2024/02/29
Game 60 vs ペリカンズ:オビ劇場開演【NBA_Pacers】
ザイオン、イングラム、マカラムらが試合前にQuestionableでしたが、
全員試合に出てきました。
1Qから40点を取ったペイサーズは楽勝モードかと思いきや
何度も追い上げられ、終盤にはワンポゼッション差まで詰められる展開へ。
しかしそこでハリバートンが3PTを決め、シアカムへのナイスアシスト連発で
見事なクロージングを見せました。
この試合、客とチームメイトを大いに盛り上げたのがオビ・トッピン。
アリウープにブロックから走ってダンクを決めたり、3PTも決めて16点。
ベンチでもチームメイトを応援し、倒れていたら起こしにいくナイスガイ。
なんとか再契約してもらいたいですが、金額が難しいかもしれません。
楽しそうにプレイしてくれているのが嬉しいです。
ベン・シェパードも3本の3PTやディフェンスでアピール。
ニースミス不在の間プレイタイムも伸びてきています。
そして今日はFTを1本も貰えませんでしたが、オフェンスで良いリズムを作った
マスリン。ザイオンとのリバウンドの取り合いでは維持を見せましたがファウル。
クロージング場面では最終的にシアカムが決めましたが、マスリンも
よいカットインを見せていました。
ハリバートンは3PTの確率がなかなか上がってきまあせんが、
ジェイレン・スミスへのノールックパスも含めてパスが冴えていました。
ザイオンに対するブロックや、最後の駄目押しの得点でターナーも勝利に貢献しました。
次はニューオーリンズに移って再びペリカンズ戦。
その後SAS-DALとロードトリップに出かけます。
NOP 114 - 123 IND
ウィリアムソン:23pts、3reb、4ast
イングラム:30pts、6reb、4ast
ジョーンズ:14pts、4reb
マカラム:23pts、6reb、3ast
マーフィーIII:11pts、4reb、7ast
シアカム:24pts、11reb、5ast
ターナー:14pts、10reb
ハリバートン:17pts、3reb、13ast
マスリン:16pts、4reb
トッピン:16pts、6reb
シェパード:11pts
2024/02/28
マクダーモット、ニースミス情報【NBA_Pacers】
明日のペリカンズ戦欠場が決まりました。
また、欠場の続いているアーロン・ニースミス(右足首捻挫)は
現在のところQuestionableとなっています。
連戦明けの為、今日は練習がなかったペイサーズ。
マスリンの勢いはそのままで、他メンバーのステップアップと
カムバックを期待したいところです。
現在東の順位が
5位 シクサーズ 33-25
6位 ヒート 32-25
7位 マジック 33-26
8位 ペイサーズ 33-26
9位 ブルズ 27-30
10位 ホークス 26-32
となっています。
プレイイン圏内ではありますが、目指すはプレイオフ。
余計な試合なしでプレイオフに進める6位以内を目標に
シーズン終盤戦もう一踏ん張りしてもらいたいです。
2024/02/27
Game 59 vs ラプターズ:マスリンキャリアハイ【NBA_Pacers】
そこからまた劣勢となり、4Qに40点を取られて敗戦。
連戦ではありましたが、ハリバートンの不調が響きました。
シアカムが頑張ってくれたのですけどね。
オールスター期間中に自分の中で株の上がった
スコッティ・バーンズが21-12-12のトリプルダブルを達成。
IND戦ではあまり活躍してくれなくて良いのですけどね。
マスリンはキャリアハイの34点を取りましたが勝利には結びつかず。
今シーズンラプターズとはこれで3試合目ですが、全てアウェイチームの勝利。
1試合目はTORが1点差、2試合目はINDが2点差で勝利。
最後は4/10にトロントで試合となります。
TOR 130 - 122 IND
バーンズ:21pts、12reb、12ast、5blk
パートル:15pts、10reb、4ast
トレントJr:11pts、5reb
バレット:24pts、5ast
クイックリー:19pts、6reb
アバジ:13pts
ディック:18pts、5reb
シアカム:27pts、9reb、6ast
ターナー:16pts、11reb
ネムハード:11pts
ハリバートン:9pts、7ast
マスリン:34pts、9reb、5ast
マコネル:10pts、4ast
2024/02/26
Game 58 vs マブス:チームを救うルーキーShep【NBA_Pacers】
ニースミス不在の為、ドンチッチにマッチアップしたマスリン。
止めることはできませんでしたが、終盤はカイリーを封じるディフェンスも見せました。
久しぶりの試合となったジェイレン・スミスはプットバックダンクで
元気な姿を見せましたが、プレイタイムは15分でFG1/6と控えめの復帰。
ターナーは積極的にアタックし、シーズンハイの活躍を見せると、
要所でつないでくれたマコネルとネムハード。
そして4Qに4点差まで詰められた後に3PTを決めた
ルーキーベン・シェパードがキャリアハイの15点で勝利を呼び込んでくれました。
マスリンも良いところで3PTを決めたり、リバウンドでも貢献。
序盤カイリーはシュートを外してくれてありがたかったですが、
終盤に向けて修正してくるあたりはさすがでした。
ハリバートンの父親に絡まれたドンチッチ。
二人だけで62点も取られましたが、ペイサーズは
7人が二桁得点のバランスアタック。オビも8点であと少しでした。
DAL 111 - 133 IND
アービング:29pts、6reb
ドンチッチ:33pts、6reb、6ast
グリーン:14pts、5reb
ハーダウェイJr:11pts、3reb
シアカム:12pts、9reb
ターナー:33pts、8reb
ネムハード:15pts、3reb
ハリバートン:17pts、3reb、10ast、4stl
マスリン:14pts、11reb、5ast、3stl
マコネル:12pts、7ast
シェパード:15pts、4ast
2024/02/23
Game 57 vs ピストンズ:頼れるマコネル【NBA_Pacers】
ニースミスが欠場のため、マスリンがスターター。
ピストンズはスチュアートが出場停止。
アイビー対マスリンの5位6位対決もきになる一戦。
シアカム&ターナーのビッグマン達による得点や
ハリバートンの3連続3PT、マコネルも2本の3PTを決めて
前半だけで29点のリードを奪いました。
マクダーモットもインディアナ帰還で3PTを決めました。
後半少しずつリードを溶かしはじめます。
マスリンのリムアタックに対して笛が吹かれず、
フラストレーションが心配になる展開。
マスリンとシアカムが決めきれない中、マコネルが入って
少し流れを取り戻しますが、最後はやはり詰められて
88−102とリードが14点まで減りました。
4Q、一桁差にされそうなところで耐えるマコネルの活躍。
マクダーモットの3PTがその後決まらず苦戦します。
うまく試合を運ぶことができればスターター陣は休めたと思いますが、
結局4Qも引きずり出されました。
ハリバートンがハンブルし、ショットクロックギリギリで
