インシーズントーナメント決勝戦 vs レイカーズ(前半)【NBA_Pacers】

緊張の中始まったペイサーズ対レイカーズのインシーズントーナメント決勝戦。
試合前に両チームでプレイしたランス・スティーブンソンがIND応援のために
現地入りしていることが判明。熱い前情報でした。

前の試合で右膝を痛めたアンドリュー・ネムハードが欠場。
ジェイレン・スミスも引き続き欠場ということで、タフな展開が予想された試合前。

バディの3PTから開始で良い兆候でしたが、
ハリバートンがいきなり2TOと対策を練られた形で乗れず。
レイカーズディフェンスが厳しく、いつものようなオフェンスができず。

二桁差リードになりそうでも耐え、なんとか5点差で前半を終えました。
ターナーとレブロンが3ファウル。
オビとニースミスが二桁得点ですが、ブルースが1/7と不調で
ターナーもシュートミスにキャッチもおぼつかなくなりました。
ベンチ陣の踏ん張りが効き、特にアイザイアは8pts+ディフェンスでも貢献。
マコネル6点、マスリン7点。

ハリバートンは3TOですが、7pts、6ast。
少し遠い3PTが外れていますが、チームとしてFG36.2%、3PT29.4%で
5点差であればラッキーとも思える前半でした。

一方のレイカーズはやはりレブロンとADがうまいし強い。
それに加え、体調不良だったらしいオースティン・リーブスが
22点の大爆発。前半だけで9本のFTを奪われました。

IND 60 - 65 LAL (前半)
オビ:10pts
ターナー:4pts、6reb
ハリバートン:7pts、6ast、3TO
ヒールド:5pts
 ニースミス:11pts
 ジャクソン:8pts、3reb、3blk
 マコネル:6pts、3ast
 マスリン:7pts

デイビス:17pts、11reb、2blk
ジェームズ:12pts、5reb、
ラッセル:9pts、4ast
 リーブス:22pts

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