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2024/07/29

アメリカ代表vsセルビア代表【パリ五輪】

アメリカ対セルビアのオリンピックの試合が行われ、
セルビアがスタートダッシュを切りましたが、タイムアウト後に追い上げ、
ケビン・デュラント登場からは一気に空気が変わりました。

レブロンも元気にコートを動き回り、ステフの無慈悲3PT、
そしてパーフェクトKD以外にも3PTが高確率で決まったアメリカ。
しかしそれでもブローアウトにならずについていくセルビアの強さ。

最後は点差が離れ、アメリカの強さが際立ちました。

ハリバートンとテイタムは出番なしでオリンピックデビューとはなりませんでしたが、
味方の成功を喜び、ベンチでもよく話をしている様子が伺えたハリバートン。
表に出ていない怪我などがなければよいですが、ハリバートンよりも
テイタムの方がメンタル的に少し心配です。

チームのエースであるはずの自分がファイナルMVPをブラウンに取られ、
チームメイトのドリューとホワイトがオリンピックでも仕事を与えてもらえている現状。
プレイタイムさえ貰えれば活躍はするでしょうし、少しもどかしいです。

セルビア 84 - 110 アメリカ


2024/07/28

アンドリュー・ネムハードのオリンピックデビュー【パリ五輪】

パリオリンピック、カナダ対ギリシャの1戦で
ネムハードがオリンピックデビューを果たしました。
終盤優位に試合を進めていたはずのカナダが一気に崩れ、
ギリシャの猛攻に遭いますがSGAがクロージング。

そのクロージングタイムにネムハードもコートに入っており、
能力をしっかりと理解してもらえているようで嬉しいです。


ギリシャはヤニスが34pts、5reb、3ast、パパニコラウが17ptsの活躍を見せましたが、
カナダはSGAが21pts、5reb、7ast、RJバレットが23pts、4reb、3ast、
ディロン・ブルックスが14ptsとNBAプレイヤーが活躍。

そして我らがアンドリュー・ネムハードですが、
14分に出場し、FG100%の2pts、1reb、1ast、4TOの記録を刻みました。


79 - 86 でカナダが勝利し、勝ち上がりへ一歩前進。
ところで、タナシスはギリシャ代表ではなかったのですね。
すっかりいるものだと思い込んでいました。

2024/07/27

ホークスとサンズがトレード【NBA】

ホークスとサンズ間でトレード発生。

ATL獲得
 デビッド・ロビー:残り2年(2.8M - 4.8M)TO

PHX獲得
 EJリデル:残り2年(2.1M - 2.3M)TO

サンズはデュラント(51M)、ビール(50M)、ブッカー(49.7M)の150Mトリオがいる為
少しでもサラリー減を狙ったトレードとなりました。

ラッセル・ウエストブルックがナゲッツと2年6.8Mで合意【NBA】

クリッパーズからジャズへトレードされ、バイアウト後に
ナゲッツ行きが噂されていたウエストブルック。
少し時差がありましたが、正式にナゲッツと契約。
2年6.8Mでの合意となりました。

新旧ミスタートリプルダブルを揃えたナゲッツ。
ヨキッチ&ウエストブルックが何をしてくれるか楽しみです。

2024/07/26

日本とアメリカとカナダのバスケスケジュール【パリ五輪】

7/27(土)

 20:30 ドイツ vs 日本

7/28(日)

 4:00 ギリシャ vs カナダ

7/29(月)

 0:15 セルビア vs アメリカ

7/30(火)

 20:30 カナダ vs オーストラリア

7/31(水)

 0:15 日本 vs フランス

8/1(木)

 4:00 アメリカ vs 南スーダン

8/2(金)

 18:00 日本 vs ブラジル

8/3(土)

 0:15 カナダ vs スペイン

8/4(日)

 0:15 プエルトリコ vs アメリカ

NHK パリ オリンピック2024

TVer

2024/07/25

ジェームズ・ジョンソンと1年3.3Mでボディガード契約延長に成功【NBA_Pacers】

ネムハードとの延長に続き、用心棒、ボディガード、セキュリティと呼ばれる
ジェームズ・ジョンソンとベテランミニマム3.3Mで契約延長に成功したペイサーズ。

10日間契約や、トレード後のロスター調整でウェイブされて再契約したりと
フレキシブルな契約にも対応してくれるJJ。
チームコアが固まってきている中で、若手をいれるかと思いましたが、
ここはベンチ内外でも頼りになる大ベテランを確保。
何がきっかけか分かりませんが、ペイサーズと相思相愛のJJが
若いチームを守ってくれることでしょう。

2024/07/24

祝・アンドリュー・ネムハードが3年59Mの契約延長に合意【NBA_Pacers】

カナダ代表としてパリオリンピックに参加予定のアンドリュー・ネムハード。
先日契約延長の権利を手にしたとのことで、すぐに情報が出てこなかった為、
オリンピック後に話し合いをするのかと思っていましたが、開幕前に延長に合意とのことです。

これはうれしいニュースですね。

現時点でネムハードが受け取れる最大MAX契約とのことで、
3年59Mという大型契約となりました。

当時も2巡目指名のルーキー契約としては過去最大の4年8.6Mの契約をもらっていたネムハード。
主にプレイオフで自らの力をアピールし、大型契約を手にしました。

24−25シーズンのサラリーは2M、
25−26シーズンの2.2Mのチームオプションを一旦破棄し、
 25−26:18.1M
 26−27:19.6M
 27−28:21M
のサラリーでオプションはなしとのこと。

これでもうオリンピックに集中できますね。

ペイサーズはこれで
ハリバートン、シアカム、ネムハード、ニースミス、オビ、ジェイレス、シェパード、ファーフィーが
2027年まで保有ということになりました。来シーズンが最終年となるターナー、マコネル、
そして25−26でルーキースケールが終わるマスリンとどのように延長できるかが鍵となりそうです。

