2024サマーリーグ ゲーム2:昨年の8位ウォーカーと今年の8位ディリングハム対決のウルブズ戦【NBA_Pacers】

2試合目も1試合目と同じスターター。

前半 MIN 51 - 44 IND
 最初に活躍を見せたのはディリングハム
 前の試合不発だったシェパード、ジェイレスの3PTが決まる
 ニュートンのプレイメイクが見え始める
 ファーフィーは3PTにアリウープを決める
 2QからTO連発で二桁ビハインドへ
 今日もリバウンドを取るシブエ
 ニュートンもオフェンスリバウンドからの得点でアピール(なおFTは…)
 いまいち乗り切れないケンドール・ブラウン
 ジェイレスのリバウンドからタッチダウンパスでファーフィーダンク

 ファーフィー:13pts、4reb

後半
 ターンオーバーからスタート
 ジョン・ウォールがゲストで登場
 クエントンのナイスドライブ
 エンリケのナイスドライブandファウル(なおFT…)
 ファーフィーのトランジション3
 エンリケの4ポイントプレイで63−59
 エンリケのプットバックにジェイレスの3PTで逆転
 エンリケの運動量とダッシュがすごい
 あっという間に5点ビハインドになる
 マサイアスの3PTが効果的に決まり逆転
 結局ターンオーバーからリードを奪われて3Q終了

 4Q開始もTOスタート
 苦し紛れのファーフィーステップバック3が決まり84−74
 クエントン・ジャクソンも3PTにand1と見せ場を作る
 マサイアスの連続3PT(富永君の居場所が少し不安になる)
 エンリケのブロック→ジェイレスの3PTで88−88
 ニュートン→エンリケの合わせが決まる
 シブエ不在でリバウンドが取れず3点ビハインドへ
 直後にシェパードのコーナー3で同点
 ニックスに3PTを返されて3点ビハインド
 シェパードのシュートミス→ディリングハムのチャージでINDボール
 痛恨のパスミスからダンクを決められて5点ビハインド
 最後の最後もグダグダになり終了

93−93という状況から二桁ビハインド負けという最後の突き落としを経験。
組み立てよりもシブエのリバウンドが必要だったように思いますが、
ターンオーバーはさておき、ニュートンのプレイメイクが見られました。

エンリケはケンドールの立場を脅かしそうですし、
マサイアスのシュート能力が富永君にどう影響するか。
チーム内での争いが活発化しそうです。

MIN 105 - 94 IND
 ジョニー・ファーフィー:18pts、7reb
 ジェイレス・ウォーカー:15pts、8reb、4ast
 クエントン・ジャクソン:11pts、4ast
 ベン・シェパード:10pts、3reb
  エンリケ・フリーマン:14pts、3reb
  ダコタ・マサイアス:15pts、3reb

全体8位指名のロブ・ディリングハムは14pts、8ast。
新旧8位対決はほぼ互角で終わりました。

  

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