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2024/10/31

サイモンセッズGo Pacersなセルティックス戦(後半)

ハーフタイムはスティーブ・マックスによるサイモンセッズ。
サイモンに言われたらペイサーズも頑張るしかありません。

マスリン覚醒

後半はネムハードに替えてマスリンがスタート。シアカムが2本の3、
マスリンも連続得点でリードを広げますが前半大人しかったドリュー・ホリデーが止められず。

引き続きマスリンはアタックを続けてFTで81-68へ。
更にファストブレイクでホリデー相手にand1。84-68となり、会場のお客も歓声を送ります。
更にハリバートンの3も決まって19点リード。
勢いに乗ったマスリンが止まらず3PTを決めてリードは22点となりました。

その後相手の得点とはなってしまいましたがシェパードのハッスルリバウンド再び。
最後はテイタムに決められて100-86で3Q終了。

4Qもマスリンのターン

ここ2試合のプレイタイムの減少の鬱憤を晴らすかのような活躍を見せるマスリン。
プレイオフでは戦えなかった分も発散させているのかもしれません。
マコネルがオビのダンクをお膳立てして112-91。

甘くないセルティックス

今日は良い意味でのエンリケマン登場を期待し始めるインディアナファン。
残り7分のシェパードの3までは完璧でした。

そこからINDのシュートが決まらなくなり、少しずつBOSが追い上げます。

残り3分半、テイタムの3で10点差。
パスミスからプリチャードに3を打たれますがミスに助けられます。

ニースミスのリムアタックが外れますがアイザイアがリバウンドに絡みFTを獲得
2本決めて一安心かと思いきや、ホワイトの3で122-113。

アイザイアのイリーガルスクリーンでホワイトに2点をねじ込まれると
インバウンドパスをホワイトにカットされてニースミスがファウルアウト。
アイザイアも先ほど退場しており、残り1分半でリードは5点まで溶けました。

更にマスリンがボールを奪われブラウンのダンク。プレイオフの悪夢再びの9-0のラン

タイムアウト後、ハリバートンが3を狙いますがミス。
テイタムにFTを与えて残り30秒ちょっとで122-121。

CHAMP IS HERE

完全に飲まれたと思ったらエルボーからミドルを決めるハリバートン。
今シーズンクラッチショットは高確率で決めます。

しかし直後に3PTを決めてくるテイタム。
同点となり、ハリバートンの最後のショットは外れてオーバータイムへ…

OT

ハリバートンが先制3PTを決め、ブラウンがFTを2本ミスしますが、
シアカムの3が決まらずホワイトが同点の3を決めます。
マスリンの3も外れますがあリバウンドを取り、ショットクロックギリギリで
シアカムがドローファウル。シュート自体は良かったと言えないので
本当にギリギリの攻めでした。

が1本目をミス。今シーズンFTに苦しめられます。
2本目を決めて残り2分19秒から1点リードで再開。

今度はテイタムがFTを獲得。
するとテイタムも1本目をミス。2本目は決まって同点。

マコネルアタックが外れますがリバウンドを確保すると
マスリンがコーナーからのドライブを決めてBOSは2回のオフェンスリバウンドの末
プリチャードがFTを獲得。

残り1分9秒、同点となりオビのコーナー3が外れてBOSにチャンス到来。
ホワイトがスルスルとゴール下まで入り込みゴールテンディングで2点取られます。

ついに逆転されてしまったペイサーズ。王者の強さを見せつけられます。
残り40秒。タイムアウト明け、シアカムがブラウンを背負ってフェイダウェイ。
早いオフェンスで同点に追いつくことに成功。

テイタム対シアカムとなり、完全に振り切られて3を打たれますがミス。
リバウンドにシェパードが絡んでジャンプボール。

シェパードがプリチャードに競り勝ち、INDボールとなります。
時間を消費し、トップから放ったシアカムの3PTはリングを通過。
残り6秒で再逆転。

ゲーム1でペイサーズをどん底に突き落としたブラウンの3PTはエアボール。
最後は完全に背を向けていたホワイトの背中にボールを当てて
ボールを持ち逃げしたハリバートンの策が決まり危ない目に遭わずに勝利。
十分恐怖を感じましたが、こういった形で勝ち切れたのは嬉しいです。

プレイオフでの借りはプレイオフでしか返せないため
あくまでレギュラーシーズンの勝利ではありますが今のチームに必要な勝利でした。

ネムハードが膝を痛めていたようで後半出られず。
その分マスリンの活躍が生まれたので怪我の功名というかなんというか。
長引かない負傷なら良いのですけどね。

BOS 132 - 135 IND


テイタムに37点、ブラウンに25点、ホワイトに23点もとられましたが、
INDは7人が二桁得点のバランスアタック。
マスリンが30点、11リバウンド、シアカムが29点、11リバウンド、
ハリバートンが17点、12アシストのダブルダブル3人。

オビが18、ニースミス12、マコネルとアイザイアが10点。
ターナーがいない上にオーバータイムではセンターアイザイアと
ニースミスもファウルアウトとなりましたが、よく勝ち切ってくれました。

