ウォーラがダブルダブルのキャブス戦【NBA_Pacers】

今日はクリーブランドでキャブスと対戦。
今年はプレイオフ進出を決めており、CLEの1巡目が
ペイサーズに来ることが確定済み。
自身の順位も大事ですが、CLEの指名権をアップさせるためにも
勝ってCLEの最終順位を下げる可能性に賭けることもできる試合でした。

1Qは互角、2Qは2点リード、3Qは1点ビハインドと
接戦で迎えた4Q。半分を過ぎた辺りからペイサーズの得点が止まり、
ルバートの3PTで8点ビハインド。
モブリーのアリウープとドノバン・ミッチェルの3PTで99−110となり
ほぼ試合が決まってしまいました。

ウォーラがダブルダブル、マスリンも後1リバウンドで
ダブルダブルという活躍はありましたが、
ミッチェルの40pts、ガーランドの20ptsの壁が高過ぎました。

ヒールドも3PT1本の10点止まりでした。

他の試合でマジックが勝ち、東の13位となりました。
ブレイザーズも勝利し、5位狙いも熱くなっています。
そして正式にプレイオフ・プレイイントーナメントから弾かれました。


 ウォーラ:36min、15pts、10reb、3ast
 ニースミス:32min、14pts、6reb
 ネムハード:31min、13prs、8ast、3stl
 マスリン:33min、19pts、9reb
  スミス:27min、12pts、8reb
  マコネル:19min、16pts、5ast

 モブリー:39min、14pts、16reb、4ast
 アレン:27min、15pts、7reb
 ガーランド:39min、20pts、3reb、6ast
 ミッチェル:40min、40pts、6reb、3stl
  ルバート:33min、15pts、3reb、4ast

敗戦は残念でしたが、試合後にミッチェルとマスリンが
お互いを称えあっていて良かったです。