェンス力の持ち主がいないのは厳しかったですが
出だしから前の試合沈黙したマイルズ・ターナーが好調。
ネムハードも得意なミドルを決め、ハリバートンもリムアタックを成功させ、
ヤニスをファウルせずうまく守りましたが、1Q中にリラードがダウン。
接触のないところで左足首を抑えたまま動かず。
コーチやチームメイトの肩を借りながらロッカーへ下がり、
少ししてゲームには戻らないことが発表されました。
現時点でまだ結果は出ていませんが、最悪の事態は免れている事を願います。
対戦相手とはいえ、ペイサーズも主力選手の怪我に泣いてきたチーム。
ダニー・グレンジャーに始まり、ポール・ジョージ、ビクター・オラディポと
エースの長期離脱を何度も経験してきました。
時期は関係なくタフなものですが、特にプレイオフに入ってからの怪我は
応援しているチーム以外でも何とも言えない感情になります。
前の試合で爆発されたゲイリー・トレントJrにはあまりシュートを打たせませんでしたが、
AJグリーンとケビン・ポーターJrの活躍で追い上げてきます。
それでも3PTに対して3PTをお返しし、マイルズもヤニスをブロックしたり
ドライブ中にボールに絡んでジャンプボールにしたりと、両エンドで活躍を見せました。
11点リードで迎えた後半、前の試合と同じ展開だけは避けたいところで
マイルズがヤニスに立ち向かいダンクを決めます。
タイミングがよく体がぶつかることもなく先制するとヤニスもFTを2本決めてきます。
ヤニスのドライブに対しては3人で囲み、クズマのリムアタックも防ぎ
ネムハードの3PTでリードをキープ。
ニースミスがドライブの際にファウルされて倒れたところ、
わざわざボールを奪い取ろうとするポーティス。多少のやり合いは良いですが、
イライラをプレイ以外でぶつけないでもらいたいです。
結果、コモンファウルに加えてポーティスのテクニカルが取られました。
ハリバートンが3PTを決めた時にも急接近していったポーティス。
能力は間違いなく一級ですがあまり対戦したい相手ではないですね。
その後、シェパードのオフェンスリバウンドからジェイレスの3PT。
ヤニスにプットバックを決められますが、好調マイルズが21点目となる3PTを決め
83−67とすると、マコネルの鬼ディフェンスで8秒バイオレーション。
しかしロリンズとポーティスに連続3、ヤニスのand1で10点差へ。
ポーティスが更に3PTを決めて一桁差となりますが、マコネルが繋ぎます。
ヤニスがFTを打つ回数が増えるとともに、試合時間も長くなりますが、
パーフェクトで決める集中力は敵ながらあっぱれ。
オビの3本目の3PTで93−81にすると、ヤニスのスマッシュアリウープ。
会場が盛り上がりますがシェパードが久しぶりの3PTを決め、
MILのファストブレイクのチャンスをニースミスがブロックし、
ハリバートンがand1。99−83とします。
ついにFTを1本外したヤニスですが、26点中18点をこのQで叩き出しました。
最後は時間ギリギリのハリバートンtoオビのパスが通りレイアップ。
101−84とリードして4Qへ。
ジェイレスの3PTで一旦20点リードを奪い、オビの技ありショットで110−88。
バックスがタイムアウトを取りました。
INDはボールも人もよく動く自分たちのバスケを展開中。
アウェイでこれができる様になる日が来るとは。
ベンチのニースミスが笑顔ながらも腰を抑えているのが少し気になりますが、
コートに戻ってきます。
ポーターJrが3PTを決めるとニースミスがお返しの3。
3年11Mの契約の初年度という誰もが羨む契約となっています。
残り5分半、ネムハードの3PTで再び20点リードとすると
4分44秒にヤニスが下がり、事実上の白旗。
お客さんも帰り始めてしまいますが、お構いなしにネムハードが2点を追加。
両チーム主力が下がり始め、ジェイレスのおしゃれパスからネムハードの3。
残り2分を切る前に今日は良い形でジョニー・ファーフィーが登場。
昨年割と嫌なイメージを持ったアンドレ・ジャクソンJrが最後出てきましたが、
次の試合で起用されない事を祈ります。
荒れる可能性もありますし、割とペイサーズは苦手なタイプな気もします。
IND⭐︎⭐︎⭐︎ 129 - 103 MIL⭐︎
これで3勝1敗と優位にはなりましたが、次のホームで決めないと
流れが一気にMILに傾きかねません。優位とされながらも決め切らないといけないプレッシャーに
打ち勝つことができるでしょうか。
インディアナのお客さん、頼みます。
INDの数少ない空気の読めないオフェンス力の持ち主がいないのは厳しかったですが
出だしから前の試合沈黙したマイルズ・ターナーが好調。
ネムハードも得意なミドルを決め、ハリバートンもリムアタックを成功させ、
ヤニスをファウルせずうまく守りましたが、1Q中にリラードがダウン。
接触のないところで左足首を抑えたまま動かず。
コーチやチームメイトの肩を借りながらロッカーへ下がり、
少ししてゲームには戻らないことが発表されました。
現時点でまだ結果は出ていませんが、最悪の事態は免れている事を願います。
対戦相手とはいえ、ペイサーズも主力選手の怪我に泣いてきたチーム。