CFゲーム4以来のセルティックス戦(前半)【NBA_Pacers】

今日はプレイオフでスイープを食らったセルティックスをインディアナに招いての試合。
ターナーが欠場でアイザイア・ジャクソンがスターター出場。
ナチュラルセンターが一人という窮地に立たされているペイサーズ。
ワイズマンの離脱が本当に痛いです。

開始5秒

試合は開始5秒でネムハードがレイアップを決めるロケットスタート。
バディの4秒3PTに次ぐ速さかと思われます。

シアカムが積極的に攻め、アグレッシブなアイザイアも効果的。
5試合目にして初めて見るテンポの良いオフェンスが見られてリード。

試合中に改善するマスリン

1Qの最後はデリック・ホワイトにロングブザービーター3を決められて35-31。
最初は突撃しすぎてハンドルミスしたりブロックされたりと散々なマスリンでしたが、
オフェンスリバウンドからすぐ2点を取ると、次のオフェンスはブロックされますが、
味方のスティールからイージーダンク。更にFTで2点を追加し、
ハリバートンから託された3PTをヒット。BOSの追い上げを回避します。

口ひげファンクラブ

ベン・シェパードの得点で今シーズン初の二桁リードを奪うと、
リバウンド争いに飛び込み片手で確保、倒れながらファウルをもらうという
ロドマンさながらのハッスルを見せました。
客席にはつけ口ひげをつけたシェップのファンもおり、加入者増加に向けて
良い活躍ができました。

シアカムが引き続き好調、ニースミスのディフェンスや3PTも光り、
最後は今日2本のフローターをショートで落としていたハリバートンが
2点を決めて67-57で前半終了。

後半は夜見ます。

富永啓生が参加のマッドアンツトレーニングキャンプの様子【Pacers 】

ペイサーズとの契約はなく、Gリーグインディアナ・マッドアンツの一員となった富永啓生。
そのキャンプ初日の様子が公開されています。

ドンチッチ感のあるトミー。
足元を映してもらったり、たくさん映像にも出てきます。

いつか練習場の壁に名前が刻まれると良いですね。


2024/10/29

Back to backのマジック戦【NBA_Pacers】

昨日の痛い敗戦からオーランドに飛んで連日の試合。
いつも通りスロースタートでジェイレン・サッグスが4連続3PTを決め、
出だしからブローアウトがよぎりましたが、ベンチからオビ・トッピンの助けがあり
ハリバートンも2本の3PTを決めてゼロハリバートン状態から復活の兆し。

タフバンケロ

1Qを1点リードで終えますが、2Qは完全にバンケロが支配。
ディフェンスの有無に関わらずアンストッパブル状態。
それでも今のペイサーズとしては頑張って耐えて59-71で前半終了。

3Qに入るとマジックの勢いが止まり、INDが猛追。
逆転に成功しますが、一気に突き放すことはできず。
バンケロが繋いで食い止め、INDが5点リードで4Qへ。

スパイシーvsバンケロ

4Qはシアカム頼み。二桁リードに持っていきたいINDでしたが、喰らいつくマジック。
バンケロに加えてアンソニー・ブラックの3PTで2点差。
オビが3PTを返しますが徐々に詰められて3分を切ったところで112−112。

転機となってしまったのがニースミスのディフェンスファウル。
納得いかずにテクニカルを受け、サッグスがこのFTを決めて1点ビハインド。

更にファウルを受けたブラックが2本きっちり鎮めて112−115。

クラッチ力は本物?

両チームミスが続き、痺れる展開の中、今日もクラッチ3を決めるハリバートン。
しかしブラックに3PTを返され、ターナーが2点を狙うもミス。
最後で決定力の差が出てしまいました。

これまでの試合に比べて3PTが改善、TOも減少気味、リバウンドも取れるようになりましたが、
まだまだ勝ち切るには足りないようです。
ハリバートンが復調傾向なのか、19pts、9reb、10astのトリプルダブル未遂。

ディフェンスの相性もあるのか、マスリンのプレイタイムが14分なこと、
昨日のマキシーに45pts、今日はバンケロに50点と相手エースを止められないこと、
マコネルも6分で0pt、1astで終了。あとはFT...