2024/07/23

オリンピックでハリバートンに出番はやってくるのか

オーストラリア戦で勝利に導く連続3PTを決めた後は
徐々にローテ外へ。最後のドイツ戦には出場もしませんでした。

カナダ戦

 20分 2pts、FG 1/4、4reb、6ast、4stl、1blk

オーストラリア戦

 18分 6pts、3PT 2/4、1reb、2ast

セルビア戦

 14分 0pt、FG 0/1、1reb、4ast、1stl

南スーダン戦

 7分 0pt、FG 0/1、1reb

ドイツ戦

 出場なし


カワイ・レナードに変わってデリック・ホワイトが招集された影響があるかもしれませんが、
そのホワイトもカナダ戦、オーストラリア戦は出場なし、セルビア戦は9分出場で1pt、
南スーダン戦は11分に出場で無得点、ドイツ戦は13分で2点と目立った活躍はありませんが、
ディフェンス面での信頼が違うかもしれませんね。

スーパースター軍団なのでリバウンドを取ったら全部自分で出来てしまいますし。
怪我を避けるという意味では負担が少ないのは悪いことばかりではないと
考えることもできます。何より。こういった国際大会を経験できるのはありがたいですしね。

できればハリバートンの活躍も見たいですが、チームとしてはネムハードのいるカナダも
応援したくなりますし、日本代表も頑張ってほしいです。

2024/07/19

ラッセル・ウエストブルックがトレード→バイアウトでナゲッツと契約へ【NBA】

格安プレイヤーオプション行使でクリッパーズに残る選択をしていた
ラッセル・ウエストブルックですが、ジャズへトレードされてバイアウト、
ウェイバー期間明けにナゲッツとベテランミニマムで契約するようです。
クリッパーズはサイン&トレードでクリス・ダンを獲得。
LAC獲得
 クリス・ダン:S&T 3年17M

UTA獲得
 ラッセル・ウエストブルック:最終年4M→バイアウト
 2巡目指名スワップ権
 キャッシュ

2024/07/17

2024サマーリーグ ゲーム3 vsサンズ【NBA_Pacers】

今日はサンズとのサマーリーグ。
昨シーズンペイサーズにいたアイザイア・ウォンが所属。
前の試合でベン・シェパードはサマーリーグ卒業し、
ジェイレス・ウォーカーは引き続きプレイとなりました。

スターターは
 トリステン・ニュートン
 エンリケ・フリーマン
 ジェイレス・ウォーカー
 ジョニー・ファーフィー
 オスカー・シブエ
とクエントン・ジャクソンが外されました。

3Q途中から視聴
 エンリケブロック
 ケンドールブロック
 ジェイレスの3PTで66−66
 今日はケンドールのオフェンスも調子良さそう
 73−72 1点リードで3Q終了

 クエントン・ジャクソンがユーロステップでレイアップを決めるものの腰を痛めた?
 マサイアスのシュートタッチが素晴らしい
 アイザイア・ウォンのリベンジ3ポイントプレイ
 ジェイレスの3PTで89−89
 床を拭いていた係員と交錯して転ぶジェイレス
 2連続ターンオーバーのジェイレス
 走ることをやめないエンリケ
 インバウンドのボール争いでチャージを取られるジェイレス(3連続TO)
 時間ギリギリのクイックブザービーター3を決めるファーフィー
 秒で2点を取られ残り11秒で97−94
 ジェイレスがFT1/2で残り5秒で4点リード

終盤にターンオーバー連発ながらも初勝利をもぎ取ったヤングペイサーズ。
試合後、シブエやスタッフと挨拶をするウォンの姿がありました。

IND 98 - 94 PHX
 オスカー・シブエ:16pts、4reb
 ジョニー・ファーフィー:18pts、8reb
 ジェイレス・ウォーカー:19pts、4reb、5ast
 トリステン・ニュートン:10pts、4reb、6ast、3stl
  ケンドール・ブラウン:10pts、5reb、3ast
  ダコタ・マサイアス:11pts

ミスは多い(8TO)ものの、FG5/7、3PT4/5で19得点は素晴らしいジェイレス。
パススキルは見事ですが、雑に見えてしまう部分というか、味方との連携なのか
ミスが多め。シュートの確率も上がってくるとレギュラーシーズンで
もっと器用されると思いますが、オビの再契約もありましたので、
頑張ってアピールしてもらいたいです。

ファーフィーは最後の3PTをよく決めました。
3だけでなくアリウープをする運動量もあるので楽しみです。

運動量といえばエンリケ。終盤のジェイレスのミスで
サンズに走られましたが、エンリケの戻りで相手のミスを誘いました。
ケンドールとエンリケの区別が難しいです。

2024/07/16

チームUSA vs チームオーストラリア(後半)【NBA】

オーストラリア対アメリカの後半戦

チームUSA vs チームオーストラリア(前半)

後半はセカンドユニット組がスタート
ブッカーのオフェンスが上手
ADを働かせる若きスター達
残り6分でスターター投入
TO連発で14-2のランを喰らうUSA
“1stオプション”アントマンがand1でチームを救う
続いてエンビードもand1を決めてADと交代
とにかく体を張るAD
61-76で3Q終了

4Qに入っても元気なAD
ギディーもオフェンスフル回転
残り6分半でハリバートンコートイン
ミルズの3PTとダニエルズのファストブレイクで6点差
両チームミスが続いた後、ハリバートンのコーナー3で9点差
ハリバートンのコーナー3PT再び
3連続はならず
綺麗に締めさせないオージー軍団
最後もセカンドユニットでクロージングし、98-92で勝利

オーストラリア 92 - 98 アメリカ

 レブロン・ジェームズ:10pts、3reb、3ast
 ジョエル・エンビード:10pts、5reb
 アンソニー・エドワーズ:14pts、4reb
  バム・アデバヨ:10pts
  アンソニー・デイビス:17pts、14reb
  デビン・ブッカー:16pts、3reb

