全米放送のニックス戦(前半)【NBA_Pacers】

MSGでニックスと対戦。
ESPN放送が入り、デナリさん&クインの実況なしでの観戦。
ペイサーズの露出が増えるという意味では大きな意味のある全米放送ですが
地元放送で見たいんですよね。今年は9試合が予定されています。

プレイオフの因縁、と言いたいところですが、
ブリッジスに加えてタウンズ加入、ディビンチェンゾも去ったことで
別チームということで良いでしょう。第2幕ということで、
昨プレイオフは勝ち逃げです。

1Q、ターナーとシアカム以外が点を取れず。
マスリンが試合に入ると3にミドル、さらにはドライブからレイアップで7点。
良い形で追い上げてくれました。万全ではないであろうアイザイアも登場。

ニックスにはバランスよく得点されますが、ブランソンは2/7。
試合が終わるまでには修正してくることでしょう。
24−25の1点ビハインドで終了。

疲れちゃったマスリン 

2Q、ジェイレスとマスリンが3PTで繋ぎお互いに決め合います。
11点も稼いでくれたマスリンですが、コーナーでキャメロン・ペインに
追い詰められてアウトオブバウンズでお休み。

フリーの3PTを外すハリバートン、ディフェンスありのミドルを決めるブランソン。
ターナーへナイスアシストを見せるハリバートン。(5ast)
しかし14−2のランで37−48と一方的にやられるペイサーズ。

エアボールではなくパス

タイムアウト明け、ネムハードの3がエアボールとなりますが、
ニースミスが拾ってレイアップ。更にシアカムがCtoCのダンクを決めると
シボドー怒りのタイムアウト。ネムのパスが5点詰めるきっかけとなりました。

タウンズは5秒いても良い

ニックスのオフェンス中、ずっとペイント内にいるタウンズは見逃されて
ハートが得点。これはずるい。
せっかく追い詰めたのにターンオーバーからまた離される悪い展開。
ファウルも取れるニックスはリードを広げていき、ターナーはFTをもらえず。
15点ビハインドになってカーライルがタイムアウト。

肘も使えるブランソン

ドライブで最後押し込む時に肘を使っても見逃されるエルボーソン。
ハリバートンは今日も3が決まらず。
マスリンのアシストからシアカムがレイアップを決めますが、
タウンズが3PTを決めて45−61で前半終了。
非常に重苦しい試合となっています。

前半終わってタイ&ネムは0点。

思った通り今シーズンのニックスやりにくそうですね。穴がないです。

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