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2024/01/31

Game 48 vs セルティックス:Pacers is not easy【NBA】

今日からハリバートンが復帰となりました。
ポルジンギスがQestionableでしたが結局出場。

NOマスリン
NOマコネル
Limitedハリバートン(22分制限)
この状況でボストン相手に20点差をひっくり返して
最後まで戦えたのは成長の証。今シーズンのINDはNot Easyです。

プレイオフで戦うにはタフ過ぎる相手なので、
せめてファーストラウンドで当たらない順位には上がっておきたいペイサーズ。

連勝はストップとなりましたが、内容は悪くなかったと思います。
チャンスがあっただけに悔しいですが、3PT不調でも食らいつけましたね。

そして古巣相手に26点、7アシスト、12リバウンド全てキャリアハイ(得点はタイ)の
活躍を見せるアーロン・ニースミスはプロ中のプロ、漢の中の漢。

IND 124 - 129 BOS

 シアカム:23pts、6reb
 ニースミス:26pts、12reb、7ast
 ターナー:17pts、5reb
 ハリバートン:13pts、3reb、10ast
 ヒールド:12pts、6reb、4ast、3stl
  トッピン:11pts、8reb
  ネムハード:15pts、4reb、5ast

 テイタム:30pts、7reb、7ast
 ポルジンギス:17pts、12reb
 ホリデー:17pts、5reb、4ast
 ホワイト:24pts、5ast
 ブラウン:25pts、6reb

2024/01/30

POWにノミネートされたネムハードとシアカム【NBA_Pacers】

ブッカーとヤニスが受賞した今週のプレイヤーオブザウィーク。
22-28日の試合が対象ということでDEN、PHI、PHX、MEMの4試合。
強豪相手に3勝1敗で切り抜けたペイサーズでしたが、選出はされず。

しかしシアカムとネムハードがノミネートされました。

受賞したヤニスは3勝1敗で29.5pts、14.5reb、8.3ast。

シアカム:23.0pts、FG.594、3PT.429、9.0reb、6.0ast
ネムハード:18.0pts、FG.556、3PT.385、2.0reb、8.0ast
マスリン:14.8pts、FG.449、3PT.417、5.5reb、2.0ast

トレード後という事を考えてシアカムでも、と思いましたが、
ちょっと差が激しかったですね。4-0だったら話が変わったかもしれませんが、
IND戦で大量得点したブッカーが平均42点で2勝2敗でも選ばれているので
やはりもう少し数字が欲しかったかもしれません。

ネムハードに関してはハリバートン不在の間、ここに名前が
出てくる様な活躍をしてくれて嬉しいです。
バックアップにネムハードとマコネルがいるというのは本当に心強いですね。

2024/01/29

Game 47 vs グリズリーズ:スミスがヒーロー【NBA_Pacers】

今日はターナーとマコネルが不在。

前半はあまり3PTが決まらず、MEMにリードを許す展開でしたが、
マスリンがドライブに3PT好調で食らいつきます。
3Qには14-0のランもあり、29-41と圧倒。3Qの終わりには
2連続スティールからマスリンのダンクとオビのand1レイアップが決まりました。

二桁リードで迎えた4Qでしたが、徐々に追いつかれ、終盤には同点へ。
しかしそこからは相手のミスにも助けられ、3PTとダンクを決めた
ジェイレン・スミスが今日のヒーローとなりました。

ネムハードも強気の攻めが続き、今日も6人が二桁得点。
ベン・シェパードがマコネルイズムを引き付き、ボールへの
執着を見せるシーンが多く、3Q終了間際のマスリンのダンクも
シェパードから生まれました。

MEM 110 - 116 IND

 ジャクソンJr:25pts、5reb、4ast
 アルダマ:10pts、6reb
 ロディー:14pts、5reb
 ウィリアムスJr:20pts、8reb
  ジャクソン:18pts、4reb

 シアカム:19pts、6reb、6ast
 スミス:19pts、10reb
 ニースミス:16pts、7reb、6ast
 ネムハード:16pts、4reb、9ast
  ジャクソン:10pts、7reb
  マスリン:24pts、7reb

PHI-PHX-MEMを相手に、ハリバートン抜きで3連勝としたところで
次の試合はボストンでセルティックスと。ここの所タフな対戦相手が続きますが、
シアカムが噛み合って来たINDは相手にとっても未知数でしょう。

2024/01/27

Game 46 vs サンズ:3.4sec【NBA_Pacers】

シクサーズ、サンズという厳しい相手との連戦。

出だしからデビン・ブッカーが止められず、1Qだけで29点も取られました。
その後も点を重ねていくブッカーと時折見せるデュラントのオフェンス。

それでもなんとか食らいついたまま迎えた終盤でした。

ニースミスのテイクチャージに強気で攻め続けたネムハード、
今日も安定感抜群のシアカムに、良いタイミングでリムに向かってきたオビ。
その前にあそこまでドライブしたマスリンとプットバックに絡んだ
シアカムの動きが本当に素晴らしかったです。
残り3,4秒でオビのプットバックが決まり、最後はブッカーのショットが
外れて試合終了。転んだのはサンズにとっては不運でしたが、
あのまま立ち上がって良いんでしたっけ?トラベリングだったような。

ずっとリードされてきた中で、突き放され過ぎず、必死に追いついて
最後の最後でひっくり返してしまったエース抜きのペイサーズ。
ハリバートン抜きは厳しかったですが、ネムハード復調には
必要な時間だったのかもしれません。