ボールを渡されたマスリンでしたが、タフ3を決めて97−114。
マスリンにも笑顔が戻りました。
さらにリムアタックを続けるマスリン。今度はFTを獲得し、2本成功。
終盤にきてシアカムもステップバックと1on1からの得点。
楽な試合展開ではありませんでしたが、粘るDETを振り切りました。
DET 115 - 129 IND
フォンテッキオ:14pts
トンプソン:11pts、7reb、5ast、3blk
デューレン:15pts、13reb
カニングハム:30pts、5reb、8ast
アイビー:14pts、3ast
フォーニエ:10pts、4reb
シアカム:20pts、4reb
マスリン:15pts、6reb、5ast
ターナー:13pts、11reb
ネムハード:8pts、6reb、5ast
ハリバートン:15pts、6reb、5ast
マコネル:16pts、6reb、5ast
ジャクソン:13pts
アイビーとマスリンは似た様なスタッツを残しました。
アイビー:32min、FG 5/11、、3PT 1/3
マスリン:35min、FG 5/14、3PT 1/3
仲良しですね。
ルーキーのアサー・トンプソンとマーカス・サッサーには
そこまでの活躍を許しませんでしたが、ジェイレスも早く
ローテ入りして戦う姿がみたいです。
2024/02/22
全米放送追加とニースミスの続々報【NBA_Pacers】
インシーズントーナメントで勝ち進んだ事により、2試合追加。
更にここにきて現地2/28のペリカンズ戦がESPN放送へと切り替わりました。
元々予定されていたのはグリズリーズ対ウルブズ。
ウルブズは今シーズン好調ですが、モラントの負傷もあり、
怪我人続出のMEMからINDに変更となりました。
日本にいる我々にとってはあまり影響がなく、
クイン&デナリさんの声で観戦できないのが残念ではありますが、
露出を増やす良い機会となります。
また、怪我の状態が気になるアーロン・ニースミスですが、
明日のピストンズ戦は欠場することが発表されました。
思ってたよりは酷くなかったという事ですが、状態が気になります。
ジェイレン・スミスが腰の痙攣でQestionableとなっていますが、
ここまで時間制限のあったハリバートンは特にリストに載っていないようです。
2024/02/21
練習再開とニースミスの続報【NBA_Pacers】
ジェームズ・ジョンソンの誕生日をルーキー達が歌でお祝いする映像も
流れて来ました。嬉しそうにするJJが良いですね。
気になるのが、オールスター前の試合で右足を負傷したアーロン・ニースミスの様子。
具体的なコメントは出て来ませんでしたが、カーライルによると、
酷くはなかったようで、練習には制限はあったものの、休んではいないとのこと。
休み明けのピストンズ戦への出場可否はまだ分かりませんが、
長期欠場はなさそうで一安心です。
良い時期に休暇に入れました。
2024/02/20
おじさん達の同窓会【NBA_Pacers】
our former All-Stars shared a special moment after being recognized at the All-Star Game tonight 🥹 pic.twitter.com/3y4Jday91J
— Indiana Pacers (@Pacers) February 19, 2024
全員の在籍時期が被っている訳ではありませんが、レジーを中心に
JO、ブラッド・ミラー、ロン・アーテスト、リック・スミッツが
古くからのファンを喜ばせる激熱ハグ。
この後デイル・デイビスも参加するのですが、この映像では移らず。
本当に楽しいオールスターでした。
チェックできていないものも含めてたくさんのイベントがあったと思いますが、
時間を見つけてチェックしていきたいです。
ウルブズがマイク・コンリーと2年21Mで契約延長【NBA】
38歳まで、年10Mの契約を得ました。
ウルブズの来シーズンのサラリーは
タウンズ49M、ゴベア44M、エドワーズ35Mにマクダニエルズ22Mと
ここにコンリーを加えただけで160M。
勝つチームを作るにはこういったチーム作りが必要なのかもしれません。
また、ここまで21勝33敗でイースト11に付けているネッツは
ジャック・ボーンHCを解雇し、アシスタントのケビン・オリーを
暫定HCに昇進させるとのこと。
オリーは2001-02シーズンにブルズとのトレードでペイサーズにやってきました。
その時のトレード内容は以下の通り。
CHI→IND
ロン・マーサー
ロン・アーテスト
ブラッド・ミラー
ケビン・オリー
IND→CHI
ジェイレン・ローズ
トラビス・ベスト
ノーム・リチャードソン
当時は何の気にもしていませんでしたが、
この当時からペイサーズの名前遊びは始まっていたんですね。
二人のロンを獲得し、二人のミラーが所属。
元々デイビスブラザーズもいましたが、歴史が深いようです。
2024/02/19
NBAオールスター2024終焉
インディアナで行われたオールスターイベントを満喫させていただけました。
本戦の試合内容については賛否あるとは思いますが、
初のスターターに選出されたハリバートンが5連続3PTやアシストで
見せ場を作れたので良かったです。
できればMVPも欲しかったですが、今シーズンに限ってはライバルと言える
バックスのリラードが頑張ってくれてしまいました。
これは采配がものを言ったのでしょう。リラードが悪いとは思いません。
ドックがもうちょっと空気読んでくれても良かったかなとは思いますが。
とはいえ、ライジングスターでのマスリンMVP、スキルズチャレンジでの優勝。
そして何よりもペイサーレジェンドたちが多く見られたことで大満足です。
レジーがホストみたいなオールスターになっていましたしね。
そのレジーがホームタウンヒーローアワードというものをもらったようですが、
その際にステージ裏からトロフィーを持って出てきたのがスパイク・リー。
こういった絡みも最高でしたし、1Qが終わったあとのペイサーズレジェンドの紹介で
JOやスミッツらと一緒に肩を組んでいたのが楽しそうで本当に良かったです。
おじさん達の同窓会が何よりも笑顔になれました。
個人的に今回のオールスターイベントでスコッティ・バーンズが好きになりました。
スキルズチャレンジでの一面や、ベンチでチームメイトを応援する姿にやられました。
WEST 186 - 211 EAST
オールスターは選手入場までが醍醐味な感じもありますが、
地元開催はとても楽しいものでした。
2024/02/18
チームペイサーズがスキルズチャレンジ優勝
チームオールスターはトレイ・ヤング、スコッティ・バーンズ、タイリース・マキシーの3人。
チームトップピックスはアンソニー・エドワーズ、パオロ・バンケロ、ビクター・ウェンバンヤマ。
チームペイサーズはハリバートン、マスリン、ターナーが登場。
1種目目のチームリレーはバーンズのドリブルミス、マキシーやバンケロが道を間違えるという
お膳立てを受けてペイサーズチームに加点。マスリンのフローターミス以外はパーフェクト。
ハリバートンも最後オビっぽい一人アリウープダンクを見せて会場を盛り上げました。