ハリバートンは6pts、2astでしたが美味しいところでの2本を決めました。

チームUSA vs チームオーストラリア(前半)【NBA】

UAEアブダビで行われたアメリカ代表とオーストラリア代表のエキシビジョンマッチ。

オーストラリアのスターターは
 パッティ・ミルズ
 ダイソン・ダニエルズ
 ジョシュ・ギディー
 ニック・ケイ(島根スサノオマジック所属)
 ジョック・ランデイル

アメリカは
 ステフ・カリー
 アンソニー・エドワーズ
 ジェイソン・テイタム
 レブロン・ジェームズ
 ジョエル・エンビード
とカナダ戦のブッカーとホリデーから少し変えてきました。

前半
 ステフやレブロンがシュートを打つと歓声
 レブロン、アントマン、レブロンの3PTで9−5
 ダニエルズのアンサー3に対してアントマンのアンサー3
 ランデイルのリバウンド無双
 アントマンのオフェンスも止まらず
 残り4分半からハリバートン登場
 ホリデー、ハリバートン、ブッカー、AD、アデバヨの布陣
 ”奇妙なリリース"と言われるハリバートンの3PT(ミス)
 ハリバートン以外は全員得点
 2Q開始3分弱でスターターを戻すUSA
 ステフの3PTは決まっても外れても大盛り上がり
 静かだったテイタムがコーナーからドライブのボースハンドダンク
 圧倒的パワーでミルズを吹き飛ばすエンビード
 前半は37−53でUSAリード

2024/07/15

2024サマーリーグ ゲーム2:昨年の8位ウォーカーと今年の8位ディリングハム対決のウルブズ戦【NBA_Pacers】

2試合目も1試合目と同じスターター。

前半 MIN 51 - 44 IND
 最初に活躍を見せたのはディリングハム
 前の試合不発だったシェパード、ジェイレスの3PTが決まる
 ニュートンのプレイメイクが見え始める
 ファーフィーは3PTにアリウープを決める
 2QからTO連発で二桁ビハインドへ
 今日もリバウンドを取るシブエ
 ニュートンもオフェンスリバウンドからの得点でアピール(なおFTは…)
 いまいち乗り切れないケンドール・ブラウン
 ジェイレスのリバウンドからタッチダウンパスでファーフィーダンク

 ファーフィー:13pts、4reb

後半
 ターンオーバーからスタート
 ジョン・ウォールがゲストで登場
 クエントンのナイスドライブ
 エンリケのナイスドライブandファウル(なおFT…)
 ファーフィーのトランジション3
 エンリケの4ポイントプレイで63−59
 エンリケのプットバックにジェイレスの3PTで逆転
 エンリケの運動量とダッシュがすごい
 あっという間に5点ビハインドになる
 マサイアスの3PTが効果的に決まり逆転
 結局ターンオーバーからリードを奪われて3Q終了

 4Q開始もTOスタート
 苦し紛れのファーフィーステップバック3が決まり84−74
 クエントン・ジャクソンも3PTにand1と見せ場を作る
 マサイアスの連続3PT(富永君の居場所が少し不安になる)
 エンリケのブロック→ジェイレスの3PTで88−88
 ニュートン→エンリケの合わせが決まる
 シブエ不在でリバウンドが取れず3点ビハインドへ
 直後にシェパードのコーナー3で同点
 ニックスに3PTを返されて3点ビハインド
 シェパードのシュートミス→ディリングハムのチャージでINDボール
 痛恨のパスミスからダンクを決められて5点ビハインド
 最後の最後もグダグダになり終了

93−93という状況から二桁ビハインド負けという最後の突き落としを経験。
組み立てよりもシブエのリバウンドが必要だったように思いますが、
ターンオーバーはさておき、ニュートンのプレイメイクが見られました。

エンリケはケンドールの立場を脅かしそうですし、
マサイアスのシュート能力が富永君にどう影響するか。
チーム内での争いが活発化しそうです。

MIN 105 - 94 IND
 ジョニー・ファーフィー:18pts、7reb
 ジェイレス・ウォーカー:15pts、8reb、4ast
 クエントン・ジャクソン:11pts、4ast
 ベン・シェパード:10pts、3reb
  エンリケ・フリーマン:14pts、3reb
  ダコタ・マサイアス:15pts、3reb

全体8位指名のロブ・ディリングハムは14pts、8ast。
新旧8位対決はほぼ互角で終わりました。

  

2024/07/13

2024サマーリーグ ゲーム1 vsネッツ【NBA_Pacers】

久しぶりの長いシーズンが終わり、割と少ないオフを終えて
若者たちのサマーリーグが始まりました。

初戦はブルックリン・ネッツとの対戦。
ペイサーズのスターターは
 29:クエントン・ジャクソン
 26:ベン・シェパード
 12:ジョニー・ファーフィー
 5:ジェイレス・ウォーカー
 44:オスカー・シブエ
でした。ジャネロ・パーゴがチームを率います。

ハリバートンとネムハードは代表活動の為、別行動ですが、
この前ラスベガスに集結していたペイサーズ一行は見に来ているはず。

シェパードのグッドディフェンス
シブエのリバウンド
なお、オフェンスは絶望のスタート
エンリケ・フリーマンの初得点はプットバックダンク
ケンドール・ブラウンのスーパークリーンブロック
ファーフィーは3PTが初得点
1Q中にシアカム、オビ、JJが到着した様子
 1Q BKN 17 - 21 IND:ジェイレス 7pts、ケンドール 5pts

スティールしても決めきれない2Q
ジェイレスが二桁得点達成
止められないターンオーバー
気が付いたらだいぶ前から最前列に座っていたペイサーズの先輩たち
マスリン、ターナー、シアカム、アイザイア、ワイズマン、ウェイナーAC、オビ、JJ

被ブロックが気になるファーフィー
 2Q BKN 33 - 41 IND:ジェイレス 14pts

後半も止まらないターンオーバー
伸びるジェイレスの得点とシブエのリバウンド
ジェイレスtoファーフィーのアリウープ
リードを減らすターンオーバーの嵐
 3Q BKN 60 - 61 IND:ジェイレス 19pts、4reb、シブエ 7pts、12reb、ファーフィー 8pts、4reb

