ペイサーズの分はメモしましたが、全体の確定順位をメモ。
ピストンズ、ロケッツ、スパーズがそれぞれ14%の1位ピックの確率。
ホーネッツは12.5%、ブレイザーズは10.5%という確率の中、
一応順当に14%の1位を引いたのはスパーズ。
同じトップブロックにいたはずのHOUは4位、DETは5位に弾き出され、
元々4位だったCHAが2位、5位だったPORが3位へジャンプアップ。
それ以外は順位通りとなりました。
トップ5圏内のみのジャンプアップだった為、その他のチームへの
被害はあまりなかった今年のロッタリー抽選会。
それにしてもスパーズのタンクのうまさは異常じゃないですかね。
前回のタンクでティム・ダンカンを指名し、数回の優勝、
カワイ・レナード期にも優勝をし、少し落ち込んだと思ったら
今度は時代を作ると言われているビクター・ウェンバンヤマを確保。
1位 ↑SAS
2位 ↑CHA
3位 ↑POR
4位 ↓HOU
5位 ↓DET
6位 ORL
7位 IND
8位 WAS
9位 UTA
10位 DAL
11位 ORL(from CHI)
12位 OKC
13位 TOR
14位 NOP
ペイサーズとしては7位をキープし、32位を確保しただけでなく、
ウェンバンヤマを西に追いやったということで改めて勝利の
ロッタリーナイトとなりました。