Game 71 vs ウォリアーズ:No.1248【NBA_Pacers】

今日はアウェイでウォリアーズと対戦。
相変わらずのスロースタートで4−11という不安な立ち上がりでしたが、
ニースミスの3PTが決まって14−16と追い上げに成功。
ターナーも早々にブロックを記録し、JOのフランチャイズ記録1245にあと1と迫りました。

デイル・デイビスの息子トレイス・ジャクソン・デイビスもが1Qから登場。
ベン・シェパードのレイアップをブロックし、ポジェムスキーの3PTで22−28。
ハリバートンが1Qから2連続3PTを決めて復活の兆し。
同点としたのち、シェパードの3PTで35−34と逆転に成功しますが、
クレイ・トンプソンとジェイレン・スミスの3PTの決め合いで1Qは38−38の同点で終了。

ポジェムスキーにトンプソンと3PTがよく決まり、あっという間に8点ビハインド。
ここでも3を返すジェイレン。しかしクリス・ポールも3を決めて詰められず。
すると、ターナーが2個目のブロックを見せてフランチャイズタイ記録を達成。

48−60と差が開きますが、徐々に追い上げ、ハリバートンのブザービーター3PTで
66−67と1点差まで詰めて前半終了。

3Q、ネムハードのレイアップで逆転しますが、すぐにカリーが3PTで反撃。
ターナーがブロックのフランチャイズ記録を更新し、シアカムがゴール下で粘りを見せて逆転。
カリーの無慈悲3PTが止まりませんが、クミンガはダンクをミスしてくれました。
すると、カリーの3PTをハリバートンがブロック、ジェイレンが3本目の3PTを決めて85−79とすると、
スティールからシアカムがリム付近のショットを決めて8点リード。更に相手のミスから
ネムハードのレイアップが決まって89−79と一気に10点リードを奪いました。

ハリバートンがトランジション3を決めると、スティールからもう1回3を狙いますがこれはミス。
リバウンドを取られますが、マコネルがすぐに奪い返して2点追加。100−83としました。
その後少し詰められ、3PTが2点に修正され99−88となりましたが、ハリバートンが
しっかりと3PTを決めなおして102−88で3Q終了。

4Q、シェパードのハッスルDからマコネルのand1。
最大17点のリードを奪いますが、なかなかセーフティリードまでは広げられず。
残り3分強で7点差まで詰められますが、見事に逃げ切りに成功。

ハリバートンが不調から抜け出し、ターナーのブロックフランチャイズ記録(1248)を勝利で飾りました。

IND 123 - 111 GSW
シアカム:25pts、16reb、6ast
ターナー:14pts、10reb、5blk
ネムハード:17pts、5reb、5ast
ハリバートン:26pts、11ast、4stl、3blk
 スミス:11pts、7reb
 マコネル:11pts、6ast

グリーン:11pts、8reb、6ast
クミンガ:11pts、8reb
カリー:25pts、11reb、5ast
ポジェムスキー:13pts、10reb
 ポール:12pts、6reb、4ast
 トンプソン:17pts、4reb

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