もう少し終盤のFT決めておけば、とも思いますが、
この展開での勝利はかなり痺れました。
連戦なのにオフェンスでもディフェンスでもダブルチームからの
対応でも走り続けたみなさん、お疲れ様でした。

PHX 131 - 133 IND

 デュラント:20pts、7reb、6ast
 ビール:12pts、4reb、3ast
 アレン:11pts、3reb
 ブッカー:62pts、5reb、4ast
  ゴードン:14pts

 シアカム:31pts、7reb、4ast
 ニースミス:22pts、7reb、3ast
 ターナー:5pts、3reb
 ネムハード:22pts、8ast
  トッピン:23pts、11reb、3ast
  スミス:13pts、10reb
  マスリン:11pts、5reb

2024/01/26

Game 45 vs シクサーズ:シアカムトリプルダブル【NBA_Pacers】

今シーズン3回目にして最後のシクサーズ戦。
ターナーがファウルせずにエンビードにマッチアップ。
2回ほどボールを奪い、ファストブレイクにつなげましたが、
その後は高確率のミドルを決められました。

しかし、ターナーがファウルトラブルにならずにコートにいるだけで大助かり。
シアカムのミドルも良く決まり、デイビッド・ウエストクラスの安定感。

マスリンもand1連発で勢いづけると、ネムハードはシーズンハイの19ポイント。
ヒールドも11点止まりでしたが、序盤から3PTを決めてくれたので
早めにリードを奪うことができました。

終盤シクサーズのフルコートディフェンスにミス連発で
点差を縮められましたが、なんとか逃げ切り。

シアカム加入後初勝利は、トリプルダブルのおまけつきでした。

PHI 122 - 134 IND

 バトゥーム:10pts、3reb
 エンビード:31pts、7reb、3ast
 マキシー:22pts
  マーティン:11pts、3reb
  ハウスJr:10pts
  カウンシルIV:11pts

 シアカム:26pts、13reb、10ast
 ニースミス:16pts、8reb、3ast
 ターナー:20pts、9reb
 ネムハード:19pts、8ast
 ヒールド:11pts、3reb
  トッピン:13pts、5reb
  マスリン:13pts、5reb、4ast

ハリバートンがオールスタースターターに選出【NBA】

急にオールスタースターターの発表があり拍子抜けしましたが、
ハリバートンが見事選ばれました。

得票順
1.ヤニス 5,427,874票
2.レブロン 5,098,872票
3.テイタム 4,802,187票 ↑
4.エンビード 4,742,834票 ↓
5.ヨキッチ 4,504,466票
6.デュラント 4,402,668票
7.ドンチッチ 4,141,533票
8.ハリバートン 3,377,405票
9.カリー 3,228,111票
10.SGA 3,130,850票

ファン投票だけだと、
東はハリバートン、ヤング、ヤニス、テイタム、エンビード
西はドンチッチ、ステフ、レブロン、ヨキッチ、デュラント
になりますが、プレイヤーとメディア投票の結果、
トレイ・ヤングに替わってデイミアン・リラードが、
ステフ・カリーに替わってSGAがスターターとなりました。

ヤニスとハリバートンは文句なしの全項目1位で、
ホーム開催も後押しして見事オールスタースターターの座を手にしました。

2024/01/24

Game 44 vs ナゲッツ:Champs & MVP【NBA_Pacers】

今日はホームでナゲッツ戦でした。
ハリバートンはここから3試合は欠場との事でネムハードがスターターでした。
シアカムはインディアナホームで幸先の良いスタートを切りましたが、
第3Qに39-19と一気に持って行かれてしまいます。

それでも終盤にシェパードの3と気迫のディフェンスで同点に追いつき、
一度は逆転に成功しましたが、経験の違いを見せつけられました。

マレーが3を決めますが、
その直前にヨキッチのムービングスクリーンを吹かれて無効となり、
ナゲッツがチャレンジ。これが覆りますが、ノーバスケットで仕切り直し。
割と気持ちの切れやすい場面でしたが、ここで3を決めてしまうヨキッチ。

その後、フリーの形を作りながらもシュートを決められなかったペイサーズ。
最後DENが外せばもう一回チャンスが回ってくるという所で再び
3PTを沈めるヨキッチ。

ハリバートン抜きで戦える事を証明できましたが、チャンピオンとMVPは
伊達ではありませんでした。

DEN 114 - 109 IND

 ヨキッチ:31pts、13reb、10ast
 マレー:31pts、8reb、7ast
 KCP:14pts、5reb
  ジャクソン:13pts

 シアカム:16pts、10reb、4ast
 ニースミス:13pts、9reb
 ターナー:22pts、6reb
 ネムハード:15pts、7ast
  マコネル:17pts、7ast
  マスリン:11pts、5reb、3ast

ホーネッツとヒートでトレード発生【NBA】

現在24勝19敗で6位のヒートと10勝31敗で13位のホーネッツでトレードがありました。

CHA獲得
カイル・ラウリー:最終年29.6M
27年1巡目指名権(ロッタリープロテクト付き)

MIA獲得
テリー・ロジアー:残り3年(23.2M - 24.9M - 26.6M)

