苦手ポートランドの地でのブレイザーズ戦【NBA_Pacers】

両チームともback to backでしたが、ペイサーズは移動付き、
ブレイザーズはホーム6連戦目と移動なしの状態でした。
昨日サンズとOTまで戦いましたが、移動なしは多少有利に働いたのかもしれません。

ただ、そういった理由ではなく普通に完敗でしたね。
ターナーが復帰できましたが、ハリバートンが完封され、
自慢のベンチ陣も二桁得点はマコネルの14点のみ。

ブレイザーズはジェラミ・グラントが元気でしたし、シェイドン・シャープ、
スクート・ヘンダーソンといった若者もハッスル。
ここの所勢いに乗っていたチーム同士の戦いでしたが、期待外れの結果となってしまいました。

4Qに一度流れが来そうでしたが、その後一気に持って行かれてしまいました。
こんな日もある、という事で次に切り替えられたら良いですけどね。
昨日今日と内容が良くないので少し心配です。

IND 89 - 112 POR

まずはトレードデッドラインを無風で乗り切る事。
そしてオールスターブレイクまで何とか調子を維持して、後半のラストスパートに繋げてもらいたいです。

なお、2007年からポートランドでの試合は1勝15敗とのことです。

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