2種目目のチームパッシング。
若干ルールがグダグダになった感じもあったように思いましたが、
ボールを二つ持つのはバーンズが先にやっていたので大丈夫そうです。
チームオールスターとチームペイサーズのタイブレークで再戦となり、
ペイサーズが勝利。
ペイサーズは6点と4点を中心に狙う作戦で最後勝ちにいきましたが、
2点と4点を延々回っていたスコッティー・バーンズが好きになりました。
3種目目のシュート種目はオールスターチームが圧倒。
ペイサーズチームは散々でしたが、決勝進出が決まりました。
最終種目はハーフコートショット。
チームトップピックスは敗退し、残る2チームでの決勝。
トレイ・ヤングが得意かと思いましたが、なかなか決められず。
58秒経ったところでマキシーが決めて次はペイサーズの番。
きちんと順番に打つチームペイサーズ。
なかなか決まりませんでしたが、最後はハリバートンが決めて優勝。
レジーのチョークポーズも見せ、ターナーもマスリンも喜んでいました。
イベントを通じて参加者全員の笑顔が多く見られたのも良かったです。
昨日に引き続きマスリンがオールスターウィークエンドで勝利。
ターナーも本戦ではなく、イベントですがこういった機会を得られて良かったです。
ハリバートンはその後3ポイントコンテストにも出場しましたが、
予選26点の4人タイブレークの結果破れて予選敗退。
優勝は2年連続デイミアン・リラードが持って行きました。
出場者の中で一番シーズンの3PT成功率の低かったリラードですが、
こういった場面でも強さを見せました。
サブリナvsステフの3ポイント対決はステフが勝利。
先に26点を決めたサブリナもお見事でした。
最後ダンクコンテストはオビの弟ジェイコブ・トッピンに期待しましたが、
マック・マクラングが連覇。空中で持ち直してのボースハンドリバースダンクはすごかったです。
いよいよ明日の本戦でオールスターも終わり。
寂しい様な気もしますが、ペイサーズ勢にとってはここまで大満足のイベント。
全く情報を追いきれていませんが、好きなチームの地元で行われるオールスターって
こんなに楽しいものなのですね。
ラスベガスは外して正解だと思います。
30年かけて全チーム開催地を回る方がよっぽど楽しそうです。
2024/02/17
マスリンがアイビーとのライバル関係について語る【NBA_Pacers】
マスリンはアイビーについて
「彼は素晴らしいプレイヤーだ。彼と対戦するのは楽しい。
対戦する時はベストを尽くすだけだ。みんなが知っての通り、
彼は自分の一つ前でドラフトされている。
毎回彼もベストを尽くしてくる、お互いに真剣なんだ。
そこに憎しみはない。彼はナイスガイだし、素晴らしいプレイヤーだ。
彼は素晴らしいキャリアを送るだろう。
毎回彼と対戦する時には、自分のなかにそういった思いを抱いているよ。」
22年ドラフト、5位でDETに指名されたジェイデン・アイビー、
そして6位でINDに対戦されたベネディクト・マスリン。
この二人のライバル関係が今後も続くと楽しそうですね。
1位のバンケロに対する思いもそれぞれあるでしょうし、
ドラフト前後の思いもそれぞれにあるものなのでしょう。
マスリンがアイビーに対してそう思っている様に、
シェイドン・シャープも毎回マスリンと対戦するたびに
同じ様な事を思っているのかもしれません。
Bennedict Mathurin on the Jaden Ivey rivalry:
— Alex Golden (@AlexGoldenNBA) February 17, 2024
“He’s a great player. I love playing against him. My challenge is to always bring my best against him. You know he was drafted ahead of me. The thing is, I feel like he brings the best out of me every time we compete against each… pic.twitter.com/jHyYU2LFSE
NBAライジングスターズ2024
チーム分けはこちら。
初戦はチームタミカvsチームジェイレン。
マスリンがお膳立てされて18ポイントと決勝点の活躍で勝利。
アイビーとトラッシュトークで盛り上げる場面もありましたが、
あれ半分本気だったのでは?
2試合目はGリーグチーム対チームデトレフ。
終盤シブエのリバウンドが光り、ウェンビーのいるチームを撃破。
マスリン対シブエという、インディアナの優勝が確定した決勝となりました。
ウインドミルを失敗したマスリンでしたが、1stラウンドの活躍と
決勝での4点、ナイスアシストが認められて優勝とMVPを手にしました。
試合もMVPもインディアナに配慮されたイベントでしたが、
みなさまありがとうございました。
:2024 Panini Rising Stars: Roster, date and how it works
2024/02/16
レジー・ミラーがTNTと契約延長、そしてインディアナ凱旋【NBA】
この度複数年契約延長を結んだようです。
ペイサーズでの現役18年を超え、いつのまにか19年も解説者として働き、
今回の延長終了時には25年となるとのこと。
コーチとしてのお仕事も見てみたいですけどね。
インディアナで行われるオールスターイベントに参加しており、
ファンからはもちろんレジーコールが。
イベントをあまりチェックできていませんが、
あとで確認するのが楽しみです。
Fans chanting “Reg-gie! Reg-gie!” at @NBAonTNT’s Road Show at the Indiana Convention Center pic.twitter.com/2KYDLY1xm4
— Scott Agness (@ScottAgness) February 16, 2024
"Everyone was invested in us... We were in this together in a small market." 💯@ReggieMillerTNT speaks on his experience playing in Indiana for 18 seasons pic.twitter.com/JOWsmWIdo8
— NBA on TNT (@NBAonTNT) February 16, 2024
別イベントではペイサーズレジェンド達がクイン&デナリさんに呼び込まれ、
ファンにとって熱いイベントが行われている様です。
2000年ファイナルを戦ったトラビス・ベストやリック・スミッツ、デリック・マッキー。
レジーの晩年を支えたジャーメイン・オニールに元ロン・アーテスト。
こういう場にロイ・ヒバートの姿があるのが本当に嬉しいです。
その他ABA時代のレジェンドや、アル・ハリントン、フレッド・ジョーンズも参加していました。
Chris Denari and Quinn Buckner introduced the former Pacers in the house.