チームTO27のことを聞かれ苦笑いするジェイレス
リバウンドに定評のあるシブエ
ジェイレスのグッドリードからシブエのダンクで7点リードへ
ケンドールが突如覚醒し得点を伸ばす
ファーフィーも3PTで追随
安定のジェイレスミドル
突然まくられて同点へ
クエントン・ジャクソンが残り1.9秒でFTを獲得するもミスで延長へ

 4Q BKN 89 - 89 IND

7点先取のオーバータイムへ
早速TOをするIND
全く決められない両チーム
シェパードのエアボールも拾うシブエ(19reb)
そのままFTを獲得して2点先取
クエントンのドライブからシブエダンクで4−2
シブエがボールを奪い取り、シェパードがダンクに行くもののブロック
ネッツも決めて4−4
ルーズボールファウルでネッツ6−4とリード
ネッツはファウルゲームでジェイレスが2本決めて6−6(3PTを決めさせないうまい作戦)
キーオン・ジョンソンがシェパード越しにフェイダウェイを決めて試合終了

ペイサーズとしてはシェップで決められたら仕方ないです。

BKN 97 - 95 IND
 オスカー・シブエ:17pts、19reb、4ast
 ジョニー・ファーファ・ファーフィー:12pts、4reb
 ジェイレス・ウォーカー:25pts、6reb、4ast、7TO
  ケンドール・ブラウン:19pts
シェップが4点、割とブロック食らってたのが気になりましたが、次戦に期待。
クエントン・ジャクソンはドライブまではかなり良いです。フィニッシュとそのあとのパスを
磨きたいところ。あとFT。あれは直接の敗因とも言えます。上に上がるには決めないと。

ファーフィーは即戦力とは言えないと思いますが、昨年のシェパードのように3PTで居場所を確保できるかどうか。
今日は終盤のステップアップでケンドールがイメージアップですが、エンリケはここを狙えそうな雰囲気がありました。

来シーズンのNBAカップの組み合わせが決定【NBA】

昨シーズン行われた初の試みであったインシーズントーナメント。
お金以外のメリットがあまりなかったように思いますが、盛り上がりはすごかったです。
ペイサーズも準優勝まで勝ち上がり、露出が少し増えた感じはありました。

強いチームとの対戦が増える(MILと5回、BOSと5回)、単純に1試合増える、
といったデメリットが強すぎるので
プレイオフ争いに関して少し有利になるメリットがあっても良いかと思いますが、
さじ加減は難しいと思います。

来シーズンのトーナメントは名称が変わるという情報があった気がしますが、
それに先立って組み合わせはもう決定したそうです。

イースト
 A:ニックス、マジック、シクサーズ、ネッツ、ホーネッツ
 B:バックス、ペイサーズ、ヒート、ラプターズ、ピストンズ
 C:セルティックス、キャブス、ブルズ、ホークス、ウィザーズ

ウエスト
 A:ウルブズ、クリッパーズ、キングス、ロケッツ、ブレイザーズ
 B:サンダー、サンズ、レイカーズ、ジャズ、スパーズ
 C:ナゲッツ、マブス、ペリカンズ、ウォリアーズ、グリズリーズ

ペイサーズはまたバックスと同じ組でまだ因縁が続きそうです。


ジェイレン・ブランソンがニックスと4年156Mの延長に合意【NBA】

まさかこの手の減額で本当にサインするとは思いもしませんでしたが、
ブランソンがニックスとの超減額延長にサインとのことです。

来年のオフを待てば最大5年269Mの契約を手にできるところ、
それを待たずに4年156Mで合意。その差113M。
その分を他の選手の補強に回せることもあり、強豪ニックスは
当分の間続きそうです。

これは厄介なことになりましたね。
ニックスファンの方々はおめでとうございます。

その他FA契約
PHI
 KJマーティン:2年8M
 カイル・ラウリー:1年

UTA
 ジョニー・ジューザン:4年12M

PHX
 ジョシュ・オコギー:2年16M

WAS
 サディック・ベイ:3年20M

ATL
 ビト・クレイチ:4年10M

2024/07/11

チームUSA vs チームカナダ その2【NBA】

1Qはカナダ優勢でしたが、その後すぐにアメリカが息を吹き返し、逆転。
どちらも様子見といったプレイタイムなので実力差がどれだけあるかは未知数。

ペイサーズ対決に限っていうとハリバートンに軍配。
ネムハードは16分出場し、FG0/5、3を3本全て外し、1reb、1ast、1stl。
一方のハリバートンは20分に出場し、FG1/4、3PTは0/2で2ptsながらも
4reb、6ast、4stl、0TOと持ち味は少し出せたようでした。

USA 86 - 72 Canada

それよりもこの写真です。

サマーリーグ組はラスベガスにいるのは分かりますが、二人を応援するペイサーズのメンバー。
ニースミスが見当たりませんが、ルーキーたちに加えてワイズマンも合流済み。
マスリンも奥の方で観戦していますし、シアカムもマコネルもオビもいます。
この感じ最高ですね。

チームUSA vs チームカナダ【NBA】

パリオリンピックに向けた調整試合ですが、
アメリカ対カナダという贅沢な練習試合が組まれました。

なお、アメリカ代表はカワイ・レナードが離脱し、デリック・ホワイトが招集されています。

ペイサーズから両国に代表が選ばれており、
練習場にはリック・カーライルを始め、ジェニー・ブーセック、ロイド・ピアース、
ジェイレン・ローズ(!?)が訪問に訪れている写真も流れてきました。

