2024/03/30

Game 75 vs レイカーズ:デナリさん2000試合記念【NBA_Pacers】

先日LAで負けたレイカーズとホームでのリベンジマッチ。
ボールが滑るのかというくらいお互いにミスの多かった序盤。
シアカムのミスが多く、それでも突っ込む姿に不安を覚えましたが、
徐々に修正。ドライブにミドルにターナーやネムハードへのパスと
今までにこういうタイプのプレイヤーを応援してきた記憶があまりないので
頼もしくもあり、どこまで期待していいのかわからなくなります。

ハリバートンは点を取りつつも自らの得点に固執するタイプには見えませんし、
ターナーもファーストオプションではないとしてもここにきて
最高の相棒と組めて役割に不安はなさそう。楽に点を取れるようになりましたし、
そのための動きもスムーズになってきました。

今日のベストプレイはネムハードtoシアカムのバウンドパスと、
ボールを失ってコート外に一旦出て行ったジェイレン・スミスが
戻ってきてプットバックを決めたプレイ。ジェイレンのプレイは
思わず笑ってしまいました。

八村塁が3PTにダンクと活躍を見せたので今日のニュースでは
活躍が取り上げられるかもしれませんが、勝ったのはペイサーズです。
レブロンもADもディフェンスするのが難しいショットを多く決めてきましたが、
全体的に3PTが決まらなかったレイカーズ。

デナリさんの実況2000試合目であり、カーライルの通算938勝目、
そしてハリバートンは自身初のシーズン勝ち越しを決めた試合となりました。

シアカムの不調を補ったニースミスとマコネルの活躍も見事でした。
145−150で終わった前の試合とは対照的にロースコアなゲームとなりました。

LAL 90 - 109 IND
デイビス:24pts、15reb、3ast
ハチムラ:14pts
ジェームズ:16pts、10reb、8ast
リーブス:16pts、13reb、6ast

シアカム:22pts、11reb、6ast
ニースミス:12pts、4reb
ターナー:10pts、5reb、3ast
ネムハード:10pts
ハリバートン:21pts、8reb、8ast
 マコネル:16pts、3reb、3ast

2024/03/28

Game 74 vs ブルズ【NBA_Pacers】

強いチームに勝てるのに勝率5割に届かないチームに負ける今シーズンのペイサーズ。
前回の試合のリベンジをしたかったですが、対ブルズのシーズン成績1勝3敗で終わりました。

ハリバートンの3PTが戻ってきたと思いきや、結果3/11。アシストも5と伸びず。
シュートもリバウンドもアシストも全て下回りました。

IND 99 - 125 CHI
シアカム:14pts、8reb、5ast
ターナー:12pts、4reb
ネムハード:18pts、5reb
ハリバートン:13pts、4reb、5ast
 マコネル:12pts、4ast

デローザン:27pts、6reb
ブーチェビッチ:22pts、12reb
ホワイト:18pts、7reb
カルーソ:12pts、7reb、7ast
ドスンム:17pts、3reb、4ast
 ドラモンド:14pts、11reb、3ast、3stl

5位マジックと8位シクサーズが負けたため、今日は勝ちたかったですね。

2024/03/26

Game 73 vs クリッパーズ:リーグNo.1ベンチ【NBA_Pacers】

昨日のレイカーズ戦に続き、連戦となったクリッパーズ戦。
ニースミスが膝を痛めて欠場し、ベン・シェパードが
キャリア初のスターターを務めました。

ハリバートンの3PTが復調し、強力なセカンドユニットのおかげで
2Qから勢い付いたペイサーズ。

外れる気のしないカワイ・レナードのミドルに対抗したシアカムのミドル。
ハリバートンとターナーのコンビネーションも健在で、マコネルが
素早いドライブで得点を決めると、困った時に3PTを決めたり、
プットバックダンクを決めるオビ。
シェパードの3PTも決まり、ジェイレス・ウォーカーは3PTにダンクに
ポール・ジョージからスティールを見せる活躍を見せました。