— Scott Agness (@ScottAgness) February 16, 2024
Awesome job by the team. pic.twitter.com/5n9K1rOD3F
2024/02/15
Game 56 vs ラプターズ:シアカム凱旋試合【NBA_Pacers】
パスカル・シアカムの古巣凱旋試合となり、ウェルカムセレモニーも
してくれました。ブルース・ブラウンとの再会でもありました。
ペイサーズはマスリン(右膝&風邪)、ジェイレン(腰)、ターナー(風邪)、が欠場。
JJも風邪でお休みで、ジェイレス・ウォーカーはGリーグ参戦の為アウト。
アイザイアがスターターでセンターの控えがシブエのみというタフな試合。
前半はラプターズペースで進み、3Qに入りようやく反撃の兆しが見え始めたと思ったら
またズルズルとTORペースに。
ニースミスが右脛を痛めて戻れず。
FG3/10,3PT2/7とオフェンスが冷え切っていましたが、チームには必要な
エネルギーを持った選手。マクダーモットのシュートが入りはじめた為、
オフェンス面はなんとか補えそうでしたが、ディフェンスはそうもいかず。
オビがand1と、ラスト3秒からのオフェンスでアリウープレイアップを決めて
3Qで4点返して101-103で最終4Qへ。ビッグプレイとなりました。
4Q、なかなか捕まえられませんでしたが、6分半にベン・シェパードが3PTを決めて
114-115とすると、その後ネムハードのFTでついに同点。
ブーシェイに決められて2点ビハインドとなりますが、ここでシェパードの3PT再び。
118-117で逆転。両チームミスが続いた後、バーンズが2点を決めて1点差。
怪我明けのLimited Timeが伸びたハリバートンが3PTを決めて121-119。
クイックリーのフローターで同点にされると今度はシアカムがポストプレイを
ねじ込んで2点リード。その後ハリバートンのスティールからシアカムがFTを
獲得しますが、1/2。ここから再びミスが続き、残り2分を切った頃には
RJバレットがまさかのFT2投ミス。
INDとしてはラッキーでしたが、再び沈黙が続き、残り1分にバーンズが
ロング2を決めて124-123。ほぼ3ポイントラインだったので焦りました。
残り25秒、シアカムが若干無理なシュートを狙いましたが、これが決まり3点差。
バーンズが外しますが、ポートルにリバウンドを取られてシェパードがファウル。
FTを2本決められて、残り14秒で1点リード。
ここでネムハードが何故かアイザイアへパス。
すぐにファウルされてフリースローラインに立つアイザイア。
1本目を決め、2本目を外してしまいましたが、これはネムハードのミス。
最後一発逆転のチャンスもありましたが、
TORはバレットが1on1を仕掛けてきました。
対応したのはルーキーのシェパード。
押し込まれ過ぎることもなく、ファウルもせずに見事耐えきって試合終了。
Oのシアカム、Dのシェパードがゲームを締めくくってくれました。
トレード先のシクサーズでバディの活躍が目立ちますが、今日は
マクダーモットの3本の3PTとシェパードの値千金の3PTに最後のディフェンスで
報われました。
シェパードは今後も確実にプレイタイムが伸びるでしょう。
素晴らしい活躍で、シアカムの凱旋を祝うことができました。
IND 127 - 125 TOR
シアカム:23pts、5reb、7astジャクソン:15pts、11reb、4blk
ネムハード:14pts、3reb、5ast
ハリバートン:21pts、4reb、12ast、(34min)
トッピン:15pts、5reb
マクダーモット:13pts
シェパード:10pts、5reb
バーンズ:29pts、12erb、8ast
ポートル:19pts、11reb
バレット:23pts、9reb、3ast
クイックリー:14pts、6reb、7ast
ブーシェイ:10pts、4reb
ブラウン:12pts、3reb、3ast
2024/02/13
Game 55 vs ホーネッツ:ガス欠セカンドユニット
1Q出だしは良く、リードを奪っていったものの、
徐々に接戦となり、最後は力尽きて敗北。
前回爆発されたルーキーのブランドン・ミラーは大人しかったですが、
結果的にホーネッツのトレードが大成功という形に落ち着きました。
ヘイワードとのトレードで来た、トレイ・マンにはトリプルダブル級の仕事をされ、
PJワシントンと引き替えにダラスからやってきたグラント・ウィリアムズに21点、
セス・カリーに18点とやられました。
やはりリバウンドが改善されないと難しいですね。
3PTとFTも確率低めで苦しい試合となってしまいました。
マスリンもマクダーモットも0ptsに終わり、セカンドユニットが
18点しか取れず。
ジェイレン・スミスの復帰が待たれます。
IND 102 - 111 CHA
シアカム:18pts、5reb、4astニースミス:21pts、3reb
ターナー:22pts、5reb
ネムハード:10pts、7ast、3stl
ハリバートン:13pts、6reb、12ast
ミラー:12pts、4reb
マーティン:11pts、5reb
ブリッジス:20pts、10reb、7ast、3stl
リチャーズ:13pts、9reb
マン:11pts、9reb、7ast
ウィリアムズ:21pts、4reb、3ast
カリー:18pts
2024/02/12
ハリバートンのバックボードパス【NBA_Pacers】
試合中に見せたハリバートンのパスが衝撃的でした。
ARE YOU KIDDING?!
