ホークスがデジャンテ・マレーペリカンズへトレード【NBA】

ドラフトも終わり、各チーム動きを見せはじめた中で大きめのトレード。
トレイ・ヤングか、デジャンテ・マレーのどちらかをトレードという噂のあったホークスが
マレーを動かしました。ザッカリー・リザシェイの1位指名を受けてのトレードでしょうかね。

ATL獲得
 ラリー・ナンスJr:最終年11.2M
 ダイソン・ダニエルズ:残り2年(6M - 7.7M)
 25年1巡目指名権
 27年1巡目指名権

NOP獲得
 デジャンテ・マレー:残り4年(25.5M - 27.5M - 29.6M - 31.6M)

ホークスがスパーズからマレーを獲得する際に放出したのが
ガリナリと23年、25年、27年の1巡目と26年のスワップ権利。
結果的にこのトレードで25年と27年分を取り戻しました。

圧倒的な勝負強さを見せたマレーでしたが、次のチームへ。
ファーストオプションとはならないかもしれませんが、ペリカンズは
マカラム、ザイオン、マレー、(放出されそうな空気の出ている)イングラムと、
ボストンの様な層の厚さを揃えました。

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