ホーネッツに渡った指名権は27年分がロッタリー圏内だった場合、
28年に移行し、その際のプロテクトはなしとのこと。

2024/01/22

Game 43 vs サンズ:ロードトリップ6/6【NBA_Pacers】

前の試合で復帰したハリバートンですが、今日はお休み。
ネムハードが復帰となりましたが、スターターはマコネルを起用。

キングス戦の活躍から少し調子を落としているマコネル。
シーズンも折り返しを過ぎ、体力的にも厳しいころなのかもしれません。
マスリンも同じ様に調子を落としています。

そんな中、Gリーグを主戦場としてきたルーキー、ジェイレス・ウォーカーが
2試合続けて二桁得点。18分の出場でダブルダブルまであと1リバウンド。
シアカムと契約延長するとして、そのバックアップが今後数年の
役割になるのか分かりませんが、マスリン、ネムハード、シェパードと共に
若者の成長が楽しみです。

試合は終盤にバディの3PTで逆転できたものの、
デュラント、ビールにしっかりと決められて敗戦。
ハリバートン抜きで戦えるところまではきましたが、
更にもう一歩上にいきたいですね。

これで長かったロードトリップも終了。
ホームには戻れますが、DEN、PHI、PHX、MEMというスケジュールが待っています。

IND 110 - 117 PHX

 シアカム:15pts、4reb、7ast
 ターナー:12pts
 ヒールド:18pts、4reb、3ast
  トッピン:13pts、6reb
  スミス:15pts、4reb
  ウォーカー:10pts、9reb

 デュラント:40pts、9reb、3blk
 ビール:25pts、4reb、3ast
 アレン:13pts
 ブッカー:26pts、6reb、8ast

2024/01/20

Game 42 vs ブレイザーズ:ロードトリップ5/6【NBA_Pacers】

サクラメントからポートランドへ移動して連戦。
そして驚いたのがハリバートン復帰に加えてシアカムデビュー。

出だしはよく、シアカムも良いスタートを切りましたが、
ブレイザーズが主導権を握りました。ジェラミ・グラントに加え、
元ペイサーズのマルコム・ブログドンに30点オーバーの活躍をされ、
最後点数的には惜しい感じになりましたが、連戦の疲れもあったのか、
ベンチメンバーは誰も二桁得点を取れず。

ニースミスも復帰し、スターター5人は二桁得点でしたが、
マスリンがFG0/8で2点と大ブレーキ。

シアカムに「デュラントの次に一緒にプレイしたいプレイヤー」と言われた
ターナーが気合いの29点。シアカムも21点と得点能力の高さを見せました。
復帰のハリバートンは21点、17アシスト、0TOでしたが、
勝利に導くことはできず。

復帰に時間がかからなかったことを良しとして、ロードトリップ最後の
サンズ戦で立て直してもらいたいです。

IND 115 - 118 POR

 シアカム:21pts、6reb、3ast
 ニースミス:12pts、4reb
 ターナー:29pts、12reb、5blk
 ハリバートン:21pts、17ast
 ヒールド:18pts、6reb、7ast

 ウォーカー:13pts、12reb、3ast
 グラント:37pts、4reb、3ast
 エイトン:12pts、8reb
 ブログドン:30pts、7reb、6ast
  ヘンダーソン:10pts

Game 41 vs キングス:ロードトリップ4/6【NBA_Pacers】

昨日のキングス戦。
トレードで加入したシアカムはインディアナでオリエンテーション中。

ハリバートンはシュート練習ができるくらいまで回復しましたが欠場。
ニースミスに加えてネムハードも欠場となり、アイザイアも序盤で
頭を打って離脱という苦しい状況でした。

これを打開したのがマスリンとマコネル。
マスリンは3もよく決めてチームハイの25点。
マコネルは得点とアシストでチームを牽引してくれました。

ケビン・ハーターの3が止まらず、詰め寄られるシーンもありましたが、
基本的にリードを保っていました。ジェイレンのボールをもらってからの
判断が素晴らしく、相手が対応する前に得点するシーンが目立ちました。
最後のリバウンドもお見事。

そしてジェイレス・ウォーカーがついに本格始動。
この起用が続くかは分かりませんが、ガベージタイム以外で
しっかりとプレイし、勝利に貢献。
マスリンとジェイレスの活躍は今後も期待していきたいです。

クロージング部分でだいぶ苦労しましたが、なんとか逃げ切り。
ドマスは相変わらず顔を負傷してしまうようで、加害者側になってしまって
本当に申し訳ない。

IND 126 - 121 SAC

 スミス:17pts、13reb
 ターナー:18pts
 マコネル:20pts、10ast
 ヒールド:12pts、5reb、8ast
 マスリン:25pts、3reb、4ast
  トッピン:10pts、3reb、4ast
  ウォーカー:15pts

 サボニス:21pts、11reb、10ast
 マレー:27pts、9reb
 フォックス:24pts、6reb、6ast
 ハーター:31pts、4ast

2024/01/19

オールスター2024第3回投票経過【NBA】

3回目の途中経過発表でもハリバートンが東ガード部門1位をキープ。
シュート練習も再開し、復帰間近ということで間に合いそうです。

得票順
1.ヤニス 4,309,630票
2.レブロン 3,938,571票
3.エンビード 3,721,002票
4.テイタム 3,717,311票
5.ヨキッチ 3,498,250票
6.デュラント 3,466,608票
7.ドンチッチ 3,205,375票
8.ハリバートン 2,718,973票
9.カリー 2,616,154票
10.SGA 2,331,113票

