シクサーズが勝ち上がり、オラディポが心配な8日目【NBA_Playoffs2023】

右膝負傷でエンビードが欠場もシクサーズが4試合でシリーズを制しました。
渡邊雄太は出番なく、NBA5シーズン目が終了。
ネッツはKD&カイリーという優勝候補から始まったシーズンでしたが、
両名共トレード、ベン・シモンズの離脱もあり不本意なシーズンとなりました。

PHI ☆☆☆☆ 96 - 88 BKN
 ハリス:37min、25pts、12reb
 ハーデン:40min、17pts、8reb、11ast
 マキシー:39min、16pts、8reb

 ディンウィディー:40min、20pts、3reb、6ast
 クラクストン:38min、19pts、12reb、4blk


PHX ☆☆☆ 112 - 100 LAC ☆
 デュラント:45min、31pts、11reb、6ast
 ポール:38min、19pts、4reb、9ast、3stl、3blk
 ブッカー:41min、30pts、9reb、7ast、3stl

 ウエストブルック:40min、37pts、6reb、4ast
 パウエル:37min、14pts、4reb


MIL ☆ 99 - 121 MIA ☆☆
 ミドルトン:34min、23pts、5reb、6ast
 ホリデー:36min、19pts、5reb、3ast

 バトラー:28min、30pts、5reb、4ast
 ロビンソン:24min、20pts、3reb
  ラウリー:28min、15pts、3ast

ヤニス欠場のバックスをヒートが破りましたが、
オラディポが左膝を負傷。ストレッチャーではなく、
両肩を借りて歩いてロッカーへ下がっていきましたが、
負傷した瞬間何かを悟った様な顔。重症でないことを願います。
オラディポにこれ以上の試練はもう必要ありません。

MEM ☆ 101 - 111 LAL ☆☆
 モラント:42min、45pts、9reb、13ast
 ベイン:33min、18pts、5reb

 デイビス:39min、31pts、17reb、3blk
 レブロン:36min、25pts、9reb、5ast
 ラッセル:31min、17pts、4reb、7ast

1Qから30点差近いリードを奪ったレイカーズ。
少しづつ追い上げられながらもうまく交わしていきましたが、
残り3分を切って10点差まで詰められました。
モラントの3PTがもう1本決まっていれば分かりませんでしたが、
最後もレイカーズが逃げ切りに成功。
両エンドでのADの活躍が目立ちました。

八村は3試合連続20点オーバーとはなりませんでしたが、
16pts、5rebで勝利に貢献。シリーズ2勝1敗としました。