今日はback to backでバックスをホームに迎えました。
ペイサーズは今シーズン3種類目のコートのお披露目。
黒ユニに合わせたダークグレーのコートでなかなか良い感じです。
ペイサーズは今シーズン3種類目のコートのお披露目。
黒ユニに合わせたダークグレーのコートでなかなか良い感じです。
バックスは新加入のデイミアン・リラードが欠場。
ペイサーズは当初故障者リスト0でしたが、ジェイレン・スミスが腰を痛めて欠場。
開始からペイサーズが主導権を握り、最大18点を奪いましたが、
徐々に追いつかれていきます。バディの不調が響いた感じもありましたが、
作戦ミドルトンの次は作戦ヤニスが大当たり。
何をやっても止められないヤニスはand1量産でFTも落とさず。
ボールを貰ってからは10秒以内に打っていそうですが、
貰うまでのスローチェックも含めるので長い長い。
第3Qには逆転され、4Qも残り5分強で117-108と
9点ビハインドでしたが、ネムハードの3PTで6点差。
ターナーの3PTミスをマスリンがプットバックダンクで4点差。
ターナーも上手いレイアップを見せ、ミドルトンにも返されますが、
ハリバートンが2点を決めて119-117、残り3分を切ります。
ブルック・ロペスの3PTが外れると、マスリンが強気のレイアップを決めて同点。
ファウルアピールをしつつも興奮している様子が見て取れました。
コーナーで待っていたペインがフェイクからドライブで2点を追加すると
エースハリバートンが勝ち越しの3PTを沈めます。
両者ターンオーバーが続きますが、ヤニスのオフェンスを結果的に止めたマスリン。
なかなかファウルにこないまま、時間を少し使ってマスリンがFT獲得。
これをしっかり2本決め、最後までファウルゲームもしっかりこなして終盤の逆転勝利。
ヤニスには54点も取られましたが、一皮むけたマスリンの活躍もあり、6勝3敗で
現時点でセントラルディビジョンのトップに立ちました。
あえてマスリンを褒める今回のメモですが、
3Qのブザービーター3PTを決めたネムハードに、中盤までは楽々点を取ってくれたターナー。
シュート不調ながらも、後半には2本決めて何とか二桁に乗せてくるバディ。
ファウルトラブルでベンチに悔しそうにするニースミス。
出てくればビッグブロックを見せるアイザイアに、今シーズン初出場のダニエル・タイス。
7点で13分しか出場のなかったトッピンも、マスリンの活躍を労う姿勢を見せてくれています。
試合途中のジャンプボールでヤニスに競り勝ったブルース・ブラウンの活躍も見事でした。
ヤニス:54pts、12reb、3ast
ミドルトン:19pts、4ast
ビーズリー:13pts、4reb
ポーティス:11pts、8reb
ブラウン:11pts、9reb、7ast
ターナー:21pts、6reb、4ast
ハリバートン:29pts、6reb、10ast
マスリン:26pts、11reb
ネムハード:10pts
ヒールド:10pts
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