Game 70 vs ピストンズ:マクダーモット復帰【NBA_Pacers】

しばらく欠場の続いていたマクダーモットが復帰のピストンズ戦。
スタート直後から2-10と一方的にやられてしまいますが、
作戦シアカムで追い上げていくと、復帰のマクダーモットがベンチから
レイアップに3PTと活躍を見せます。アイザイア・ジャクソンも地元でのプレイにハッスル。

ケイド・カニングハムは淡々と点を決め、ベンチからはマーカス・サッサーが
3PTを決めて来ますが、頼れるニースミスの3PTとダンク未遂のドローファウル等で
二桁リードをキープしたまま前半を終えました。

後半、ディフェンスとリバウンドがしっかりできていて、
キャブス戦の様にリードを溶かさずに時間を進めます。

後半も頼りになるシアカムと、ターナーのファウルトラブルで
プレイタイムの増えたアイザイアが見事な活躍を見せて
3Qでセーフティリードを作り、4Qはジェイレス・ウォーカーや
ケンドール・ブラウン、久しぶりのジョームズ・ジョンソンの登場もあり快勝。

3PTは1/3でしたが、ハリバートンが笑顔でプレイする姿が見られてよかったです。

IND 122 - 103 DET
シアカム:25pts、8reb、4ast
ニースミス:14pts
ハリバートン:20pts、3reb、9ast、4stl
 ジャクソン:10pts、11reb、6ast、3stl
 マコネル:13pts、6ast

エブブオムワン:11pts、4reb
デューレン:11pts、12reb
カニングハム:23pts、6reb、10ast
アイビー:15pts、3ast

ターナーは20分の出場ながら、2ブロックでジャーメイン・オニールの
フランチャイズ記録まであと2つと迫りました。

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