ジェイソン・テイタムがゲーム7における最多得点記録を更新【NBA_Playoffs2023】

つい最近、GSWのステフ・カリーがファーストラウンドの
ゲーム7で50点を取ってゲーム7での最多得点記録を更新したばかりですが、
今日はカンファレンスセミファイナルでテイタムが更に更新。

敵地で先勝したシクサーズ。
続く2戦、3戦をセルティックスが取り、ゲーム4で2-2のタイ。
再びボストンでPHIが勝ち、3勝2敗で王手をかけましたが、
そこからBOSがまた2連勝でシリーズを制しました。

MVPを取りながらもまたしても報われなかったエンビード。
彼をずっと観ている訳ではありませんし、応援している訳でもありませんが、
チーム編成を含め、何をどうやっても結果がでない辛さは分かります。

ここまで長いシーズンを戦ってきても、また来シーズン1からやり直しのきつさ。
長く観てきているファンには色々言いたいこともあるのでしょうけど、
外野ファンとしては何も言えません。

ラプターズの様に一気に優勝まで駆け上がってしまうチームもあれば
GSWの様に基本的なコアメンバーは変わらずに勝つチームもあり。
ってレナードの決勝ブザービーターで敗退したのもシクサーズでした。。。

来シーズンからエンビードはスーパーMAX契約となり、年46.9M。
ハリス、メルトンらは契約最終年。ハーデンは35.6Mのプレイヤーオプション。
マキシーがルーキー契約最終年となるシクサーズ。
ひとまずシーズンお疲れ様でした。

PHI ☆☆☆ 88 - 112 BOS ☆☆☆
 ハリス:40min、19pts、5reb
 エンビード:38min、15pts、8reb
 マキシー:42min、17pts、3reb、4ast
 ハーデン:41min、9pts、6reb、7ast

 テイタム:42min、51pts、13reb、5ast
 ブラウン:41min、25pts、6reb
  ブログドン:29min、12pts