バディ帰還のウォーリアーズ戦【NBA_Pacers】

バディ・ファラオ・ヒールドとしてインディアナ界隈で一世風靡したバディが
GSWの一員としてインディアナに凱旋。

2週間ほど前に敵地で対戦しましたが、早くも今シーズン最後の対戦。
ステフ・カリーにドレイモンド・グリーンが欠場という中、ターナーがファウルトラブルに陥り、
最初の勢いが止まってしまいましたが、今日もトーマス・ブライアントがうまく補完してくれました。

3PTが3/12と外してくれたバディでしたが、オフボールの動きや、
ドライブはやはり一流。ダンクはしませんでしたが、フリーのレイアップを何度も決められました。

ペイサーズはシアカム、ハリバートン、マスリンが20点オーバーのダブルダブル。
特にシアカムは本当にうまいですね。時間ギリギリのタフフェイダウェイもお見事でしたが、
味方のリバウンド後に先頭を走ってタッチダウンパスからの速攻を決めたり、
今シーズン好調3が1/4でもおかまいなしの得点力。

マスリン21pts、10reb、タイも25pts、10astとスターター陣が奮起。
前半GSWモードになりかけたところでマコネル投入、勢いを止めるというさすがの隊長。

大きくリードを突き放すという展開にはなりませんでしたが、昨シーズンでは
落としがちだったこういう展開の試合を勝ちきり、21勝18敗まで成績を伸ばしました。
次からリーグトップのキャブスとの2連戦となります。

GSW 96 - 108 IND

今日も1シェップ!

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