トップ10は順位も変わらず。
インディアナ開催の今年だけでなく、毎年ここに選ばれるような
スーパースターに成長してもらいたいものです。

2024/01/18

ペイサーズとラプターズ間でパスカル・シアカムを含むトレード【NBA】

噂になっていたトレードが実現となりました。
流れることが多いので話半分で受け取っていましたが
OGと並んで獲得候補に挙げられていたシアカムがインディアナに来ます。

この数日間で加熱したこの話。
ラプターズ側は出したがっていて、シアカムは今年が最終年。
どことも延長する意思は見せない匂わせをしていましたが、
それでも延長の自信があるのか、KPが動きました。

が、そのトレードの前にペリカンズとの個別トレードがあります。
IND獲得
 カイラ・ルイス:最終年5.7M
 24年2巡目指名権

NOP獲得
 

このトレード後に、
IND獲得
 パスカル・シアカム:最終年37.8M

TOR獲得
 ブルース・ブラウン:来期まで(22M - 23M)2年目TO
 ジョーダン・ウォーラ:最終年3M
 カイラ・ルイス:最終年5.7M
 24年1巡目指名権×2:インディアナ自前、OKC/UTA/HOU/LACの一番低いもの
 26年1巡目指名権:1−4位プロテクト

ブルースの必殺フローターに何度も助けられましたが、シーズン半ばでお別れ。
ウォーラもインディアナではあまり出番を作ってあげられませんでしたが、
新天地でプレイタイムをもらえることを願ってます。

ロスター枠の関係でジェームズ・ジョンソンがウェイブされていますが、
再契約する見込みとのことです。

2024/01/16

Game 40 vs ジャズ:ロードトリップ3/6【NBA_Pacers】

デンバーからユタへ移動しての連戦。
ニースミスに加えてブルースも欠場となり、マスリンがスターターへ。

今シーズンのペイサーズで大きな役割を担っていてる3人が欠場ということもあり、
序盤から苦しい展開に。3Qには大差をつけられ、若者たちの時間へ。
ジェイレス・ウォーカーが26分、ベン・シェパードが25分、
シブエとケンドールにも出番が来て、こういう日もあるかといった感じへ。

マルッカネンとセクストンを止められず、
INDの天敵ジョーダン・クラークソンにもしっかり17点を取られました。
オリニクの6reb、4astという地味に響く活躍も効きますね。

IND 105 - 132 UTA

 スミス:12pts、6reb、3ast
 ターナー:12pts、4reb
 ネムハード:14pts、4ast
 ヒールド:14pts
 マスリン:11pts

 コリンズ:10pts、6reb
 マルッカネン:32pts、10reb、3ast
 セクストン:30pts、3reb、5ast
  クラークソン:17pts、3reb
  ジョージ:19pts、5ast

2024/01/15

Game 39 vs ナゲッツ:ロードトリップ2/6【NBA_Pacers】

ロードトリップ2試合目はチャンピオンデンバー・ナゲッツ。
ブルース・ブラウンの古巣凱旋で、試合前にリング授与のセレモニーがありました。

ハリバートンとニースミスを欠きながらも
チャンプ相手に戦えたのは昨年との大きな違い。
3PTが壊滅的でしたが、良く戦いました。

例によっていつ以来何勝何敗とか書くと崩れる気がするので
敢えて表現はしませんが、ロードトリップを5割で終えたら素晴らしいですね。

バランスアタックという意味では負けていませんが、
スターター4人の高性能バランスはお手本にしたい所です。

IND 109 -117 DEN

ブラウン:18pts、10reb、6ast、3stl
ターナー:12pts、4reb
ネムハード:12pts、7ast
ヒールド:16pts
 トッピン:11pts、3reb
 ジャクソン:12pts、7reb
 マスリン:12pts、3reb

ゴードン:20pts、10reb、3ast
ポーターJr:25pts、8reb、5ast
ヨキッチ:25pts、12reb、9ast
マレー:25pts、8ast
KCP:11pts

ピストンズとウィザーズでトレード発生【NBA】

今シーズン苦しんでいるピストンズとウィザーズ間でトレード。
DETは契約が今シーズンで終わる2名を獲得し、
オフの補強に向けてサラリー調整でしょうか。

ボヤンとガリナリが並ぶの地味に嫌ですね。

DET獲得
 ダニーロ・ガリナリ:最終年6.8M
 マイク・マスカラ:最終年3.5M

WAS獲得
 マービン・バグリー:残り2年(12.5M-12.5M)
 アイザイア:リバース:最終年1.8M
 2巡目指名権×2 (25年、26年)

バグリーとリバースがチームメイトにお別れをする動画。

2024/01/13

Game 38 vs ホークス:ロードトリップ1/6【NBA_Pacers】

今日から6試合のロードトリップ。
ジェイレン・スミスが復帰し、オビをベンチスタートに代えました。

バランスアタックの結果、オビがFG7/7でチームハイタイの18ポイント。
チームFGも3PTも6割超え、41アシストとオフェンスが噛み合い
ロードトリップの初戦を勝利で終えることができました。

ハリバートン不在で崩れた昨年と違い、このままキープできれば
無理して復帰する必要もなくなり、チームとして底上げできる
良い時間として過ごすことができるかもしれません。

ブラウン:12pts、4ast
ニースミス:13pts、4reb
ターナー:12pts、7reb、4ast
ネムハード:10pts、4reb、6ast
 トッピン:18pts、7reb、4ast
 ジャクソン:12pts、5reb、4stl、3blk
 マコネル:4pts、4reb、14ast、3stl
 ヒールド:18pts、3reb
 マスリン:15pts、3reb

