Game 15 vs ピストンズ:インシーズントーナメント第4戦

インシーズントーナメント、グループプレイの最終戦がありました。
慣れないホームコートにピストンズを迎えました。

腰を痛めていたネムハードが復帰、右手負傷のハリバートンも出場しましたが、
ニースミスは今日も欠場となりました。

今日はあまり時間がないので簡潔に。

・アグレッシブターナー再び
・3Qに逆転
・4Q残り8分半106−106からIND猛チャージ
・ブルースのディフェンス
・マスリンのオフェンスが復活
・ターナーのリバウンドと得点

4Q終盤のブルース・ブラウンのディフェンスは圧巻でした。
マスリンもアイビーからボールを奪い、ファストブレイク。
レイアップが外れましたが、詰めていたターナーのプットバックダンク。
その後、ネムハードのミドルや3PTも決まり、
最後に美味しいところを持っていきたいエースハリバートンの3PTと
ディフェンスをすり抜けてのダンク。

会場大盛り上がりでインシーズントーナメント全勝で終えました。
DETはケイド・カニングハムがキャリアハイ更新ペースでしたが
終盤INDディフェンスの前にターンオーバー連発。
ジェイデン・アイビーも3PTは不調でしたが、25点。
ジェイレン・デューレンとスチュワートにももうちょっとやられた感じがしましたが、
今日はターナーが素晴らしかったです。

DET 113 - 136 IND
スチュワート:10pts、6reb
カニングハム:31pts、3reb、5ast
アイビー:25pts、3ast
 デューレン:13pts、13reb、4ast

トッピン:15pts、3reb
ブラウン:10pts、4reb、5ast、3stl
ターナー:23pts、10reb、5blk
ハリバートン:26pts、10ast
ヒールド:18pts、4reb
 ネムハード:13pts、3reb、4ast
 マスリン:15pts

スミスとアイザイアもベンチから8点、6リバウンドずつと活躍。
アイザイアは3ブロックも効きました。
復帰戦のネムハードは初プレイでand1を決めるなど、ブランクを感じさせず。
エルボー付近からのジャンパーは安定感があります。

マスリンも大爆発とはなりませんでしたが、良いきっかけになるといいですね。

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