3Q中盤以降、ほぼベンチメンバーで点差を広げ、
シアカムは昨日に続いて見事なダンクも披露。
4Q残り4分で20点リードを奪い、点を決めてくるLACに対抗して
点を決め続け、クロージングに成功。

IND 133 - 116 LAC
シアカム:31pts、4reb
ターナー:24pts、7reb
ハリバートン:21pts、9ast
 マコネル:15pts、6ast

ジョージ:26pts、3ast
レナード:26pts、4reb、3ast
ハーデン:11pts、3reb、7ast
 ウエストブルック:14pts、4reb、7ast
 パウエル:22pts、3reb

2024/03/25

Game 72 vs レイカーズ【NBA_Pacers】

LA back to backの1試合目のレイカーズ戦。
第3Qに大差をつけられながらも最後盛り返しを見せたペイサーズでしたが、
届かずに敗戦。3PTを18/36と5割と高確率で来ましたが、FTを43本も打たれ、
アンソニー・デイビスを止められず。
シアカムが36点と対抗しましたが、対レイカーズは今シーズン2連敗。
3/30にホームで3試合目がありますので、リベンジを期待します。

INDは8人が二桁得点でしたが、LALはスターター4人が25点オーバーでした。

IND 145 - 150 LAL
シアカム:36pts、12reb
ニースミス:13pts、3reb、4ast
ターナー:20pts、5reb、3ast
ネムハード:15pts、3reb、5ast
ハリバートン:12pts、6reb、10ast
 トッピン:11pts、3reb
 マクダーモット:14pts、3ast
 マコネル:17pts、3reb、7ast

デイビス:36pts、16reb、3ast
ジェームズ:26pts、5reb、10ast
ディンウィディー:26pts、5ast
リーブス:25pts、5reb、8ast
 プリンス:14pts

2024/03/24

Game 71 vs ウォリアーズ:No.1248【NBA_Pacers】

今日はアウェイでウォリアーズと対戦。
相変わらずのスロースタートで4−11という不安な立ち上がりでしたが、
ニースミスの3PTが決まって14−16と追い上げに成功。
ターナーも早々にブロックを記録し、JOのフランチャイズ記録1245にあと1と迫りました。

デイル・デイビスの息子トレイス・ジャクソン・デイビスもが1Qから登場。
ベン・シェパードのレイアップをブロックし、ポジェムスキーの3PTで22−28。
ハリバートンが1Qから2連続3PTを決めて復活の兆し。
同点としたのち、シェパードの3PTで35−34と逆転に成功しますが、
クレイ・トンプソンとジェイレン・スミスの3PTの決め合いで1Qは38−38の同点で終了。

ポジェムスキーにトンプソンと3PTがよく決まり、あっという間に8点ビハインド。
ここでも3を返すジェイレン。しかしクリス・ポールも3を決めて詰められず。
すると、ターナーが2個目のブロックを見せてフランチャイズタイ記録を達成。

48−60と差が開きますが、徐々に追い上げ、ハリバートンのブザービーター3PTで
66−67と1点差まで詰めて前半終了。

3Q、ネムハードのレイアップで逆転しますが、すぐにカリーが3PTで反撃。
ターナーがブロックのフランチャイズ記録を更新し、シアカムがゴール下で粘りを見せて逆転。
カリーの無慈悲3PTが止まりませんが、クミンガはダンクをミスしてくれました。
すると、カリーの3PTをハリバートンがブロック、ジェイレンが3本目の3PTを決めて85−79とすると、
スティールからシアカムがリム付近のショットを決めて8点リード。更に相手のミスから
ネムハードのレイアップが決まって89−79と一気に10点リードを奪いました。

ハリバートンがトランジション3を決めると、スティールからもう1回3を狙いますがこれはミス。
リバウンドを取られますが、マコネルがすぐに奪い返して2点追加。100−83としました。
その後少し詰められ、3PTが2点に修正され99−88となりましたが、ハリバートンが
しっかりと3PTを決めなおして102−88で3Q終了。

