ペイサーズ対バックス ゲーム4振り返り【NBA_Pacers】

映像とともにスタッツの振り返り。

IND 129 - 103 MIL
 シアカム:12pts、3reb、4ast
 ニースミス:14pts、5reb
 ターナー:23pts、5reb、3ast、4blk
 ネムハード:20pts、3reb
 ハリバートン:17pts、8reb、15ast、5TO
 オビ:13pts
 ジェイレス:12pts、5reb、3ast
 マコネル:15pts、3reb、6ast

ゲーム2、3で不調だったマコネルの攻守での復活、
突然のジェイレスのオフェンス開花、
試合をこなすたびに得点の増えるオビ、
とベンチメンバーのステップアップが目立ちました。

また、シーズン45試合ながらも50−40−90をクリアしたアーロン・ニースミスが
プレイオフで50−50−100を達成中。これを継続したまま次のラウンドに進みたいところです。

 ヤニス:28pts、15reb、6ast
 ポーティス:14pts、3reb
 ポーターJr:23pts、5reb、6ast

ヤニスにはFTを10/11で決め、ORも4でイージーバスケットも多く決められました。
ターナーのディフェンスが効いたこともあり、シリーズで初めて30点オーバーとはならず
ここまで60.9%、70%、73.7%だったFGも45%まで落とすことに成功。
それでも4試合平均で33.8pts、14.3reb、5ast、FG62.2%とやられています。

残念ながらデイミアン・リラードのアキレス腱は断裂と発表がありました。
昨年もゲーム3でアキレス腱の怪我を負ったリラードですが、今年は血栓からの復帰の直後に
長期離脱が予想される結果に。
チームにとってタフな状況になった際に更に一致団結して力を発揮することもありますし、
昨年のニックスの様に最後まで諦めることはないでしょう。

残り1勝のところまで来て気が抜けることはないでしょうが、
ホームの観客の声援を力に明日決めてもらいたいです。
キャブスへの挑戦権を手にしましょう。


こちらは忘れていたゲーム2のハイライト映像。


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