Game 8 vs ジャズ:スコアファーストマスリン復活

今日は天敵ジョーダン・クラークソンのいるジャズと対戦。
前の試合の勢いそのままに7-0という良いスタートを切りますが、
すぐに逆転されるというありがちな展開となりました。

開始直後にオビ・トッピンがスティールから一人走りましたが、ソフトなダンクを披露。
1Qから29-19と二桁差にされてしまいましたが、バディのナイスアシストでジェイレンのダンク、
自らも3PTを決め、マスリンの3PTも決まり、29-29で1Qを終える事に成功。

一桁得点の続いたマスリンでしたが、今日は2Qで既に二桁得点。
フォンテッキオが3PTを決めて来ますが、こちらもバディがお返し。
一旦4点ビハインドとなりますが、ターナーがand1、更にFTは外しますが、
良いポジション取りで1点ずつ加算していくと、ブルース・ブラウンの3PT、
ターナーのプットバックでペイサーズがリードを広げていきます。

マスリンがスティールからウインドミルを試みますが盛大にミス。
オビ先輩のソフトダンクが思い出されます。
そのオビ、一人駆け上がり、ディフェンスをかいくぐってレイアップを決めて見せました。

好調ニースミスも3PTを決め、Qの最後はハリバートンからのキックアウトを受け取った
ネムハードがブザービーター3PTを決めて60-67で前半終了となりました。
とにかくターナーが自信を持ってオフェンス出来ている事が好材料でした。

3Qも入りが悪く、逆転を許しますが、離されずに追いつくIND。
ターナーは引き続きよく、マスリンもミスが出ながらもリムアタックを続けます。
80-80となり、ハリバートンのand1。苦しい時に点を取る頼もしいエースです。
UTAのインサイドでのオフェンスを防ぎ、ハリバートンがFTで5点リード。
しかしリードをなかなか広げられず、クラークソンも止められず。

ついにクリス・ダンの3PTで逆転されると、2年目の二人に火がつきます。
ネムハードが2点を決め、ジェイレンがセクストンのシュートをブロックすると、
マスリンがレイアップ、更に終了間際にネムハードがプルアップを決めて
98−101とすぐに逆転して3Q終了。

4Q最初の得点もマスリンの3PTと勢いに乗ります。
3PTは不調だったバディもレイアップは見事に決め、ジェイレンも
ダンクにFTを着実に得点を伸ばしていきます。

終盤ジャズが一桁差に詰め寄ってきたところで、再びマスリンのドライブ。
トドメはニースミスの3PTとダンクで見事なクロージング。
今日も6人が二桁得点、マスリンのスコアリングも復調と素晴らしい内容の試合でした。

ターナーを酷使する必要もなく、23分で22点、3ブロックと省エネ。
ジェイレンが得点にリバウンドに好調をキープ。
ベンチからチームハイのニースミスもご満悦の様子でした。

コリンズ:14pts、9reb
マルッカネン:24pts、9reb
クラークソン:33pts、3reb、5ast

ターナー:22pts、6reb、3blk
ハリバートン:16pts、6reb、13ast
マスリン:22pts、9reb、4ast
 スミス:16pts、11reb
 ニースミス:24pts
 ネムハード:9pts、4reb、7ast
 ヒールド:10pts、3reb

同じカナダ出身同士、マスリンとネムハードが
オリニクと仲良しなのかは謎のままでした。
見逃したのかもしれませんが、会話してるシーンありましたかね?

3PTが2/12?
シーズンで4割超えてるし、
チームが勝ったんだからええやんええやん

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