4Q、シェパードのハッスルDからマコネルのand1。
最大17点のリードを奪いますが、なかなかセーフティリードまでは広げられず。
残り3分強で7点差まで詰められますが、見事に逃げ切りに成功。

ハリバートンが不調から抜け出し、ターナーのブロックフランチャイズ記録(1248)を勝利で飾りました。

IND 123 - 111 GSW
シアカム:25pts、16reb、6ast
ターナー:14pts、10reb、5blk
ネムハード:17pts、5reb、5ast
ハリバートン:26pts、11ast、4stl、3blk
 スミス:11pts、7reb
 マコネル:11pts、6ast

グリーン:11pts、8reb、6ast
クミンガ:11pts、8reb
カリー:25pts、11reb、5ast
ポジェムスキー:13pts、10reb
 ポール:12pts、6reb、4ast
 トンプソン:17pts、4reb

2024/03/21

Game 70 vs ピストンズ:マクダーモット復帰【NBA_Pacers】

しばらく欠場の続いていたマクダーモットが復帰のピストンズ戦。
スタート直後から2-10と一方的にやられてしまいますが、
作戦シアカムで追い上げていくと、復帰のマクダーモットがベンチから
レイアップに3PTと活躍を見せます。アイザイア・ジャクソンも地元でのプレイにハッスル。

ケイド・カニングハムは淡々と点を決め、ベンチからはマーカス・サッサーが
3PTを決めて来ますが、頼れるニースミスの3PTとダンク未遂のドローファウル等で
二桁リードをキープしたまま前半を終えました。

後半、ディフェンスとリバウンドがしっかりできていて、
キャブス戦の様にリードを溶かさずに時間を進めます。

後半も頼りになるシアカムと、ターナーのファウルトラブルで
プレイタイムの増えたアイザイアが見事な活躍を見せて
3Qでセーフティリードを作り、4Qはジェイレス・ウォーカーや
ケンドール・ブラウン、久しぶりのジョームズ・ジョンソンの登場もあり快勝。

3PTは1/3でしたが、ハリバートンが笑顔でプレイする姿が見られてよかったです。

IND 122 - 103 DET
シアカム:25pts、8reb、4ast
ニースミス:14pts
ハリバートン:20pts、3reb、9ast、4stl
 ジャクソン:10pts、11reb、6ast、3stl
 マコネル:13pts、6ast

エブブオムワン:11pts、4reb
デューレン:11pts、12reb
カニングハム:23pts、6reb、10ast
アイビー:15pts、3ast

ターナーは20分の出場ながら、2ブロックでジャーメイン・オニールの
フランチャイズ記録まであと2つと迫りました。

2024/03/19

Game 69 vs キャブス【NBA_Pacers】

勝敗はレフリーのせいではないけど、終盤の鳴った笛と鳴らなかった笛が酷すぎた試合。
1Qで6アシストと調子の良かったハリバートンでしたが、
転んだ際にキングスとペイサーズでチームメイトだったトリスタン・トンプソンに起こされ、
その優しさを思い出してからか、ミス連発。

前半のリードを前半で溶かし、最後も狭い所へのパス、ディフェンスのミス、
決まっていない3PTで勝負という選択ミスの連続。

スーパーMAXへの65試合への足かせが影響し、休むに休めず不調を継続。
負の連鎖が始まっているように感じます。

CLE 108 - 103 IND
ニヤン:13pts
アレン:23pts、9reb
ガーランド:13pts、6reb、7ast
ルバート:23pts、8reb、11ast
 モリス:14pts、4reb
 メリル:11pts

シアカム:19pts、11reb
ターナー:12pts、3reb
ハリバートン:14pts、6reb、12ast
 トッピン:10pts、8reb
 スミス:11pts、8reb
 マコネル:14pts、3reb、4ast

