スタートから好調でどんどんリードを広げていったペイサーズ。
シアカムがレイアップに行き、起き上がるところに突っかかって来て
転ぶフロップを見せるストゥルース。長いレビューの時間が入りました。
また、マスリンがハンターに対してしかけて報復として両手で押されて
大袈裟に転びましたが、こちらはレビューの結果「マスリンが拳でパンチ」
したということでフレグラント2で退場。
止めに入る時にハンターを押したターナーとハンターにテクニカルが吹かれました。
レフリーは報復を正式に認めたことになります。
喧嘩両成敗ではなく、片方だけ。
後の画像で見る感じでは拳ではなく手の平なのですが、パンチのあと手のひらにしたのでしょうかね。
前の試合でもネムハードにテクニカルを取らせるためにCLEの誰かが
先に当たって来たりと、小さなやり合いはお互い様。
映像で見る以外にマスリンが何か言ったりしたりしていたのかもしれませんが、
ろくに試合を見ていない人のマスリン悪人論はなかなか痺れますね。
マイルズの活躍も含め、前半出来過ぎだったペイサーズは
なんと80−39という41点差をつけて折り返しました。
ドノバン・ミッチェルがハーフタイムの練習時に足を痛めたようで後半は出場せず。
シアカムの復活だけでなく、オビとマイルズが完璧とも言える活躍を見せ、
4Qはネムハードとセカンドユニットのスタートでマコネルが3にレイアップを沈め、
残り10分21秒にはジョニー・ファーフィーも登場。
さすがに40点差まで押し戻すだけのゲームとはならず、
点差は詰められましたが、危なげなくガベージタイムをこなし
3勝1敗としました。
CLE⭐︎ 109 - 129 IND⭐︎⭐︎⭐︎
ジャレット・アレン:21pts、6ast
パスカル・シアカム:21pts、6reb、3ast
ハーフタイム:THE AMAZING SLADEK
上振れの出来過ぎだったかもしれませんが、少し前も上振れただけ、
みたいな言われ方をされていました。プレイオフ期間に複数回上振れは上出来。
プレイオフを勝ち上がるにはラッキーボーイの出現が必要と言われることも
ありますが、それが例え1試合だけでも勝利に結びつく活躍であったとすれば
十分称賛に値すると思います。
とは言えまだ何も成し遂げていません。
カンファレンスファイナルに駒を進めた訳でも、勝ち上がりが約束された訳でもありません。
昨年0−2からニックスを破り、今年は3−1という状況ではありますが、
キャブスとミッチェルにはここから3連勝する力が十分に備わっています。
3Qに3分以上FG0という時間帯があったりしましたしね。
ペイサーズとしてはあと3回チャンスがあると言えますが、
次で決められなければメンタル的にも厳しくなってくるはず。
ゲーム6がホームだからと言って安心できる訳ではありません。
ペイサーズが負けから修正した様に、キャブスも修正してくるはず。
勢いをこのままに突き進んでもらいたいです。
シアカムがレイアップに行き、起き上がるところに突っかかって来て
転ぶフロップを見せるストゥルース。長いレビューの時間が入りました。
また、マスリンがハンターに対してしかけて報復として両手で押されて
大袈裟に転びましたが、こちらはレビューの結果「マスリンが拳でパンチ」
したということでフレグラント2で退場。
止めに入る時にハンターを押したターナーとハンターにテクニカルが吹かれました。
レフリーは報復を正式に認めたことになります。
喧嘩両成敗ではなく、片方だけ。
後の画像で見る感じでは拳ではなく手の平なのですが、パンチのあと手のひらにしたのでしょうかね。
前の試合でもネムハードにテクニカルを取らせるためにCLEの誰かが
先に当たって来たりと、小さなやり合いはお互い様。
映像で見る以外にマスリンが何か言ったりしたりしていたのかもしれませんが、
ろくに試合を見ていない人のマスリン悪人論はなかなか痺れますね。
マイルズの活躍も含め、前半出来過ぎだったペイサーズは
なんと80−39という41点差をつけて折り返しました。
ドノバン・ミッチェルがハーフタイムの練習時に足を痛めたようで後半は出場せず。
シアカムの復活だけでなく、オビとマイルズが完璧とも言える活躍を見せ、
4Qはネムハードとセカンドユニットのスタートでマコネルが3にレイアップを沈め、
残り10分21秒にはジョニー・ファーフィーも登場。
さすがに40点差まで押し戻すだけのゲームとはならず、
点差は詰められましたが、危なげなくガベージタイムをこなし
3勝1敗としました。
CLE⭐︎ 109 - 129 IND⭐︎⭐︎⭐︎
ジャレット・アレン:21pts、6ast
パスカル・シアカム:21pts、6reb、3ast
ハーフタイム:THE AMAZING SLADEK
上振れの出来過ぎだったかもしれませんが、少し前も上振れただけ、
みたいな言われ方をされていました。プレイオフ期間に複数回上振れは上出来。
プレイオフを勝ち上がるにはラッキーボーイの出現が必要と言われることも
ありますが、それが例え1試合だけでも勝利に結びつく活躍であったとすれば
十分称賛に値すると思います。
とは言えまだ何も成し遂げていません。
カンファレンスファイナルに駒を進めた訳でも、勝ち上がりが約束された訳でもありません。
昨年0−2からニックスを破り、今年は3−1という状況ではありますが、
キャブスとミッチェルにはここから3連勝する力が十分に備わっています。
3Qに3分以上FG0という時間帯があったりしましたしね。
ペイサーズとしてはあと3回チャンスがあると言えますが、
次で決められなければメンタル的にも厳しくなってくるはず。
ゲーム6がホームだからと言って安心できる訳ではありません。
ペイサーズが負けから修正した様に、キャブスも修正してくるはず。
勢いをこのままに突き進んでもらいたいです。
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