Game 75 vs レイカーズ:デナリさん2000試合記念【NBA_Pacers】

先日LAで負けたレイカーズとホームでのリベンジマッチ。
ボールが滑るのかというくらいお互いにミスの多かった序盤。
シアカムのミスが多く、それでも突っ込む姿に不安を覚えましたが、
徐々に修正。ドライブにミドルにターナーやネムハードへのパスと
今までにこういうタイプのプレイヤーを応援してきた記憶があまりないので
頼もしくもあり、どこまで期待していいのかわからなくなります。

ハリバートンは点を取りつつも自らの得点に固執するタイプには見えませんし、
ターナーもファーストオプションではないとしてもここにきて
最高の相棒と組めて役割に不安はなさそう。楽に点を取れるようになりましたし、
そのための動きもスムーズになってきました。

今日のベストプレイはネムハードtoシアカムのバウンドパスと、
ボールを失ってコート外に一旦出て行ったジェイレン・スミスが
戻ってきてプットバックを決めたプレイ。ジェイレンのプレイは
思わず笑ってしまいました。

八村塁が3PTにダンクと活躍を見せたので今日のニュースでは
活躍が取り上げられるかもしれませんが、勝ったのはペイサーズです。
レブロンもADもディフェンスするのが難しいショットを多く決めてきましたが、
全体的に3PTが決まらなかったレイカーズ。

デナリさんの実況2000試合目であり、カーライルの通算938勝目、
そしてハリバートンは自身初のシーズン勝ち越しを決めた試合となりました。

シアカムの不調を補ったニースミスとマコネルの活躍も見事でした。
145−150で終わった前の試合とは対照的にロースコアなゲームとなりました。

LAL 90 - 109 IND
デイビス:24pts、15reb、3ast
ハチムラ:14pts
ジェームズ:16pts、10reb、8ast
リーブス:16pts、13reb、6ast

シアカム:22pts、11reb、6ast
ニースミス:12pts、4reb
ターナー:10pts、5reb、3ast
ネムハード:10pts
ハリバートン:21pts、8reb、8ast
 マコネル:16pts、3reb、3ast

コメント