2024/03/18

Game 68 vs ネッツ【NBA_Pacers】

昨日のネッツ戦。

ハリバートンの3PTが絶不調で序盤からリードを奪われました。
シアカムとニースミスが何とか繋ぎ徐々に追い上げて逆転に成功。
3Qに入るとハリバートンはドライブからリズムを取り戻し、
ポイントを重ねると、スティールからオビのリバースダンクアリウープを演出。

いつもの様にアシストが伸びず、3PTも決まりませんが、
苦しい時はその時に応じたプレイで対応するのもエースの使命。
シアカムのオフェンスのうまさが光り、連続スティールでリードを広げる事に成功。
ハリバートンもようやく3PTを決めて点を仰ぐポーズ。

その後も追い上げられることなくクロージング。
オフェンスリバウンド17とリバウンドで優位に立ちました。

ハリバートンの3PTが1/9、チームとしても6/30と20%でしたが、
インサイドでの得点を82−42と圧倒しました。

BKN 100 - 121 IND
フィニー・スミス:12pts、4reb
シュルーダー:13pts、5ast
トーマス:22pts、8reb
 ワトフォード:12pts
 ジョンソン:14pts、4reb

シアカム:28pts、11reb、4ast、3stl
ニースミス:16pts、4reb、3ast
ターナー:11pts、7reb
ハリバートン:14pts、7reb、4ast
 マコネル:13pts、5reb
 シェパード:11pts

2024/03/14

Game 67 vs ブルズ【NBA_Pacers】

強豪を倒した後の5割を超えてないチームとの対戦。
多くのペイサーズファンが心配していた通りの結果となりました。

ターナーも素晴らしかったのですが、
デマーの、デマーによる、デマーのための試合となってしまいました。

連戦お疲れ様でした。

CHI 132 - 129 IND OT
デローザン:46pts、9reb、3ast
ブーチェビッチ:12pts、12reb、3ast
ホワイト:15pts、4reb、3ast
カルーソ:23pts、7reb、7ast
ドスンム:20pts、4reb、3ast
 クレッグ:10pts、5reb

シアカム:17pts、9reb、3ast
ニースミス:13pts、4reb
ターナー:27pts、7reb
ネムハード:8pts、3reb
ハリバートン:17pts、3reb、14ast
 スミス:15pts、6reb
 ウォーカー:10pts、4reb
 マコネル:16pts、4reb、4ast

Game 66 vs サンダー【NBA_Pacers】

送れましたが昨日のサンダー戦。

ターナーが出だしからオフェンス好調、で終盤にはブロック連発。
ジャーメイン・オニールのフランチャイズ記録を抜き、
トップになる日が近いうちにやってきます。

シアカムの力強いドライブで安定した得点、
ニースミスのコーナーからドライブしてのダンク、
ジェイレンもホルムグレンにアタックしてレイアップを決めました。

サンダーは出だしからリム付近のシュートがぽろぽろとこぼれ、得点に結びつかず。
ペイサーズも割と良いディフェンスをしていましたが、得意の3PTで一時逆転されました。
それでもディフェンスで踏ん張れたので最後また押し返してクロージング。
ハリバートンの3PTが流れをしっかりと止めた感じでした。

IND 121 - 111 OKC
シアカム:18pts、11reb、4ast
ニースミス:15pts、4reb
ターナー:24pts、3reb、4ast、4blk
ネムハード:14pts、4reb、5ast
ハリバートン:18pts、4reb、12ast
 トッピン:10pts、4reb

ホルムグレン:15pts、13reb、3ast
SGA:30pts、10reb、5ast
ギディ:15pts、7reb、3ast
ドート:18pts、3ast
 ウォレス:11pts、3reb

2024/03/11

Game 65 vs マジック:ブロックモードマイルズ【NBA_Pacers】

苦手マジック相手にスロースタートで早い段階で負けを覚悟しましたが、
マコネル登場で流れを変えはじめました。
2Q序盤に15点ビハインドとなりますが、流れを掴み初め、
最後はアイザイアのブザービータープットバックで47-50で折り返し。