心配な面も目立ちました。

IND 115 - 119 ORL

24-25シーズン初週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク【NBA】

24-25シーズン開幕週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表されました。

BOS
ジェイソン・テイタム
3勝0敗
33.0pts
6.3reb
6.0ast

LAL
アンソニー・デイビス
3勝0敗
34.0pts
11.0reb
2.3blk

その他の候補者
 CLE:ジャレット・アレン
 CHA:ラメロ・ボール
 PHI:タイリース・マキシー
 ORL:フランツ・バグナー
 ATL:トレイ・ヤング

 PHX:ケビン・デュラント
 OKC:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー
 OKC:チェット・ホルムグレン
 LAC:ジェームズ・ハーデン
 LAC:イビチャ・ズバッツ
 LAL:レブロン・ジェームズ

2024/10/28

ホーム開幕シクサーズ戦【NBA_Pacers】

残り2分を切って5点リードから3連続ターンオーバーで敗戦。
と、過去最短文字数で終えようと思ったらミスをしまくったハリバートンが
値千金の3PTを決めてオーバータイムへ。

タイリースの3PTで先行されますが、タイリースが3PTをお返し。
ターナーが3回目のイリーガルスクリーンを吹かれ、シクサーズが1点先行。

またしてもターンオーバーかと思われたボールをシアカムが繋いで
ネムハードが3PTを打ちますがミス。
タイリースがレイアップを決めて111−114の3点ビハインド。

残り20秒、再び苦しい時間となりました。

ネムハードのレイアップを両手で押さえつけるタイリース。
これで終わりかと思ったらチャレンジ成功でFT獲得。
しかし1本目を外して万事休す。2本目を決めてタイリースにFTを献上。
その後いろいろあり、タイリースが同点のFTを獲得したものの1本目をミス。
4Q終盤に両チームチャレンジの連続だったり、笛に左右された試合でしたが、
負けるべくして負けた1戦。5点リードを3連続ターンオーバーで溶かすのはまずいです。

最後に同点のチャンスもあったのにタイリース。
4Qにニック・ナースのテクニカルでもらったFTも外しています。
タイリースにこれだけやられたのにエンビードにジョージが控えているシクサーズ。

この試合から学ぶところがあるなら良いのですけどね...
今回のタイリース(ハリバートン・マキシー)対決はタイリースに軍配があがりました。

PHI 118 - 114 IND

2024/10/27

オビ・トッピン脅威のジャンプ力【NBA_Pacers】

昨日の試合での一コマ。
ボールがホード裏に挟まってしまい、一時中断となりました。
通常はモップの柄の部分を使ったり、大学の試合ではチア軍団が二人がかりでとったこともありましたが、
なんとオビは自らのジャンプだけでボールをレスキュー。

これをジャンプで取る人を初めて見ました。
ウェンビーなんかも余裕でできそうですが、ファンがちょっと沸いたのも良かったですね。

2024/10/26

河村勇輝が敵地ヒューストンでNBAデビュー

チーム事情により開幕ロスターに入っているグリズリーズの河村勇輝。
1試合目は一人だけ出番がなかったようですが、先ほどNBAデビューを果たしました。

ガベージタイムへ突入する中、なかなか席を立たなかった河村君でしたが、
残り4分を切ったところでついに立ち上がりました。

3分34秒にプレイが止まり、ついにNBAのレギュラーシーズンのコートに入りました。
得点はなく、味方からのパスも回ってきませんでしたが、ジェイレン・ウェルズへの
見事なアシストを披露。
少ない時間ではありましたが、スタッツを残しました。

現状、河村が出場する=MEMの快勝か惨敗中の試合しかないと思いますが、
それを考慮してもしていなくても外野ファンが河村の出場を願うのが
元々のグリズリーズファンにとってストレスに感じることもあると思いますが、
やはり河村君の出番を見たくなってしまいますね。

改めてtwo-way契約がなかった頃に開幕ロスター入りした田臥勇太がいかに
偉大だったかを再認識しました。

ジョニー・ファーフィーデビューのニックス戦(後半)【NBA_Pacers】

明暗別れるスタート

ニースミスのミドル、シアカムの3が外れる中、
タウンズをブロックするターナーでしたが、その後のパスミスで
得点に繋げられず。ブランソンを相手にするネムハードは元気がありません。

と思ったらレイアップを決めるネムハード。
ハリバートンは引き続きショート3PTで0/6。
パスミスからアヌノビーのレイアップで49−67。
更に0/7と3PTミスが続き、マッチアップのブリッジスに
フェイダウェイを決められて20点ビハインドとなったところでタイムアウト。

エンリケマンデビューある?

勝ち筋が見えず、アイザイアも無理して出るくらいだったら
エンリケ・フリーマンのMSGデビューがあっても良いのでは。
外してもエンリケマンが拾ってくれるはず。

久しぶりにINDの早いオフェンスが出てニースミスがダンク。
ジョシュ・ハートが1Qから気にしている右裏太ももに加えて
右手も痛めた感じがしますが、タイムアウトを挟んでそのまま出場。
休みたくないのか休めないのか。

踏ん張るマイルズ

ターナーがなんとか得点に絡み、タウンズ相手に我慢して守りますが、
セカンドチャンスまでは耐えられず。4ファウルでベンチへ下がります。
アイザイア&オビを投入し、ペースをあげて詰めたいところ。

マコネル、シェパード、ハリバートン、オビ、アイザイアという珍しい5人。
マコネル起点で4点を取りますが、依然として59−77と苦しい状況。
ネムハード2点、ハリバートン0点。ペイサーズの3は3/23と絶望的。