ベイ:17pts、4reb
ジョンソン:16pts、4reb、3ast
ヤング:13pts、3reb、6ast
マレー:29pts、4reb、4ast、3stl
 ボグダノビッチ:10pts、5reb、3stl

2024/01/12

オールスター2024第2回投票経過【NBA】

オールスター2024の2回目の投票結果が発表されました。
ハリバートンは東1位をキープ、さらにステフを抜いて全体の8位に浮上しました。

怪我の影響が次の投票結果までどう影響するかわかりませんが、
東トップはキープできそうな気がします。
あとは怪我がしっかり治っていれば問題なしですね。

得票順
1.ヤニス 3,475,698票
2.レブロン 3,096,031票
3.エンビード 2,975,987票
4.テイタム 2,939,663票 ↑
5.ヨキッチ 2,777,068票 ↑
6.デュラント 2,773,809票 ↓↓
7.ドンチッチ 2,508,618票
8.ハリバートン 2,192,810票 ↑
9.カリー 2,126,037票 ↓
10.SGA 1,763,671票 ↑

2024/01/11

Game 37 vsウィザーズ【NBA_Pacers】

ハリバートンとジェイレンが欠場となり、
ネムハード、ブルース、ニースミス、オビ、ターナーがスタート。

ヒールドガチャが外れの0/5でしたが4アシスト。
マスリンもFG4/13と不発でしたが、FT8/8で16点としっかり二桁得点。

マコネルの7/10と8アシストも光り、久しぶりの登場でも
プレイさせればしっかりと仕事をしてくれるウォーラにも助けられました。

チームはこれからロードトリップ。
カーライルの話では、ハリバートンもインディアナに残るよりは
帯同した方が良いだろうとの見方とのことなので、
本当に酷い怪我ではなくて良かったです。

WAS 104 - 112 IND

クズマ:11pts、10reb、5ast
アブディヤ:15pts、5reb
ギャフォード:12pts、8reb、6blk
ジョーンズ:11pts、4reb、4ast
プール:28pts、4reb、7ast、3stl
 キスパート:15pts、3reb

トッピン:15pts、7reb、3ast
ブラウン:16pts、9reb、6ast
ニースミス:10pts、3reb
ターナー:18pts、13reb、3ast
ネムハード:2pts、5ast
 ジャクソン:12pts、3reb、3blk
 マコネル:14pts、8ast
 マスリン:16pts、7reb

これでウィザーズとの今シーズンの対戦は終了。
2勝1敗で勝ち越しを決めました。

2024/01/10

ハリバートンはグレード1の肉離れで数週間欠場へ【NBA_Pacers】

昨日の試合2Qに足が滑って股割りの様な状態となり、
JJとヒールドに抱えられてロッカーに下がっていったハリバートンでしたが、
シーズンアウト等の最悪の事態は免れ、左足ハムストリング、
グレード1の肉離れの診断がされました。

2週間ほどの欠場予定で再度診断されるようです。

チームは明日ウィザーズと対戦し、その後6試合のロードトリップとなります。
インディアナで行われるオールスターは約5週間後。

投票にも影響が出るかもしれませんが、まずは無理せずに復帰。
オールスターはその後で良いと思います。大きなチャンスですけどね。

早くコートに戻ってこれますように。

2024/01/09

Game 36 vs セルティックス:ハリバートン負傷【NBA_Pacers】

先日ホームで惨敗したセルティックスへのリベンジゲーム。
テイタム不在、ペイサーズはブルース・ブラウンもアンドリュー・ネムハードも復帰。

ハリバートンの怪我とは関係なく、しばらく結果のみの更新となりそうです。

BOS 131 - 133 IND
ホーフォード:11pts、6reb
ポルジンギス:19pts、5reb、7ast、3blk
ホリデー:21pts、6reb、6ast
ホワイト:13pts、4reb、6ast
ブラウン:40pts、5reb
 プリチャード:14pts、7reb、3ast

スミス:11pts、9reb、3blk
ニースミス:17pts、4reb
ターナー:16pts、8reb
ハリバートン:7pts、6ast
 トッピン:13pts
 マコネル:12pts、4reb、7ast
 ヒールド:15pts、4reb、3ast
 マスリン:26pts、4reb、3ast

マスリンGJ。ハリバートンの左ハムストリングの怪我が深刻でないことを願います。
試合後は冷やしながら歩いていたという情報もありますが、
全ては明日のMRIの結果を待つしかありません。

2024/01/07

Game 35 vs セルティックス:2連戦1試合目【NBA_Pacers】

バックス同様、インシーズントーナメントの影響で
今シーズン5回対戦しないといけなくなってしまったセルティックス戦。
ここまで1勝1敗でしたが、トーナメントでの敗北ということで
セルティックスにとっては雪辱の一戦だったのだと思います。

両チームとも2夜連続の試合でしたが、
ジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンが止まらず。
ペイサーズはブルース・ブラウンとアンドリュー・ネムハードの
欠場に加え、ハリバートンも思うようにプレイさせてもらえず、
3PTが8/42と壊滅的。

それでも一時は3点差まで詰め寄る力強さも見せましたが、
結果的にねじ伏せられてしまいました。

もうちょっと3PTが入れば途中の展開は大きく変わったと思いますが、
こういった試合で気を吐くのがマスリン。3PTは0/3でしたが、
FTを9本獲得し、チームハイの20点。

