Pacers vs. Cavs: Game 4
— Indiana Pacers (@Pacers) May 12, 2025
grabbing control of the series 💪 pic.twitter.com/1viYwhsMHY
ラリー・バードを抜き、プレイオフ33勝でペイサーズのNBAフランチャイズ記録を達成したカーライル。
バードは3年しかコーチしていないのに今までトップだったというのが恐ろしいですが、
そのバード政権でもアシスタントコーチを務めていたカーライル。
前半の終わり方が特に凄まじかったゲーム4。
残り3分26秒、ハリバートンのFTで35−61となった後、
ターナーが3本、ハリバートンが1本の3PTを沈め、FG100%で前半を締めくくり。
最後はニースミスのブザービーターフェイダウェイで39−81となりました。
会場は今までに聞いたことがないくらいの盛り上がりだったという声もありました。
CLE⭐︎ 109 - 129 IND⭐︎⭐︎⭐︎
エバン・モブリー:10pts、5reb
ダリアス・ガーランド:21pts、6ast
ドノバン・ミッチェル:12pts
マックス・ストゥルース:11pts、6reb、3ast
チームFG 42.9%(30/70)、3PT 40%(14/35)
パスカル・シアカム:21pts、6reb、3ast
アーロン・ニースミス:12pts、4ast
マイルズ・ターナー:20pts、7reb、3ast
タイリース・ハリバートン:11pts、5reb、5ast
オビ・トッピン:20pts、5reb
TJマコネル:13pts、8ast
ベン・シェパード:14pts、3reb
ベネディクト・マスリン:1min、1reb、+5
チームFG 52.7%(49/93)、3PT 42.9%(15/35
ゲーム3ではリバウンドを支配され、20本も多くシュートを打たれましたが、
昨日のゲーム4ではFGAが93−70と23本多く打つことができました。
リバウンドは37−41で負けていますが、CLEのターンオーバーが22と苦しめることができましたね。
クリーブランドに戻ってもう一回こんな試合ができるかと言われると難しいと思いますが、
この2年間、当たった時にはどこと戦っても倒せる力があります。
ここ一番でそれを出すことができるでしょうか。
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