プレイオフで更にステップアップするアンソニー・デイビス【NBA_Playoffs2023】

ジミー・バトラーが右足首の捻挫で欠場でしたが、
他のプレイヤーがステップアップして善戦。
結果的には負けて1勝1敗となりましたが、大黒柱が抜けたチームとは
思えないほどの熱戦。ヒーロー、オラディポの不在も
響いているはずですが、それを感じさせません。

その熱さにチームメイトがうまく順応できない時代もありましたが、
そういう経験を得て完全にフィットする居場所を見つけたバトラー。
まだまだプレイオフジミーを見せつけてもらいたいです。

MIA ☆ 105 - 111 NYK ☆
 マーティン:38min、22pts、8reb
 ビンセント:41min、21pts、5ast
 アデバヨ:38min、15pts、8reb、6ast

 ブランソン:39min、30pts、5reb
 ランドル:38min、25pts、12reb、8ast
 バレット:38min、24pts、3reb、3ast
 ハート:33min、14pts、11reb、9ast


3PTが6本しか決まらず、24%だったレイカーズ。
一方のウォリアーズはステフ、クレイ、プールが6本ずつ決め、
チームで4割近い3PT成功数でしたが、初戦を制したのはレイカーズ。

近年、怪我が多くアンソニー・デイビスの評価もそれほど
高くなかった様に思いますが、今年のADはすごい。
今が全盛期なのではと思える活躍を見せています。

MEMとのシリーズで20.8pts、13.7reb、4.3blkの活躍を見せましたが、
今日は得点もリバウンドも更に伸ばしてきました。

LAL ☆ 117 - 112 GSW
 デイビス:44min、30pts、23reb、5ast、4blk
 レブロン:40min、22pts、11reb、4ast、3blk
 ラッセル:33min、19pts、3reb、6ast
  シュルーダー:31min、19pts、3ast

 カリー:38min、27pts、6reb、3ast
 トンプソン:37min、25pts、3reb、4ast
  プール:30min、21pts、6ast

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