ベネディクト・マスリンがシーズン終了の負傷【NBA_Pacers】

マブス戦後、肩の負傷が報じられたマスリン。
数試合欠場が見込まれていましたが、右肩関節唇断裂で手術が必要となり
今シーズン終了となってしまいました。

LAで最高の整形外科医による手術を受けるとのことです。

今シーズン59試合に出場し、19試合でスターターを務めたマスリン。
26.1min、14.5pts、FG.446、3PT.374、FT.821、4.0reb、2.0ast
のスタッツを残していましたが、プレイオフ争いを前に離脱。
ぜひプレイオフを経験してもらいたかったです。

ルーキーシーズンより得点とプレイタイムは少し減りましたが、
3PTが32%→37%へ改善され、一時期のアシスト優先から
アタックモード全開となったマスリンは頼りになりました。

ルーズボールを追った際に接触して負傷となりましたが、
そのメンタルは引き続き持っていてもらいたいです。

バディ・ヒールドをトレードした後、
・マクダーモットの怪我
・遠征に帯同できないほどのシェパードの風邪
・マスリンの怪我
・100%を取り戻せないハリバートン
と負の連鎖が続いています。

ファラオの呪い・・・

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