Game 6 vs ホーネッツ:20年ドラフトポイントガード対決

今シーズン初の連戦でホーネッツと試合。
昨日のインシーズントーナメント仕様のコートから通常のコートへ戻っていました。


オビ・トッピン躍動のスタートでペイサーズの主導権を握りましたが、

今日はセカンドユニットが低迷。すぐに追いつかれ、2Qにはゴードン・ヘイワードが

マスリンをカモにして得点を連取。二桁差にされますが、最後は

ハリバートンが3PTを決めてなんとか8点差で前半終了。

シュート低迷の中、8点差で済んだのはラッキーでした。


3Q、そのハリバートンが3PT連発で3点差に追い上げます。

ヘイワードにFTを決められて5点差となりますが、再びハリバートンの3PT

マスリンのドライブからキックアウトでブルース・ブラウンが3PTを決めて逆転。

更にハリバートンがこのQ14点目の3PTを沈めて62−66と一気に逆転しました。


すぐに同点にされてしまいますが、今度はターナーの3PT

前半4/20だった3PTが後半に入り決まり始めました。

ターナーはドライブをしかけてレイアップも決めますが、

ヘイワードが止められず。しばらく決め合いでリードが入れ替わります。


ハリバートンのand1でシーズンハイの30点。ターナーが追加の3PTを決めますが、

リードが思うように広げられず。

ターナーがチャージングを取られますが、チャレンジ発動で覆ります。

4つ目のファウルは流石に厳しかったので助かりましたが、FT1本のみ成功で

すぐに同点に追いつかれました。


が、ここでも決まるハリバートンの3PT

オフェンス3秒でCHAがターンオーバーとなると、

ジェイレン・スミスのペイント内、バディの3PTへのアシストも成功させ

82−88とようやくリードが少し広がりました。


タイムアウト明け、ロジアーに3PTを決められますが、すぐに返すハリバートン。

更に返すロジアー。ここでも3を狙うハリバートンでしたが、これはミス。


この3Qだけで3PT6/7で沈め25ポイント、6アシストのハリバートン。

92−96で第4Qへ。


ここまで3PT不調のネムハードが3PTを決めてスタート。

ラメロ・ボールがロング3でお返し。CHA2点でしっかり返し始めますが、

今度はバディが連続3PT99−106となります。

PJワシントンもお返しの3PT。ネムハードがフローターを決め、

ラメロが外したところで、再びバディが3PTを放ちますがこれはミス。

観客の声援がすごいことになっていました。


ネムハードがディフェンスを振り切りますが、シュートを外してしまい、

ブランドン・ミラーが決めて2点差、タイムアウトとなります。

完全に調子を取り戻せないネムハード。少し心配です。


残り7分半でハリバートンを戻すことになるペイサーズ。

ソーに3PTを決められて逆転を許します。

ハリバートンがスクリーンを使ってフリーになるプルアップ。

40点目を決めて再び逆転しますが、ロジアーの3PT112−110

INDは攻め急ぎパスミス。CHAがオフェンス中にロジアーが足の付け根を痛めて

倒れこみますが、ヘイワードが3PTを決めて115−110

更に2点を加えたCHAですが、突如ブランドン・ミラーがニースミスにショルダーアタック。

ニースミスが珍しく怒ってつめ寄ろうとしますが、引き離されました。


が、ミラーのコモンファウルにニースミスのテクニカルで終了。

試合中のジャッジもだいぶ怪しい部分の多かった今日のレフリー。

ここでも目立つとは。


ニースミスが3PTを決めてファンの怒りを鎮めます。

特大のディフェンスコールの中、3を外すミラー。

ハリバートンから逆サイドのブルース、そしてコーナーで待つバディに

ボールが渡って3PT118−1162点差に詰め寄りました。

ここまで21本の3PTを決めているIND、フランチャイズレコードは23


しかしリバウンドが取れず、マーク・ウィリアムズにand1を許します。

ブルースの3PTは外れますが、ハリバートンのDeep3で再び2点差。

キャリアハイタイの43得点。


ニースミスのFT1点差まで詰め寄ると、ニースミス相手にヘイワードが

攻めますがミス。今度はバディがDeep3を狙いますがミス。

ウィリアムズに2点を決められ、ターナーが痛恨のパスミス。

エンド側でもつれてCHAボールとなりますが、チャレンジ。

今回も成功で、本日2回とも成功。今日のレフリーは本当にひどい。


仕切り直してバディがレイアップを決めてand1

これにチャレンジするCHAでしたが、覆らず。

まさかのFTミスですが、奇跡のINDボール。のはずがボールが

ボールが受け取れずCHAボールへ。


ラメロに渡り、走られますが、バディがワシントンのボールをはじき、INDボール。

残り15.9秒、INDのラストオフェンスへ。

最後はハンブルからラメロに弾かれて終了。

お疲れ様でした。


後半3PTに頼りすぎてインサイドを突くオフェンスができなかったのも敗因の一つ。

最後も2点でいいのに外狙いだったような。

あそこまで終盤の選択外し続けますかね。


CHA 125 - 124 IND

ワシントン:15pts、3reb、4ast

ヘイワード:23pts、6reb、3ast

ウィリアムズ:27pts、7reb

ボール:11pts、11ast
ロジアー:22pts、6reb、3ast
 リチャーズ:10pts、10reb

トッピン:11pts、4reb
ターナー:14pts、6reb、クラッチパスミス
ハリバートン:43pts、12ast、クラッチTO
マスリン:8pts、5reb、5ast
 ジェイレン:11pts、9reb
 バディ:19pts、6reb、クラッチFTミス

よだれも垂れたし
顔も殴られて散々よ。