一呼吸おいてマスリン登場。
しかし28点ビハインドまで開き、頼みのマスリンの3も外れて30点差へ。

数分振りの得点をアイザイアが決めますが、乗ってしまったブリッジスがロング3。
昨年チームにいなかった人にリベンジゲームを展開されます。
アイザイアが頑張ってボールを奪いますが、奪った後のパスが雑でミス。
こういうところ本当に勿体無いですね。

4Q開始時 64−95

マコネル、マスリン、ジェイレス、オビ、アイザイア対
ペイン、マクブライド、ブリッジス、OG、タウンズと手を緩めないシボドー。
ジェイレスからのアリウープを含めてアイザイアが連続得点。

エンリケマン登場

ついにエンリケが登場。タウンズとのマッチアップで強い当たりに飛ばされましたが
倒れなかったエンリケえらい。
マスリンのオフェンスは引き続き好調。
残り8分77−102という場面でもブランソン、ハート、タウンズが出るニックス。
他チームのことなのでどうでも良いですが、ニックスで出番を勝ち取るのは
リーグで1番難しいかもしれませんね。

そういう訳でエンリケマンがニックスのスターター陣とマッチアップできる良い時間。
プレイオフで戦えなかったマスリンにとってもゲーム感を取り戻すには良い場所と空気。

するとジョシュ・ハートをブロックするエンリケ。
あとはFGが欲しいところ。

ルーキー ジョニー・ファーフィーNBAデビュー

シボドーがスターターを下げた頃、ペイサーズのルーキー
ファーフィーがMSGでNBAデビュー。
マスリンも下がり急にGリーグ感が出ますが、JJも出てくることで妙な場に。

エンリケマンがセカンドチャンスから初FGを決めMSGの歴史に名を刻むと
ファーフィーもFGを決めましたが、その前に笛がなり無得点扱い。
余計な笛を。。。
その後、JJがファーフィーへパスを回して打たせようとしますがミス。
ファーフィーの初得点はお預けとなりました。

ハリバートンはFG0/8で無得点。
マスリン以外の活躍が見られず完敗でした。

ブランソンのマッチアップは誰が正解なのか…

IND 98 - 123 NYK

全米放送のニックス戦(前半)【NBA_Pacers】

MSGでニックスと対戦。
ESPN放送が入り、デナリさん&クインの実況なしでの観戦。
ペイサーズの露出が増えるという意味では大きな意味のある全米放送ですが
地元放送で見たいんですよね。今年は9試合が予定されています。

プレイオフの因縁、と言いたいところですが、
ブリッジスに加えてタウンズ加入、ディビンチェンゾも去ったことで
別チームということで良いでしょう。第2幕ということで、
昨プレイオフは勝ち逃げです。

1Q、ターナーとシアカム以外が点を取れず。
マスリンが試合に入ると3にミドル、さらにはドライブからレイアップで7点。
良い形で追い上げてくれました。万全ではないであろうアイザイアも登場。

ニックスにはバランスよく得点されますが、ブランソンは2/7。
試合が終わるまでには修正してくることでしょう。
24−25の1点ビハインドで終了。

疲れちゃったマスリン 

2Q、ジェイレスとマスリンが3PTで繋ぎお互いに決め合います。
11点も稼いでくれたマスリンですが、コーナーでキャメロン・ペインに
追い詰められてアウトオブバウンズでお休み。

フリーの3PTを外すハリバートン、ディフェンスありのミドルを決めるブランソン。
ターナーへナイスアシストを見せるハリバートン。(5ast)
しかし14−2のランで37−48と一方的にやられるペイサーズ。

エアボールではなくパス

タイムアウト明け、ネムハードの3がエアボールとなりますが、
ニースミスが拾ってレイアップ。更にシアカムがCtoCのダンクを決めると
シボドー怒りのタイムアウト。ネムのパスが5点詰めるきっかけとなりました。

タウンズは5秒いても良い

ニックスのオフェンス中、ずっとペイント内にいるタウンズは見逃されて
ハートが得点。これはずるい。
せっかく追い詰めたのにターンオーバーからまた離される悪い展開。
ファウルも取れるニックスはリードを広げていき、ターナーはFTをもらえず。
15点ビハインドになってカーライルがタイムアウト。

肘も使えるブランソン

ドライブで最後押し込む時に肘を使っても見逃されるエルボーソン。
ハリバートンは今日も3が決まらず。
マスリンのアシストからシアカムがレイアップを決めますが、
タウンズが3PTを決めて45−61で前半終了。
非常に重苦しい試合となっています。

前半終わってタイ&ネムは0点。

思った通り今シーズンのニックスやりにくそうですね。穴がないです。

2024/10/25

ジェームズ・ワイズマンが開幕戦でアキレス腱断裂【NBA_Pacers】

昨日の開幕戦、5分の出場で6ポイントをさらっと決めてくれたワイズマンの非接触の負傷、
MRIの結果は左アキレス腱断裂の大怪我でした。

歩けていたので少し楽観視していましたが、
怪我の瞬間の反応は嫌な雰囲気でしたね。

アイザイアとのセカンドユニット争いで期待していただけにとても残念です。
ロスター枠を一つ空けていた意味が早速発揮されてしまいますが、
ワイズマンの契約は2年ミニマム(2.2M - 2.5M)の1年目部分保証だったはず。

本人にとっても非常に厳しい怪我となってしまいました。

明日のニックス戦、アイザイアは依然として右鼠蹊部負傷(right groin strain)で欠場予定。
しばらくはエンリケマンの姿が見られるかもしれません。

2024/10/24

エンリケマンデビューの開幕ピストンズ戦(後半)【NBA_Pacers】

ピストンズ戦前半の様子
開幕ピストンズ戦(前半)エンリケデビュー!

