Game 18 vs ヒート:前半終了

プレイイントーナメント前最終戦は一昨日惨敗したヒートと。
1日間が空きましたが、ハリバートンは風邪、ジェイレン・スミスは
帯同していないので欠場という厳しい状況になったペイサーズ。

ハリバートンにとっては膝も痛めていたらしいので、
トーナメントに向けて調整込みと考えられなくもないですが、風邪は治るのでしょうか。

ヒートもバム・アデバヨが欠場となりますが、ハイメ・ハケスJrの活躍を抑えたいところです。

ハリバートンの代わりにスターターに入ったアンドリュー・ネムハード。
シュートを打つまでのクリエイトはできますが、FG2/11スタート。
3PTが0/5と壊滅的なスタートですが、ヒートも本調子ではなく、開始5分で7−8。
オビとのピック&ロールでアリウープを警戒させるオフェンスとかできないですかね。

マスリン投入でオフェンス打開を試みるカーライルに対し、
前回の試合で活躍したハイメ・ハケスJrを入れてくるスポルストラ。
マスリンが3PTを決めて12−14としますが、ネムハードは0/4で決められず。
逆にケビン・ラブに4ポイントプレイを決められ、バディも決められず。
ディフェンスも集中しておらず、カーライルがタイムアウト。
なにやら良くない感じが漂ってきますが、マコネルとマスリンは
強気のオフェンスを見せます。一方で3PTを決め続けるヒート。
最後はマコネルのレイアップミスをニースミスがたたき込みましたが間に合わず。
25−31で1Q終了となりました。

2QはハケスJrの3PTで開始となり、9点ビハインド。
マスリンがドライブからミスを自ら拾ってプットバック。
MIAがインバウンドでターンオーバーとなり、バディがレイアップ。
その後もマコネル起点の得点が決まり、33−36と詰め寄ります。
しかしディフェンスを締めきれず、ダンカン・ロビンソンに
好き勝手やられて33−43。INDはマコネルのドライブしか点が取れず。
マスリンも続いてドライブからand1を決めてなんとか踏ん張ります。

ニースミスがピボットフェイクだけでラウリーを転ばせたと思ったら
足を踏んでいましたが、3PTを決め、マコネルtoアイザイアのダンク。
マスリンが謎の大暴投パスミスを見せると、バトラーに決められて
4点差まで迫ったのに再び8点ビハインドへ。

ニースミスの3PTにトッピンのand1、ニースミスのレイアップで51−54。
バトラーのドライブに食らいつき、ブロックを見せるトッピン。
しかしディフェンスで止めきれず、53−60。

ニースミスだけは3PTが決まりますが、ラブも軽々お返し。
ここからニースミスのジャンパー、ブルース・ブラウンのレイアップと
3PTが決まり、急に63-63の同点となりました。

オーランド・ロビンソンにフックを決められますが、
最後はマコネルのブザービーターが決まり、65-65で前半終了。

前半終了時
IND:FG.553、3PT.278(5/18)
ブラウン:10pts
ニースミス:13pts
マスリン:13pts、5reb

MIA:FG.511、3PT.500(8/16)
D.ロビンソン:15pts
ラブ:10pts、5ast
リチャードソン:14pts


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