前半はこちら:Game 18 vs ヒート:前半終了
3Q、ブルース・ブラウンの3PTで一旦逆転に成功。
すぐに追いつかれますが、ネムハードのリードからターナーがイージーダンク。
バトラーvsオビ2度目のブロック。24秒バイオレーションでD成功。
さらに3も決めるオビ・トッピン。
合わせでダンクに飛び込んできたケイレブ・マーティンをターナーがブロック。
走るINDはバディがようやく3PTを沈め、さらにバディの
ロブパスをオビがダンクで一気に82−72の二桁リードとなりました。
オビはなんとキャリアハイの4ブロック。
タイムアウト明け、一気に5点詰められますが、
ターナーがリバウンドから前を走るバディに即パスでレイアップ。
84−77でマスリン投入。
ターナーが再びブロックすると、パスミスも誘発。
チャージングギリギリのレイアップを沈め、点の取り合い。
マスリンが3を決めて91−81とすると、バトラーがand1。
今度はオビも止められず。スペースにうまく入られてしまいました。
ラブのフロップでターナーが3つ目のファウル。
シュートが決まっていただけにタフすぎるコール。
マスリンがディフェンスを頑張っても点を決め続けるバトラー。
オビの3PTで94−86。MIAはセカンドチャンスから2点をしっかり決めてきます。
マスリンのキックアウトからニースミスの3も決まり、マーティンが
2連続でレイアップを決めてきますが、マコネルも決め、ブラウンがand1。
これを決めて102−92。3Q残り2分を切ります。
両チームうまいオフェンスを見せ、点差は縮まらず。
バトラー相手に10点リードは全く安心できないので広げたいところですが、
ハケスのトラベリングが見逃されand1チャンス。
FTは外しましたが、常にタフな状況を強いられる敵地。
最後はマコネルもボールを失い、シュートを打てず終了。
このQで41−33とリードを奪えたのは良かったです。
バトラーが19点まで得点を伸ばしてきました。
オビ:13、ブルース:18、ターナー:10、ニースミス:18、マコ:12、マスリン:16
4Q、マスリンのパスミスからマーティンにレイアップを許します。
ターナーがフックを決め、ハケスがFT獲得しますが、苦手な様子。
ターナーがFTラインからミドルを決め、110−101。
O.ロビンソンのダンクにはマコネルのフローター。
さらにテイクチャージでポゼッションを確保。
しかしセットされていないディフェンスにアタックしたマスリンがチャージング。
本当に厳しい試合ですが、ブラウンが3PTを沈めてくれました。
115−103となり、MIAがタイムアウト。残りは8分35秒とまだまだたっぷり。
ジミーがバディ相手にand1を決め115−106。
ターナーが3ポイントでお返しすると、ハケスの2点。
マコネルがミドルを決めると、バトラーがFT獲得。
先ほどのタイムアウトから1分20秒で120−110と得点が動きます。
ターナーからオビのロブパスが優しすぎてハケスに取られ、
バトラーのand1に繋がります。残り5分半で125−119。
ブルース・ブラウンがタフレイアップを決めてシーズンハイ。
しかしすぐにバトラーが2点をお返し。マコネルもファイダウェイを決めると、
バトラーの3が外れ、リバウンドをとったマコネルが前を走るオビにパスを出し、
レイアップand1。見事なパスとランでした。
これを決めて132−121。残り4分12秒。
タイムアウト明け、バトラーへのロブパスをオビがカット。
時間を使ってニースミスがFT獲得。完璧なポゼッションでした。
ハケスがリム付近で決めるとオビがコーナーからフリーの3PT。
理不尽バトラーが再びFT。守りようがありません。
今日はマコネルもアンストッパブルでミドルを決めると
再びオビvsバトラー。今度は接触せずに2点を決めてきます。
ブルース・ブラウンのレイアップが決まり、ハケスのアタックを
マコネルがスティール。時間を使い始め、クロージングタイムへ。
ブラウンが無慈悲の3PTを決めてシーズンハイの30pts。
ここから波乱は起こらず、ハリバートン抜きでリベンジ成功。
次のボストンとのインシーズントーナメントへ良い試合ができました。
トッピン:22pts、4blk
ブラウン:30pts、4reb
ターナー:17pts、10reb
ネムハード:4pts、11ast、0TO
ニースミス:20pts、4reb
マコネル:20pts、11ast
マスリン:16pts、5reb、4ast
D.ロビンソン:17pts、3reb
バトラー:33pts、5reb、5ast
O.ロビンソン:16pts、5reb、3ast
ラブ:14pts、5ast
マーティン:18pts、3ast
リチャードソン:16pts、3ast
ハケス:11pts、3reb、3ast
バトラーを止めきることができませんでしたが、マスリンもオビも
かなりディフェンスを頑張っていたと思います。
ハリバートン不在をネムハードとマコネルが22ast、1TOで見事に埋めてくれました。
普段のローテーションに入っていないマコネルが
こういう活躍をしてくれるとチームも活気付くことでしょう。
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