3Qに入ると、ターナーが難しいパスを片手で抑えてファウルを貰ったり、
3PTを決めたりして一気に流れが加速。要所でニースミスの3PTが決まり、
このQを39-21で逆転に成功すると、4Q終盤にオフェンスが単調になり、
少し追い上げを食らいますが、ハリバートンとシアカムがFTを決め、
最後はシアカムの3PTで決着。
その前に決めたニースミスの3PTが大きなポイントとなりました。

攻守に渡って活躍されたジョナサン・アイザック。
ウェンデル・カーターJrのインサイドの強さもありましたが、
ブロックモードのターナーのディフェンスがはまり、
マスリンのオフェンス不足をマコネル&オビで補ってくれました。

プットバックダンクにファストブレイクで走るオビは本当にありがたいです。
これでマジックが2連敗、ヒートも負けた為、4位以降が混戦となりはじめました。

4位 ニックス 37-27
5位 マジック 37-28
6位 シクサーズ 36-28
7位 ペイサーズ 36-29
8位 ヒート 35-29


IND 111 - 97 ORL
 シアカム:20pts、7reb、3ast
 ニースミス:16pts、5reb
 ターナー:12pts、8reb、6blk
 ハリバートン:20pts、7reb、8ast
  トッピン:17pts、8reb
  マコネル:17pts、6reb、6ast

 バンケロ:19pts、5reb、5ast
 F.バグナー:13pts、4reb
 カーターJr:13pts、15reb
  アンソニー:16pts、3ast
  イングルス:11pts

2024/03/10

ベネディクト・マスリンがシーズン終了の負傷【NBA_Pacers】

マブス戦後、肩の負傷が報じられたマスリン。
数試合欠場が見込まれていましたが、右肩関節唇断裂で手術が必要となり
今シーズン終了となってしまいました。

LAで最高の整形外科医による手術を受けるとのことです。

今シーズン59試合に出場し、19試合でスターターを務めたマスリン。
26.1min、14.5pts、FG.446、3PT.374、FT.821、4.0reb、2.0ast
のスタッツを残していましたが、プレイオフ争いを前に離脱。
ぜひプレイオフを経験してもらいたかったです。

ルーキーシーズンより得点とプレイタイムは少し減りましたが、
3PTが32%→37%へ改善され、一時期のアシスト優先から
アタックモード全開となったマスリンは頼りになりました。

ルーズボールを追った際に接触して負傷となりましたが、
そのメンタルは引き続き持っていてもらいたいです。

バディ・ヒールドをトレードした後、
・マクダーモットの怪我
・遠征に帯同できないほどのシェパードの風邪
・マスリンの怪我
・100%を取り戻せないハリバートン
と負の連鎖が続いています。

ファラオの呪い・・・

2024/03/08

Game 64 vs ウルブズ:TJウォレン凱旋【NBA_Pacers】

アンソニー・エドワーズのクラッチブロックによって幕を閉じたこの試合。
欠場のカール・アンソニー・タウンズは左膝半月板断裂で復帰時期未定とのこと。
マスリンも3,4試合欠場が見込まれています。

タウンズがいなくてもゴベアがいて、エドワーズがいたウルブズ。
大黒柱が抜けても勝ちきれるその強さが西の1位を物語っています。
今日からNBAの舞台に戻って来たTJウォレンに良いアピールをされてしまいました。

ペイサーズも惜しかったですが、FTとかリバウンドとか課題は多いです。
ハリバートンも5TOでしたが、ウルブズのシュート効率も割と良くなかったので
やっぱり勝ちたかったですね。

ジェイレス・ウォーカーが16分のプレイタイムを得られたのは良かったです。
ゴベアにアタックするマスリンが見たかった。

MIN 113 - 111 IND
 マクダニエルズ:11pts、8reb、6ast
 ゴベア:18pts、14reb、3blk
 エドワーズ:44pts、6reb、3ast
  リード:13pts、8reb

