今日はホームでホークスと対戦。
不安な立ち上がりでしたが、ニースミスとブラウンのリムアタックで同点。
ニースミスはブロックからコーストtoコーストでレイアップを決めました。
セカンドチャンスかサディック・ベイの3PTが決まりますが、
要のトレイ・ヤングは3本ミスで助けられるペイサーズ。
ターナーのand1で11−11とすると、トランジションでブルースのレイアップが
決まり逆転。すぐに同点に追いつかれますが、久しぶりにみたブルースの
3PTで13−16とリードを広げてホークスがタイムアウト。
不安なスタートでしたが、うまくスターターの時間で切り替えてくれました。
ニースミスの体をうまく使ったレイアップ、ハリバートンtoジェイレンのアリウープ、
ハリバートンのタフレイアップで15−24。開始9分で既に6アシストとなりました。
ネムハード欠場で重用されるマコネル。スティールからオビの3PTを引き出し、
マスリンのプルアップ3で17−30と一気に差を広げました。
ATLにリバウンドは取られるものの、ゴール下での失点を防げていました。
素早いパス回しからコーナーのオビが2本目の3PT。
少し点を決められますが、バディも3PTを沈め、24−38で1Q終了。
セカンドチャンスを活かせないATLに救われながらオビが3本目の3PT。
FGが27%と68%と差がついた序盤、うまくいきすぎると後半が心配になりますが、
アイザイアがシュートミスを自ら拾ってダンク。28−47と差が開きます。
シーズン当初ローテ外となっていたマコネルとアイザイアでしたが、
チームメイトの負傷時に得た時間でアピールに成功し、うまいこと時間を
分けられるようになってきました。
オビが控えに回っても変わらずチームのために頑張ってくれているのも大きいと思います。
ハリバートンからのアシストを受けてダンクとミドルを決めるジェイレン・スミス。
一時20点差をつけますが、少し詰められたところで、ニースミスのハッスルセーブから
ハリバートンの3PT、スティールからニースミスのレイアップで41−62としました。
ターナーがコーナー3を決めましたが、マレーに4ポイントプレイを決められ、
最後はブルースのブザービーターフローターが決まり、54−78で前半終了。
後半もハリバートンがアシストを重ねていき、スティールからの3PTで59−91。
3Q開始直後に10pts、13ast、6rebとトリプルダブルも見えてきます。
ブルース・ブラウンの近距離フローターが復活し、チームとしてのオフェンスが
停滞することの減ったペイサーズ。
3Q6分半時点で67−100と100点に乗せた後もハリバートンのアシストは止まらず。
その恩恵を一番に受けているマイルズ・ターナーの3PTが決まり、67−105。
しかし、ニースミスがリバウンド争い時に相手の足に着地してしまい捻ってロッカーへ。
81−112とATLが追い上げてくると、マコネルのターンアラウンドショットで落ち着かせます。
3Q終了間際にはヒールドの3PTが決まり、83−117で3Q終了。
4Q頭からルーキーのジェイレス・ウォーカーが登場。
トレイ・ヤングがついに3PTを決めて89−120。
ジェイレスのおしゃれパスを決められなかったヒールド。
今日も顔を叩かれてしまうジェイレン。代わりに出てくるウォーラ。
マスリンのショットも好調で、ベン・シェパードも登場。
最終的にジェームズ・ジョンソンも登場し、ハリバートンのTD狙いの出場もなく。
ATLスターター陣に良い経験を積ませてもらうルーキーと、それを見守る用心棒の図。
そんな中、シェパードのんアシストをもらってダンクを決めるJJ。
INDにとっては楽しい時間が流れました。
残り5分半時点でフランチャイズレコードの46アシストを記録。
シェパード、ジェイレスも3PTを決め、少しずつNBAに慣れていきます。
対ホークス戦、2試合連続で150点オーバーというオフェンス力を見せて勝利。
60のFG中、チームアシストも50まで増えました。
ニースミスの足首とジェイレンの顔が心配ですが、3連休初日の朝を
最高の形で迎えることができました。
が、明日はセルティックスと試合だそうです…
ATL 116 - 150 IND
ジョンソン:12pts、8reb、3ast
ヤング:13pts、6ast
マレー:30pts
ボグダノビッチ:16pts、4reb、3ast
スミス:11pts
ブラウン:17pts、3reb
ニースミス:15pts、3ast
ターナー:27pts、5reb、3ast
ハリバートン:10pts、8reb、18ast
トッピン:9pts、3reb
ウォーカー:8pts
マコネル:10pts、3reb、10ast、3stl
ヒールド:11pts、3reb
マスリン:18pts、4reb
ATLは出場した12人、INDは14人全員が得点するゲームとなりました。
さらにINDはアイザイア以外の全員にんアシストが1以上付いていました。
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