お目覚めマイルズ

3Qに入り、ターナーが3ポイントプレイに3PT3本と大暴れ。
5点差に詰め寄りますが、DETもTHJが相変わらず大当たりの上、
ケイド無双で詰めきれず。

しかしシアカムのポストプレイやハリバートンのダンクで追い上げ、
エンリケマンのスクリーンを使ったハリバートンのミドルで逆転に成功。
更にハリバートンの3が外れますが、エンリケのナイス位置取りにより
ファウルをもらってFTを獲得。

First Official NBA Pointを決めたエンリケマン。
2本目もしっかり決めて3点リードとなりました。

止められないカニングハム

カニングハムの技ありレイアップと3PTであっさり逆転され、
3Q終わりには3ポイントを決めて点差を広げられました。
が、まだ時間が残っているのにDETプレイヤーがコートに入ってきた為、
INDにテクニカルFTが与えられました。

作戦TJ

4Qに入るとTJマコネルが得点を量産。追い上げムードの中、
マスリンがアイビー相手に3を決めて96−98と2点差へ。

するとDETがコートに6人を送る珍事。
誰か一人が悪い訳ではありませんが、先ほどコートに入り込んだ
ロン・ホランドIIがカニングハムと替わったはずなのにコートに入っていた様子。

Too Many Players Technical
Too Many Players Turnorver
ということでINDが1本のFTとポゼッションを獲得。

マスリンがFTを決め、ハリバートンがレイアップを決めて逆転。
カニングハムとマスリンが決め合い、ネムハードが渾身のテイクチャージで
リードをキープします。

おかえりマスリン

ターンオーバーの危機をマスリンが救い、シアカムがミドルを決めます。
ディフェンスを振り切ってアイビーがレイアップを決めると
マスリンが意地の3PTでお返し。4Qで12点の17点目。

3分を切り、時間を使い始めるかと思いましたが、
リバウンドを取ってハリバートンが運ぶと前方へパスを出してスパイシーダンク。
108−102となりますが、カニングハムのFTが決まりハリバートンはミス。

マスリンが3本のFTをもらい2本成功。
残り1分43秒でで110−104。

帳尻エース

ビーズリーに1本のFT、ネムハードのチャージング後
デューレンが2本のFTを決めて3点リード。
試合時間残り40秒を切り、しっかり時間を使ってから
この日8本外してきた3PTを決めてしまうエースハリバートン。

その昔、本人だか周りが言ったのかもはや覚えていませんが、
「試合中全てのシュートを外しても最後の(試合を決める)シュートさえ決めればいいんだよ。」
という宇宙人を表す言葉を体現するタイ。

最後までリバウンドが取れないグダグダを披露しますが、試合には勝利。
ハリバートンがこんな調子でも勝ちきれたというのは経験のおかげとでも言うのでしょうか。
主にネムのおかげですが、プレイオフに出られなかったマスリンの活躍はやっぱり嬉しいです。

IND 115 - 109 DET

ワイズマン離脱で開幕戦チームトップの36分出場となったターナー。
チームハイの20pts、9reb、4blkでチームを牽引。
シアカムとマスリンが19pts、ハリバートン15pts、マコネル14pts。
シェパード以外は全員得点を決める事ができました。

アイビーとマスリンの22年5位6位指名対決はほぼ互角。
 アイビー:31min、17pts、5reb、4ast
 マスリン:28min、19pts、6reb

カニングハムはちょっと別格で、クインも言っていましたがオールスタークラスだと思います。

開幕ピストンズ戦(前半)エンリケデビュー!【NBA_Pacers】

デトロイトで24-25シーズンの開幕戦が行われております。
前半だけ見ましたが、後半は夜にチェック。

おなじみの酷い出だし

ペイサーズはシュートが決まらず、ピストンズはTHJの当たり日。
完全に主導権を握られますが、セカンドユニットのINDにも良い時間帯が来て
逆転しますが、すぐに崩れてDETペースへ。
前半は最後にネムハードがミドルを決めて49-58の9点ビハインドで終了。


安定のネムハード

カニングハムを守りつつもシュートも安定していたネムハード。
体幹の強さを見せつけるレイアップもありました。
マスリンは3PTにカットインからのダンクを決めました。
ジェイレスもコーナーから3PTを沈めました。


エンリケマンデビュー!