 シアカム:24pts、4reb
 ターナー:12pts、7reb、4blk
 ハリバートン:23pts、3reb、13ast
  スミス:14pts、4ast

2024/03/07

マスリンとマクダーモットの怪我情報【NBA_Pacers】

明日のウルブズ戦、マスリンとマクダーモットが欠場とのこと。

マスリンは右肩、マクダーモットは右ふくらはぎの負傷で
欠場が続いています。昨日の試合、シェパードの復帰で
シューター不足が解消され、隊長仕込みのディフェンスも戻り
良い形で連敗を止めることができましたが、
オフェンス好調だったマスリンの離脱は響きそうですね。
怪我の具合や離脱期間に付いての詳細は不明です。

また、このタイミングでウルブズは元ペイサーズの
TJウォレンと10日間契約を結んでいます。

カール・アンソニー・タウンズが左膝負傷の為欠場とのことですが、
現在ウエスタンのトップタイに君臨するウルブズ。

2024/03/06

Game 63 vs マブス:9人が二桁得点の超バランスアタック【NBA_Pacers】

ロード2連敗でたどり着いたカーライルの古巣であり、マイルズ・ターナーの故郷ダラス。
風邪でニューオーリンズに残っていたベン・シェパードが合流。

ひどい出だしでしたが、ターナーが前半で20ポイントとチームを牽引し、
逆転して前半を折り返すと、3Qを32−18と突き放し、終盤も危なげなくクロージング。
ハリバートンの復活が大きかったですが、シアカムの得点が伸びない中、
マスリン、マコネルがオフェンスで貢献。復帰のシェパードも4本の3PTを決め、
オビも3にドライブでオフェンスが好調でした。
ジェイレン・スミスも良い形でオフェンスとリバウンドで目立ちました。

マブスは前半オフェンス関係なく決めていたドンチッチとアービングが
後半若干失速。ダニエル・ギャフォードにアリウープとダンクを
決められ続けましたが、なんとか耐え切りました。

マコネルの盗賊スティールからのマスリン3PTは最高でした。
これで今シーズンの対マブスは2勝で終了。

IND 137 - 120 DAL
 シアカム:13pts、13reb、6ast
 ターナー:20pts、4reb
 ネムハード:10pts、3reb、5ast
 ハリバートン:19pts、6reb、11ast
  トッピン:14pts
  スミス:11pts、5reb
  マコネル:13pts、7ast
  マスリン:19pts
  シェパード:12pts、7reb

 ワシントン:20pts、7reb、3ast
 アービング:23pts、7reb、3ast
 ドンチッチ:39pts、10reb、11ast
  ギャフォード:16pts、10reb、3blk

2024/03/05

2月 月間アワード【NBA】

コーチオブザマンス

 MIA:エリック・スポルストラ 8−3
 GSW:スティーブ・カー 11−3

 その他の候補者
 CLE:JBビッカースタッフ
 BOS:ジョー・マズーラ
 ORL:ジャマール・モズリー
 OKC:マーク・デイグノルト
 MIN:クリス・フィンチ
 LAL:ダービン・ハム
 DAL:ジェイソン・キッド
 DEN:マイク・マローン

プレイヤーオブザマンス

 BOS:ジェイソン・テイタム 27.2pts、8.9reb、6.7ast
 DAL:ルカ・ドンチッチ 33.4pts、9.6ast、10.3ast

 その他の候補者
 MIL:ヤニス・アデトクンボ
 NYK:ジェイレン・ブランソン
 CLE:ドノバン・ミッチェル
 IND:パスカル・シアカム
 IND:マイルズ・ターナー
 ORL:フランツ・バグナー
 PHX:ケビン・デュラント
 MIN:アンソニー・エドワーズ
 OKC:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー
 DAL:カイリー・アービング
 LAL:レブロン・ジェームズ
 DEN:ニコラ・ヨキッチ
 SAC:ドマンタス・サボニス