チームカナダのスターターは
 SGA
 ジャマール・マレー
 RJバレット
 ディロン・ブルックス
 ドワイト・パウエル

チームアメリカは
 ステフ・カリー
 デビン・ブッカー
 ドリュー・ホリデー
 レブロン・ジェームズ
 ジョエル・エンビード
となりました。

1Q終了時点で21-14とカナダがリード。
ハリバートンもネムハードも出場していますが、今のところ目立った働きはありません。

チームUSA vs チームカナダ その2

パリオリンピックカナダ代表ロスター【NBA_Pacers】

7/27−8/11に予定されているパリオリンピックバスケットボール。
カナダ代表にペイサーズからネムハードが選出されました。

チームカナダ
 MIN:ニッケル・アレクサンダー・ウォーカー
 TOR:RJバレット
 Bàsquet Girona:ケム・バーチ
 HOU:ディロン・ブルックス
 OKC:ルー・ドート
 Baloncesto Málaga:メルビン・エジム
 OKC:シェイ・ジルジャス・アレクサンダー
 SAC:トレイ・ライルズ
 DEN:ジャマール・マレー
 IND:アンドリュー・ネムハード
 TOR:ケリー・キャプテン・オリニク
 DAL:ドワイト・パウエル

12人中10人がNBA選手で構成され、
アシスタントコーチにはネイト・ビヨークレンもおります。
そして今日はUSA代表との練習試合があります。

ハリバートン対ネムハードの時間はあるでしょうか。楽しみです。

2024/07/09

ニックスがジェイレン・ブランソンに4年156Mのオファー【NBA】

OGアヌノビーと5年212Mで延長した他は、
ジョシュ・ハートが今後4年で81M、ディビンチェンゾが3年36M、
ランドルが2年2年63M、ブランソンが2年50M、ブリッジズが2年48Mと
破格のサラリー揃えが成功しているニューヨーク・ニックス。

ミッチェル・ロビンソンも残り2年で27Mと優勝狙いできるチームとしては
アヌノビー以外に突出したサラリーマンがいません。

そんな中、ニックスがブランソンに4年156.5Mの延長オファーを出したそうです。
平均39.1Mなので、それでも安い契約となります。
25年オフまで待てば5年269MのMAX契約のチャンスもあるそうですが、
現時点でブランソンは4年延長を受け入れることを検討している模様。

チームとファンにとっては嬉しい契約となりますが、
他ファンとしては複雑ですね。本当にこの条件で延長となったら
相思相愛っぷりが羨ましいです。

こういったニュースの反面、ポール・ジョージは古巣となる
クリッパーズ批判を公開。あの人そういったところは成長していかないようで。

その他FA契約
MIA
 ヘイウッド・ハイスミス 2年11M

NOP
ダニエル・タイス 1年

2024/07/07

クレイ・トンプソンのマブス移籍は6チームが絡んだ超大型トレードへ発展【NBA】

当初3チーム間のサイン&トレードでクレイ・トンプソンのトレードが
決まりましたが、その後3チームが加わって過去最大級の6チームが絡んだ
超大型トレードへと発展しました。

DAL獲得
 クレイ・トンプソン:3年50M
 25年2巡目指名権

MIN獲得
 25年2巡目指名権
 31年2巡目指名スワップ権
 キャッシュ

GSW獲得
 カイル・アンダーソン:3年27M
 バディ:ヒールド:2年21M保証

DEN獲得
 キャッシュ

CHA獲得
 ジョシュ・グリーン:残り3年(12.6M - 13.6M - 14.7M)
 レジー・ジャクソン:最終年5.2M
 29年2巡目指名権
 30年2巡目指名権

PHI獲得
 31年2巡目指名権

デマー・デローザンがキングスへ移籍する3チーム間トレード【NBA】

ブルズには戻らないとされていたデマー・デローザン。
キングスと面会などの話が出ていましたが、スパーズを加えた
3チーム間サイン&トレードで決着がついたようです。

CHI獲得
 クリス・ドゥアルテ:最終年5.9M
 2巡目指名権×2

SAC獲得
 デマー・デローザン:3年74M

SAS獲得
 ハリソン・バーンズ:残り2年(18M - 19M)
 31年指名スワップ権(プロテクトなし)


元ペイサーズのクリス・ドゥアルテがシカゴへ。
キングスではあまり役割を貰えませんでしたが、3チーム目で花開くでしょうか。
応援はしますが、対戦回数が増えるのでご近所には来て欲しくないのですよね。

解放されるジェイレス・ウォーカー【NBA_Pacers】

ルーキーの重圧から解き放たれたハッピーのジェイレス・ウォーカー
ルーキーにはフライトの際におやつを準備するなど、重要な任務が課される風習がありますが、
それが終わったことを喜び、ジョニーへ託すジェイレス。
しかし、自らお菓子を作って配るベネディクト先輩もいて複雑なチーム状況。


団長情報によるとこのルーキーデューティーを守らないと
車にポップコーンを詰められたり、ラップでぐるぐるに巻かれたりするようです。

4年契約を結び、あの鐘を鳴らすジョニー・ファーフィー【NBA_Pacers】

35位指名でペイサーズがピックしたジョニー・ファーフィー。
2巡目でありながら4年契約を結び、練習にも参加。
ジェイレス・ウォーカーと3ポイントの練習をしている映像もありましたが、
例の25本中20本以上決めたら鳴らすことができるあの鐘を早くも鳴らしたようです。


その他のIND関連情報
 オビ・トッピン 正式に延長
 ジェームズ・ワイズマン 1年目の補償額は50,000ドル
 タイリース・ハリバートン USA代表活動開始
 ケイトリン・クラーク 19pts、12reb、13astのトリプルダブル達成

デジャンテ・マレーのトレードに追加あり【NBA】

先日のホークスとペリカンズのトレードにコーディー・ゼラーも追加されました。
EJリデルも加わっていたので改めてメモ。

ホークスがデジャンテ・マレーをペリカンズへトレード

ATL獲得
 ラリー・ナンスJr:最終年11.2M
 ダイソン・ダニエルズ:残り2年(6M - 7.7M)
 コーディー・ゼラー:最終年11.2M
 EJリデル:残り2年(2.1M - 2.3MM)
 25年1巡目指名権
 27年1巡目指名権


NOP獲得
 デジャンテ・マレー:残り4年(25.5M - 27.5M - 29.6M - 31.6M)