古巣相手に早速6ポイントと良いスタートを切ったワイズマンでしたが、
3PTアテンプト後、ディフェンスに戻ろうという時に非接触で足首辺りを負傷。
誰かに踏まれたか押されたかのようなリアクションをしていましたが、
周りに人はいませんでした。一応歩けてはいましたが心配です。

その流れでアイザイア不在の為、エンリケ・フリーマンが早々とNBAデビュー。
前半は何もさせてもらえませんでしたが、全力でコートを走り回っていました。

そう、ルイス・スコラの様に...

後半巻き返していることに期待します。

2024/10/22

インディアナ・ペイサーズ 24-25シーズン開幕ロスター【NBA_Pacers】

ペイサーズの開幕ロスターが確定しました。
一枠空けたまま14人+two-way3人の17人です。
背番号と経験年数を記載。

昨年と大きく変わっていないのが良いですね。

開幕ロスター
0 タイリース・ハリバートン (4)
00 ベネディクト・マスリン (2)
1 オビ・トッピン (4)
2 アンドリュー・ネムハード (2)
5 ジェイレス・ウォーカー (1)
9 TJマコネル (9)
12 ジョニー・ファーフィー (R)
13 ジェームズ・ワイズマン (3)
16 ジェームズ・ジョンソン (15)
22 アイザイア・ジャクソン (3)
23 アーロン・ニースミス (4)
26 ベン・シェパード (1)
33 マイルズ・ターナー (9)
43 パスカル・シアカム (8)

two-way契約
 4 トリステン・ニュートン (R)
 8 エンリケ・フリーマン (R)
 29 クエントン・ジャクソン (2)

メモ
・二人のジャクソン
・二人のベン
・ワイズワンとエンリケマンのフロントコート
・ターナー同一チームで10年目
  ペイサーズの歴代在籍期間(連続に限らず)
   1位:レジー・ミラー 18年
   2位:ジェフ・フォスター 13年
   3位:リック・スミッツ 12年
   4位:バーン・フレミング 11年
   5位:デイル・デイビス 10年
   6位:オースティン・クロージア、ダニー・グレンジャー、マイルズ・ターナー 9年


シーズン開幕直前 契約延長情報(21年ドラフト指名)【NBA】

24-25シーズン開幕目前に各チームルーキースケールからの契約延長が進んでいます。

HOU
 アルペラン・シェングン:5年185M (16位指名)
 ジェイレン・グリーン:3年106M (2位指名)

ATL
 ジェイレン・ジョンソン:5年150M (20位指名)

WAS
 コーリー・キスパート:4年54M (15位指名)

ORL
 ジェイレン・サッグス:5年150M (5位指名)

NOP
 トレイ・マーフィーIII:4年112M (17位指名)

GSW
 モーゼス・ムーディー:3年39M (14位指名)


延長なし→オフに制限付きFAへ
 GSW:ジョナサン・クミンガ (7位指名)
 BKN:キャム・トーマス (27位指名)
 IND:アイザイア・ジャクソン (22位指名)


その他契約延長
DEN
  アーロン・ゴードン:4年133M

DAL
  ジェイデン・ハーディ:3年18M

2024/10/20

グリズリーズが河村勇輝とtwo-way契約【NBA】

プレシーズン5試合に出場し、3.4pts、4.2astのスタッツを残し、
そのパスセンスで現地のファンも虜にし始めている河村勇輝が
two-way契約を手にしました。

昨日の最終戦はあまり良いところがなく、同じプレイを狙いすぎて
ターンオーバーという悪い流れもありましたが、その前のペイサーズ戦での
活躍の印象も残ったことでしょう。渡邊雄太に続き、日本人プレイヤーの
アピールの場になるインディアナ。

yuki kawamura pre stats

羽田から直通便出しても良い頃ではないですか?
よろしくお願いします。

開幕前にtwo-wayに切り替えられたのは素晴らしいですね。
タイミングさえ合えばNBAの試合で爪痕を残す事ができるかもしれません。
最初は小さな一歩でも積み重ねていかないといけない世界ですからね。

依然として厳しい状況にいるのは本人が一番自覚しているでしょうし、
夢に向かって着実とステップアップしている河村君。
また楽しみが増えてありがたいことです。

2024/10/19

プレシーズン vs ホーネッツ【NBA_Pacers】

昨日のプレシーズン最終戦はホーネッツとホームで試合。
本来の5人のスターターが出場でターナーがパーフェクトな出だし。
自らの得点だけでなく、ハリバートンへのジャンピングパスを決めるとクインが大喜び。
ずっと笑っていました。

一方のホーネッツはブランドン・ミラーの3PTがパーフェクト。
ペイサーズがセカンドユニットに変え始めてから空気が変わりCHAのペースへ。

シアカムのFGが全く決まらず、ずるずると点差を離されていき、
後半もあまり改善できずにいましたが、今度はセカンドユニットが少し追い上げます。
しかしミスが増え始めて若者達の時間へ。