 先月に続いてターナーとシアカムがノミネート。
 なかなか受賞までは難しいですが、良い兆候です。

ルーキーオブザマンス

 CHA:ブランドン・ミラー 20.5pts、4.5reb、1.8stl
 SAS:ビクター・ウェンバンヤマ 21.3pts、10.7reb、3.9blk

 その他の候補者
 TOR:グレイディ・ディック
 MIA:ハイメ・ハケスJr
 DET:アサー・トンプソン
 UTA:キヨンテ・ジョージ
 OKC:チェット・ホルムグレン
 HOU:アメン・トンプソン

ハケス&ホルムグレンの連続記録を破ったウェンビーとミラーが
2ヶ月連続受賞。ハケスもホルムグレンもここに名前が挙がるほど
安定した活躍を見せ、トンプソン兄弟も伸びてきました。

10-11月 月間アワード【NBA】
12月 月間アワード【NBA】
1月 月間アワード【NBA】

2024/03/04

Game 62 vs スパーズ:Wenby Vengeance【NBA_Pacers】

前回インディアナでの試合で111-152で勝利したペイサーズ。
スパーズにとっては本拠地でのリベンジマッチ。

アイザイア・ジャクソンにもブロックされ、FG3/12で
13点、10リバウンドに終わっていたビクター・ウェンバンヤマ。
その後60試合ほどNBAでの経験を積んできたNBAの未来は
しっかりとペイサーズへのリベンジを成功させました。

とにかく攻めにくい。
ハリバートンの3PTが復調しないまま、アシストも今までのようには伸びず、
マコネルがなんとか食らいつき、マスリンもドローファウルで必死にオフェンスを
繋ぎますが、武器である3PTが不発。ベン・シェパード、マクダーモットという
シューターを欠いている為、厳しくなりました。

4Qに入ってもなかなか苦しい展開が続く中、チームを牽引するマコネル。
シアカムの得点もあり、残り6分半で94-98と4点差に迫ると、SASのターンオーバーから
ターナーが3PTを決めて97-98。ケルドン・ジョンソンに3を返されますが、
負けじとターナーがもう1本の3PTを沈めます。

ここで一気に逆転したい所でしたが、ウェンバンヤマのand1をきっかけにずるずると
SASの流れに。残り2分までINDの得点は止まり、再び二桁ビハインドへ。
そのまま打開する事ができずにクロージングされてしまいました。

疲れなのか、怪我の影響なのか、ハリバートンの不調が響きます。
1点差に詰める所まではいけたのに、他が盛り上げられなかったのも
この先プレイオフに向けて厳しい現実。

マコネルのFG13/15で26点を勝利で飾れなかったのは残念です。

IND 105 - 117 SAS
 シアカム:21pts、8reb
 ターナー:16pts、10reb
 ハリバートン:12pts、6reb、8ast
  マコネル:26pts、5ast、3stl
  マスリン:13pts、3reb、3ast

 ソーハン:12pts、8reb、4ast
 ウェンバンヤマ:31pts、12reb、6ast、6blk
 バッセル:17pts、9reb、5ast
 ブランハム:18pts、4reb、6ast
  コリンズ:11pts
  ジョンソン:17pts、4reb

10番を継ぐケンドール・ブラウンと3年契約【NBA_Pacers】

ベネディクト・マスリン、アンドリュー・ネムハードに続いて
2022年ドラフトで48位指名されたケンドール・ブラウンが
ペイサーズと3年契約を結びました。

ここまでtwo-way契約で主にマッドアンツで活躍していたブラウン。
18試合にスターター出場し、16.9pts、4.1reb、2.6astの成績を残しています。
3PTは23.8%と期待できませんが、アスレチックさが売りでもあるので
ここはリバウンドを極めて10番の先輩、ジェフ・フォスターの様に
いぶし銀の活躍でチームに貢献してもらいたいです。
今の早いペースにもバッチリ合います。