古巣相手にニースミスの気合も入っていました。
1日挟んで次はまたホームでBOS戦です。
怪我人の戻りと3PTの復調があれば勝機はあると思いますので
次に期待です。あとはリバウンドですね。

連勝について触れると途切れたりするのでスルーしていましたが、
6でストップとなりました。トーナメント後に調子を落としていたので
この上り調子はまた継続していきたいところ。

BOS相手にリベンジを果たしてもう一回波を作っていきたいです。

BOS 118 - 101 IND

テイタム:38pts、13reb、6ast
ブラウン:31pts、4reb
 ホーフォード:10pts、7reb、8ast

ターナー:12pts、7reb
ハリバートン:17pts、6reb、7ast、5stl
ヒールド:15pts、3ast
 トッピン:10pts、3reb
 マスリン:20pts、4reb

2024/01/06

ハリバートンが東ガード部門でオールスター投票途中経過1位【NBA】

昨日の話題で、出遅れましたが、
インディアナで行われるオールスター24と第一回開票で
ハリバートンが東ガード部門の1位となりました。
地元民の投票かと思いきや、フロントコートにはターナーが入っていないので
インシーズントーナメントでの全米放送での活躍や、最近のアシスト大量生産の
プレイスタイルが受け入れられているのかもしれません。

東西ポジションを無視すると、
1.ヤニス 2,171,812票
2.レブロン 2,008,645票
3.エンビード 1,844,025票
4.デュラント 1,807,394票
5.テイタム 1,765,919票
6.ヨキッチ 1,636,041票
7.ドンチッチ 1,452,733票
8.カリー 1,394,980票
9.ハリバートン 1,380,795票
10.AD 988,225票

と、名だたるスーパースター集団の中に紛れ込みました。
INDファンはこれに満足せず、どんどん投票を続けた方が良いですね。
ファン投票のみでは決まりませんが、部門圧倒的1位を取りたいです。

12月 月間アワード【NBA】

少し遅いですが、12月の各賞の受賞者をメモ。

コーチオブザマンス

BOS:ジョー・マズーラ 12−2
LAC:ティロン・ルー 11−2

その他の候補者

 CLE:JB.ビッカースタッフ
 MIL;エイドリアン・グリフィン
 PHI:ニック・ナース
 MIA:エリック・スポルストラ
 OKC:マーク・デイグノルト
 MIN:クリス・フィンチ
 DEN:マイク・マローン

プレイヤーオブザマンス

MIL:ヤニス・アデトクンボ 32.5pts、11.5reb、6.8ast
OKC:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー 31.9pts、6.6ast、3.1stl

その他の候補者

 MIA:バム・アデバヨ
 ORL:パオロ・バンケロ
 ORL:フランツ・バグナー
 PHI:ジョエル・エンビード
 IND:タイリース・ハリバートン
 IND:マイルズ・ターナー
 CLE:ドノバン・ミッチェル
 NYK:ジュリアス・ランドル
 CHI:コービー・ホワイト
 BOS:デリック・ホワイト
 LAL:アンソニー・デイビス
 DAL:ルカ・ドンチッチ
 PHX;ケビン・デュラント
 MIN:アンソニー・エドワーズ
 SAC;ディアロン・フォックス
 SAC:ドマンタス・サボニス
 LAC:カワイ・レナード

ルーキーオブザマンス

MIA:ハイメ・ハケスJr 16.1pts、3.8reb、2.7ast
OKC:チェット・ホルムグレン 17.4pts、7.7reb、3.5blk

その他の候補者

 WAS:ビラル・クリバリ
 CHA:ブランドン・ミラー
 CLE:クレイグ・ポーターJr
 UTA:キヨンテ・ジョージ
 POR:スクート・ヘンダーソン
 DAL:デリック・ライブリーII
 SAS:ビクター・ウェンバンヤマ

ROMは2ヶ月連続ハケスJrとホルムグレンが受賞。
当初の予想に反してウェンバンヤマがなかなか取れません。

10-11月 各月間アワード【NBA】

Game 34 vs ホークス:チームアシスト50【NBA_Pacers】

今日はホームでホークスと対戦。

デジョンテ・マレー、ジェイレン・ジョンソンの連続3PTで試合スタート。
不安な立ち上がりでしたが、ニースミスとブラウンのリムアタックで同点。
ニースミスはブロックからコーストtoコーストでレイアップを決めました。

セカンドチャンスかサディック・ベイの3PTが決まりますが、
要のトレイ・ヤングは3本ミスで助けられるペイサーズ。

ターナーのand1で11−11とすると、トランジションでブルースのレイアップが
決まり逆転。すぐに同点に追いつかれますが、久しぶりにみたブルースの
3PTで13−16とリードを広げてホークスがタイムアウト。
不安なスタートでしたが、うまくスターターの時間で切り替えてくれました。

ニースミスの体をうまく使ったレイアップ、ハリバートンtoジェイレンのアリウープ、
ハリバートンのタフレイアップで15−24。開始9分で既に6アシストとなりました。

ネムハード欠場で重用されるマコネル。スティールからオビの3PTを引き出し、
マスリンのプルアップ3で17−30と一気に差を広げました。
ATLにリバウンドは取られるものの、ゴール下での失点を防げていました。

