Game 10 vs シクサーズ:エンビードのち、タイリース

MIL-PHI-PHIという鬼スケジュールを組まれているペイサーズ。
バックス戦は勝利することができましたが、今日は1Qからエンビード無双。
止められませんでした。が、ターナーはいつもより立ち向かっていけた気がしますし、
前半でブローアウト負けコースもちらちら見えただけに、
前半を一桁差で追えることが出来たのには成長を感じました。

今日のシクサーズは、エンビードだけでなく、タイリース・マキシーが大当たり。
ハーデンがいなくなった事で、ボールを持つ回数も増えたであろうマキシーは
ステップバックディープ3まで決める始末。
エンビード以上に答えが見つかりませんでした。

それでも食らいついていたペイサーズ。
第4Qには逆転にも成功しましたが、リバウンドの差が出始めてPHIペースへ。
結果、エンビードとマキシー二人に87点取られ、オフェンスリバウンドが23-8で大敗。
15本も多くシュートを放たれ、最後に追い上げる事はできず。

シュート確率的にも相手の攻撃回数をもう少し抑えられれば
接戦で最後持って行くことができたかもしれません。

マッドアンツで脅威のスタッツを叩き出したオスカー・シブエを
投入しても改善は難しいと思いますが、何とかリバウンド取りたいですね。

ネムハードの試合の入りがミス続きだったこともあり、
元シクサーズのTJマコネルが登場。彼のおかげでチームは息を吹き返しました。
ボコボコにされてジェイレス・ウォーカーやベン・シェパードの出番が来ると
切り替えようとしましたが、隊長がそうはさせませんでした。

バディもマコネルもトレードしてはいけない人材ですね。
チームが苦しい時にしっかり助けてくれます。
ここ2試合で4/23と外していた3PTも4/8と復調。

1日休んで再びシクサーズ戦となりますが、引き続き期待したい所です。

タイリース対決はマキシーに軍配があがりましたが、
うちのタイリースも25ポイント、17アシストと見事な働きでした。
TO0は素晴らしい。次は是非とも勝利を。

トッピン:14pts
ターナー:22pts、5reb、3blk
ハリバートン:25pts、17ast
 スミス:11pts、6reb
 ヒールド:16pts、4reb、3ast

ハリス:18pts、9reb、4ast
エンビード:37pts、13reb、7ast
マキシー:50pts、7reb、5ast
メルトン:10pts、4reb、6ast


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