欠場者多数のピストンズ戦【NBA_Pacers】


ハリバートン、ターナー、マコネル、マスリンがお休みで

ネムハード、ドゥアルテ、ヒールド、ニースミス、アイザイアがスタート。

ピストンズも欠場者が多い中、ワイズマンとバグリーの2BIGが脅威でしたが、

リバウンドを頑張るアイザイアのおかげでヒールドの3PTが決まる場面がありました。


ドゥアルテのファアウルトラブルにより、久しぶりにジョージ・ヒルが登場。

更に1Qからジェームズ・ジョンソンも登場し、いつもとは違った感じに。

ネムハードtoアイザイアのアリウープが飛び出し、

オフェンスの幅が広がる今後が楽しみです。


ウォーラも登場し、3PTを決めて二桁リードとしますが、

35−30と少し詰められて1Q終了。


元INDのコーリー・ジョセフの3PTで一旦同点にされますが、

オフェンスリバウンドを頑張り、スミスが連続and1で5点追加。

アイザイアもand1を決め前半で12得点。

ネムハードも時折鋭いパスを見せながら9得点。

ドゥアルテの2連続3PTミスもリバウンドを拾って最後はブリセットが

2点をねじ込み、57−45とリードを広げていきました。

その後もリードをキープしつつ、69−57で前半終了。


3Q、アイザイアのプットバックダンクやブロックといった

ナイスプレイが出るものの、77−77の同点に追いつかれます。


ヒールドの連続3PTなどで再びリードを作り始めるINDでしたが、

最後は追いつかれて90−90で3Q終了。


4Qに入るとリードチェンジが続き、接戦が続きます。

なぜかJJがポイントガードの役割を担う事が多いですが、

スミスの3PTが決まり、108−101と久しぶりに点差が開きました。


JJ、ブリセットが決めて二桁リードとすると、

アイザイアがチェイスダウンブロックを決めます。

終盤にネムハードtoアイザイアのアリウープが出て

最後も押し込まれる事なくクロージング。


IND 121 - 115 DET


 アイザイア:26min、19pts、11reb、2blk
 ネムハード:33min、19pts、3reb、8ast
 ヒールド:27min、17pts、8reb
 ドゥアルテ:33min、6pts、6reb
  スミス:25min、20pts、9reb
  ブリセット:19min、11pts、7reb

 リバース:38mini、18pts、4reb、4stl
 ワイズマン:26min、16pts、9reb
 ヘイズ:37min、17pts、6reb、13ast
 マグルーダー:23min、11pts、3reb
  デューレン:20min、16pts、11reb

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