昨日は移転後初となるクリッパーズのホーム、インチュイット・ドームでの試合がありました。
3PTが全く決まらないペイサーズは14-29と出遅れ、シェパードがようやく決めて17-36としても
ハーデンの3PTでお返し。更にシェパードが奮起しても楽に返されて22-42といきなり20点ビハインド。
マスリンの腕がターナーの顔にヒットし、脳震盪状態。ベンチに戻ろうとする際にふらつく姿も見られました。
たまたま近くを通ったノーマン・パウエルが支えてくれていましたね。
2Qに入って流れが変わり、トーマスの3PT、やシェパードのオフェンスで32-44とすると、
トーマスがもう1本3PTを決めて35-44。セカンドユニットが猛追を見せました。
大車輪の活躍のシェパードに替えてマスリンを投入すると、41-48まで詰めますが、
パウエルの3PTなどで13点差まで開きます。
しかしここからシアカムの3PT、連続スティールからの得点、更にLACのインバウンドミス。
再びシアカムが3PTを決めて逆転すると、三度シアカムの3PT。
マスリンのand1も続いて、22点ビハインドから65-58と一気に突き放しました。
最後はデリック・ジョーンズJrの3PTが決まり、シアカムの3PTが2点への修正され
64-61で前半終了。LACのミスが目立った2Qでした。
3Q、ターナーは戻れずオビがスタート。
笛は鳴らなかったものの、アアーイショットが決まって71-63。
マスリンのステップバック3で76-63とリードを広げていきましたが、
あっという間に6点差まで詰められてしまいます。
しばらく耐えていましたが、ハーデンの3PTで逆転され、その後もミスが続いて4点ビハインドで3Q終了。
4Qに入り再びセカンドユニットの躍動ですぐに同点に追いつきます。
シェパードのスティールからのレイアップと、マコネルのスティールからオビのアリウープという
非常に良い形でのスタートを切りました。
残り6分時点で5ポイントだったハリバートン。
なんとか同点のまま耐えていましたが、5分を切る頃にハーデンのミドルで96-100。
苦手なクラッチタイム突入となりました。
マスリンがディフェンスを振り切ってフリーでダンクを決めますが、レナードが3PTでお返し。
オビがボールを失いそうになりましたが、レイアップをねじ込み、シアカムがレナードからスティール。
マスリンがFTを獲得しますが、まさかの2本ミス。
ファストブレイクで2点を取られ、再び5点ビハインド。
反撃もここで終わるかと思われましたが、マスリンのアタックからシアカムが3を決めて2点差へ。
残り3分を切り、パウエルがミスをすると沈黙のハリバートンが3PTをヒット。
更にズバッツのパスをカットし、自ら持ち込んでレイアップを決め、急に仕事を始めるエース。
DJJのアタックをDPOMのネムハードが止め、セカンドチャンスからマスリンのドローファウル。
今度は2本共しっかり決め、残り1分41秒で110-105。
まだまだ時間は残り安心できませんが、ハーデンがまさかのミスでハリバートンがダンク。
DJJの3が外れ、トーマスがリバウンド。1分を切って7点リードとなります。
シアカムのシュートミスをマスリンがプットバックに絡んでFT獲得。
ここも2本決め、その後のファウルゲームでもピンチに陥ることなくクロージング。
オールスターシアカムの33点に、マスリン爆発の25点、クラッチタイムに9点を決めたハリバートン。
シェパードがよく繋いでくれたのと、トーマスの12点10リバウンドのダブルダブルの貢献度も高かったです。
なお、パウエルは試合後も紳士でした。
ターナーの状態が気になりますが、次はレイカーズ戦です。
全国放送に切り替わったのにドンチッチの出場が怪しいとのこと。
IND放送がないのは残念です。
IND 119 - 112 LAC
3PTが全く決まらないペイサーズは14-29と出遅れ、シェパードがようやく決めて17-36としても
ハーデンの3PTでお返し。更にシェパードが奮起しても楽に返されて22-42といきなり20点ビハインド。
マスリンの腕がターナーの顔にヒットし、脳震盪状態。ベンチに戻ろうとする際にふらつく姿も見られました。
たまたま近くを通ったノーマン・パウエルが支えてくれていましたね。
2Qに入って流れが変わり、トーマスの3PT、やシェパードのオフェンスで32-44とすると、
トーマスがもう1本3PTを決めて35-44。セカンドユニットが猛追を見せました。
大車輪の活躍のシェパードに替えてマスリンを投入すると、41-48まで詰めますが、
パウエルの3PTなどで13点差まで開きます。
しかしここからシアカムの3PT、連続スティールからの得点、更にLACのインバウンドミス。
再びシアカムが3PTを決めて逆転すると、三度シアカムの3PT。
マスリンのand1も続いて、22点ビハインドから65-58と一気に突き放しました。
最後はデリック・ジョーンズJrの3PTが決まり、シアカムの3PTが2点への修正され
64-61で前半終了。LACのミスが目立った2Qでした。
3Q、ターナーは戻れずオビがスタート。
笛は鳴らなかったものの、アアーイショットが決まって71-63。
マスリンのステップバック3で76-63とリードを広げていきましたが、
あっという間に6点差まで詰められてしまいます。
しばらく耐えていましたが、ハーデンの3PTで逆転され、その後もミスが続いて4点ビハインドで3Q終了。
4Qに入り再びセカンドユニットの躍動ですぐに同点に追いつきます。
シェパードのスティールからのレイアップと、マコネルのスティールからオビのアリウープという
非常に良い形でのスタートを切りました。
残り6分時点で5ポイントだったハリバートン。
なんとか同点のまま耐えていましたが、5分を切る頃にハーデンのミドルで96-100。
苦手なクラッチタイム突入となりました。
マスリンがディフェンスを振り切ってフリーでダンクを決めますが、レナードが3PTでお返し。
オビがボールを失いそうになりましたが、レイアップをねじ込み、シアカムがレナードからスティール。
マスリンがFTを獲得しますが、まさかの2本ミス。
ファストブレイクで2点を取られ、再び5点ビハインド。
反撃もここで終わるかと思われましたが、マスリンのアタックからシアカムが3を決めて2点差へ。
残り3分を切り、パウエルがミスをすると沈黙のハリバートンが3PTをヒット。
更にズバッツのパスをカットし、自ら持ち込んでレイアップを決め、急に仕事を始めるエース。
DJJのアタックをDPOMのネムハードが止め、セカンドチャンスからマスリンのドローファウル。
今度は2本共しっかり決め、残り1分41秒で110-105。
まだまだ時間は残り安心できませんが、ハーデンがまさかのミスでハリバートンがダンク。
DJJの3が外れ、トーマスがリバウンド。1分を切って7点リードとなります。
シアカムのシュートミスをマスリンがプットバックに絡んでFT獲得。
ここも2本決め、その後のファウルゲームでもピンチに陥ることなくクロージング。
オールスターシアカムの33点に、マスリン爆発の25点、クラッチタイムに9点を決めたハリバートン。
シェパードがよく繋いでくれたのと、トーマスの12点10リバウンドのダブルダブルの貢献度も高かったです。
なお、パウエルは試合後も紳士でした。
ターナーの状態が気になりますが、次はレイカーズ戦です。
全国放送に切り替わったのにドンチッチの出場が怪しいとのこと。
IND放送がないのは残念です。
IND 119 - 112 LAC
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