Game 61 vs ペリカンズ:ニースミス復帰【NBA_Pacers】

ホーム&アウェイでのペリカンズ2試合目。
今日からニースミスが復帰となりましたが、シェパードが風邪で欠場。
マクダーモットも引き続き欠場。

シアカムの3PTで良いスタートを切ったかと思いましたが、
1Qだけで26−48とボコボコにやられました。
その後最大31点差をつけられ、どうなるかと思いましたが、
ジェイレス・ウォーカー投入で流れが変わり、11点差まで詰めました。
シュートは決まりませんでしたが、5リバウンド、3アシスト。

しかしトレイ・マーフィーの3PTが止まらず最後にブザービーターも決められて
56−77で前半折り返し。

NOPはFG.674、3PT.667、INDはFG.489、3PT.333と大差がつき、
イングラム21点、トレイ・マーフィーIIIが3PTを5/8で決めて23点。

3Qもマカラムに3PTを決められ、INDは2連続TO。
イングラムにサーカスand1を決められ、INDはFTも落とし始め、
NOPがすごくて手が付けられない状態だったのに加えて、
INDもうまく立ち回れないが加わり、どうしようもない展開へ。

相手の勢いがついている時は仕方ないですが、
自分たちのやりたいことをできなくなってしまうと難しいですね。
ザイオンだけが空回してくれていましたが、彼が本調子であったら
この試合どうなってしまったのでしょうか。

後半もお察し状態ということで、お疲れ様でした。
ハリバートンは無得点で終わりました。

IND 102 - 129 NOP
 シアカム:12pts、3reb、3ast
 ニースミス:9pts、3reb、3ast
 ターナー:12pts、5reb、3blk
 ネムハード:10pts、4ast
 ハリバートン:0pt、3reb、3ast
  ウォーカー:6pts、7reb、6ast、3stl
  ジャクソン:13pts、10ren
  マスリン:13pts

 イングラム:34pts、8reb、7ast
 バランチュナス:15pts、9reb、3ast
 マカラム:14pts、4reb
  マーフィーIII:28pts、7reb

コメント