ゲーム55:クリッパーズ戦【NBA_Pacers】

今日のナゲッツ戦ではなく、昨日のクリッパーズ戦。

LACはノーマン・パウエル(平均24.2pts)とカワイ・レナード(平均16.9pts)が欠場で
クリス・ダン、アミーア・コフィー、デリック・ジョーンズJr、ジェームズ・ハーデン、
イビチャ・ズバッツがスターター。ペイサーズはニースミスパターンの5人でした。

ターナーとハーデンの3PTがよく決まり、ハリバートンも3で続くと、
普段飛ぶ側のオビがマスリンを飛ばすアリウープが決まり、リードを奪っていきました。

その後もベン・シモンズを守り、3PTを決めるマスリン。
が、ラインを踏んでいて2点止まりでした。

セカンドチャンスを活かしながらリードをキープし、オビのダンクと
ハリバートンのフローターで56-43と広げますが、終盤少し詰められて66-55で前半終了。

3Q、シアカムがミスマッチを突くオフェンスが効き、開始5分強でリードを17にまで広げます。
ハリバートンが3連続3PTを決めますが、LACも食らいつき、リードは20点差。
もう少し広げたかったですが、ここの3が外れていたら一気に一桁差に詰められていたかもしれません。

スティールからハリバートンtoオビのアリウープショーも飛び出しますが、
ボグダン・ボグダノビッチのクイック3and1、更にスターター+シアカムの時間帯は
あまりオフェンスが機能せず、15点差まで押し戻されます。

するとハーデンがディフェンスが全くついていない状態で普通に運んでいたところ、
ミスハンドルでターンオーバーという珍しい場面がみられました。
その後足首を同時に捻ったマコネルとハーデンでしたが、チームメイトが駆け寄るINDに対して、
一人しかハーデンに寄っていかないLAC。少し気になりましたが、残り5分を切ったところで17点差。
LACが早々とメンバーを入れ替え、最後にプチトーマス祭りが執り行われ、無事に勝ち切りました。

LAC 111 - 129 IND

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