FA契約解禁日【NBA】

ペイサーズも正式にオビ・トッピンとの延長を結んだようですが、
FA契約解禁日を迎えました。

DET
 マリーク・ビーズリー:1年6M
 シモーネ・フォンテッキオ:2年16MM再契約

PHI
 ケイレブ・マーティン:4年32M
 ポール・リード:ウェイブ

WAS
 ランドリー・シャメット:ウェイブ

CHA
 マイルズ・ブリッジズ:3年75M
 デボンテ・グレアム:ウェイブ
 アレクセイ・ポクシェフスキー:ウェイブ
 ダービス・ベルターンス:ウェイブ
 ブライス・マクゴーウェンス:ウェイブ

DEN
 ダリオ・シャリッチ:2年10.6M(2年目PO)


ケイレブ・マーティンはヒートからの5年65Mのオファーを断った後に
シクサーズとの4年32Mの契約を結んだそうです。


ホーネッツとマイルズ・ブリッジズが3年75Mの延長に合意【NBA】

モラトリアムが明け、正式に契約が可能となりました。
ホーネッツは才能がありながらも問題児のブリッジズと3年75Mの延長に合意。

怪我続きのラメロ・ボール復活と、昨年のルーキーブランドン・ミラーらと共に
浮上のきっかけを掴めるでしょうか。

また、ホーネッツはダービス・ベルターンス、アレクセイ・ポクシェフスキー、
ブライス・マクゴーウェンスをウェイブ。
スパーズからデボンテ・グレアムをトレードで獲得し、ウェイブもしています。

CHA獲得
 デボンテ・グレアム:→ウェイブ
 2巡目指名権

SAS獲得
 キャッシュ?

スパーズが受け取ったものが何かいまいちよく分かりません。

2024/07/06

フランツ・バグナーがマジックと5年最大269Mで延長に合意【NBA】

マジックのフランツ・バグナーが5年224MのMAX契約に合意とのことです。
最大で269Mにも膨れ上がるという大きな契約。29−30シーズンまでの契約となります。

数日前に兄のモリッツ・バグナーが2年22Mの延長をしましたが、
弟フランツは長期契約を手にしました。

24−25:7M(ルーキースケール最終年)
25−26:38.66M
26−27:41.75M
27−28:44.84M
28−29:47.94M
29−30:51.03M

先のこと過ぎて分かりませんが、優秀な若者はこうやって確保しておかないと
チーム作りができませんからね。2年後にはバンケロの大型契約も待ち構えています。

昨シーズンの成長に加えて手堅く残留と補強を進めているマジック。
ペイサーズとしては苦手な相手なのでなんとか克服したいですね。

ワイズマンとの契約は2年ミニマム、1年目部分保証【NBA_Pacers】

ジェイレン・スミスの抜けた穴をジェームズ・ワイズマンで埋めたペイサーズ。
契約内容が不明でしたが、2年ミニマム契約の内、1年目の部分保証。
2年目はチームオプションと、よくこの内容で来てくれたなという契約でした。

チームとしてはほぼノーリスク。覚醒したら儲けもの状態。
そしてその可能性は大いにあります。
オビがパーフェクトフィットしたように、ドラフト2位の自信を取り戻して
ペイサーズにおけるラストピースになるかもしれません。

夢は大きく。

ワイズマンは過去4年のキャリアで平均9.1pts、FG.560、FT.681、5.6reb。
対BOS戦ではこれまで3試合に出場し、14pts、FG.692、FT.750、6.3reb、2.7astと
成績が上昇する傾向にあるようです。
これはリベンジに向けた補強なのかもしれませんね。

ちなみにIND戦は6pts、FG.545、FT.667、6reb、1.2ast、1.3blkとなっています。

2024/07/05

富永啓生がペイサーズとExhibit 10契約【NBA_Pacers】

いつもの様にXをのぞいたらKeisei Tominaga exhibit 10 contract.
といった文字が目に入ってきました。
どこのチームかと思ったらなんとペイサーズ。
驚きが2回やってきました。

昨年のワークアウトに呼ばれ、鐘を鳴らし、
ネブラスカ大に戻ってNBA入りを目指して奮闘してきた富永。
日本代表の試合でも和製カリーという言葉があながち大げさでもない様な活躍をみせてきました。

パリオリンピックへ向けて日本代表の練習に参加し、
ワークアウトでアピールする機会が減り、ドラフトでも名前を呼ばれることはありませんでしたが、
今回の契約にたどり着きました。

厳しい道のりのスタートで、ゴールではありませんが、
ここに立てない若者も多くいる中で、夢への第一歩を踏み出せるのは素晴らしいチャンスです。
いつ切られてもおかしくない、メンタル的にも本当にタフな生活にはなると思いますが、
NBAの舞台を目指してまずはGリーグに定着できるといいですね。

ペイサーズ傘下のインディアナ・マッドアンツではペイサーズの若者もプレイすることがありますし、
今はペイサーズ所属ですが、佐藤絢美さんというトレーナーの方もいらっしゃいます。

富永君のNBAへの挑戦を見届けられたらうれしいですね。
今まで以上に応援したくなりました。

昨年の様子。
富永啓生がペイサーズのワークアウトに招待される
富永啓生参加のワークアウト会場にラリー・バードの姿を発見
富永啓生、無事にペイサーズとのワークアウトを終えた様子
トミー、勝利の鐘を鳴らして大学へ戻る

Keisei Tominaga InterviewのX動画はペイサーズの公式としては脅威の192万回の再生となっています。

バディ・ヒールドがサイン&トレードでウォリアーズへ【NBA】

クレイ・トンプソンを失ったウォリアーズがシクサーズとのサイン&トレードで
新たなファラオシューターを獲得。シューターとしては文句なしの補強に成功しました。

GSW獲得
 バディ・ヒールド:4年詳細確認中

PHI獲得
 31年2巡目指名権(クレイ・トンプソントレードでDALからもらったもの)