素早いパス回しからコーナーのオビが2本目の3PT。
少し点を決められますが、バディも3PTを沈め、24−38で1Q終了。

セカンドチャンスを活かせないATLに救われながらオビが3本目の3PT。
FGが27%と68%と差がついた序盤、うまくいきすぎると後半が心配になりますが、
アイザイアがシュートミスを自ら拾ってダンク。28−47と差が開きます。
シーズン当初ローテ外となっていたマコネルとアイザイアでしたが、
チームメイトの負傷時に得た時間でアピールに成功し、うまいこと時間を
分けられるようになってきました。
オビが控えに回っても変わらずチームのために頑張ってくれているのも大きいと思います。

ハリバートンからのアシストを受けてダンクとミドルを決めるジェイレン・スミス。
一時20点差をつけますが、少し詰められたところで、ニースミスのハッスルセーブから
ハリバートンの3PT、スティールからニースミスのレイアップで41−62としました。

ターナーがコーナー3を決めましたが、マレーに4ポイントプレイを決められ、
最後はブルースのブザービーターフローターが決まり、54−78で前半終了。

後半もハリバートンがアシストを重ねていき、スティールからの3PTで59−91。
3Q開始直後に10pts、13ast、6rebとトリプルダブルも見えてきます。
ブルース・ブラウンの近距離フローターが復活し、チームとしてのオフェンスが
停滞することの減ったペイサーズ。
3Q6分半時点で67−100と100点に乗せた後もハリバートンのアシストは止まらず。
その恩恵を一番に受けているマイルズ・ターナーの3PTが決まり、67−105。
しかし、ニースミスがリバウンド争い時に相手の足に着地してしまい捻ってロッカーへ。

81−112とATLが追い上げてくると、マコネルのターンアラウンドショットで落ち着かせます。
3Q終了間際にはヒールドの3PTが決まり、83−117で3Q終了。

4Q頭からルーキーのジェイレス・ウォーカーが登場。
トレイ・ヤングがついに3PTを決めて89−120。
ジェイレスのおしゃれパスを決められなかったヒールド。
今日も顔を叩かれてしまうジェイレン。代わりに出てくるウォーラ。
マスリンのショットも好調で、ベン・シェパードも登場。

最終的にジェームズ・ジョンソンも登場し、ハリバートンのTD狙いの出場もなく。
ATLスターター陣に良い経験を積ませてもらうルーキーと、それを見守る用心棒の図。
そんな中、シェパードのんアシストをもらってダンクを決めるJJ。
INDにとっては楽しい時間が流れました。

残り5分半時点でフランチャイズレコードの46アシストを記録。
シェパード、ジェイレスも3PTを決め、少しずつNBAに慣れていきます。
対ホークス戦、2試合連続で150点オーバーというオフェンス力を見せて勝利。
60のFG中、チームアシストも50まで増えました。
ニースミスの足首とジェイレンの顔が心配ですが、3連休初日の朝を
最高の形で迎えることができました。
が、明日はセルティックスと試合だそうです…

ATL 116 - 150 IND
ジョンソン:12pts、8reb、3ast
ヤング:13pts、6ast
マレー:30pts
 ボグダノビッチ:16pts、4reb、3ast

スミス:11pts
ブラウン:17pts、3reb
ニースミス:15pts、3ast
ターナー:27pts、5reb、3ast
ハリバートン:10pts、8reb、18ast
 トッピン:9pts、3reb
 ウォーカー:8pts
 マコネル:10pts、3reb、10ast、3stl
 ヒールド:11pts、3reb
 マスリン:18pts、4reb

ATLは出場した12人、INDは14人全員が得点するゲームとなりました。
さらにINDはアイザイア以外の全員にんアシストが1以上付いていました。

2024/01/04

Game 33 vs バックス:4−1【NBA_Pacers】

ネムハードが欠場となり、ブルース・ブラウンが膝の負傷から
久しぶりに戻ってきたバックス戦。今シーズン5試合目となります。

苦しい時間もありましたが、
ブルース得意のフローターがよく決まり、オビが3PTにダンクに
ターナーのFTミスのプットバックダンクなど、多様な得点の取り方で
オフェンス爆発。
マスリンも引き続き好調で、3Q出だしに連続得点で追いついてから
47−29と引き離し、終盤リラードやミドルトンの3PTで
詰められるシーンやヤニスの特攻に苦しむ場面もありましたが、
最後はハリバートンとターナーの3PTでクローズ。

ハリバートンは4ポイントプレイにアシストでチームに貢献しつつ、
今日もターンオーバー0。ジェイレン、アイザイアも良い働きでした。

これで今シーズンの対バックス戦は4勝1敗で終了。
プレイオフになるとまた別物かと思うのでやはり当たりたくはない相手です。

MIL 130 - 142 IND
アデトクンボ:26pts、11reb、8ast、3stl
ミドルトン:19pts、6reb、7ast
ロペス:16pts、5reb
リラード:23pts、5reb、3ast

スミス:13pts、7reb、3ast
ブラウン:15pts、5reb
ニースミス:9pts、4reb、3stl
ターナー:15pts、7reb
ハリバートン:31pts、12reb、3blk
 トッピン:15pts、8reb、4ast
 ヒールド:10pts
 マスリン:16pts、3ast
bucks


2024/01/03

ハリバートンがPOW受賞【NBA_Pacers】

今シーズン序盤、何度もノミネートされながらも逃してきた
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク。ついに受賞となりました。
今回はターナーのノミネートのおまけ付きでした。

IND
タイリース・ハリバートン 3勝0敗
 25.3pts、4.7reb、17.7ast

OKC
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー 4勝0敗
 33.5pts、5.3reb、6.5ast

