既にレギュラーシーズンも再開されていますが、
せっかく準優勝に輝いたので、控えメンバー達のスタッツもメモ。
スターター陣の分はこちらから
→インシーズントーナメントをスタッツで振り返る【NBA_Pacers】
シーズン途中からベンチスタートへ役割が変わりましたが、
トーナメントに関してはベンチスタートの方が調子が良い結果になりました。
レイカーズとの決勝では20点を稼ぎ出し、FTも9/9とアグレッシブに攻めました。
昨日のピストンズ戦でも良い流れが続いており、マスリンにとって
転機となる大会となったかもしれません。
割と安定した二桁得点と、ディフェンスでの貢献、ハッスルでのチーム鼓舞と
スタッツ以外での活躍も多いニースミス。テイクチャージからの雄叫びは
見ているファンも熱くさせました。
レイカーズ戦で背中から落ちて、その後Questionableとなりましたが、元気に出場。
MIL戦での負傷退場が悔やまれるネムハード。
3の調子は上がってきませんが、ミドルの安定感が増し、アシストも捌けて
ディフェンスも得意という、決勝にいたら結果が変わっていたかもしれません。
1週間後とに再評価という事ですが、1ヶ月くらいは離脱することを覚悟しています。
ジェイレン・スミスに出番を奪われたシーズン序盤でしたが、
離脱中に存在感をアピール。ターナーばりのブロックや、
8割超えのFTも武器の一つ。ポストでボールを貰った時にフェイクを入れがちですが、
そのままダンクに行ける強さが身についたら面白くなりそうです。
盗人であり隊長であるマコネル。
ハッスルからチームに与える勢いはリーグ1とも言えるのでは。
第3のPGである事を受け入れたマコネルですが、ネムハード負傷により
ここに来て出番が増えています。ネムハード同様、3PTの調子は悪いですが、
彼のミドルやドライブが決まると試合がぐんと楽になります。
ワンポイントで使っても良し、長い時間任せても良しと頼りがいのある男です。
せっかく準優勝に輝いたので、控えメンバー達のスタッツもメモ。
スターター陣の分はこちらから
→インシーズントーナメントをスタッツで振り返る【NBA_Pacers】
ベネディクト・マスリン 7G(2GS)
24.6min、13.1pts、FG.419、3PT.423、2.9reb、1.3astシーズン途中からベンチスタートへ役割が変わりましたが、
トーナメントに関してはベンチスタートの方が調子が良い結果になりました。
レイカーズとの決勝では20点を稼ぎ出し、FTも9/9とアグレッシブに攻めました。
昨日のピストンズ戦でも良い流れが続いており、マスリンにとって
転機となる大会となったかもしれません。
アーロン・ニースミス 6G(1GS)
26.3min、11.8pts、FG.490、3PT.292、2.5reb割と安定した二桁得点と、ディフェンスでの貢献、ハッスルでのチーム鼓舞と
スタッツ以外での活躍も多いニースミス。テイクチャージからの雄叫びは
見ているファンも熱くさせました。
レイカーズ戦で背中から落ちて、その後Questionableとなりましたが、元気に出場。
アンドリュー・ネムハード 5G
13.4min、6.0pts、FG.464、3PT.250、1.2reb、2.8astMIL戦での負傷退場が悔やまれるネムハード。
3の調子は上がってきませんが、ミドルの安定感が増し、アシストも捌けて
ディフェンスも得意という、決勝にいたら結果が変わっていたかもしれません。
1週間後とに再評価という事ですが、1ヶ月くらいは離脱することを覚悟しています。
アイザイア・ジャクソン 5G
16.6min、7.6pts、FG.462、FT.824、6.2reb、2.4blkジェイレン・スミスに出番を奪われたシーズン序盤でしたが、
離脱中に存在感をアピール。ターナーばりのブロックや、
8割超えのFTも武器の一つ。ポストでボールを貰った時にフェイクを入れがちですが、
そのままダンクに行ける強さが身についたら面白くなりそうです。
TJマコネル 5G
13.0min、6.4pts、FG.389、2.0reb、4.6ast、1.4stl盗人であり隊長であるマコネル。
ハッスルからチームに与える勢いはリーグ1とも言えるのでは。
第3のPGである事を受け入れたマコネルですが、ネムハード負傷により
ここに来て出番が増えています。ネムハード同様、3PTの調子は悪いですが、
彼のミドルやドライブが決まると試合がぐんと楽になります。
ワンポイントで使っても良し、長い時間任せても良しと頼りがいのある男です。
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