Game 78 vs サンダー:シーズン714アシスト【NBA_Pacers】

今日のサンダー戦、トップスコアラーのSGAとジェイレン・ウィリアムズが欠場。
ペイサーズはターナーが戦線復帰となりましたが、1Qで二桁ビハインドとなりました。
しかしセカンドユニットが奮闘し、1Q中に追い上げると、2Qすぐに逆転。
マコネルをはじめ、シェパードとマクダーモットが3PTを決めると
ターナーもシュート感を取り戻し、出だし完全に止められていたハリバートンが
アシストを量産しはじめました。

シアカムの個人技にも助けられ、ファウルトラブルの中ニースミスも3PTを4本、
途中で足首を痛めて離脱したジェイレン・スミスもリムアタックが効いてFT7本獲得。
ジェイレン離脱後に登場したアイザイアもディフェンスで貢献し、
オビは3PTにダンクと見せ場を作りました。

ハリバートンがマーク・ジャクソンのフランチャイズアシスト記録を更新し714を達成。
ニースミスの3PTが記念のアシストとなりました。

チェット・ホルムグレンがファウルトラブル気味で、チームとして3PTが26.7%と
42.9%と差がついたのもあり、後半危うい場面もありましたが、リードをキープ。
落とせない大一番で見事に勝ち切りました。

OKC 112 - 126 IND
ホルムグレン:15pts、8reb、3blk
ジョー:10pts、4reb、3ast
ギディー:14pts9reb、12ast
ドート:22pts
 ウォーターズIII:12pts、4reb、3ast
 K.ウィリアムズ:18pts、8reb、3ast

シアカム:21pts、5reb
ニースミス:17pts、4reb
ターナー:16pts、3reb
ハリバートン:8pts、11ast
 トッピン:15pts、8reb
 スミス:12pts、6reb
 マコネル:16pts、5reb、10ast

試合後、ジェイレンは元気な姿でインタビューに乱入していたので
怪我は深刻ではなさそうです。
そしておめでとうハリバートン。フランチャイズ記録を65試合目で達成。
これにより、各アワードの受賞資格を得たのでスーパーMAXの権利を獲得しました。

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