二桁差となり、少しでも良い部分が見られると良いなという雰囲気になりましたが、
相手のミスも相まって点差を縮めていくと、ベン・シャパードの4ポイントプレイで同点。
すでに帰ってしまったファンも多かったですが、オーバータイムへ突入することになりました。
際どいファウルではありましたが、プレシーズン最終戦でもう少し実戦での経験を積める
良い機会を得ました。

コール・スワイダーが3PTを決めたあとはほとんどエンリケ・フリーマンが支配。
ブロックにリバウンドに合わせのカットインで15点の活躍。

本日スワイダーのウェイブが発表されましたが、空いている人枠に
エンリケマンが飛び込む事があるかもしれません。

CHA 116 - 121 IND

2024/10/17

ダグ・マクダーモットがキングスと1年契約【NBA】

昨年2月のトレードデッドライン前にバディ・ヒールドトレードの流れで
スパーズから数年振りにペイサーズに復帰したダグ・マクダーモット。

数試合では二桁得点の活躍も見られましたが、基本的にはローテ外の扱いで
オフにFAとなっていましたが、この度キングスと1年契約。
18-19シーズンから20-21シーズンまでペイサーズで共にプレイした
ドマンタス・サボニスと再びチームメイトになりました。

フォックスがいて、モンク、デローザン、ハーターがいる為、
どれくらいのプレイタイムを得られるかは微妙なところですが、
シューターが必要な場面で仕事をしてくれるでしょう。

2024/10/16

ペイサーズがケンドール・ブラウンをウェイブ【NBA_Pacers】

ペイサーズは契約残り2年のケンドール・ブラウンをウェイブ。(2.1M - 2.3M)
24年3月にtwo-way契約から本契約へ移行しましたが、出番にも恵まれず、
結果を残すこともできませんでした。

そんな中風貌も似たエンリケ・フリーマンの加入。
アスレチック部分ではケンドールが上ですが、リバウンドとゴール下付近の粘りは
期待値も込めてエンリケの方が期待できそうに感じました。

しかしエンリケも24歳。ケンドールは21歳とこれからの伸びに期待したいです。

ペイサーズはこれでタックスラインまで2.5M、残り1枠の空きが作られました。

2024/10/15

プレシーズン vs グリズリーズ(河村勇輝出場)【NBA_Pacers】

今日はインディアナポリスでプレシーズンのグリズリーズ戦がありました。
シーズン初のホームゲームでしたが、ハリバートンとシアカム、ニースミスがお休みし、
マスリン、ジェイレス、オビがスタートでしたが、0-11という酷い試合の入り方でした。

そんな中グリズリーズは早めに河村を投入。
前半で3PT2本やザック・イディーへのナイスアシストもありました。
そのイディーも前半で二桁得点とアイザイアやターナー相手に活躍。

ペイサーズはマスリンに良いところがなく、常にビハインドの状態でした。
49-61で前半を折り返し、後半はターナーもお休み。
ワイズマン、エンリケ・フリーマンがスタートで出場。

ワイズマンとエンリケマンのリバウンドには今後も期待。
インサイドでの得点もアグレッシブに狙って貰いたいですが、
ワイズマンのFTは重要な局面で使うには少し厳しいかもしれません。

マスリンは後半少し良い面が出ましたがもう少し時間がかかるかもしれませんね。
ジェイレスも4Qに入ってようやくエンジンがかかりました。

ペイサーズファンから見ても今日良かったのはイディーと河村でしょう。
イディーは19分で23pts、9reb。河村は25分に出場し10pts、7ast。
3本の3PTを沈めました。

数年前のプレシーズンの渡邊君といい、ペイサーズはよくやられます。

MEM 120 - 116 IND

前から河村君をよく見ていたわけではないので分かりませんが、
なんか身体大きくなりました?腕周りがだいぶごつくなったような。

2024/10/12

プレシーズン vsキャブス【NBA_Pacers】

今日はキャブスとのプレシーズンマッチ。
ターナーが復帰し、ハリバートン、ネムハード、ニースミス、シアカム、ターナーの5人が揃いました。

0-7スタートでしたが、すぐに逆転。前半は1点ビハインドで折り返しましたが、
今日は前の試合と違い、いろいろな組み合わせを試してくれました。
そんな中でマスリンとジェイレスがオフェンス面で目立つシーンがあり、
成長を感じました。

後半はセカンドユニットがスタートでマスリンとジェイレスは引き続き好調。
エンリケとワイズマンもインサイドの強さを見せることができましたが、
試合終盤にそのエンリケが足を負傷。
リバウンドに飛んだ際に右膝の上辺りを気にしていて心配でしたが、
どうやら痙攣だったようで、大事には至らなかった様子。