— Indiana Pacers (@Pacers) February 11, 2024
Tyrese Haliburton goes off the backboard to himself and hits Pascal Siakam for three 🤯 pic.twitter.com/NSEp48PVFX
ドリブル終わりでバックボードを使ったプレイは
リングに触っていないとトラベリング扱いになる説もありますが、
この手のプレイで一人アリウープも許容されていますし、NBAではありなのでしょう。
3を決めたシアカムのおかげでハイライトプレイとなりました。
そして驚くべきは、ちょうど12年前に、同じマディソン・スクエア・ガーデンで
コービー・ブライアントが同じプレイを見せていたようです。
こんな偶然ってあるものなのですね。
oh my. haliburton channels kobe. same court, exactly 12 years apart to the day. pic.twitter.com/56LFVU78wC
— Darius Soriano (@forumbluegold) February 11, 2024
2024/02/11
Game 54 vs ニックス:赤面オビちゃん【NBA_Pacers】
・ターナー好調
・ハリバートン復調
・マスリンポロポロ
・攻守で活躍後ファウルアウトのアイザイア劇場
・アタックモードマコネル
・INDキラーディビンチェンゾ
・止められないブランソン
・ファストブレイクでレッグスルーダンクをミスるオビ
前半のディビンチェンゾは厄介すぎましたが、
後半ブランソン以外のショットが割と外れてくれて助かりました。
それでもブランソンが止められず。
終盤にはアレック・バークスの追い上げもありましたが、
なんとかクロージング。
アヌノビーとブランソン、ロビンソンを欠いたニックスでしたが、
こちらもジェイレン・スミスを欠いていました。アイザイアのステップアップに
繋がったのは良かったです。
マクダーモットはエアボール3ポイント1本のアテンプトでしたが、まだまだこれから。
IND 125 - 111 NYK
シアカム:19pts、6reb、3astニースミス:13pts、3reb
ターナー:23pts、8reb、4ast
ハリバートン:22pts、3reb、12ast
ジャクソン:12pts、8reb
マコネル:16pts、4reb、6ast
アチウワ:15pts、6reb
ブランソン:39pts、3reb、4ast
ディビンチェンゾ:14pts、3reb、4ast
ボグダノビッチ:11pts、3reb
バークス:22pts
2024/02/10
Game 53 vs ウォリアーズ:Steph is Steph【NBA_Pacers】
当然知らされていた様で、ビジネスであることを理解し、
チームの長期的な計画を信用しているとのこと。
シーズンが終わったら一緒にバハマに行くらしいです。
ここ数試合とは違い、試合開始からハリバートンにアシストのつく出だしでしたが、
ステフィン・カリーがステフィン・カリーでした。
ダブルチームでも御構い無しの3PTや、外す気のしないシュート。
リバウンドも大きく負け、クレイ抜きの今のウォリアーズに惨敗。
リーグトップクラスのシューターが抜けてしまいましたし、
マクダーモットの加入後に補填されるかもしれません。
デイル・デイビスの息子、トレイス・ジャクソン・デイビスが
インディアナで元気にプレイできたことが救いです。
GSW 131 - 109 IND
クミンガ:18pts、4astウィギンズ:11pts、4reb、5ast
カリー:42pts
シャリッチ:11pts、7reb、3ast
サントス:13pts、8reb
シアカム:16pts、8reb
ニースミス:13pts、4reb、5stl
ターナー:15pts、7reb
ネムハード:10pts、3ast
ハリバートン:5pts、11ast
スミス:14pts、5reb
マスリン:11pts
2024/02/09
デッドライン当日その他のトレードとFA情報【NBA】
東の上位、セルティックス、シクサーズ、バックスがロスター調整を進めています。
27年2順目指名権
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DET:ジョー・ハリス
DET:キリアン・ヘイズ
DET:ダヌエル・ハウス
SAC:ロビン・ロペス
TOR:スペンサー・ディンウィディ
MEM:ビクター・オラディポ
IND:コーリー・ジョセフ
IND:フルカン・コルクマズ
CHA:ジェームズ・ブックナイト
DET:ダニーロ・ガリナリ
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:さよならバディ…
:ホーネッツとサンダーのトレードでゴードン・ヘイワードがプレイオフチームへ
:ピストンズがニックス、シクサーズとトレード
:ホーネッツがPJワシントンをマブスへトレード
:ペイサーズが2件の出戻りトレード
:マブスがサンダーとウィザーズとのトレードでダニエル・ギャフォードを獲得
:渡邊雄太が3チーム間トレードで古巣メンフィスへ
渡邊雄太が3チーム間トレードで古巣メンフィスへ【NBA】
最近は出番もめっきり減っていました。そんな中、トレードで古巣へ移籍。
チーム状況は怪我人続出で厳しい事になっていますが、
契約が終わりではない事は本人が一番痛感していると思うので、
今一度価値を知らしめて貰いたいです。
ジョーダン・グッドウィン:残り2年(1.9M - 2.1M TO)
2巡目指名権×3
チメジー・メトゥ:最終年2M
26年1巡目指名スワップ権
デイビッド・ロディー:残り3年(2.7M - 2.8M - 4.8M 後半2年TO)
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ネッツはもう一件、ラプターズともトレードをしています。
サディアス・ヤング:最終年8M
その後ディンウィディはウェイブされました。
マブスがサンダーとウィザーズとのトレードでダニエル・ギャフォードを獲得【NBA】
ギャフォードはペイサーズ戦でも活躍する事が多いので西に行って貰えて良かったです。
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24年1巡目指名権(DAL分)
コーリー・ジョセフをウェイブし、ジェームズ・ジョンソンと契約【NBA_Pacers】
コーリー・ジョセフでしたが、試合前にウェイブされてしまいました。
GSW→IND→無色と慌ただしい一日になってしまって
本人にとってもファンにとってもタフな一日となりましたが、
バディのトレードで獲得したコルクマズもウェイブ。
そしてここまで10日間契約で繋いでくれたジェームズ・ジョンソンと
