昨日開幕したNBA23-24シーズン。
ペイサーズは今日本拠地で開幕を迎えました。
スターターは
ペイサーズは今日本拠地で開幕を迎えました。
スターターは
ハリバートン、マスリン、ブルース、オビ、ターナー。
怪我人リスト入りはなしという最高のスタートを切りました。
最初のオフェンスでハリバートンがスリップしてターンオーバー。
WAS先行で始まった試合で少し不安になりましたが、
2Q途中からディフェンスが少し良くなり、オフェンスが爆発。
昨シーズンのNBAチャンピオン、ブルース・ブラウンが
プレシーズンで心配だった3PTを途中までパーフェクト。
6/8で決めてさすがの勝負強さを見せてくれました。
ベンチからネムハードがハイペースでアシストと得点を量産。
前半はアシスト特化で得点の伸びなかったハリバートンも
3Qに自ら得点を取りリードを広げていきました。
新加入オビ・トッピンは無理なアリウープパスもねじ込み
しっかり3ポイントプレイにしたり、3ポイントも決めて二桁得点。
相方のマイルズ・ターナーはファウルトラブル気味でしたが、
ブロックに曲芸シュートと見せ場は作りました。
マスリンの3PT、ドライブ、パスの判断も良く2年目コンビは
最高の開幕戦となりました。
プレシーズンで好調だったジェイレン・スミスも3PTにリバウンドに
インサイドでの得点と大活躍。
そして忘れてはいけないバディ。
この人本当にバスケが上手いですね。コネコネはたまにありましたが、
気になる程はなく、見事なアシストも連発。
自らの3PTと共にチームハイタイの+15でチームに貢献。
ウィザーズは
前半のタイアス・ジョーンズがとまらず、クズマ、ピールを
止められないシーンもあり、ガリナリは流石の安定間でした。
INDが指名したビラル・クリバリには3PTを決められ、
4リバウンド、3アシスト、3ブロックと活躍されました。
一方のジェイレス・ウォーカーとベン・シェパードは無得点。
シェパードはレイアップにいったところをクリバリにブロックされました。
ジェイレスは何度かチャンスを貰いましたが決めきれず。
苦いNBAデビューとなりました。
目立たずともビッグブロックを見せたニースミス。
やはりいてくれると助かります。
ポイントガード二人で32pts、21astを記録。
チームアシストも38と伸びました。
クズマ:25pts
ジョーンズ:16pts、3reb、6ast
プール:18pts、5ast
トッピン:11pts、4reb
ブルース:24pts、3reb
ターナー:11pts、8reb、3blk
ハリバートン:20pts、3reb、11ast
マスリン:18pts、4reb、5ast
ジェイレン:13pts、8reb
ネムハード:23pts、4reb、10ast
バディ:14pts、5ast