3年契約の内訳はミニマムで、
今シーズンの残りと、来期が保証、3年目はチームオプションとのことです。

おめでとうケンドール。
2年目トリオに期待です。

2024/03/02

Game 61 vs ペリカンズ:ニースミス復帰【NBA_Pacers】

ホーム&アウェイでのペリカンズ2試合目。
今日からニースミスが復帰となりましたが、シェパードが風邪で欠場。
マクダーモットも引き続き欠場。

シアカムの3PTで良いスタートを切ったかと思いましたが、
1Qだけで26−48とボコボコにやられました。
その後最大31点差をつけられ、どうなるかと思いましたが、
ジェイレス・ウォーカー投入で流れが変わり、11点差まで詰めました。
シュートは決まりませんでしたが、5リバウンド、3アシスト。

しかしトレイ・マーフィーの3PTが止まらず最後にブザービーターも決められて
56−77で前半折り返し。

NOPはFG.674、3PT.667、INDはFG.489、3PT.333と大差がつき、
イングラム21点、トレイ・マーフィーIIIが3PTを5/8で決めて23点。

3Qもマカラムに3PTを決められ、INDは2連続TO。
イングラムにサーカスand1を決められ、INDはFTも落とし始め、
NOPがすごくて手が付けられない状態だったのに加えて、
INDもうまく立ち回れないが加わり、どうしようもない展開へ。

相手の勢いがついている時は仕方ないですが、
自分たちのやりたいことをできなくなってしまうと難しいですね。
ザイオンだけが空回してくれていましたが、彼が本調子であったら
この試合どうなってしまったのでしょうか。

後半もお察し状態ということで、お疲れ様でした。
ハリバートンは無得点で終わりました。

IND 102 - 129 NOP
 シアカム:12pts、3reb、3ast
 ニースミス:9pts、3reb、3ast
 ターナー:12pts、5reb、3blk
 ネムハード:10pts、4ast
 ハリバートン:0pt、3reb、3ast
  ウォーカー:6pts、7reb、6ast、3stl
  ジャクソン:13pts、10ren
  マスリン:13pts

 イングラム:34pts、8reb、7ast
 バランチュナス:15pts、9reb、3ast
 マカラム:14pts、4reb
  マーフィーIII:28pts、7reb

2024/03/01

トレード中間評価:オビ・トッピン【NBA_Pacers】

評価と言える程しっかりチェックはしませんが、
昨シーズンと今シーズンのスタッツを比べてみました。

22-23:67G (5GS)、15.7min、7.4pts、FG.446、3PT.344、FT.809、2.8reb、1.0ast
23-24:60G(28GS)、22.3min、10.6pts、FG.563、3PT.401、FT.747、3.9reb、1.6ast

軒並み上昇という事で、本人的にも良いトレードだったと思います。
もっとやれるでしょうし、本人もスターターで役割も増やしたいと思っているはず。
とても楽しそうにプレイし、チームメイトの成功を喜び、見ているこっちが
楽しくなるチームに不可欠な存在になりつつあるオビ。

ハリバートンのマックス契約とシアカムの再契約でどれだけオビに
払えるか分かりませんが、是非とも残って貰いたいです。
ジェイレス・ウォーカーを使っていく場合は更に難しい状況に
なってしまうのかもしれませんが、ここまで献身的な姿を見せてくれたオビ。
是非ともインディアナで幸せになってもらいたいです。

このスタッツを見て一番驚いたのが、昨シーズンの平均得点一桁だったんですね。
ニックスの試合をチェックしていた訳ではないので、ペイサーズ戦しか知りませんが、
なんかいつも活躍されているイメージが強かったので以外でした。

そこで、昨シーズンのペイサーズ戦のスタッツを見てみた所、、、
3G 29.7min、23.7pts、FG.568、3PT.440、FT1.000、4.0reb、4.3ast、1.3stl
とINDキラーっぷりを発揮していました。
更に驚くのが、二桁得点を記録しているのが、ロケッツ戦の15.0ptsのみ。
その他は平均通り10点に届いていませんでした。

対ペイサーズの秘密兵器ではなく、
インディアナでプレイする為に生まれてきたようなものではないですかね?