シーズン契約を結ぶことになりました。
みんなが分かっていた契約なので新鮮さはありませんが、確定したので一安心。
後ほど今シーズンの補強具合をまとめておきたいと思います。
ペイサーズが2件の出戻りトレード【NBA】
最近はマスリンの確率も向上し、ベン・シェパードも3PTはうまいですが、
シューターのそれとは別。
そんな中、スパーズからマクダーモットを呼び戻すという一手を打ちました。
29年2巡目指名権(LAC分)バディトレードでシクサーズからもらったもの
キャッシュ
また、この後試合のあるウォリアーズから
25年2巡目指名権(CHA分 トップ55位プロテクト)
5.8M
ホーネッツがPJワシントンをマブスへトレード【NBA】
オフに契約したばかりのグラント・ウィリアムズがトレードされました。
セス・カリー:残り2年(4M - 4M)
27年1巡目指名権
2巡目指名権×2
ピストンズがニックス、シクサーズとトレード【NBA】
ペイサーズに戻ってきて欲しかったボヤンでしたが、ライバルチームのニックスへ。
エバン・フォーニエ:残り2年(18.9M - 19M TO)
マラカイ・フリン:最終年3.9M
ライアン・アーチディアコノ:最終年2M
2巡目指名権×2
ボヤン・ボグダノビッチ:残り2年(20M - 19M)
ピストンズは更にシクサーズともトレード。
24年2巡目指名権(NYK分)
ホーネッツとサンダーのトレードでゴードン・ヘイワードがプレイオフチームへ【NBA】
ヘイワード獲得はサンダーのプレイオフ躍進に期待が持てそうです。
怪我だけは注意で。
ダービス・ベルターンス:残り2年(17M - 16M)
ヴァシリイェ・ミチッチ:残り3年(7.7M - 7.7M - 8.1M)
ラプターズとジャズのトレードでオリニクが故郷凱旋【NBA】
これはトロントも大盛り上がりに違いありません。
オチャイ・アバジ:残り3年(4.1M - 4.3M - 6.4M 後半2年TO)
オットー・ポーター:最終年6.3M
24年1巡目指名権(OKC、LAC、HOU、UTAの上位分)
さよならバディ…【NBA_Pacers】
ペイサーズとしてのバディ・ヒールドのプレイは終わってしまいました。
行き先はシクサーズ。
みなさんが言う様にプレイオフに出られます。
そこだけは本当に良かった。ありがとうバディ。
シーズンの3ポイント成功数や、最速3PT。
当たった時のバディガチャ興奮度、外れた時のガッカリ感。
ハリバートンとのダンク対決。
楽しい思い出ばかりです。
マーカス・モリス:最終年17.1M
24年2巡目指名権(TOR)
29年2巡目指名権(POR)
29年2巡目指名権(LAC)
ピストンズもバディに興味があるという噂がありました。
が、バディの送り先としては現状あまりにも厳しすぎる。
そんな中でプレイオフで当たる可能性のある相手にエリートシューターを送るのは
ペイサーズの優しさでしょうか。
これで終わるとは思えないデッドライン目前ですが、
ありがとうバディ。ファラオ万歳。
2024/02/08
ライジングスターズのチーム分けが決定【NBA】
オールスターウィークエンドに行われるライジングスターズの
ドラフトが行われました。
ジェイレン・ローズが誰をピックするかが気になっていましたが、
見事マスリンをピック。デトロイトにもゆかりがありますが、
二人ともタミカが獲っていきました。
チームパウ
SAS ビクター・ウェンバンヤマCHA ブランドン・ミラー
GSW ブランディン・ポジェムスキー
MIA ハイメ・ハケスJr
HOU ジャバリ・スミスJr
OKC ケイソン・ウォレス
WAS ビラル・クリバリ
チームタミカ
ORL パオロ・バンケロDET ジェイデン・アイビー
DET ジェイレン・デューレン
SAC キーガン・マレー
POR スクート・ヘンダーソン
UTA キヨンテ・ジョージ
NOP ダイソン・ダニエルズ
チームジェイレン
OKC チェット・ホルムグレンOKC ジェイレン・ウィリアムズ
IND ベネディクト・マスリン
POR シェイドン・シャープ ※
DAL デリック・ライブリーII
NOP ジョーダン・ホーキンス
UTA ウォーカー・ケスラー
デトレフ・シュレンプはGリーグチームを率いるためドラフトなし。
※シャープはコアマッスル(体幹の筋肉)の手術の為欠場となります。
ネムハードとかが代わりに入ってくれるとインディアナ勢は盛り上がりますが、
対抗馬はジェレミー・ソーハンでしょうか。
ウェンビーとの対決も話題になりそうですしね。
また、スキルズチャレンジにはインディアナチームとして
マスリン、ターナー、ハリバートンの3人が発表されました。
ターナーも一応オールスターイベントに絡むことができて良かったです。
ピストンズとウルブズ間でトレード【NBA】
明日のデッドライン間際なのか、オフに向けての動きなのか分かりませんが、
若手は揃って来ているだけに、補強次第で来シーズン一気に上昇の可能性がありそうです。
トロイ・ブラウンJr:残り2年(4M - 4M TO)
30年2巡目指名権
セルティックスとグリズリーズ間でトレード【NBA】
セルティックスが2巡目を使って6−7のティルマンを獲得。
27年2巡目指名権(ATL分)
30年2巡目指名権(DAL分)
グリズリーズは先日のスティーブン・アダムスのトレードでも
ペリカンズから24年2巡目を2つと25年の2巡目を獲得。
これで5つの2巡目指名権が集まりました。
ピストンズとジャズ間でトレード【NBA】
ガブリエレ・プロシダの交渉権(22年36位指名)
24年2巡目指名権
2024/02/07
Game 52 vs ロケッツ:良バディの日【NBA_Pacers】
マスリンがお腹を壊した様で当日に欠場となりました。
第2Qで主導権を握られながらあも3Qに盛り返し、
終盤は安定リードかと思いきや、追いつかれそうになりながらも逃げ切り。
忙しい試合でしたが、軍曹モードのマコネルにダンクを止める
スーパーブロックを見せたジェイレン・スミスにディフェンスを頑張るネムハード。
そしてバディがシュートにナイスアシスト連発の当たり日でロケッツを撃破。
ハリバートンも29分に出場し、復活の兆し。
シアカムの安定の得点力に脱帽。ここまで良い選手だと思っていませんでした。
バブルウォレンと同じレベルのオフェンス力というか安定感というか。
少なくてもこの数年で一番安定して点を取ってくれるプレイヤーなのでは。
爆発力で言えばマスリンやハリバートンも負けていないと思いますが、
ちょっと舐めていました。再契約を強く願います。
HOU 129 - 132 IND
スミスJr:20pts、9rebトンプソン:13pts、13reb、6ast、3blk
ブルックス:23pts、3reb、4ast
シェングン:20pts、10reb、6ast
グリーン:30pts、3reb
シアカム:29pts、4reb、4ast
