3−1にしてオクラホマシティでのゲーム5に挑みたかったこの一戦。
サンダーの勝率が高く、ペイサーズの勝率が低いというスコット・フォスター参戦。
ネムハードのディフェンスに対してファイナルMVPにふさわしいという声も出るような
試合展開でペイサーズリードで4Qを迎えましたが、INDファン以外からも
スコット・フォスターへの批判が大量。4Q時点でもっとリードが広がっていても
おかしくない試合でした。
が、終盤に決めたアレクサンダーと決められなかったINDの結果というのは間違いありません。
ただ、アレクサンダーはスペース作る時に肘使いすぎですよ。
ゲーム3でも相当見逃されていましたが、これやファウルを貰うフロップも技術とのこと。
こういう技を磨く子供が増えるのでしょうかね、シルバーさん。
ウィリアムズが11/11、アレクサンダーが10/10ともらったFTに対する成功率100%は
お見事としかいう他ありませんが。
4Qの逆転負けという意味ではゲーム1の方がダメージ大きかったでしょうし、
そこから盛り返してるサンダーに応えるしかありません。
OKC⭐︎⭐︎ 111 - IND⭐︎⭐︎
OKC:FG 47.4%、3PT 18.8%、FT 89.5%
IND:FG 42.5%、3PT 30.6%、FT 75.8%
外した8本のFTも直接最終スコアに響きました。普段は決めるマスリンが
あそこで外したのもプレッシャーがあってこそなのでしょう。
それに関してはMVPはさすがでした。
会場にはジェフ・フォスター、オースティン・クロージアらも追加で参戦しましたが、
ホームでのPacers in 6を実現させましょう。
残念な負け方でしたが、次戦は、3月11日以降連敗したことがないというチームの挽回力に期待したいです。
返信削除負けた時に笛笛いうのはさすがにみっともないので止めた方が良いと思いますよ。
返信削除お互いに連敗なしということでこのままいくとゲーム7でINDが…
返信削除ですが簡単ではありませんよね。
笛だけのせいにもしていませんが“The Extender"なんていうニックネームがある時点で
彼はいじられてなんぼだとおもいます。それも含めてNBAですし。