ハリバートンは引き続き欠場ですが、ベネディクト・マスリンが復帰。
WBC日本対メキシコと同じ時間に始まりましたが、
バスケに比重を置いて観戦。
1Qからターナーが15点と大活躍。
ネムハードがコントロールし、インサイドでフリーになり
FG3/3、FT9/9のパーフェクト。
マスリンも3PT1本を含む7点とチームも40−22と
幸先のよいスタートを切りました。
ブリセットもステップバック3にロールからのレイアップと華麗な技を披露。
2Qはブリセット、ウォーラ、スミス、アイザイアのビッグラインアップを継続。
そのビッグが効き、アイザイアが4つのオフェンスリバウンドで8点。
スミスもインサイドを攻め、全員が得点。
残り6分でスターターを戻すと、20点近くあったリードが一桁へ。
マスリンのミドルで流れを切ると、ヒールドの3PTと
速攻のダンクで63−49と落ち着きますが、結局66−58と
リードは広げられずに前半終了。日本も3ランを打たれて3−0となりました。
3Q、再びターナーが良いオフェンスを見せはじめますが、
セカンドユニットが見せた様なインサイドの強さを感じず、
ニースミス、ウォーラが立て続けに4ファウルとなりリズムが崩れます。
パスミスからウーブレの3PTで同点とされると、
マスリンがナイスプレイで繋ぎますが、JTソーの3PTでCHA逆転。
マコネルの3PTで同点に追いつきますが、
今度はINDのサイズ不足でプットバックを決められます。
2点ビハインドとなりINDのタイムアウト。
アイザイアを入れると早速プットバックで同点。
再びオフェンスリバウンドを奪いますが、
その後ターンオーバーとなりマスリンはベンチへ下がります。
前半シュートの怪しかったマコネルが自らレイアップと
アイザイアへのアリウープパスを出し、4点リードへ。
最後もう一回攻めますが決めきれず、88−85で3Q終了。
2Qで10点、3Qで5点詰められてしまいました。
4Q、ミハイルークの3PTで同点。
しばらく同点で時間が進んだ後、ウォーラの3PT、
アイザイアのブロック、ヒールドの3PTが続いて100−94。
マコネル、ヒールド、ウォーラ、スミス、アイザイアのビッグで対抗。
ヒールドが再び3PTを決め、105−96。
ミハイルークが2本目の3PTを決めると、INDのポイントが止まり、
ロジアーの3PTで105−104。ヘイワードにも決められて2点ビハインド。
11−0のランを決められてしまいます。
タイムアウト後も決められず、4点ビハインド。
ヒールドのアーリー3もショートでミスとなりますが、
ニースミスがレイアップを決めて2点差。
しかし最後はヘイワードが締めて敗戦。
21TOはさすがにどうにもなりませんでした。
マスリンの元気な姿が見られたのは嬉しかったですが、
ネムハードとマコネルのポイントガードが
合わせて14アシストながら、FG3/15で10点止まり。
最後はアイザイアの7オフェンスリバウンド、3ブロックに
かけた方が良かったかもしれません。
ヒールド:32min、20pts、4reb
マスリン:30min、18pts、3reb
ジャクソン:20min、12pts、10reb、3blk
リチャーズ:26min、14pts、17reb
ロジアー:36min、23pts、9ast
ウーブレ:33min、28pts、3reb、4stl
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