ニースミス:10pts
ターナー:21pts、3reb
ネムハード:9pts、5ast
ハリバートン:18pts、7ast
マコネル:17pts、3reb、4ast
ヒールド:12pts、3reb、6ast
ダンクコンテスト、3ポイントコンテストの出場者が一部決定【NBA】
昨年の優勝者リラードやハリバートンが2年連続参戦。
ドノバン・ミッチェル、タイリース・マキシーも参加するだろうとのことで、
あと1名の追加発表が待たれます。
PHX:グレイソン・アレン 49.1%
IND:アーロン・ニースミス 46.3%
PHX:ケビン・デュラント 46.1%
LAC:カワイ・レナード 45.7%
3ポイントコンテスト出場者
MIL:デイミアン・リラード 34.7%MIL:マリク・ビーズリー 45.1%
IND:タイリース・ハリバートン 39.7%
NYK:ジェイレン・ブランソン 41.3%
UTA:ラウリ・マルッカネン 40.1%
ダンクコンテスト出場者
BOS:ジェイレン・ブラウンMIA:ハイメ・ハケスJr
GL:マック・マクラング
GL:ジェイコブ・トッピン
ダンクコンテストも昨年の優勝者マクラングが参戦。
そしてオビの弟ジェイコブ・トッピンも参戦。
兄を巻き込んでのダンクもあるでしょうかね。
兄弟王者に向けて頑張って貰いたいです。
トレイ・ヤングとスコッティ・バーンズがオールスターに選出【NBA】
オールスター欠場となり、代わりの二人が発表されました。
ATL:トレイ・ヤング
TOR:スコッティ・バーンズ
残念ながら地元開催のマイルズ・ターナーは選ばれず。
最近の流れだとペイサーズから選ぶ場合はシアカムになりそうなので
これはこれでよかったのかもしれません。
2024/02/06
ペイサーズが興味を持っているとされるオコロとウィギンズ【NBA_Pacers】
日本時間では2/9の午前5時となります。
そんな中、ペイサーズが興味を持っていると言われているのがオコロとウィギンズ。
CLE:アイザック・オコロ 6-5 20年5位指名
最終年8.9M
シーズン:26.3min、8.8pts、FG.492、3PT.372、FT.687、3.2reb、1.9ast
キャリア:27.5min、8.3pts、FG.464、3PT.336、FG.739、2.9reb、1.6ast
GSW:アンドリュー・ウィギンズ 6-7 14年1位指名
残り4年(24.3M - 26.2M - 28.2M - 30.1M PO)
シーズン:27.1min、12.2pts、FG.437、3PT.311、FT.717、4.2reb、1.5ast
キャリア:34.4min、18.7pts、FG.449、3PT.352、FT.720、4.4reb、2.3ast
今シーズン調子を落としているウィギンズ。
だからこそ対価を求められすぎないのかもしれませんが、
ちょっと残りの契約が長すぎてシアカムとの再契約、
翌年のターナーとの延長にも影響が出て来そうです。
ウォリアーズ優勝時の耀きが戻るのであれば良い動きとはなりそうですが、
トレードの対価にもよりますね。若手を含んだトレードであればNOで良いと思います。
ヒールドとアイザイアorジェイレンを含んだ形とかになるのでしょうか。
オビも残したいですが、シアカム獲得でフロントコートの誰を残すかは
更に予想が難しくなりました。
またオコロですが、3の確率が低いのと、ニースミスで良くない?という印象。
ディフェンス意識の高いシェパードも控えていますし、最近はマスリンも
ディフェンス力向上の兆しが見えます。
圧倒的オフェンスのエース、ドノバン・ミッチェルの他、
ガーランドやモブリー、ルバートがいる中で結果を残している
安定した得点力は魅力ではあります。二桁以上取る能力は十分にあります。
ニースミスが完全なる3&Dに成長した今、3PT特化のバディを出して
ディフェンスを強化する可能性もありますが、最終年という事もあり、
来年に確実に繋がるかどうか分からない補強はなかなか難しいですね。
ただし、オコロを獲得すると2020クインテットが復活。
5位オコロ、8位オビ、10位ジェイレン、12位ハリバートン、14位ニースミスとなります。
ウォーラは45位でしたので、今度は2020ロッタリークインテットとステップアップ。
指名権のなかった2020の層が厚くなりますね。
2024/02/05
Game 51 vs ホーネッツ:母親参観日【NBA_Pacers】
ホーネッツはラメロ・ボール、ゴードン・ヘイワード、マーク・ウィリアムズらが欠場。
ペイサーズは怪我人は全員プレイ可能となり、ハリバートンもスターター復帰。
ネムハード、ニースミス、シアカム、ターナーの5人で開始。
INDが良かったというよりはCHAに助けられた試合のイメージですが、
それでも連敗ストップは良い事です。もう少し早い段階で若者の時間に
してあげたかったですが、結果オーライ。
ルーキーのブランドン・ミラーは元気なプレイを見せてくれました。
故障者が戻って来るとINDとしては苦手な相手になりそうです。
IND 115 - 99 CHA
シアカム:25pts、8reb、9astニースミス:22pts、8reb、4ast
ターナー:16pts、10reb
ハリバートン:17pts、4ast
スミス:10pts、5reb
マスリン:14pts、5reb
ミラー:35pts、6reb
ブリッジス:19pts、6reb、3ast
リチャーズ:12pts、10reb
ワシントン:22pts、9reb
2024/02/03
Game 50 vs キングス:揃わないwin-winトレード対決【NBA_Pacers】
ペイサーズはターナーとジェイレンが欠場、クラッチタイムへの出場に備えて
ハリバートンをベンチスタートという変則的なロスターで挑みました。
今日から復帰となったマスリンのオフェンスは勢いがありましたが、
2Qからスタートとなったハリバートンは勢いに乗れずミス連発。
ドマス、フォックス、モンクを止めきれず。
連戦の疲れと、ネムハードが少し出ただけでほぼオフ日扱いとなり、
チームとしてもターンオーバーが止まらず、
うまく立て直すことができませんでした。
トレイ・ライルズの3PTが嫌な場面で決まり続けたのもタフでした。
SAC 133 - 122 IND
サボニス:26pts、11reb、7ast
バーンズ:22pts、4reb、3stl
フォックス:25pts、3reb、3ast、6stl
ハーター:15pts、5reb、6ast
ライルズ:13pts、3reb
モンク:23pts、5reb、6ast
シアカム:22pts、6reb
ジャクソン:10pts、8reb
マコネル:9pts、7ast
マスリン:31pts、5reb、4ast
ハリバートン:14pts、3reb
ヒールド:17pts、4reb、4ast
結局ドゥアルテ も出場せず、ターナーも欠場のため、