ダニー・グレンジャーに始まり、ポール・ジョージ、ビクター・オラディポと
エースの長期離脱を何度も経験してきました。
時期は関係なくタフなものですが、特にプレイオフに入ってからの怪我は
応援しているチーム以外でも何とも言えない感情になります。
前の試合で爆発されたゲイリー・トレントJrにはあまりシュートを打たせませんでしたが、
AJグリーンとケビン・ポーターJrの活躍で追い上げてきます。
それでも3PTに対して3PTをお返しし、マイルズもヤニスをブロックしたり
ドライブ中にボールに絡んでジャンプボールにしたりと、両エンドで活躍を見せました。
11点リードで迎えた後半、前の試合と同じ展開だけは避けたいところで
マイルズがヤニスに立ち向かいダンクを決めます。
タイミングがよく体がぶつかることもなく先制するとヤニスもFTを2本決めてきます。
ヤニスのドライブに対しては3人で囲み、クズマのリムアタックも防ぎ
ネムハードの3PTでリードをキープ。
ニースミスがドライブの際にファウルされて倒れたところ、
わざわざボールを奪い取ろうとするポーティス。多少のやり合いは良いですが、
イライラをプレイ以外でぶつけないでもらいたいです。
結果、コモンファウルに加えてポーティスのテクニカルが取られました。
ハリバートンが3PTを決めた時にも急接近していったポーティス。
能力は間違いなく一級ですがあまり対戦したい相手ではないですね。
その後、シェパードのオフェンスリバウンドからジェイレスの3PT。
ヤニスにプットバックを決められますが、好調マイルズが21点目となる3PTを決め
83−67とすると、マコネルの鬼ディフェンスで8秒バイオレーション。
しかしロリンズとポーティスに連続3、ヤニスのand1で10点差へ。
ポーティスが更に3PTを決めて一桁差となりますが、マコネルが繋ぎます。
ヤニスがFTを打つ回数が増えるとともに、試合時間も長くなりますが、
パーフェクトで決める集中力は敵ながらあっぱれ。
オビの3本目の3PTで93−81にすると、ヤニスのスマッシュアリウープ。
会場が盛り上がりますがシェパードが久しぶりの3PTを決め、
MILのファストブレイクのチャンスをニースミスがブロックし、
ハリバートンがand1。99−83とします。
ついにFTを1本外したヤニスですが、26点中18点をこのQで叩き出しました。
最後は時間ギリギリのハリバートンtoオビのパスが通りレイアップ。
101−84とリードして4Qへ。
ジェイレスの3PTで一旦20点リードを奪い、オビの技ありショットで110−88。
バックスがタイムアウトを取りました。
INDはボールも人もよく動く自分たちのバスケを展開中。
アウェイでこれができる様になる日が来るとは。
ベンチのニースミスが笑顔ながらも腰を抑えているのが少し気になりますが、
コートに戻ってきます。
ポーターJrが3PTを決めるとニースミスがお返しの3。
3年11Mの契約の初年度という誰もが羨む契約となっています。
残り5分半、ネムハードの3PTで再び20点リードとすると
4分44秒にヤニスが下がり、事実上の白旗。
お客さんも帰り始めてしまいますが、お構いなしにネムハードが2点を追加。
両チーム主力が下がり始め、ジェイレスのおしゃれパスからネムハードの3。
残り2分を切る前に今日は良い形でジョニー・ファーフィーが登場。
昨年割と嫌なイメージを持ったアンドレ・ジャクソンJrが最後出てきましたが、
次の試合で起用されない事を祈ります。
荒れる可能性もありますし、割とペイサーズは苦手なタイプな気もします。
IND⭐︎⭐︎⭐︎ 129 - 103 MIL⭐︎
これで3勝1敗と優位にはなりましたが、次のホームで決めないと
流れが一気にMILに傾きかねません。優位とされながらも決め切らないといけないプレッシャーに
打ち勝つことができるでしょうか。
インディアナのお客さん、頼みます。
アウェイにもかかわらず、終始安心して試合を楽しむことができました。
返信削除チーム全体の着実な成長がうかがえた試合だったと思います。
全米放送では、マコネルについて「試合を支配している(dominate)」と、何度も(笑いながら)評していましたが、彼の昨日のパフォーマンスはまさに、その言葉にふさわしいものでした。
まず、デイムの怪我は敵ながら非常に残念です。早く回復することを願う次第です。
返信削除この試合、ボールも人も動いていてOFよかったですね。あと、4Q攻め急がず殆ど24秒使っていたのもよいマネジメントで安心出来ました。MILには戻らず次で決めてもらいたいです。
攻守で活躍のマイルズは感動ものでしたね。全体的にシュート確率も良かったですが、
返信削除ゲーム3で落ち込んだ彼の復活は大きな力になりました。
マコネルも復調してきたのでゲーム5でしっかり決めてもらいたいです。
リラードは昨年もアキレス腱を痛めましたが、今回は断裂で確定してしまいました。
プレイだけでなく、口でも言わないと気がすまないほどハリバートンが
大きく成長してきたのだと感じていましたが、最後まで戦って勝ちたかったです。
リラードの為に、というバックスの力も湧いてくるでしょうし、
明日で終わらせないと今度はこっちが危うくなると思います。