ニックスがカール・アンソニー・タウンズ獲得でビラノバカルテット解体へ【NBA】

キャンプ前に衝撃トレードの情報が降ってきました。
まだ成立しておらず、第3のチームとしてホーネッツが加わる見込みだそうですが、
ウルブズとニックスで大型トレードが起こりそうです。

ニックス獲得予定
 カール・アンソニー・タウンズ:残り4年(49.2M - 53.1M - 57M - 61M)

ウルブズ獲得予定
 ジュリアス・ランドル:残り2年(28.9M - 30.9M)
 ドンテ・ディビンチェンゾ:残り3年(11.4M - 11.9M - 12.5M)
 1巡目指名権(DET分)

ホーネッツ獲得予定
 デクアン・ジェフリーズ:最終年2.4M

ドラフト前日にサンズからミケル・ブリッジズを獲得し、
ブランソン、ハート、ディビンチェンゾとのビラノバカルテットを結成させたニックスでしたが、
1試合もこなすことなく、ディビンチェンゾをウルブズへ放出見込み。

昨シーズン怪我に苦しんだランドルですが、
近年低迷していたニックスをプレイオフに導いた功労者だと思っていたので
割と厳しい判断だと思いました。

が、それ以上に昨年の躍進ウルブズが完全にアンソニー・エドワーズを
チームの中心とし、ナズ・リードの成長もあってかタウンズを放出へ。

ランドルは残り2年で2年目がプレイヤーオプション。
エドワーズEraの柱となれるのか、今後更に動かされるのか。
昨シーズンの成功でもう一年チャレンジではなく動いた両チーム。

ニックスの相手本当に大変になりそうですね。

コメント