フルメンバーでのwin-winトレード対決とはならず。
今シーズンの対戦はお互いにアウェイで勝つ1勝1敗の決着となりました。
2024/02/02
1月 月間アワード【NBA】
コーチオブザマンス
NYK:トム・シボドー 14-2LAC:ティロン・ルー 12-3
その他の候補者
CLE:JBビッカースタッフIND:リック・カーライル
BOS:ジョー・マズーラ
OKC:マーク・デイグノルト
UTA:ウィル・ハーディ
MEM:テイラー・ジェンキンス
PHX:フランク・ボーゲル
プレイヤーオブザマンス
CLE:ドノバン・ミッチェル 28.6pts、5.2reb、7.6astPHX:デビン・ブッカー 30.0pts、4.4reb、6.3ast
その他の候補者
MIL:ヤニス・アデトクンボORL:パオロ・バンケロ
NYK:ジェイレン・ブランソン
PHI:ジョエル・エンビード
IND:パスカル・シアカム
IND:マイルズ・ターナー
CHI:コービー・ホワイト
DAL:ルカ・ドンチッチ
OKC:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー
MEM:ジャレン・ジャクソンJr
DEN:ニコラ・ヨキッチ
LAC:カワイ・レナード
UTA:ラウリ・マルッカネン
SAC:ドマンタス・サボニス
ペイサーズからはシアカムとターナー(!?)がノミネート。
オールスターリザーブになんとか滑り込めないものでしょうか。
ルーキーオブザマンス
CHA:ブランドン・ミラー 16.0pts、4.1reb、2.1astSAS:ビクター・ウェンバンヤマ 24.0pts、9.6reb、3.3blk
その他の候補者
WAS:ビラル・クリバリMIA:ハイメ・ハケスJr
OKC:チェット・ホルムグレン
HOU:キャム・ウィットモア
遂にハケスとホルムグレンの連続記録を打ち破ったミラーとウェンビー。
指名がどんどんズレたウィットモアが候補に入っているのも良いですね。
:10-11月 月間アワード【NBA】
:12月 月間アワード【NBA】
オールスター2024リザーブの発表【NBA】
イースタン
MIA:バム・アデバヨORL:パオロ・バンケロ
BOS:ジェイレン・ブラウン
NYK:ジェイレン・ブランソン
CLE:ドノバン・ミッチェル
PHI:タイリース・マキシー
NYK:ジュリアス・ランドル
スターターのエンビードとランドルは負傷の影響が長引くと
替わりの選手が選ばれる事になりますが、インディアナ開催ということで
ターナー君に花を持たせてくれはしませんかね。
ウエスタン
PHX:デビン・ブッカーGSW:ステフ・カリー
LAL:アンソニー・デイビス
MIN:アンソニー・エドワーズ
LAC:ポール・ジョージ
LAC:カワイ・レナード
MIN:カール・アンソニー・タウンズ
ジョージがオールスターでインディアナに凱旋。
ファンは各地から集まって来るのでブーイングはさほどではないと思いますが、
コレを機に今後帰ってくる事があったらそれはそれで熱いですね。
:オールスター2024スターター
Game 49 vs ニックス【NBA_Pacers】
素晴らしいスタートを切ったものの、本日オールスターリザーブに選出された
ジェイレン・ブランソンが躍動。40点でチームを引っ張り、
逆転勝利に大きく貢献されてしまいました。
オビの古巣凱旋も勝利で飾ることができませんでした。
シアカム対アヌノビーの元ラプターズ対決も次回持ち越しとなりました。
バディガチャ1/7とターナーのファウルトラブルも課題。あとはリバウンド。
オフェンスリバウンドを24も取られました。
マスリンの突破力が恋しいですね。
IND 105 - 109 NYK
シアカム:18pts、7reb、5astニースミス:17pts、6reb
ハリバートン:15pts、4reb、5ast(22min Limited)
トッピン:12pts、3reb
スミス:20pts、9reb
ネムハード:10pts、3reb、6ast
アチウワ:12pts、16reb、4stl
ハーテンスタイン:12pts、19reb、6ast
ブランソン:40pts、5reb
ディビンチェンゾ:20pts、3ast
マクビー:16pts
ロケッツとグリズリーズでトレード【NBA】
大黒柱アダムスの放出は少し驚き。ロケッツとしても
来シーズン怪我から復活したアダムスを戦力としての獲得でしょうか。
オラディポは古巣に戻されてから再度トレード。
すっかりジャーニーマンになってしまいましたが、
まずは怪我からの復帰が大事。
何とか復活してもらいたいものです。
24年2巡目指名権×2
25年2巡目指名権
2024/02/01
2024 NBAライジングスターズ参加選手とルール【NBA】
ゲームフォーマット
・4チームによるミニトーナメント・ルーキー&ソフォモア21名と7人のGリーグプレイヤーが選出
・NBAチームが3つ、Gリーグチームで1つ
・ヘッドコーチはインディアナにゆかりのある3人+ガソル
タミカ・キャッチングズ(オリンピック金メダリスト&WNBAファイナルMVP
ジェイレン・ローズ
デトレフ・シュレンプ
パウ・ガソル
・セミファイナルは40点先取、ファイナルは25点先取
シュレンプはかなり通な人選ですが、思いっきりインディアナ色を出して
ジェフ・フォスターでも良かったと思います。
ルーキー
SAS ビクター・ウェンバンヤマ 1位CHA ブランドン・ミラー 2位
OKC チェット・ホルムグレン 22年2位
POR スクート・ヘンダーソン 3位
WAS ビラル・クリバリ 7位
OKC ケイソン・ウォレス 10位
DAL デリック・ライブリーII 12位
NOP ジョーダン・ホーキンス 14位
UTA キヨンテ・ジョージ 16位
MIA ハイメ・ハケスJr 18位
GSW ブランディン・ポジェムスキー 19位
試合経験の少ないジェイレス・ウォーカーは残念ながら選ばれず。
最近ローテ入りしているベン・シェパードもここに呼ばれる程の
インパクトはまだ残せていません。来年に期待です。
2年目
ORL パオロ・バンケロ 1位HOU ジャバリ・スミスJr 3位
SAC キーガン・マレー 4位
DET ジェイデン・アイビー 5位
IND ベネディクト・マスリン 6位
POR シェイドン・シャープ 7位
NOP ダイソン・ダニエルズ 8位
OKC ジェイレン・ウィリアムズ 12位
DET ジェイレン・デューレン 13位
UTA ウォーカー・ケスラー 22位
昨年の上位陣は優秀でホルムグレンを抜いて1〜8位まで全員が選出。
ネムハードは残念ながら漏れてしまいましたが、31位指名として
スティールと言えるピックになっています。
Gリーグ
GLI イザン・アルマンサGLI マタス・ブゼリス
GLI ロン・ホランド
OSC マック・マクラング
GLI タイラー・スミス
IMA オスカー・シブエ
SXF アロンデス・ウィリアムズ