バディの契約は4年ということになっていますが、
最初の2年で21Mが保証、3年目は3Mが保証、4年目は保証なしの契約となっています。



ミケル・ブリッジスが絡んだネッツ-ニックス間のトレードに追加のサイン&トレード【NBA】

ドラフト前日に発生したミケル・ブリッジスとボヤンと指名権のトレードに
サイン&トレードが追加されました。

BKN獲得
 ボヤン・ボグダノビッチ:最終年19M
 1巡目指名権×4(25年、27年、29年、31年プロテクトなし)
 25年1巡目指名権(from MIL:プロテクト付き)
 28年指名スワップ権(プロテクトなし)
 25年2巡目指名権
 シェイク・ミルトン:3年9M NEW

NYK獲得
 ミケル・ブリッジズ:残り2年(23.3M - 24.9M)
 26年2巡目指名権
 ケイタ・ベイツ・ジョップ:最終年2.6M NEW

ニックスは他にもジャズのウォーカー・ケスラーの獲得にも興味を持っているとのこと。

2024/07/04

2024 FA解禁祭 4日目【NBA】

LAL
 レブロン・ジェームズ:2年104M

PHX
 デイミオン・リー:1年

MIA
 アレック・バークス:1年

MIN
 ジョー・イングルス:1年
 PJドジャー:1年

MIL
 トーリアン・プリンス:1年

2024 FA解禁祭 1日目
2024 FA解禁祭 2日目
2024 FA解禁祭 3日目

2024/07/03

2024 FA解禁祭 3日目【NBA】

CLE
 ドノバン・ミッチェル:3年150.3M

IND
 ジェームズ・ワイズマン:2年

PHX
 モンテ・モリス:ベテランズミニマム

BOS
 ゼイビア・ティルマン:2年

ORL
 モリッツ・バグナー:2年22M
 ジョナサン・アイザック:5年84M

GSW
 カイル・アンダーソン:3年27M

2024 FA解禁祭 1日目
2024 FA解禁祭 2日目

ペイサーズがジェームズ・ワイズマンと2年契約【NBA_Pacers】

ペイサーズが予想外の動きを見せてきました。
2020年ドラフト2位指名のジェームズ・ワイズマンと2年契約とのことです。
現時点で金額が明らかになっていませんが、2020年10位指名のジェイレン・ブラウンが
ブルズへ行くことになり、2020カルテット解散となっていましたが、
2位指名のワイズマンを加入させてすぐに復活となりました。

10位→2位へのグレードアップとなりますが、
ワイズマンがフィットし、チームとしてもグレードアップできるでしょうか。
ウォリアーズで定着できず、ピストンズも再契約に手を伸ばさなかった為
過度な期待はできませんが、ジェイレンがインディアナで活躍したように、
ワイズマンも飛躍する可能性があります。

ハリバートン、ネムハード、マコネルとビッグマンを扱える
多種多様なハンドラーがいますし、是非とも世間を見返してもらいたいです。

新2020カルテット
 ジェームズ・ワイズマン 2位
 オビ・トッピン 8位
 タイリース・ハリバートン 12位
 アーロン・ニースミス 14位

旧メンバー
 ジェイレン・スミス 10位
 ジョーダン・ウォーラ 45位

主な2020年指名
 アンソニー・エドワーズ 1位
 ラメロ・ボール 3位
 パトリック・ウィリアムズ 4位
 タイリース・マキシー 21位
 イマニュエル・クイックリー 25位
 ペイトン・プリチャード 26位
 ジェイデン・マクダニエルズ 28位
 キャシアス・スタンリー 54位

2024/07/02

ドノバン・ミッチェルがキャブスと3年150Mで延長に合意【NBA】

プレイオフ敗退後、チーム状況があまり良くないという噂が立っていたキャブスですが、
無事にドノバン・ミッチェルとの延長に合意できたようです。

ミッチェルは24−25シーズンが34.8M、25−26シーズンが37Mとなっていましたが、
このプレイヤーオプションを新しい契約の1年目の契約に置き換え、
25−26:46.4M、26−27:50.1M、27−28:53.8Mの3年150Mとのことです。

CLEはダリアス・ガーランドも残り4年の契約があり、
27−28シーズンまで36.7M - 39.4M - 42.1M - 44.9Mとなっています。

ジャレット・アレンが残り2年40Mというのがとても安く感じますが、
今後サラリーが高騰していくにつれて40Mも安く感じるのでしょうかね。
テイタムの最終年の70Mは別次元かと思いますが。

ペイサーズサマーリーグロスター2024【NBA_Pacers】

ペイサーズのサマーリーグロスターが発表されていました。
太字がルーキーです。

3 ダコタ・マサイアス G
4 トリステン・ニュートン G
5 ジェイレス・ウォーカー F
8 エンリケ・フリーマン F
10 ケンドール・ブラウン G/F
12 ジョニー・ファーフィー F
13 サムソン・フローリング F
14 ジョサイア・ジョーダン・ジェームズ F
18 ギオルギ・ベシャニシュヴィリ F/C
21 ランス・ジョーンズ G
26 ベン・シェパード G
27 ジャムニ・マクニース C
29 クエントン・ジャクソン G
32 トレイ・ウッドベリー G
44 オスカー・シブエ C

2年目になるジェイレスとプレイオフでもプレイタイムを獲得したシェパードが参戦。
Gリーグルーキーオブザイヤーのシブエもいます。
ケンドール・ブラウンは少なくともサマーリーグでは無双できるくらいでないと
今後のキャリアに影響が出てくるかもしれません。

張り切りすぎて怪我をしないように頑張ってもらいたいですね。

セルティックスがホワイト延長、テイタムスーパーMAXからの売却ムーブ【NBA】

デリック・ホワイトと4年126Mの延長、そしてジェイソン・テイタムの
5年315Mの史上最高額スーパーマックスで話題を集めたセルティックスが
チーム売却を発表。

セルティックスのオーナーグループがチーム売却計画を発表

売却といってもボストンから移ることはないでしょうし、
経営陣が変わってもブラッド・スティーブンスがいる限り強いままなのでしょう。

とは言え、今日の2人の延長で契約額がものすごいことになっています。
 テイタム:5年315M
 ブラウン:5年304M
 ホリデー:4年135M
 ホワイト:4年126M

