トレード中間評価:オビ・トッピン【NBA_Pacers】

評価と言える程しっかりチェックはしませんが、
昨シーズンと今シーズンのスタッツを比べてみました。

22-23:67G (5GS)、15.7min、7.4pts、FG.446、3PT.344、FT.809、2.8reb、1.0ast
23-24:60G(28GS)、22.3min、10.6pts、FG.563、3PT.401、FT.747、3.9reb、1.6ast

軒並み上昇という事で、本人的にも良いトレードだったと思います。
もっとやれるでしょうし、本人もスターターで役割も増やしたいと思っているはず。
とても楽しそうにプレイし、チームメイトの成功を喜び、見ているこっちが
楽しくなるチームに不可欠な存在になりつつあるオビ。

ハリバートンのマックス契約とシアカムの再契約でどれだけオビに
払えるか分かりませんが、是非とも残って貰いたいです。
ジェイレス・ウォーカーを使っていく場合は更に難しい状況に
なってしまうのかもしれませんが、ここまで献身的な姿を見せてくれたオビ。
是非ともインディアナで幸せになってもらいたいです。

このスタッツを見て一番驚いたのが、昨シーズンの平均得点一桁だったんですね。
ニックスの試合をチェックしていた訳ではないので、ペイサーズ戦しか知りませんが、
なんかいつも活躍されているイメージが強かったので以外でした。

そこで、昨シーズンのペイサーズ戦のスタッツを見てみた所、、、
3G 29.7min、23.7pts、FG.568、3PT.440、FT1.000、4.0reb、4.3ast、1.3stl
とINDキラーっぷりを発揮していました。
更に驚くのが、二桁得点を記録しているのが、ロケッツ戦の15.0ptsのみ。
その他は平均通り10点に届いていませんでした。

対ペイサーズの秘密兵器ではなく、
インディアナでプレイする為に生まれてきたようなものではないですかね?

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