テイタムが不調で前半終了間際にようやく初得点。
ジェイレン・ブラウンがブログドンが16点、13点となんとか繋ぎ、
前半を9点差で折り返し。
シクサーズは1Qはエンビード、2Qはハーデンの得点が伸びました。
ジェイレン・ブラウンがブログドンが16点、13点となんとか繋ぎ、
前半を9点差で折り返し。
シクサーズは1Qはエンビード、2Qはハーデンの得点が伸びました。
3Qは33−33の同点、4Q中盤、スマートとブラウンの連続3PTで2点差に追い詰めると、
テイタムが同点ショットを決めてシクサーズがタイムアウト。
ホーフォードのダンク逆転に成功すると、残り2分を迎える頃に
スマートとブログドンの3PTで105−100と形勢逆転。
しかしここからBOSのオフェンスがストップし、
ハーデンの2点、タッカーのand1で同点。
しかしそのタッカーがファウルをしてしまい、スマートにFTを2本決められて
2点ビハインド、残り50秒。
エンビードのレイアップがブロックされますが、リバウンドを拾った
シクサーズはハーデンが仕切り直しのフローターを決めて同点。
最後はスマートが3PTを打ちましたが、外れてオーバータイムへ。
延長、ブログドンが5ファウルでベンチに下がりますが、
残り3分半、スマートのand1でBOSが3点リードとなります。
エンビードとハーデンが同点の3を狙いますがミス。
しかしオフェンスリバウンドを取り続けたPHIはエンビードが2点を追加。
両チームターンオーバーとシュートミスが続き、残り1分を切った所で
エンビードがFTを獲得し、2本共決めて112-113としますが、
テイタムが3PTを決めて115-113。試合の入りは厳しい感じでしたが、
こういった場面で決めてしまうのがスーパースター選手ということでしょうか。
しかしエンビードからのパスを受け、コーナーからの3PTを決めるハーデン。
最後はスマートが3PTを打ち、ネットを通過しましたが、
ショットクロックオーバーでノーカウント。
どちらも譲らない攻防で最後の決着もギリギリ。
プレイオフってすごいですね。。。
テイタム:47min、24pts、18reb、6ast
スマート:42min、21pts、3reb、7ast
ブラウン:44min、23pts、3reb、5ast
ブログドン:36min、19pts、8reb
スマート:42min、21pts、3reb、7ast
ブラウン:44min、23pts、3reb、5ast
ブログドン:36min、19pts、8reb
エンビード:46min、34pts、13reb、4ast
ハーデン:47min、42pts、8reb、9ast、4stl
マキシー:45min、14pts、8reb
ハーデン:47min、42pts、8reb、9ast、4stl
マキシー:45min、14pts、8reb