エンリケはすぐ本契約に届きそうな気もしますが、じっくり育てるのでしょうかね。

IND 129 - 117 CLE

2024/10/09

プレシーズン初戦:vsホークス(後半)【NBA_Pacers】

プレシーズン初戦:vsホークス(前半)【NBA_Pacers】

後半はスターターは出さずにセカンドユニットで開始。
オビの頑張りが見られ、マスリンもそのオビへのアリウープパスを見せました。

ホークスはリザシェが素晴らしい活躍を見せ、クレイチがスーパーパス。
勝てそうな試合でしたが、最後に3PTを食らって敗戦。

ローテ外メンバーにとっては良い経験になりましたが、
スワイダーのレイアップのゴールテンディングが見逃されていましたし、
実質勝ちでしたね。大丈夫です。

今日はスターターとベンチメンバーが混ざることもなかったので
センターのいないセカンドユニットは少し大変だったかと思います。
アスレチックな面で良い活躍を見せたクエントン・ジャクソンでしたが、
ミドルをブロックされるような選択は残念でした。

最長老JJ以外は得点を決め、プレシーズではありますが、
NBAにより近い部分で経験を積めたのは良かったです。
エンリケもニュートンも頑張って貰いたいです。

IND 130 - 131 ATL

プレシーズン初戦:vsホークス(前半)【NBA_Pacers】

とうとうペイサーズのプレシーズンが始まりました。
昨年何度も150ポイントゲームを繰り広げたオフェンス特化チームのペイサーズ対ホークス。

ターナー右膝の軽度打撲でお休みし、アイザイア(右ハムストリング負傷)も欠場の為、
ジェームズ・ワイズマンがスターター出場。

前半までしかチェックできていませんが、良い時間と悪い時間が交互にあらわれ、
22-5でリードしていたかと思ったらセカンドユニットに替わると逆転され、
2Q出だしがまた良くて再逆転というジェットコースターゲームでした。

ネムハードがとにかく素晴らしく、新加入ワイズマンもインサイドでお仕事。
ハリバートンは力むことなく楽にプレイしている雰囲気で3ポイントや
シアカムへのノールックパスも披露。

マコネルは相変わらずマコネルでした。

ホークスはトレイ・ヤングが片足3を決めたりサイドライン際からの
クロックギリギリの3PTを決められたりしました。
1位指名のザッカリー・リザシェーもリバウンドに絡んだり
逆転の3PTを決めたりと活躍していました。

前半は63-58とペイサーズがリードして終了。
後半は後ほどチェックします。

2024/10/08

河村勇輝がプレシーズンで実戦デビュー【NBA】

プレシーズンではありますが、河村君がNBAの実戦デビューを果たしました。

9分もプレイタイムをもらえて3PTも決め、いつもどおりのアシストを決めていました。
パスに関しては通用しそうなイメージを持てましたし、試合の最後までプレイできたのは
本人にとっても大きな財産となりそうですね。
プレイメイクもさせてもらえていましたし。

この時期にありがちなアピール合戦でボール回しがない状態でもありませんでした。

インディアナに来た富永君の方が先にこういう形で試合に出ると思っていましたが、
プロ経験のある河村君が先にNBAのコートに入りました。

シーズンが始まるとお互いにGリーグでの争いになると思いますが、
怪我をせずにアピールを続けて契約を勝ち取って欲しいですね。

2024/10/07

ペイサーズファンジャム スクリメージの様子【NBA_Pacers】

今年もFan Jamが行われ、ルーキーたちが踊ったりしたようですが、
気になる紅白戦の様子がアップされています。

Watch the entire Indiana Pacers scrimmage from Fan Jam 2024

Xではマスリンとネムハードのやり合いが流れてきましたが、
時間のあるときにチェックしたいと思います。

他チームはプレシーズンも始まり、レブロンとブロニーの親子共演もあったそうですが、
まだ試合は観れていません。今シーズンどれくらいチェックできるか分かりませんが、
ペイサーズの試合くらいは追いかけたいです。

2024/10/02

KATとランドルらを含む3チーム間トレードが合意へ【NBA_Trade】

最初に報じられてから数日が過ぎたタウンズの絡んだビッグトレードが合意となったようです。

NYK獲得
 カール・アンソニー・タウンズ:残り4年(49.2M - 53.1M - 57M - 61M)
 ジェームズ・ナジの交渉権 from CHA(23年31位指名)

MIN獲得
 ジュリアス・ランドル:残り2年(28.9M - 30.9M)
 ドンテ・ディビンチェンゾ:残り3年(11.4M - 11.9M - 12.5M)
 ケイタ・ベイツ・ディオップ:最終年2.6M(PO)
 25年1巡目指名権:トップ13位プロテクト付(DET→NYK)*

CHA獲得
 25年2巡目指名権:DEN、PHI、MINの一番低い順位のもの
 26年2巡目指名権:GSW→NYK
 31年2巡目指名権:NYK
 デクアン・ジェフリーズ:最終年2.4M サイン&トレード(NYK)

 チャーリー・ブラウンJr:サイン&トレード(NYK)
 デュアン・ワシントン:サイン&トレード(NYK)
 7.2M

*
ニックスからウルブズに渡ったDETの1巡目指名権は
25年:トップ13位プロテクト
26年:トップ11位プロテクト
27年:トップ9位プロテクト
となり、27年も発動しなかった場合は27年の2巡目に変わる様です。