その他の候補者
 CLE:ジャレット・アレン
 DET:ケイド・カニングハム
 CHI:アンドレ・ドラモンド
 NYK:ジュリアス・ランドル
 BOS:ジェイソン・テイタム
 IND:マイルズ・ターナー

 LAL:アンソニー・デイビス
 DAL:ルカ・ドンチッチ
 SAC:ディアロン・フォックス
 SAC:ドマンタス・サボニス
 POR:スクート・ヘンダーソン
haliburton


2024/01/02

Game 32 vs バックス:マスリンDD【NBA_Pacers】

2024年はバックスとのホーム&アウェイの連戦から始まり。
インシーズントーナメントでのプラス1試合もあった為、
今シーズンは5回の対戦となりますが、この2試合で終わります。

1Qは良い形でシュートが打てたものの決められず。
バックスのディフェンスの良さもあり、15点のビハインド。
ボロ負けコースかと思いきや、セカンドユニットが躍動し、
25−32と点差を詰めて1Qを終えました。

2Q、ニースミスのディフェンスとマスリンのドライブにより
少し点差を詰めていくと、オビのFTで35−35の同点。
ニースミスの3PTで一旦逆転しますが、その後はしばらく決め合い。
開始3分強でMILは5ファウルとなり、強気で攻めていくINDでしたが、
次第にMILが勢い付き、56−62で前半終了。
最後はターナーの3PTミスをジェイレンが左手でプットバックを決めました。

3Q、背中を痛めたネムハードの代わりにバディがスタート。
ジェイレンがようやく3PTを決めて61−67。
ヤニスにand1を決められますが、FTで10秒バイオレーションを
ようやく吹かれて2点で済みました。
ヤニスはFT打つ前のルーティーンもあり、実際ボールを渡されてからも
長いのでバックスファンは毎試合長くて大変ですね。

ミドルトンに技ありのプットバックを決められ、10点ビハインドへ。
3PTが4/25と低迷するペイサーズ。ロペスの3PTで67−80。
マスリンがお返しの3PTを狙いますがミス。さらにリラードが
ミドルを決めて15点ビハインドとなりました。
MILのセカンドチャンスからのポイントが増えるなか、
ようやくハリバートンが3PTを決めて74−84。

ハリバートンとアイザイア、マスリンが決め、6−0のラン。
ポーティスに決められますが、早いオフェンスでマスリンのレイアップ。
一回失敗したオビのアリウープでしたが、今回は決めて2点差。
最後はペインにFTを決められて84−88で3Q終了。

アイザイアとマスリンの頑張りで逆転。マスリンのロペスに対する
技ありレイアップは見事でした。

今日も熱くなりすぎるポーティス。今日はマコネルとやりあい。
アイザイアもヤニスに対して過剰反応を示して5つ目のファウル。
前回のボールのやりとりが関係しているのか、ヒートアップしていきます。

ヤニスが自信満々のドライブを仕掛けてきますが、ターナーがブロック。
代わりにマスリンがファストブレイクでレイアップを決めて同点。
ロペスとヤニスの動くスクリーンを無視されたリラードの3は外れ、
マコネルのドライブに合わせてカットインしてきたマスリンがレイアップ。
ここはロペスのアリウープですぐに追いつかれますが、マコネルが止まらず。
オビもヤニスをしっかり守ってハリバートンのミドルで105−101。

MILはタイムアウト明けのオフェンスをパスミスすると、
マコネルのターンアラウンドで6点リードへ。
同じオフェンスで今度はFTを獲得し、2本決めて109−101。
ミドルトンに3PTを決められますが、その次はマスリンが完封。
ハリバートンの連続ミドルが決まりますが、MILもFTを決めて
残り1分半を切って113−109。

ここでハリバートンがファウルをもらいながらフローターを決めて116−109とすると、
ルーズボール争いでMILボールとなりそうだったところを最後まで競って
ミドルトンのファウルを引き出す軍曹マコネル。
3rdPGとは思えない貢献ぶりにベンチも大騒ぎ。

その後のファウルゲームも(一応)しっかりと決めて解消。
最後時間を潰すハリバートンに詰め寄るマスリン。
ターナーが諭すように抑えていましたが、もしかして前回やられた
ダンクをやり返すつもりだったのでしょうかね?
ハリバートンがボールを死守して何も起こらずに試合は終わりました。
これターナーがマスリンに話しかけてたっぽいですね。
改めて見たらハリバートンが断っていたのは間違いなさそうでしたが。


今日はマスリンのオフェンスとマコネルの支配力に助けられました。
ベンチポイントが70−16と圧倒的だったペイサーズ。
アイザイア・ジャクソンの活躍も光りました。

IND 122 - 113 MIL
ターナー:13pts、4reb
ハリバートン:26pts、9reb、11ast
 トッピン:11pts、3reb
 ジャクソン:18pts、9reb
 マコネル:16pts、4reb、9ast
 マスリン:25pts、13reb(キャリアハイ)

アデトクンボ:30pts、18reb、11ast
ミドルトン:21pts、3reb、6ast
ロペス:21pts、5reb、4blk
リラード:13pts、7reb、5ast
ビーズリー:12pts、4reb

これでシーズン3勝1敗となり、対バックスの勝ち越しが決定しました。
タイブレイカーになることはないと思うのであまり意味はありませんが、
プレイオフで当たりたくないというイメージを少しで与えることができれば
良いのかもしれません。
MIL