Game 28 vs マジック:14−14【NBA_Pacers】

ブルース・ブラウンが右膝打撲で欠場となり、
代わりにアンドリュー・ネムハードがスターター起用。

そのネムハードがはまった出だしですが、徐々に崩れていき、
ファウルトラブルとFTの差もあり、二桁ビハインドで前半終了。

しかし3Qにスイッチが入り、マイルズ・ターナーの
ブロック、ダンク、3PTで逆転に成功。
4Qも良い流れを引き込めるかと思いましたが、
バンケロの突撃を防げず、ニースミスが失意のファウルアウト。
そこからズルズル終わってしまった感じがしました。

オフェンスリバウンドを10も取られ、サイズ不足も気になるペイサーズ。
ジェイレス・ウォーカーはまだ戦力にならないという判断なのかもしれませんが、
もうちょっとチャンスを与えてあげても良いのかもしれません。
パスセンスもあるので、グルーガイとしてのオフェンス改善も期待しています。

なんだかんだでまたゴガに封じられてしまった部分があったのも残念。
アイザイアのダンクは決めておきたかったですね。

今日はバンケロと対照的でマスリンは全くファウルをもらえず。
そこらへんのフラストレーションも影響したかもしれません。
FTアテンプトが41−13はちょっと差がつきすぎました。

ORL 117 - 110 IND
バンケロ:34pts、7reb、4ast
バグナー:24pts、6reb
ハリス:15pts、3ast
 アンソニー:12pts、6reb、3ast

ターナー:24pts、7reb、4blk
ネムハード:17pts、5ast
ハリバートン:29pts、14ast、3stl
ヒールド:20pts、7reb
 スミス:11pts

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