ジョニー・ファーフィーデビューのニックス戦(後半)【NBA_Pacers】

明暗別れるスタート

ニースミスのミドル、シアカムの3が外れる中、
タウンズをブロックするターナーでしたが、その後のパスミスで
得点に繋げられず。ブランソンを相手にするネムハードは元気がありません。

と思ったらレイアップを決めるネムハード。
ハリバートンは引き続きショート3PTで0/6。
パスミスからアヌノビーのレイアップで49−67。
更に0/7と3PTミスが続き、マッチアップのブリッジスに
フェイダウェイを決められて20点ビハインドとなったところでタイムアウト。

エンリケマンデビューある?

勝ち筋が見えず、アイザイアも無理して出るくらいだったら
エンリケ・フリーマンのMSGデビューがあっても良いのでは。
外してもエンリケマンが拾ってくれるはず。

久しぶりにINDの早いオフェンスが出てニースミスがダンク。
ジョシュ・ハートが1Qから気にしている右裏太ももに加えて
右手も痛めた感じがしますが、タイムアウトを挟んでそのまま出場。
休みたくないのか休めないのか。

踏ん張るマイルズ

ターナーがなんとか得点に絡み、タウンズ相手に我慢して守りますが、
セカンドチャンスまでは耐えられず。4ファウルでベンチへ下がります。
アイザイア&オビを投入し、ペースをあげて詰めたいところ。

マコネル、シェパード、ハリバートン、オビ、アイザイアという珍しい5人。
マコネル起点で4点を取りますが、依然として59−77と苦しい状況。
ネムハード2点、ハリバートン0点。ペイサーズの3は3/23と絶望的。

一呼吸おいてマスリン登場。
しかし28点ビハインドまで開き、頼みのマスリンの3も外れて30点差へ。

数分振りの得点をアイザイアが決めますが、乗ってしまったブリッジスがロング3。
昨年チームにいなかった人にリベンジゲームを展開されます。
アイザイアが頑張ってボールを奪いますが、奪った後のパスが雑でミス。
こういうところ本当に勿体無いですね。

4Q開始時 64−95

マコネル、マスリン、ジェイレス、オビ、アイザイア対
ペイン、マクブライド、ブリッジス、OG、タウンズと手を緩めないシボドー。
ジェイレスからのアリウープを含めてアイザイアが連続得点。

エンリケマン登場

ついにエンリケが登場。タウンズとのマッチアップで強い当たりに飛ばされましたが
倒れなかったエンリケえらい。
マスリンのオフェンスは引き続き好調。
残り8分77−102という場面でもブランソン、ハート、タウンズが出るニックス。
他チームのことなのでどうでも良いですが、ニックスで出番を勝ち取るのは
リーグで1番難しいかもしれませんね。

そういう訳でエンリケマンがニックスのスターター陣とマッチアップできる良い時間。
プレイオフで戦えなかったマスリンにとってもゲーム感を取り戻すには良い場所と空気。

するとジョシュ・ハートをブロックするエンリケ。
あとはFGが欲しいところ。

ルーキー ジョニー・ファーフィーNBAデビュー

シボドーがスターターを下げた頃、ペイサーズのルーキー
ファーフィーがMSGでNBAデビュー。
マスリンも下がり急にGリーグ感が出ますが、JJも出てくることで妙な場に。

エンリケマンがセカンドチャンスから初FGを決めMSGの歴史に名を刻むと
ファーフィーもFGを決めましたが、その前に笛がなり無得点扱い。
余計な笛を。。。
その後、JJがファーフィーへパスを回して打たせようとしますがミス。
ファーフィーの初得点はお預けとなりました。

ハリバートンはFG0/8で無得点。
マスリン以外の活躍が見られず完敗でした。

ブランソンのマッチアップは誰が正解なのか…

IND 98 - 123 NYK

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