Game 23 vs ウィザーズ:30点デュオ誕生

今日明日と連戦のペイサーズはワシントンDCでウィザーズと対戦。
昨日契約が発表されたジェームズ・ジョンソンが早速帯同。
試合開始前のハドルで揉みくちゃにされていました。

ハリバートンのターンオーバーが重なった序盤ですが、
ベンチから出てきたマスリンとニースミスのオフェンスが好調。
オビとアイザイアへのアリウープも成功し、1Q最後はニースミスが3を決めて
37−30とリードを広げました。

2Qに入り、オフェンスがストップ。不運なコールも重なり
WASが一気に走り、40−45と逆転されてタイムアウト。
アイザイアが2本のダンクを決めますが、リードは広がり44−54。
ジョーダン・プールの勢いが付いてしまいました。

マスリンが力強いドライブを見せますが、3PTが入らないINDに対し
楽々決めてくるWAS。ハリバートンがようやく3を沈めて53−62。
しかし追い上げきれず、55−69で前半終了。

後半に入っても改善されず、ずるずる進み62−81。
普段やっている走るバスケをウィザーズにやられますが、
ファストブレイクでのオビのand1とダンクが出て76−89と少し追い上げ。

ここ1本決めたいというところをことごとくはずし、
タイアス・ジョーンズに3PTを決められて再び19点ビハインドへ。
ハリバートンが足を痛めた素ぶりを見せた後に交代。
3Q終盤にはルーキーのジェイレス・ウォーカーが登場。

4Q中盤、インサイドでのアイザイアの踏ん張りもあり、点差が詰まりますが、
クズマの3PTで引き離され、一桁差まで詰めることはできず。
終始走られ続け、力負け。

ネムハードが戻るまではタフな試合が続きそうです。

IND 123 - 137 WAS
トッピン:16pts、5reb
ハリバートン:19pts、11ast、4TO
ヒールド:11pts、3reb、3ast、3blk
 ニースミス:12pts、3reb
 ジャクソン:20pts、13reb
 マスリン:13pts、3reb

クズマ:31pts、5reb、4ast
ジョーンズ:13pts、10reb、11ast
プール:30ps、4reb、8ast
 キスパート:23pts
 クリバリ:17pts、5reb

30点デュオは残念ながらペイサーズではなく、プールとクズマでした

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