テイタムの契約は25-26シーズンから始まり、
54.1M - 58.4M - 62.8M - 67.1M - 71.4Mと
29-30シーズンには初の70Mプレイヤーとなる予定です。

来シーズンは
 ブラウン:53.6M
 テイタム:37.1M
 ホリデー:32.4M
 ポルジンギス:30.7M
 ホワイト:30M前後
で5人で180Mを超えていきます。

出し惜しみせずにきちんとお金を払う姿勢には感服せざるを得ません。
最近は長期契約を結んでも途中でトレードされることが少なくありませんが、
彼らはどういったキャリアを積んでいくのでしょうか。

優勝を経験し、サラリーもしっかり稼ぐ。
NBAでも数少ない成功者集団となりました。

クレイ・トンプソンがサイン&トレードでマブスへ移籍【NBA】

レイカーズも獲得に名乗り出ていたクレイ・トンプソンですが、
3チームが絡んだサイン&トレードでファイナル進出の躍進マブスへ移籍する様です。
まだ正式には決定していないようなので、内容が変わることがあるかもしれません。

マブス - ホーネッツ - ウォリアーズ間
DAL獲得
 クレイ・トンプソン:3年50M

CHA獲得
 ジョシュ・グリーン:残り3年(12.6M - 13.6M - 14.7M)

GSW獲得
 2巡目指名権×2
 トレードエクセプション

2024/07/01

2024 FA解禁祭 2日目【NBA】

OKC
 アーロン・ウィギンズ:5年47M
 アイザイア・ジョー:4年48M
 アイザイア・ハーテンシュタイン:3年87M

PHI
 ケリー・ウーブレJr:2年16M
 ポール・ジョージ:4年212M
 タイリース・マキシー:5年204M

CHI
 ジェイレン・スミス:3年27M

DET
 トバイアス・ハリス:2年52M

UTA
 ドリュー・ユーバンクス:2年10M

MIN
 ルカ・ガルザ:2年

MIL
 デロン・ライト:1年3.3M

BOS
 デリック・ホワイト:4年125.9M
 ジェイソン・テイタム:5年315M

LAC
 ニコラ・バトゥーム:2年9.6M
 クリス・ダン:1年
 モー・バンバ:1年

GSW
 デアンソニー・メルトン:1年12.8M

HOU
 アーロン・ホリデー:2年10M

ORL
 ゲイリー・ハリス:2年14M
 ゴガ・ビターゼ:3年25M

TOR
 ギャレット・テンプル:1年

サイン&トレード
DAL
 クレイ・トンプソン:3年27M


2024 FA解禁祭 1日目【NBA】

ポール・ジョージがシクサーズと4年212Mのマックス契約で合意【NBA】

ウォリアーズ入りも噂されていたクリッパーズのポール・ジョージですが、
FA解禁初日にシクサーズとのマックス契約合意が報じられました。

4年212Mだそうです。
 24-25:49.2M
 25-26:51.7M
 26-27:54.1M
 27-28:56.6M

ペイサーズ→サンダー→クリッパーズ→シクサーズと東に帰ってきてしまいましたね。

シクサーズはケリー・ウーブレJrとも2年16.3Mの契約を結び、
タイリース・マキシーとの延長待ちとなります。
ただ、それでも現状契約下にいる選手が、
 エンビード:51.4M
 ポール・リード:7.7M
 アンドレ・ドラモンド:5M
 エリック・ゴードン:3.3M
 リッキー・カウンシル:1.9M
に加え、ルーキーのジャレッド・マケインのみとなります。
マキシーもマックスかそれに近い契約になると思われますし、
他のメンバーをどう揃えていくかが課題となりそうです。

健康であれば今年も東の競合として君臨しそうですね。

2024 FA解禁祭 1日目【NBA】

解禁目前情報
SAC
 アレックス・レン:1年3.3M

IND
 オビ・トッピン:年60M

LAL
 マックス・クリスティ:4年32M

LAC
 ジェームズ・ハーデン:2年70M

GSW
 クリス・ポール:ウェイブ

----------------------------------------
FA交渉解禁後
BOS
 ルーク・コーネット:1年

MIA
 ケビン・ラブ:2年8M

  1時間経過

BOS
 ニーミアス・クエタ:複数年契約

PHI
 アンドレ・ドラモンド:2年10M

LAC
 ケビン・ポーターJr:2年

ORL
 KCP:3年66M

DET
 ケイド・カニングハム:5年226M

PHI
 エリック・ゴードン:1年3.3M

WAS
 ヨナス・バランチュナス:3年30M

SAS
 クリス・ポール:1年11M

PHX
 メイソン・プラムリー:1年

DAL
 ナジ・マーシャル:3年27M

LAC
 デリック・ジョーンズJr:3年30M

2024 FA解禁祭 2日目【NBA】

オビ・トッピンがペイサーズと4年60Mの契約延長に合意【NBA_Pacers】

23−24シーズン82試合に出場し、キャリアベストのシーズンを送ったオビ・トッピン。
ニックス時代からINDキラーとして活躍を見せていたオビでしたが、
ペイサーズに来てからもプレイだけでなく、応援団気質のキャラクターにも
助けられてきました。

一旦は延長がうまくいかず、QO提示で他のチームに持っていかれると思っていましたが、
FA解禁直前に4年60Mで再契約に合意とのことです。

年15Mは出せるギリギリのところだったと思いますが、
インシーズントーナメント準優勝、カンファレンスファイナル進出のメンバーを
そのまま残せたのは嬉しいです。途中参加のシアカムも長期契約を結び、
これからも同じメンバーで戦えます。


マスリンとジェイレスに対するトレードオファーが少なからずあるようですが、
ペイサーズは出すつもりがないとのこと。

今後の課題はネムハードとマコネルとの延長ですね。
ひとまずありがとうKP。ありがとうオビ。