:ここまでのペイサーズをおさらい
個人スタッツは10試合の時にチェックしたので
7試合終了時から11試合終了時のチームスタッツをメインにチェック。
4勝3敗 → 7勝4敗
平均得点 124.9 (リーグ1位) → 126.5 (リーグ1位)
平均失点 121.7 (リーグ28位) → 123.4 (リーグ29位)
FG成功数 47.3 (リーグ1位) → 47.5 (リーグ1位)
FG% 49.6% (リーグ4位) → 50.0% (リーグ2位)
3PT成功数 15.6 (リーグ2位タイ) → 15.5 (リーグ3位)
3PT% 39.2% (リーグ3位) → 38.6% (リーグ3位)
リバウンド 43.1 (リーグ19位タイ) → 41.9 (リーグ26位)
アシスト 31.9 (リーグ1位) → 30.8 (リーグ1位)
TO 13.0 (リーグ6位) → 12.2 (リーグ3位)
オフェンス力はキープ、TOが減っているのは素晴らしいですね。
リバウンドの弱さが気になりますが、一つ空いたロスタースポットをどう使うのか。
two-way契約から本契約へ移すことも可能ですが、今やることでもありません。
今の状態を崩す必要もないので、当分空けたままかと思います。
また、リーグで3番目に相手にFTを打たせ、一番確率よく決められています。
ヤニスやエンビードの超高確率FTが響いています。
被FTアテンプト数 26.3 (リーグ28位)
被FT% 85.8% (リーグ最下位)
FTを与えないように守るしかないですが、お客さんのFTディフェンスも
鍛える必要があるでしょうかね。
この4試合、ハリバートンが神がかり的な活躍を見せていますが、
その陰でマイルズ・ターナーも安定しています。
G08:22pts、FG 8/12、6reb、3blk
G09:21pts、FG 8/16、3PT 4/9、6reb、4ast
G10:22pts、FG 7/17、3PT 4/9、5reb、3blk
G11:17pts、FG 5/11、3reb
昨シーズン平均18.0ptsでキャリアハイだったターナーは
今シーズンも17.9ptsでキープしています。
ハリバートンとの合わせももちろんですが、個人技でも落ち着いたプレイが
見られるようになってきた気がします。
平均ブロックは減っていますが、チームの守り方なのかもしれません。
それでもクラッチブロックは見せているので衰えは感じませんしね。
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